2006年07月31日

ハリウッド版『インファナル・アフェア』で血だらけのシャイニング

さるおです。
香港映画の『INFERNAL AFFAIRS/インファナル・アフェア』ね、おもしろいっぽいので何度も観ようとしてますが、そのたびに寝てしまって未だに話がわからないという、情けないことになっています(泣)。こんなことじゃさるおにスパイ活動は無理っす(大泣)。

で、レオ様版の『インファナル・アフェア』がすっかりできてしまったようなので、今度こそは観る。
予告編はこちらっす。

タイトルは『THE DEPARTED』、原題の"infernal"(地獄の)と比べると"departed"(死んだ人々)ってずいぶん穏やか〜になってますが、だいじょうぶなのかスコセッシ。純リメイク品かどうかもよくわからんですが、とりあえず役者はけっこう豪華でございますね。
レオナルド・ディカプリオ(Leonardo DiCaprio)、マット・デイモン(Matt Damon)、ジャック・ニコルソン(Jack Nicholson)、マーク・ウォルバーグ(Mark Wahlberg)、マーティン・シーン(Martin Sheen)、アレックボールドウィン(Alec Baldwin)・・・
監督は『THE AVIATOR/アビエイター』でもレオと組んでオスカーを獲り逃したマーティン・スコセッシ(Martin Scorsese)。懲りないコンビだZO!

どうせ近頃のハリウッドはリメイクしかできんのだよ。
とにかく、『インファナル・アフェア』がたぶんおもしろい作品っぽいなので、期待してます。

血だらけシャイニング.jpg

ぐわぁーっ!シャイニング君、あんた怖いんですけど!
ジャック・ニコルソンは怖いっすね(涙)。血だらけでも愛してるんだYO!

心ゆくまでさるお、もんち!
この記事へのコメント
この時期の睡魔には、なかなか勝てないです。
わたしは「ダヴィンチ・コード」(本)がその状態。
年取っても素敵に不気味なジャック、愛してます。その手で今度は何をやらかしてくれるの?
Posted by えそらごと at 2006年08月01日 02:38
えそらごとさん
ひょっとして、『ダヴィンチ・コード』がつまんないのかな(汗)。
ジャックはほんと、年取っても太っても血だらけでも、愛してます。コミカルな(暑苦しくてみっともない)ジャックが いちばん好きかな。
Posted by さるお at 2006年08月03日 00:13
ボストン紙の情報によるとマークはデパーテッドの撮影にある男を役づくりのアシスタントにNYにつれてきた。その男の名前はジョン、シェイ。赤い髪のサウスボストン出身のアイリッシュ系の男。マークはジョンと映画の契約もしたという。ジョンは80年代にサウスボストンを震わせたホワイティ、ジェイムズ、ボルジャーというアイリッシュマフィアの元でトップドラッグディーラーとして働く。もともとはプロのボクサー志望だったが、ホワイティにスカウトされ貧困と悪環境のためコカイン、大麻の売買の道をえらぶ。その後ジョンは逮捕され情報と交換に釈放の条件をだされるが、ホワイティとの忠誠を誓い12年の刑を執行されるほうを選ぶ。出所前にホワイティが”ぜったい殺しをやるほどくさったらいけない”といってた自身の哲学を裏切り、過去19人もの殺人をし潜伏中。現在FBIのオサマビンラディンにつづき2番目の人物。マークはジョンの男気に惚れ込み、ぜひそれを映画化したいと説得。マーク自身もジョンの3月に出版された自叙伝 RAT BATARDS のイントロダクションを執筆。全米ネットのTVショウでもジョンと出演、紹介する。ジョンの本は全米ですでにベストセラーで映画化は秒読み状態。
Posted by スエノ at 2006年08月03日 02:28
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