2005年02月07日

サッカー 出会いは1981年トヨタカップ、衝撃は1985年のミシェル・プラティニ

さるおです。
フットボールが好きになったのは9歳のとき。叔母が仕事で手に入れたチケットを持って、父親代わりの叔父に連れられ、トヨタカップ(ヨーロッパ/サウスアメリカ カップ)を観に行ってからのことです。国立競技場、12時キックオフ。年末ではなくて、さるおの誕生日直前の2月。

それまではヨーロッパと南米で、つまりホーム&アウェーでやってたこの大会、1981年からは東京での1発勝負になって、その記念すべき第1回東京大会を観たんだけど、そんな経緯も知ったこっちゃねーし、とにかく当時は何もわかってなくてね、手は使っちゃいけないのか〜、ボール蹴ってあの網んとこに入れると1点か〜、っちゅうだけで、その試合が世界一決定戦だってことも、どれほど理解していたのかあやしい限りのさるお、小学4年生。
ノッティンガム・フォレスト(イギリス)対ナシオナル・モンテビデオ(ウルグアイ)でね、赤チーム(ノッティンガム・フォレスト)を応援していたのか、青いズボンの白チーム(ナシオナル・モンテビデオ)を応援していたのか、それすらあやしい(笑)わたくし。「赤勝て!白勝て!」的に無邪気な、当時まだめずらしかった小学生の観戦者でございます。
ほわ〜んほわ〜んとこうるさいラッパの応援に、なんだかわからないけれどもとりあえずコーフン状態に陥って、ボールが遠くへ跳ぶたびに「お〜!」なんつって盛り上がっていたものでございした。
結局南米チームが勝ったんだけど、ルールも歴史もここまであやしいと結果はどーでもいいんです。

それ以来、少しずつサッカーが好きになってだんだんとわかるようになったさるお、年末の恒例行事はそれまでの有馬記念(小学生ですから)にトヨタカップが加わり、豪華二本立ての忙しい年の瀬になったのでした。
第1回大会からほぼ5年、それまではいつも南米チームが勝ってたからね、さるおは素直に「南米のが強いんだぜ!」と思っていたわけです。そして衝撃の第6回大会、1985年末、ユベントス(イタリア)とアルヘンチノス・ジュニアーズ(アルゼンチン)の試合でさるおのあやしい常識はくつがえされたのでありました。ちなみに、アルヘンチノス・ジュニアーズといえば、この第6回大会の5年前までディエゴ・アルマンド・マラドーナを抱えていたアルゼンチンの名門FC、そしてマラドーナのその後の移籍先といえば、スペインはカタルーニャのFCバルセロナ。どの業界も、広いような狭いような(笑)・・・
先制したのはアルヘンチノス・ジュニアーズだったけど、1点取られては追いつき、また1点取られては追いつく根性ある展開で、2-2のまま延長戦へ。そしてPKを制したのはユベントス。気がつけば4-2ではないの!
イタリアのチームかぁ!しまうま柄のユニホームかぁ!かっこいいなぁ!あのうまい人はなんていう人だろう。すごいなぁ、イタリア人って!

ミッチェル.jpg

中3になっても、いまだあやしい知識のさるお、その人の名はミシェル・プラティニ(Michel Platini)、おフランスの人なのだよ。

それからというもの、さるおはいつでもユーベのファンです。フットボール好きはここからはじまった、これがルーツだという感覚なのです。セリエがいつも気になっていて、プラティニが活躍していた頃のフランス代表のファンです。時代を現代に戻すと、今はあんまりフランス代表は気になっていないけど、とにかく今うちではセリエが観られない代わりにスペインサッカーが観られるから幸せで、反骨精神だけは旺盛なので相当ホットなバルセロニスタです。フットボールが好き、たまらなく好き、フットボール界に渦巻く闘争心や美学や栄枯盛衰のすべてが好き。

今振り返ると懐かしいが、プラティニってあーた、言ってることが相当に古い。

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 03:32| Comment(4) | TrackBack(1) | フットボールあれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
今更のコメントですが・・・。

アタシも「サッカーっておもしろい!」って思ったのはトヨタ杯です。って言ってもテレビ観戦しかないけど。
はじめて見た試合は、欧州代表はリバプールでラッシュとかいう人がいたかな?南米代表は、ちょっと記憶に無いです。
あと、アタシ田舎に住んでるんで放送がだいぶ遅れてましたが、テレ東の「なんとかサッカー」も好きでした。(好きなくせにタイトル憶えて無いけど・・・)そうそう、奥寺さんが、まだ現役でした・・・。
で!プラティニ大好きです!メキシコ大会で優勝してほしかったなぁ。

アタシ、サッカーはトヨタ杯とW杯くらいしか見ないんですけど、スペインリーグって面白いですか?
Posted by ゆうこ at 2005年06月13日 20:11
ゆうこさん
リバプールは2回目の大会(1981年)で早速出てきてるんだけど、その時は対戦相手がフラメンゴっていうブラジルのチームでね、今ちょうど日本代表の監督やってる神様ジーコが、ほとんど独り舞台っていう勢いで大活躍した回だね。
その次にリバプールが来たのは1984年。こんときだよね、ラッシュが出てたのは。お相手はアルゼンチンのインデペンディエンテっていうチームでした。
なんか懐かしいなー!サッカーがすごく新鮮でおもしろかった時代ですね。古い話なので年がバレて困るけど(笑)。

スペインサッカーはおもしろいです。たぶん欧州ではいちばんおもしろい。
さるおはイタリアサッカーも好きだけど、失点しないぞっていうおもしろさとカウンターの妙技が楽しいサッカーで、好き嫌いは分かれると思う。イギリスサッカーも人気あるね、スピード至上のカウンターサッカーが好きな人は楽しいと思うな。

スペインには基本的にはカウンターサッカーっていう文化がありません。それは弱いサッカーチームがやることだっていう誇りのようなものがある(ほんと、"基本的に"なんだけど)。ボール持ってなんぼ、相手を翻弄して点取ってなんぼ、そういう技術の高さを観せるのがスペインサッカー。攻撃的で質が高くて驚きがある、スペクタクルなサッカーで楽しいよ。
Posted by さるお at 2005年06月14日 02:30
どうもこんばんわです。
羨ましい!歴史の生き証人じゃないですか!
僕も数回トヨタカップを見ているんですけど、雪だったりレアルだったり(笑)。
ミッシェルを若い頃に見ていたら、僕もユベンティーノのなっていたかも知れません。今はライバルチームのサポーターですけど、ミッシェルには充分に魅力を感じています。絵になる男ですしね。今の彼は寂しい風貌ですけどね(笑)。
Posted by jenio10 at 2006年04月10日 21:37
jenio10さん

> 歴史の生き証人じゃないですか!

90歳以下の気がしませんね(笑)。さるお、樹齢400年。

> 雪だったりレアルだったり(笑)。

大雪だったことありますねー。ピッチが雪原でしたねー。
マドリーは98年ですか?もっと最近?

> 絵になる男ですしね。今の彼は寂しい風貌ですけどね(笑)。

当時はね、なんだか飄々としていて、すごい魅力をふりまいていましたね。今はかなりしょぼいです。それでも好きなままですが、しょぼいです。
Posted by さるお at 2006年04月12日 00:39
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Excerpt: こんにちわ。あまりここでは日記じみたことは書かないんですけど、たまには良いかと。友達に借りたビデオを見まして、面白かったもんで、こんな形になりました。これを書いているのは夜中です(笑)。予約投稿でござ..
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