11月20日のR・マドリー戦で負傷したヘンリク、アメリカでひざの手術を受けて2カ月、今はバルセロナでチームのメディカルとリハビリ中。
ヘンリクは、彼のいないバルサを「うまくやってて誇りに思うよ。みんな高いレベルを維持してよくやってるね。バルサは調子よくないときでも勝つ方法を知ってるチーム。それは大事なことなんだ。」と褒めている。
ほんの数ヶ月しかバルサのためにプレーしていないのに、なぜ愛されるのか。
ヘンリクの答えは、「わかんないけど、一生懸命やって、最善をつくして、正直なプレーヤーだと思ってもらえたんじゃない?」とのこと。
"ラーションのような誰か" マクシ・ロペスについては、「アルゼンチンのフットボールってよく知らなくて、マクシのことも知らなかったけど、CAリバープレートにいたんなら、いいに決まってる。僕のが年上だし経験もあるけど、何もおしえることはないと思うよ。」
アルベルティーニについては、「彼はベテランで、試合中でも物事を冷静に落ちつかせることができるけど、同様に、若いプレーヤーは熱意でベテランを染めていくことができるんだ。それらが混ざり合うことはすごくいいことだね。僕は33歳だけど、ベテランじゃないよ。33ってただの数字さ。」
復帰は次のシーズンに照準をあてている。早く会いたいけど、まだ少し先だね。リハビリ、がんばってくれ。
心ゆくまでさるお、もんち!