2007年02月23日

ボールポゼッションサッカーがカウンターサッカーに勝つ日 (2)

さるおです。
かつて、フットボールは、美しかった。
戦略に縛られることなく、ときに一瞬の隙をついて戦術としてのカウンターを仕掛け、ときに流れるようなパス回しで立ちはだかる壁を翻弄して崩す。広いピッチを隅々まで使い、ポジションをめまぐるしく入れ替わり、ボールを支配し、ゲームを支配し、楽しく壮絶に撃ち合う。技術があればあるほどに、チームは90分間常に意外性を求め、観客は、柔軟なアイデアと個人技とコンビネーションプレーに驚き酔いしれ、そして喝采する。失点してもいいんだよ、もっと点を獲りに行くから。
まさに自由闊達。それは極上の美しさだった。

そんな時代はもう来ない。美しい時代は終わってしまった。
他のプロスポーツの世界と同様に、すべてのチーム、すべての監督、すべての選手は、結果を求められる時代になってしまった。"愛された"という結果ではなく、勝ったか負けたか、スコアを求められた。
時代に押されて、強豪たちは戦略を転換していく。楽しいフットボールではなく、美しいフットボールではなく、勝つフットボールをやろう。スピードとプレッシャーを極めよう。
猛烈に攻めて、1点獲ったら守り切ろう。守って守って守り抜いて、一瞬の隙に1点だけ早わざで獲ろう。1-0で上等、勝ちは勝ちだから、それでええやん。

こうして、極上のスペクタクルは"古いフットボール"になりました。
そして結果至上の"勝つフットボール"は、戦略の進化だった。
しかしそれでも、他のプロスポーツの世界と同様に、ごく一部のチーム、ごく一部の監督、ごく一部の選手が、スペクタクルを愛し続ける。勝ったか負けたかよりもなお、スペクタクルを求める。それがバルサです。
そして、スペクタクルの神髄を知る観客が観客を呼び、数多あるフットボールクラブの中では今や"異端"戦略となったボールポゼッションサッカーを至上とする数少ない異端児のひとりが、世界中で最も多くのファンを魅了している。それがバルサです。

本当はね、バルサ以外にもそりゃもちろんあります。ボールポゼッションサッカーでがんばっているところは。少ないけれど。
ではなぜバルサが特別なのかといえば、ボールポゼッションサッカーで、近年(フットボール界が結果至上主義になって以降)、ヨーロッパを制したからだと思います。バルサはスペクタクルで、"勝つフットボール"を打ち負かし、頂点に登り詰めた。
バルサ以外のボールポゼッションサッカーにこだわるクラブは、どうもそこまで勝ち上がってくることができません。バルサだけが、近年の"勝つフットボール"と互角に渡り合い、栄光を手に入れた。そこにバルサの凄さがある。

それはふたつのことを意味すると思います。
まず、ボールポゼッションサッカーは、カウンターサッカーに勝てない、ということ。そう、悔しいけれど、スペクタクルは、"勝つフットボール"に勝つことができない。勝つための戦略としての優劣はもはや明確です。
そして次に、それでもなお、勝つ方法はあるということです。

ボールポゼッションサッカーがカウンターサッカーに勝てない理由(泣)は、ある意味、もう書いたね(爆)。"ボールポゼッションサッカーがカウンターサッカーに勝つ日"という記事に。
カウンターサッカーでは、自陣にひいて数的有利でボールを横取りして、相手の陣形が整う前に一気に前線にロングフィードを送り込む。ボールを持たせておいても相手にシュートはさせないわけで、仮にシュートを撃たれても、人数で巨大な壁を作れば相手のシュートがゴールを割る可能性はとても低い。ボールを横取りした後は、前がかりになっている相手DFの裏のがら空きになったスペースをうまく使って、自分たちは手数をかけずに、多くの場合フリーで、素早くシュートまで持っていく。ものすごい効率的。極端に言えば、90分でシュートチャンスは1回でいいわけです。
実際、バルサとリバポのボール支配率は62:33、シュートは前半が特に印象的でバルサが10本近く撃ったのに対しリバポは2本、なんと5割の得点率です。
ちなみにファウルはバルサ17リバポ29、リバポさんもねぇ、なんちゅーか、ベニテスが、とにかく、泣けます。モウんとこみたいに暴力的じゃないから、嫌いになったりしないけど(笑)。というか、リバポは大好きっす、アーセナルとかと並んで。
バルサは、"がら空きのスペース"を作らなければいいじゃないか、と思うけれど、ボールポゼッションサッカーというのは、ボールを支配し続けるフットボールのこと。芝の上をボールを転がしてパス交換するわけで、味方同士の距離は短いほどいいわけです。必然的に、コンパクトなサッカーをやることになります。でなければ、もし間延びしてしまったら、ボールを奪われやすくなって、それこそ相手にカウンターアタックされてしまう。常にDFの背後に決定的なリスクを背負った、両刃の刃です。
バルサは、その刃で、血を流している。

ボールポゼッションサッカーは、カウンターサッカーに勝てない。
ありがたいことに、モウの野郎のチェルシーは"バルサ攻略法"を確立しました(大泣)。ちっくしょう。おかげでみんながバルサを研究しつくし、手ぐすね引いてピッチで待っているわけです。そこへ、バルサは、自らの血にまみれた両刃の刃をぶらさげて、バカ正直に向かって行って、"速攻"相手に"遅攻"をやるわけです。何やってんだ、と思います。自分の刃で自分が痛い思いをするなんて、どうかしてる。

バルサ攻略法は、たとえばこうです。
ロナウジーニョを自由にさせない。攻撃は右サイドから。カウンターサッカーを貫く。
ロナウジーニョをフリーにしておくとロングパスが飛んできて、そこから一気に加速してドリブルされたら怖いわけです。だからロナウジーニョを完全に封じる。バルサのCFWは1人しかいません。2トップというシステムはやらない。だから4バックのチームならば中央の2人がCFW1人を見ればいいわけで、右SBはロニ子に貼り付けるわけです。
そしてその右SBから、誰にも邪魔されることなく攻撃を展開する。なぜなら、ロニ子は守備をしないから(爆)。攻撃に転じるときは、ロナウジーニョは気にしなくていいわけです。
そしてバルサDFの裏をうまく使えばいい。"必ず勝てるバルサ攻略法"(モウ著)です。

泣けてくるほどに単純な必勝法に、対抗できないバルサ。涙出ます、本当に。
だけど、そうだけれど、なお思います。FCバルセロナがサッカー哲学として、伝統として、誇りを持って継承し続ける勇気溢れるボールポゼッションサッカーを、変えてはならない。"超攻撃的"であり"美しい"サッカーだと人々が称賛をおくるスペクタクルを、捨ててはならない。
勝つ方法は、あるんだよ。(そうでなければ、さるおの涙が止まりません)

事実、ライカールトは、クライフの「美しく勝利せよ」を進化させてきたと思います。攻撃が最大の防御なのではなく"守備が最大の攻撃である"ことを、ボール奪取を目的とした攻撃的な守備で実現してきました。それを理解するバルサDFは、闘魂剥き出しで、走り続けています。
走り続ける、そのハートが、たぶんそのハートだけが、バルサが勝つ唯一の方法だと、さるおは本当に思います。
そんな根性論で片づけるなんてーと笑われるかもしれませんが、さるおはけっこうまじめにそう思ってます。
1点獲ったら、すぐに2点目を獲りに行け。集中して、クロスなんて絶対ゆるすなよ。
DFだけじゃなくて、みんな、走れ、もっと走れ。デコみたいに、ガッツを見せろ。
そして、これは賛否両論あると思うけれど、あえて、ロニ子、守備やれ。
ロナウジーニョが守備を免責されるのには理由があります。ロナウジーニョが一気に加速し攻撃に転じたときの破壊力は、守備での貢献をはるかに凌ぎ、あまりある爆発です。誰にも、本当に、止めることができない。守備をやっていたら、その破壊力は減じてしまう。それはわかってます。わかってる。だけど、あえて、思います。守備以上の貢献を、攻撃でできるときはいい。でも、できないときは、ただ、バルサが10人になってしまうだけです。同じことはサビオラでも言えます。ひとりで孤立しているときに、バルサの守備力は減るだけです。
全員にラーションと同じことをやれとは言わない。ジュリと同じことをやれとは言わない。みんな異なるプレースタイルを持っていて、それがその選手の価値だということはわかっています。だから、攻撃できるゲームで守備をしろとは言わない。けれど、ときどき何もできないくらいなら、力の限り走ってみろと、ただ"消えて"しまうなと、そう思います。
でなければ、ロナウジーニョといえども、ベンチに座る。
これは愛です、念のため、さるおからロニ子への、愛。矢面に立たされて、疲れてるんだし。
本当は、バルサはローテーションにも少し問題があるような気がします。固定スタメンはやめたい。それは最近できつつあるけれど、完全ではなくて、出られない選手はやっぱりなかなか出られない。
ローテーションとか言いながら気がつけばいつもの固定メンバーで、別の選手は"出場機会を求めて"移籍する、というのはよくあることで、戦略上フィットしなければ、しかたがないときもある。でも、できるだけ上手にローテーションを組みたいです。それで負けてしまうときもあるかもしれないけれど、"チームとして"戦うハートがなければ、パスはつながらない。勝利はつながらない。
そしてもうひとつ、ライカールト、追い込まれてどんなに焦っても、4-3-3は崩すなよ。テュラム使え。バルサの選手はみんなテクニックはすごいです。だから困ったときは個人技で打開しようとする。でも、パスサッカーの基本は、パスなんだ。パスを通せ。

すべての選手が攻撃も守備もできて、全員に出番があって、誰も腐っていない。そんなのは理想に過ぎない。たしかにそうです。でも、最初から、FCバルセロナは理想を詰め込んだチームなんだ。
追える限り、追ってみたいと思います。理想のフットボールを。
追える限り、追ってみたいと思います。バカ正直な理想を。

デコ加入以降のバルサは、間違いなく、プジョルとデコが牽引している。
バルサはロナウジーニョのチームではありません。
プジョルとデコと同じガッツを、剥き出しにしろ。そう思います。もっともっと、いかなきゃだめだ。
そしてその起爆剤になる男。チームをひっぱる男。その人の名は、サムエル・エトー。
エトーは歯に衣着せぬお人で、それはそれで思うところはありますが、リバポ戦をスタンドから観ていて、思ったはずだよ、「俺がいたら勝ってた」と。これは非難じゃないです。「俺だったら勝てた」、心の中で、そう思え。それはいいことだから。
招集されなかったのは、本当は制裁だったんじゃないかと思います。でもね、(原因はさておき)そこまでエトーを追いつめたんだ、必ず、爆発する、いい方向に。いい意味でね、思いました、「アンフィールドで、エトーに責任取ってもらおう」と。
これは愛です、念のため、さるおから、大好きなエトーへの、愛。
バルサに必要なのは、局面を打開するストライカー。今こそ必要なのはゴールへと直進する止められない破壊力。エトーさ、おまえ、持ってるだろ、タイプは違えど、ロナウジーニョに匹敵する破壊力を。
分裂しないで、ひとつの小さなバルサになって、集中して、牙をむく。超攻撃的なフットボールを、やろう。敵地アンフィールドで。絶対に。(リバポは同じことをホームではやらないはずですが)
エトーが本当にバルサに帰って来る日、それは3月6日、アンフィールド。
エトーがチームを引っぱる。必ず連れていってくれるさ、ベスト8へ。
誰にも止められない、シュートの雨を降らせる。

フットボールはハートなんだ。もしも、もしもチームのハートが生き返らないなら、バルサはおしまいだと思う。ボールポゼッションサッカーは、おしまいだと思う。
だから、だからお願い。ガツガツいってね。

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 08:20| Comment(11) | TrackBack(2) | フットボールあれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
そうなのか!そうなのかそうなのか!そういうことなのか!!
さるおさん、TB本当にありがとうございました!!
さるおさん、まーるはいつまでもさるおさんのこのバルサ愛溢れた言葉の海を漂っていたい。多分まーるはこの文章を何度も何度も読むでしょう。素晴らしい世界がこの記事の中に溢れています。そんな世界を知ることが出来た、その僥倖を噛み締めながら、今夜、リバポ戦を観ます。
Posted by まーる at 2007年02月23日 12:58
最後の方涙が出そう・・・
きっと3/6は本当のバルサが見れるはずです。
僕も信じています。
Posted by wcc at 2007年02月23日 13:11
さるおさん最高っす!
言いたい事全部言ってくれた(笑)
ちなみに僕はバルサの攻略法に穴はあると思っています。
確かにロニ子にDFを1人つけ
CFWに2人DFをつける。
これはどのチームもやってきますよね。
でも、逆に考えればDF2人に勝てるCFWが入れば相手チームのバランスは
一気に崩れる訳です。
後もう一つは現実的じゃないですがボールポゼッション100%
そうすれば絶対負けないです。
まぁ実際にはこれに限りなく近づける事が勝利への近道なんじゃないかなと思ってます。
今まで60%だったのが70%になれば当然相手のボールタッチ数が減る訳で
バルサDFの裏を狙うチャンスも減ると思うんです。
本当に1試合に1点しか取るチャンスが無かったら
それはそれで厳しい事には変わりないと思うのです。
どんな優れたFWでも1つのチャンスをゴールに結びつけるのは
容易な事じゃないと思いますから。
あとバルサ的思考から行きますと、
カウンターが1点取って勝つ戦術ならば
2点とってやればその時点で崩れるぢゃないか!
って事です。その為にはセットプレー強化。
やっぱりバルサって高さが無い分セットプレーのチャンスは多くても
チャンスを活かし切れて無いと思うんです。
多分他の欧州トップレベルのクラブと比べ、
セットプレーからの得点率はかなり低いんじゃ無いでしょうか?
殆ど直接狙える位置からくらいしかゴール出来て無い気がします。
勿論バルサにはロニ子、デコ、チャビと素晴らしいプレースキッカーが居るので
直接狙える位置からはガンガン狙っちゃっていいと思うのですが、
問題は直接狙えない距離・角度からです。
このチャンスを活かせる様になれば、
10〜20試合に1試合くらいはこのFKによって救われる試合があるんじゃないかと思うんです。
で、今ちょっと思ってるのがサインプレーって極めたらどこまで行くのかなって。
バルサの技術があれば考え様によってはなにか新しい事が出来そうな気がするんですよね。
あと最後にブレーメン戦で見せた物凄い早いポゼッションサッカー。
あそこにもバルサが次の段階へ進化する為のヒントが隠されている気がします。
確かに戦術的にはポゼッションサッカーは劣るのかもしれませんが、
チーム力で圧倒出来ればカウンターサッカーを打ち負かす事は可能だと思います。

 エトーさんは僕の中で世界一のFWなんでピッチに立てさえすればやってくれると思います。
やっぱりどんな素晴らしい組み立てをしても最後決める人が決めないと何もなら無いわけで、
決めてそこで初めてその組み立ての価値が出るわけです。
それがあればリバポ戦の結果は変わっていたと個人的には思ってます。
てな訳でアンフィールドではぜってーこのままじゃ終わらないです!!
Posted by KEN at 2007年02月23日 14:07
こんにちわ。

バルサのサッカーの強みはサイド。
サイドと質の高いパサーがいる中央との繋がりが、高いポゼッションと華麗なパスサッカーを展開できると思います。

ラファがバルサに強いのは、そのサイドと中央の隙間を使うのがうまいこと。
そしてSBに守備をさせ、相手サイドを止めるのもうまい。

しかし、今シーズンのバルサには一体感が感じられず、どこかバラバラ。
そして、テン・カーテがいたころより戦術のハマるといった試合は僕は観れていません。

昨シーズンはロナウジーニョが止められても何とかしてたのに、今シーズンはそれができません。
メッシのケガもその原因でしょうけど。

CLグループリーグ、横浜でのインテル戦など、どっか、抜けた試合が多い気がします。

やってるサッカーにも奥行が感じさせない予想の範囲のサッカー。

ブレーメン戦の前半は素晴らしいサッカーをしていましたが、後半は完全に手を抜いていました。
バルサは、そんなサッカーをやってはダメだと思いました。
"徹底的に勝つ"姿勢を持って、CL、リーガを闘っていただきたい。
Posted by daisque at 2007年02月24日 11:32
僕も美しいサッカー,そして4-3-3のスタイルでの
コンパクトなパス回しを絶対に守ってほしいと思います.
さるおさんのおっしゃるとおり前者は守ろうとしている.
でも,大一番になるほど4-3-3の原則を忘れてしまう
ところはライカーに改善してほしいですね.
CL はほとんどあきらめかけていましたが,エトーの
爆発を忘れてはいけませんね.このエントリを読んで
再度認識しなおしました.絶対やってくれますよね!
Posted by LONGHILLS at 2007年02月24日 21:29
まーるさん
ずっとね、まーるさんとこのロニ子の記事にコメントしなくちゃって思ってたんだ。こんなに遅くなってごめんよ。

> 素晴らしい世界がこの記事の中に溢れています。

素晴らしい世界がフットボールの中に溢れてますねー。
ロニ子はね、ふんばりが効いて跳ね返せるならば、本来は守備はやらせたくない。だけど、消えてしまって、全体の負担が加算されるくらいなら、別のことやれと、そう思う。
まーるさんの、疑問というか葛藤というか、その答えにはなってないかもしれんですが、それでもまぁ、さるおの気持ちを書きました。幼稚かもしれんけど。
Posted by さるお at 2007年02月26日 23:31
wccさん

> 最後の方涙が出そう・・・

さるおなんてもう、最初から最後まで、涙出っ放しだYO!
3/6、アンフィールド、超攻撃的に、貪欲に、激突っす。必ず勝とうね。ふんがー。
Posted by さるお at 2007年02月26日 23:34
KENさん

> DF2人に勝てるCFWが入れば相手チームのバランスは一気に崩れる訳です。

まさにエトーっすよね。ほんとはグッディもいけると思うけど、あと1歩って気がするな。

> ボールポゼッション100%
> ブレーメン戦で見せた物凄い早いポゼッションサッカー。

これさ、ある意味いちばん現実的でいちばんバルサらしいよな。つまり、素早くパス回せってことなんだけど。ワンタッチで、パスのスピードも上げる。これはできると思います。何度も目撃してるし。

> カウンターが1点取って勝つ戦術ならば
> 2点とってやればその時点で崩れるぢゃないか!

バルサ相手のカウンターは、90分に10回チャンスはないわけで、90分で1回は大袈裟だとしても、それに近いはず。だったらやっぱ、バルサは点を獲りまくる、それが勝っていく方法だよね。

> その為にはセットプレー強化。

直接狙えない距離・角度からか・・・。やっぱ高さ?
精度とか意志疎通とかはなんとかなると思うので、サインプレーを極めるっていうのはまぁあるかも。

カウンターサッカーを打ち負かす。さるおも可能だと思う。システムも含めて、ぐずぐずんなっちゃうともうだめなので、まずはしゃきっと一貫しないと(笑)。

エトーは"ピッチに立てさえすれば"やってくれたね!リバポ戦では、エトーを外して、深手を負いましたが、このままじゃ終わらねーずら!
Posted by さるお at 2007年02月27日 00:13
daisqueさん

> バルサのサッカーの強みはサイド。
> サイドと質の高いパサーがいる中央との繋がりが、高いポゼッションと華麗なパスサッカーを展開できると思います。

まさしくdaisqueさんのおっしゃるとーりだよぅ。サイドが動けて、中盤ががっつり機能する。これだけだし、これがアイデンティティの源です。
思えばラファは、バルサ相手にずーっとこれ(サイドと中央の隙間を使うのがうまい。相手サイドを止めるのもうまい)やってきたわけで、毎回もれなくハマるバルサはもうまずいっす。
やっぱり、焦ったからといって、4-3-3を崩してFWばっかり入れりゃいいってもんじゃない。

昨シーズンはたしかにロニーが止められても何とかしてた。でもそれもぎりぎり凌いだ感はあります。今シーズンはたしかにレオやエトーの離脱のタイミングがね、重なったのは痛かった。だけど、そんなことより、まずは"抜けた試合"をしないこと。

> バルサは、そんなサッカーをやってはダメだと思いました。

本当にそう思う。
"徹底的に勝つ"姿勢を90分貫いて、負けたんなら諦める。そうじゃないなら悔いが残りすぎます。
Posted by さるお at 2007年02月27日 00:36
>あと1歩って気がするな。

本当にあと少しだと思うんですけどね〜
ここさえ越えればグッディもロニーやエトーの域に行けるんじゃないかと思います。

>これはできると思います。何度も目撃してるし。

そうですね。人とボールが動いてボールを
止める蹴るが究極に正確なサッカー。
この先バルサが更に進化するにはロングボールだったり
高さだったり新しい戦術や選手を取り入れるものと
今やっている事を更に上のレベルへ持っていく事の2つだと思うんですが、
僕は後者であって欲しいです。出来るならば。

>だったらやっぱ、バルサは点を獲りまくる、それが勝っていく方法だよね。

ですね!相手に90分で3回のチャンスがあるのならば
バルサは4点とればこの試合絶対負けない訳です。
当然相手は3回中全てを決めるとは限らないんで、
2点取れば負けはないんじゃないかなと考える訳です。

>サインプレーを極めるっていうのはまぁあるかも。

あれだけの技術とチームワークがあったら
なんかすごい事できそうだと思いません?(笑)
逆サイドのFKを直接狙える位置に2人置いておいて
そこ目掛け一気にフィードして2人の内の一人がボール止めて
その瞬間もう一人がシュートとか。
まぁこれはかなりのパススピードと
そのスピードのボールを止めるトラップ技術が無ければ出来ない訳ですが。。。^^;;

>まずはしゃきっと一貫しないと(笑)。

そうですね!勝負に迷いは禁物。
まずは勝利への道筋を明確にしなきゃいけないですよね^^

>このままじゃ終わらねーずら!

あたりまえずら!
バルサなら90分あれば奇跡だってなんだって起こせます!!
Posted by KEN at 2007年02月27日 00:44
LONGHILLSさん

> 大一番になるほど4-3-3の原則を忘れてしまうところはライカーに改善してほしいですね.

さるおね、最近ものすごいライカーに聞いてみたいです、どーゆーつもりなのか。(リーガで)ビルバオに勝ったのはよかったんだけど、ベンチ、FWばっかりだったんだよね。それってFWじゃんじゃん投入する気だったんじゃないか。そーじゃねーだろと。

CL、冷静になって考えたらもう勝ち抜ける可能性は1%だと思う。でも、冷静にはならないことに決めたYO!
絶対やってくれます!アンフィールドは通り道です。必ずその先に行く。大耳に向かって行きます。(大決定)
Posted by さるお at 2007年02月27日 00:45
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