2006年09月20日

映画鑑賞感想文『ヒストリー・オブ・バイオレンス』

さるおです。
『A HISTORY OF VIOLENCE/ヒストリー・オブ・バイオレンス』を観たよ。
監督は『NAKED LUNCH/裸のランチ』『EXISTENZ/イグジステンズ』のデヴィッド・クローネンバーグ(David Cronenberg)。
出演は帰還した王様ヴィゴ・モーテンセン(Viggo Mortensen)、エド・ハリス(Ed Harris)、マリア・ベロ(Maria Bello)、ウィリアム・ハート(William Hurt)、そしてクローネンバーグとよくタッグを組んでいるピーター・マクニール(Peter MacNeill)。

これはちょっとwww.allcinema.netの解説を引用してみます。

ある事件をきっかけに夫の過去を巡る黒い疑惑が浮上、平穏だった一家が暴力と罪の渦に呑み込まれていくさまを、リアルでショッキングな暴力描写とともに綴る衝撃のサスペンス・ドラマ。
インディアナ州の田舎町で小さなダイナーを経営するトム・ストールは、弁護士の妻と2人の子どもとともに穏やかな日々を送っていた。そんなある夜、彼の店が拳銃を持った2人組の強盗に襲われる。しかしトムは驚くべき身のこなしで2人を一瞬にして倒してしまう。店の客や従業員の危機を救ったトムは一夜にしてヒーローとなる。それから数日後、片目をえぐられた曰くありげな男がダイナーに現われ、トムに親しげに話しかける。人違いだと否定するトムだったが、トムの過去を知るというその男は、以来執拗に家族につきまとい始める。

おもしろそうですね!すごい映画ですよ、きっと!

以下はさるおのレビューです。(たぶんレビューは3行だけ)

ものすごーい静かで、ものすごーい華のない、『THE BOURNE IDENTITY/ボーン・アイデンティティー』を観たYO(爆)!
きわめて凡人のトム・ストールが銃を持ったらスゴ腕だった!俺は誰だ!
すると目の前にメン・イン・ブラックが現れて、「じつはおまえはジョーイなのだ!」とか言うわけね。

で、だんだんと、自分もうっかり忘れていたジョーイだった過去の自分を思い出し、「騙したわね!嘘つき!」とかって妻に怒られ息子に怒られ、しょーがないから過去を清算するためにおとうちゃん家出(涙)。
自分の過去にかかわるワルモノたちを、なぜかヒジョーに緩慢なアクションで、ばったばったとやっつけて帰宅すると、妻怒りっぱなし息子怒りっぱなし(大粒の涙)。家族に入れないおとうちゃんを娘が不憫に思ってくれる、という、あ、えっと、その、うーんと、書いてしまうと身も蓋もない話です(号泣)。

えっとですね、けっこうおもしろかったです。(あたふた)

冒頭のシーンで、事務所の前にクルマ回しといてくれって、あの距離かっ、おまえーっ!と思ってしまったのが敗因でした。

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 20:42| Comment(0) | TrackBack(12) | 映画の感想文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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