2010年08月11日

最終章『SAW 3D』(SAW VII) 完全大予想6 ジョンのリクルート法に関する疑問とボビーさんの役割

さるおです。
ネタばれ記事です。ネタばれコメントも大歓迎です。これからご覧になる方は気をつけてねー。

シリーズが進めば進むほどに、疑問に感じていることがあります。被験者のリクルート方法です。
ジョンはあちこちで被験者を見繕ってきてはゲームをやる。
たしかに、ひとりでやるには大規模すぎるんだけど、ゲームそのものの準備には、少なくとも2名(以上)のアシスタントがいた。エンジニアとしてのジョンの指導の元、トリッキーでよく考えられた比較的小さなマシンならアマンダが作り、大きな機械なら、大味だけれどホフマンが作れる。設置やプレイヤーの手配も、彼らアシスタントがジョン指示通りに行っています。寸暇を惜しんで身を粉にして働けば(笑)、なんとかなる(ということでしょう)。が、問題は、どのようにしてあれだけの人数のプレイヤーを見つけてくるか、ということです。

でね、ボビー・デイガンさんかな、と思ったわけです。
ボビーさんは、告解を聞き入れ、救いの道しるべを指し示す者。カウンセラーでもいいし、精神科医でもいい。
で、例えばボビーさんの職場が教会だとして、小箱の中で待っていると、「わたし、命を粗末にしているんです、わたし、罪深いんです」なんてゆー人が来る。
お、プレイヤー発見。
で、ボビーさんはジョンに電話をかけるわけですね。
「もしもしぃ、今日ひとり来ましたよ。髪の長いね、若いおねーちゃん、あの人、いいんじゃないかな、ええ」なんつって。
ジグソウ・リハビリセンターの受付係、これがボビーさんの"ヒミツ"なんじゃないか。このヒミツなら充分にダークだし。

ところが、ジョンによれば、被験者全員が、巨大パズルの中の1ピース。つまり、全員が関係者だということになる。少なくともジョンは全員を知っているということで、言い換えればジョンは、ジルのクリニックの患者だとかケーサツだとか、とにかく数珠繋ぎに知ってるやつを片っ端からゲームに放り込んできた、ということになるわけですね。
シリーズを通して、このプレイヤーをよく見つけてきたな、と思うような人はけっこういる。1作目『SAW』のマークとかポールやジェフ、もちろんアダムも、あと、目に鍵を埋め込まれた情報屋マイケルとか、刑務所大好きっ子の全身ピアス男トロイ、ブレンダやアイヴァンとか。けどまぁ、みんな数珠繋ぎ式に知ってるんだもんと言われれば、そうかな、と思うしかないわけで。
ジグソウ・リハビリセンターに必要なのは、被験者の行動パターンを調査分析するディテクティブであって、受付係じゃなさそうです。

ここまで考えて、気づきました。ジョンのリクルート法に関する疑問のだいじなとこは、これじゃない。問題は、アマンダが、どのようにしてジョン・クレイマーに辿り着いたか、ですよ!
アマンダは、あるときゲームに放り込まれた。怖い思いして、生き延びて、命の価値に気付いた。あたいは生まれ変わったんだ。今までとは違う人生を生きよう。あたいを生まれ変わらせてくれた恩人に、恩を返そう。
ここまではわかります。けど、アマンダは、いったいどうやってジョンの居場所を見つけたのか。恩人がジョン・クレイマーという人だと、どうやって知ったのだろう。
ここでボビー登場っす。
ボビーは、告解を聞き入れ、救いの道しるべを指し示す者。ゲームを生き延びた者が訪れる場所。
ボビーは、ゲームを生き延びて"生まれ変わった者"を選抜していたのではないか。
例えばボビーさんの職場が教会だとして、小箱の中で待っていると、「わたし、ゲームやったんです、そしたら、救われたんだなって気づいたんです」なんてゆー人が来る。で、ボビーさんがこう答える、「ここに行きなさい」と。
チーム・ジグソウのリクルーター。これがボビーさんの"ヒミツ"なんじゃないか。さらにダークだし、新たな恐怖の波が押し寄せそう。
弟子入りしたいと言うアマンダを、ジョンに会わせたのはボビーさん。

ならば、もしかして、ゴードンせんせもボビーを経由しただろうか。

心ゆくまでさるお、もんち!
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