※ネタばれ記事です。ネタばれコメントも大歓迎です。これから映画をご覧になる方はコメント欄にも気をつけてねー。
まだ映画『SAW』を観ていない方はまえがきからお読みください。
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【アダム(Adam)】
神様がエデンの園を管理するために塵(アダマ)から創った人(アダム)のことである。
名字が無いこのおにいさんの存在、固有名詞ではなくて、"人"という意味だろう。みんなもこのゲームに参加するんだよ、って言われてるんだと思う。アダムに始まりアダムに終わるこの映画で、観客は、劇場の暗闇からアダムとともに目覚め、最後にはまた暗闇を通して現実の世界へ戻って行く。このへんが観客参加型だという理由。
"so ungrateful to be alive"な人々を裁くジグソウに狙われて、観客全員、アダムもろともゲームに放り込まれるのだ。
映画を見終わったら、Congratulations. You are still alive. Most people are so ungrateful to be alive. But not you. Not anymore...ってことになるわけね。
【"PLAY ME"】
Rise and shine, Adam.
You're probably wondering where you are. I'll tell you where you might be. You might be in the room that you die in.
Up until now, you've simply sat in the shadows watching others live out their lives. But what do voyeurs see when they look into the mirror? Now I see you as a strange mix of someone angry, yet apathetic. But mostly just pathetic.
So are you going to watch yourself die here today, Adam, or do something about it?
【NO MORE THAN YOU DESERVED(自業自得)】
覗いていると覗かれるはめに!
撮って(Shoot)いると撃たれる(Shoot)はめに!
スパイ・フォトグラファー(盗撮写真家)のアダムは、"物陰から人の生活を覗いていた"から、ゲームでは自分がマジックミラーの向こうから"見られている"ことに気づくはめになる。
たすかりたければ、いつものように"simply sat"していてはだめで、"do something"なんである。
そもそもカギをなくしていなければラッキーだったものを、最終ターゲット(ローレンス)用のゲームのパーツにされてしまったアダム君、かわいそうに、彼の命は運まかせ。
人の写真を"Shoot"(撮る)していたから、"Shoot"(撃つ)されて死ななければならない。
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【ローレンス・ゴードン医師(Dr. Lawrence Gordon)】
この名前の持ち主はハリウッドに実際にいる。俳優や監督ではなくて、"製作"というのをやっている大物プロデューサーさんである。
『エイリアンVS.プレデター』『ヘルボーイ』『トゥームレイダー2』『トゥームレイダー』『光の旅人K-PAX』『K-911』『ミステリー・メン』『デビル』『イベント・ホライゾン』『タイムコップ3・ネクストレベル』『ウォーターワールド』『ロケッティア』『ダイ・ハード2』『プレデター2』『48時間Part2/帰って来たふたり』『ファミリービジネス』『フィールド・オブ・ドリームス』『ロックアップ』『K-9/友情に輝く星』『ダイ・ハード』『カウチ・トリップ』『プレデター』『ジャンピン。ジャック・フラッシュ』『コマンドー』『マイナー・ブラザーズ/史上最大の賭け』『ワイルド・ブラッド』『ストリート・オブ・ファイヤー』『新・ジキル博士とハイド氏』『48時間』『結婚しない男』『ザナドゥ』『グレートスタントマン』『ザ・ドライバー』『ジ・エンド』『ストリートファイター』『マンバサ病原体・禁断の都市/消えた動物実験の恐怖』
そうとう儲けているであろう"商業主義"の象徴とも言えるこのおじさん、こんな映画の主役になっちゃって、パンチのきいた皮肉だぞ。
【"PLAY ME"】
Dr. Gordon, this is your wake-up call.
Every day of your working life you have given people the news that they're gonna die soon. Now you will be the cause of death. Your aim in this game is to kill Adam. You have until 6:00 on the clock to do it.
There's a man in the room with you. When there's that much poison in your blood, the only thing left to do is shoot yourself.
There are ways to win this, hidden all around you. Just remember, X mark's the spot for treasure.
If you do not kill Adam by 6:00, then Alison and Diana will die, Dr. Gordon, and I'll leave you in this room to rot.
Let the game begin.
Follow your heart.
【NO MORE THAN YOU DESERVED】
運命、握っていたのに握られる番だ!
人の体を切っていると自分を切らなきゃいけなくなっぞ!
まるで人さまの運命をその手に握っているかのような物言いで死を宣告するこの先生。彼の運命を握っているのはアダムである。アダムが目覚めなければカギは流れず、目覚めればカギは流れてしまう可能性が高い。しかも、起きたら起きたで"kill Adam"である。
日頃、他人の体を切り刻んでいる外科医の先生、ゲームでは自分の足をのこぎりで切断しなければならない。
なぜ「アダムを殺せ」なのかといえば、「もうすぐ死ぬぞ」なんて言ってないで、自分でやってみろい!ってことなんでしょう。ルーチンワークだ、気にすんな。今日、死を宣告する相手がアダムなだけである。
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【ゼップ(Zep Hindle)】
旧約聖書の『ゼファニヤ書』(Zephaniah)である。「だまらっしゃい。裁きの日は近づいている」という預言の書で、世界の終わりについて書かれている。
【"PLAY ME"】
Hello, Mr. Hindle. Or as they called you around the hospital: Zepp.
I want you to make a choice. There's a slow-acting poison coursing through your system, which only I have the antidote for. Will you murder a mother and her child to save yourself? Listen carefully, if you will. There are rules...
【NO MORE THAN YOU DESERVED】
鎮静剤やら毒薬やら、何から何までジグソウに供給し続けたと思われる"押し"に弱い卑屈なこの人。ゲームでは自分が毒を投与されてしまった。
嫌と言えない卑屈な性格が災いして、たすかりたければ3人も殺害しなければならない。"a mother"と"her child"、そしてローレンス・ゴードン医師である。ジグソウの"Will you...?"という言い方が象徴的だ。他の人に対してこんな言い回しはしていない。プレイヤーであると同時にサポーター(共犯者)だったんだな。
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【ポール(Paul)】
2004年4月28日、"現在"から8ヶ月前、第1ゲームのプレイヤーになったぽっちゃりしたおっさん。
3月(last month)にカミソリで手首を切ってみたけれど、じつは狂言自殺、誰かに心配してほしい寂しがり屋さん。
【"PLAY ME"】
Hello Paul,
You are a perfectly healthy, sane, middle-class male, yet last month you ran a straight razor across your wrist. Did you cut yourself because you truly wanted to die, or did you just want some attention? Tonight you'll show me. The irony is that if you wanted to die, you just have to stay where you are, but if you want to live, you'll have to cut yourself again.
How much blood will you shed to stay alive, Paul?
【NO MORE THAN YOU DESERVED】
死にたいのか生きたいのか、極限のテストで試される。
本当に死にたいならじっとしていればよい、血を流してはいけないのだ。でももし自殺未遂が狂言で、本当は生きていたいなら、今度もまたカミソリで、自分の血を流さなければ道はない。
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【マーク(Mark)】
2004年6月14日、第2ゲームのプレイヤーになったおにいさん。
どの"PLAY ME"でも、挨拶(Helloとか)の後、真っ先に語られるのはその人が犯した"罪"である。彼の場合は"仮病"を使ったサボリ癖。そしてその"仮病"をテストにかけようと言っている。ということは、マークの罪は"仮病"であって放火ではない。ゲームの回想シーンで案内役になっているケリーも放火について何も説明していない。
【"PLAY ME"】
Hello Mark,
If you're so sick, then why do I have so many photos of you up and about? Let's put your so-called "illness" to the test. Right now, there's a slow-acting poison in your veins. The antidote is in the safe. The combination to the safe is written on the wall. Hurry up and program it in, but watch your step.
By the way, that's a flammable substance smeared on your body, so I would be careful with that candle if I were you. Or all people that you've burned with your act just might have their revenge.
【NO MORE THAN YOU DESERVED】
「病気だとか言っちゃって、元気そうに出歩いてる写真いっぱいあるぜ、嘘じゃんかよ。病気になりたきゃならせてやっぺな」ということで毒を盛られてしまい、「そうやってお前が怒らせた(burn)のがいけないんだから、復讐だぞな」と言われて"burn"(燃やす)されちゃうのである。
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【アマンダ(Amanda)】
2004年7月23日、第3ゲームのプレイヤーになったおねえさん。参加させられた理由がわかりにくいアマンダちゃんだが、薬物中毒なのが選ばれた理由だ、と言っているのはタップ刑事。アマンダちゃんも頷いてはいるが、それだけではない。
これまでのどのゲームでも、それまでの行いが自分にふりかかっているのだから、例外はないはず。
【"VIDEO"】
Hello Amanda. You don't know me, but I know you. I want to play a game.
Here's what happens if you lose. The device you are wearing is hooked into your jaw. When the timer in the back goes off, your mouth will be permanently ripped open. Think of it like a reverse bear trap. Here, I'll show you.
There is only one key to open the device. It's in the stomach of your dead cell mate. Look around Amanda. Know that I'm not lying. Better hurry up. Live or die, make your choice.
【NO MORE THAN YOU DESERVED】
アマンダちゃんは、アゴが砕ける時限装置付きディバイスを取り付けられた。ということは、そんなに口を開きたきゃ永遠に開いてなさい、って意味っぽい。口は災いの元タイプ。"彼女が話していた内容"が問題なんでしょう。
「私はキミを知っている」の後が「ゲームをしよう」、ということはこの"I want to play a game"、もともと彼女がよく言っていたことなのかもしれないよね。
アマンダちゃんがめった刺しにするカギを飲まされた男性は"dead cell mate"、つまり"このゲーム部屋の"死んだ同居人。薬物を過剰投与(over dose)されたもののじつは生きている彼を、薬物中毒のアマンダちゃんが切り刻まないといけないはめになっている。
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【ジェフ(Jeff)】
この人も殺される理由がわかりにくい。なのでおそらく標的ではなくて、ゲームの完成度向上のための被験者。マネキン工場にて、ドリリングから免れ、動けず放置された後に救出されているはず。
【NO MORE THAN YOU DESERVED】
I'll need more powerful tranquilizers next time. Don't cry.
このセリフは実験内容またはその一部かな。予測していたより早く目覚めてしまったジェフを見て、"もっと強い鎮静剤が必要"だということがわかりましたね。アダムとゴードンを眠らせるときは他のクスリを使いましょう。
I've given your life a purpose, you're a test subject for something greater than yourself.
ジグソウの言葉によれば、ジェフという人間の存在以上に意味がある"ある目的"のための実験の被験者という意義を、おまえの命に与えてやったのである。つまり、おまえがやってる実験よりはるかにマシな実験のためにおまえを殺す、ということだろうね。被験者にされたジェフは、実験者だったと思われる。
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【タップ刑事(Detective David Tapp)とシン刑事(Detective Steven Sing)】
Tap danceのタップとSing a songのシンである。ふたり揃ってこそショーができるのに、片方を失ってしまった。なければならないものが欠落して、気狂い気味のタップ刑事。よく考えれば、登場人物の中で唯一"常軌を逸した"人物は、論理を失い執念に取り憑かれたタップ刑事なのである。
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【ジョン(John) = ジグソウ(Zigsaw)】
新約聖書の最後にある『ヨハネの黙示録』(Apocalypse)をご存知だろうか?神の啓示が書かれた文書。審判の日がやってきて、死者がよみがえる!ってゾンビみたいなもんである。
ヨハネの英語読みはジョン。ジョンは裁こうとしている、そしてその時死者は蘇るのだ。ジョン流"審判"であり、ジョンの再生願望(死にたくない)そのものではないか。
洗礼者ヨハネはイエスを祝福した預言者で、使徒ヨハネはイエスが十字架に架けられている時もずっとそばを離れなかった可愛いイエスの愛弟子だから、やっぱりジグソウのジョンは黙示録のヨハネである。
ところで、ジョンは脳の前頭葉というところが癌らしい。判断したり、整理したり、人間らしさとか理性とか、そういう機能をするところ。シリアルキラーの脳は前頭葉に障害が多いんだって、何かで読んだことあるぞ。
心ゆくまでさるお、もんち!
まずはお疲れ様でした。すごい大作ですね。
この大作に割かれた労力に見合うだけの真剣さを持ってつっきーは完全解読を読ませていただきます。
一番に言いたいことですが、やっぱり聖書の知識(新約聖書で充分ですね、普通は)をある程度持っておいた方が、欧米の映画は楽しめますね。
私は昨日、『コンスタンティン』を観てきたのですが、これを観る前に『パッション』を観ておいて良かった!と心の中で叫びましたもん。
脚本を書く人はクリスチャンが多いのかどうかは知りませんが、聖書からの引用や暗喩が多いですね。
「アダム=”人間”=観客」という解釈は鋭いし、正しいと思います。
観客はアダムの目を通して、ゲームを見せられ、同じように苦痛を感じ、最後にほったらかしにされるわけです。
これは言い過ぎかもしれませんが、アダムが盗撮専門のカメラマンというのも、観客を意識したものかもしれませんね。
観客はバスルーム以外で起こっている出来事をこっそりと見せてもらっているので。(”こっそり”と書いたのはゲームの当事者たちが知らないことを見せてもらっているから)
ローレンス・ゴードンというプロデューサーがいたとは知りませんでした。確かに儲けていそうな人ですね。
いっそスティーブン・スピルバーグとかにしたら、もっとパンチが効いてますが、逆に効き過ぎて、二人(ワン&ワネル)はアメリカで仕事ができなくなっていたでしょう。(笑)
ゼップの名前がゼファニヤ書という旧約聖書にちなんだ名前だとは気付きませんでした。
これはさすが教祖さまだけのことはあります。
いたく感動しました。やはり旧約聖書も勉強しなくては・・・。
ジョンの名前がヨハネからきていることは予測できました。(コンスタンティンのファースト・ネームもジョンなので)
それも3人いるヨハネの中でも黙示録のヨハネであろうということも。
これも最初に『ソウ』を観たときには気付かなかったことですが、『パッション』を観て触発されて勉強したので気付くことができました。
タップとシンについて、これは人様のメルマガでタップ・ダンスと歌であると知りました。
二人は分かつことができない存在ゆえに、タップ刑事がちょっとイカれつつも執念深く犯人を追うことになるんですね。
登場人物の名前だけでそれぞれの個性や特徴が明確に示されている。
やはりこの脚本は只者ではありませんね。
「登場人物紹介」編に書かれていること、すべてに賛同の意を表します。
> この大作に割かれた労力に見合うだけの真剣さを持ってつっきーは完全解読を読ませていただきます。
つっきーさんが来てくれるととっても励まされるのだ。いつもバカなさるおに付き合ってくれて本当に嬉しいぞ。
> やっぱり聖書の知識(新約聖書で充分ですね、普通は)をある程度持っておいた方が、欧米の映画は楽しめますね。
うん。ほんとにそう思う。ほんとは知識うんぬんなんて関係なく純粋に楽しむもんだとわかりつつも、やっぱり予備知識があると違うよね。聖書の暗喩って多いもんね。
さるおはまだ『コンスタンティン』を観てないんだけど、救世主の"ある側面"を描いたみたいで、キアヌ〜、あんたはまたメシアかよ〜と思いながらも楽しみです。さるおも『パッション』は観てるからだいじょうぶかな?
> アダムが盗撮専門のカメラマンというのも、観客を意識したものかもしれませんね。
それはあり得るぞ。バスルームの外のこともそうだし、バスルーム自体(つまり映画そのもの)も、我々アダムは見てるんだもんね。
さるおはアダムの職業より先に、初めてこの映画を観ようっていうときに『SAW』は観客の行為に向けたタイトルだなーって思っちゃったんだけど、そのへんはどうでしょうか?(←おうかがいをたてている)
ローレンス・ゴードンは間違いなく大儲け。スティーブン・スピルバーグだったら超笑えるぞ。立派なコメディだ。ジェリー・ブラッカイマーとかも相当ビッグで、リアルでいいな!パンチ効きすぎ(笑)。
ゼップの名前はこれで合ってるような気がしてる。変わった名前だからさ、何か意味がないとおもしろくないもん。
ジョンは黙示録だよね。いかにもジグソウにぴったりの名前だぞ。
タップとシンは、この映画っぽくない明るいジョークで好きだなぁ。
つっきーさん、またもし続きを読んでくださったらさるおを叱咤激励しておくれ。いや、激励までお願いするのは厚かましいか(笑)・・・
『コンスタンティン』はコンスタンティヌス一世のことと、悪魔とは実は堕天使の集まりであることを知っていると、さらにニヤリとできると思いますよん。
(私の中でだけ)噂のプルイット・テイラー・ヴィンスですが、「してやられたり・・・」と思いました。
『SAW』のタイトルですが、これはやっぱり動詞seeの過去形ととらえるのが一番妥当だと思いました。
つまり観客は「見た(観た)」んですね。ことの一部始終を。
あとは旧約聖書の勉強をしようと思いました。
ストーカーつっきー、さるおさんの影響が強いですねぇ。(笑)
旧約聖書と呼ぶのはもう日本だけで、普通はユダヤ教聖書と呼ぶらしいですね。
発足する宗教法人はユダヤ教に近いものになるんですね。
つまりメシアの登場を待ち続ける迷える子羊たちを導くわけですね、さるおさんが。
あぁ、もう楽しみでしかたありません。
早く教義を・・・!!(絶叫)
さるお、ニヤリとしたぁーい!悪魔はもともと天使だもんね、諸事情により落っこちたんだ。それと初代ローマ皇帝の名前ってことで、ニヤリとできるんだな。よーし。
噂のプルイット、目がグルグルしてたんだな!"目を開けたままの死体の役"は無理な相談だぞ。
ところで『SAW』は"観た"以外はないよね、冠詞(the)がないからさ。ほんでそこに、”のこぎり”とか"格言"とかがかかってくる。ジグソウが観ていた!のかと思ったら、お客さんあんたも観たね、って具合だと思います。
つっきーさん、ユダヤ教の聖典をお勉強するのか、すごいぞ。(さるおの影響だと言われているのにしらんぷりかよーっ!まるで他人事(笑))ま、さるおは教祖なので今さら勉強しなくても啓示がじゃんじゃん降ってくるのだ!(「降りてきたやつを早く文章にしてください」「わかってるってば、つっきーさん」)
> 発足する宗教法人はユダヤ教に近いものになるんですね。
たぶん。(なんじゃそりゃ!)
さるおの好みはちょっとヒンズー教っぽいかもしれないんだけど・・・いいかな?
啓示がじゃんじゃん降りてきているなら、
「降りてきたやつを早く文章にしてください」(笑)
なんでここでヒンズーが出てくんねーんというツッコミは置いといて、でもなんでヒンズー教やねーん?
ヒンズー教の勉強も始めておかないと・・・。(忙しいわ)
食べ物の制限はなしの方向でお願いします。
豚肉とか牛肉が食べられないと、人生の3分の1くらい損した気分になりますので・・・。
> 「降りてきたやつを早く文章にしてください」
> 「わかってるってば、つっきーさん」
身から出た錆、早起きは三文の得、五十歩百歩・・・う〜ん、うまくいかない。
ってゆーか、さるお君、それ啓示じゃありませんから〜!
> でもなんでヒンズー教やねーん?
さるおはヒンズー教にかなりお気楽な解釈を勝手に施しているので好きなのだ。
ヒンズー教・さるおバージョン
http://kooks-highhat.com/magazine/backnumber/vol34.html
食い物の制限なんてしないぞ。安心しなさい(笑)。