※ネタばれ記事です。ネタばれコメントも大歓迎です。これから映画をご覧になる方はコメント欄にも気をつけてねー。
まだ映画『SAW』を観ていない方はまえがきからお読みください。
アダム覚醒【バスルーム】
ローレンス・ゴードンが先に目覚めて、叫び終わって落ちついている。ということは、アダムは長いこと呼吸停止していたわけで、そのまま死んでたかもしんない。アダムったら運まかせな扱われ方である。
アダムの運?それもそうだが、ローレンス・ゴードンの、である。
バスタブの栓は、バスタブに鎖でつながれていた。ただね、老朽化していてボロいから、栓の鎖もとれちゃった。これはラストのフラッシュバックシーンで確認できる。あらかじめ鎖は外されててアダムの足にわざとひっかけてあったわけではない。
水が抜けたのは、アダムが目覚めて暴れた時に、鎖が足にひっかかっちゃって栓が抜けたからだが、水と一緒に、足の鎖を外すための超大事なカギが流れてしまった!まるで運無し。
アダムの運?それもそうだが、ローレンスのだってば。
場所について【バスルーム】
ずいぶん存くて汚いけど、白くて四角いバスルーム、これから始めるジグソーパズルのフィールドに例えているんだね。
そして、後で出てくる、"Yes, I'm sick, officer. Sick from the disease eating away at me inside."というセリフでもわかるように、ビルが整然と建ち並ぶ地上の風景からは想像もできない、汚れて朽ち果てた地下のバスルームは、ジグソウの体と人の心理を象徴している。
汚れて腐った、病気でビョーキの地下のバスルーム。仮面の下は感謝を知らない人の心。見た目は人の形でも、体の中は病魔に冒されているのであ〜る。
中央の死体【バスルーム】
死体の手に握られているのは、ローレンス側(左手)に銃、アダム側にテレコ。
新品の時計【バスルーム】
So, somebody obviously wanted us to know the time.
ローレンスが言うように、自分たちに時間をおしえようとしている。さすが先生!
時計を見たアダムの表情は「は?」ってなもんです。
アダムのシャツめくり【バスルーム】
拉致られた時の記憶がまだないアダム、寝ている間に連れ去られるなんて臓器売買にちがいない!という発想は、自分もスパイ・フォトグラファーで叩けば埃が出る身の、いかにも軽薄なアダムらしい発想(笑)
【アダムへの"PLAY ME"】
Up until now, you've simply sat in the shadows watching others live out their lives. But what do voyeurs see when they look into the mirror?
今までは暗闇にじっと座って人の生活を盗み見ていた覗き屋アダム、しかし逆の立場だぞ、ゲームでは自分がマジックミラーの向こうから"見られている"ことに気づくはめになる。
Now I see you as a strange mix of someone angry.
おまえが盗み見て来た人々だって、おまえのこと知ったら怒るんだぞ。立場逆転、今はおまえがその表情だ。
So are you going to watch yourself die here today, Adam, or do something about it?
アダムの選択肢は"watch"か"do"である。族を"do"かというと"something"である。「どうにかしろ」というわけだ。
【ローレンスへの"PLAY ME"】
Every day of your working life you have given people the news that they're gonna die soon. Now you will be the cause of death.
「毎日死の宣告をしているおまえこそが、おまえが死ぬ理由だ」つまり「おまえに死を宣告されてオレ様はキレちゃったぞ、おまえみたいに人の死をなんとも思ってないヤツはむかつくから殺すぞ」という意味であろう。ということは、犯人はゴードン医師の患者さんということになる。
Your aim in this game is to kill Adam.
なぜ「アダムを殺せ」なのかといえば、ローレンスの運命を握っているアダムに死の宣告するのが"今日のシゴト"だから。いつも患者にしていることを、このゲームではアダムにやるだけ、ルーチンだっぺよ、ってなもんですね。
いつも言葉で「死んじゃうぞ」なんつってるが、言ってないでおまえの手でやってみろ!みたいな意味もあるかもしれないね。
同封してあったのは小さなカギと1発の銃弾。チャンスは2回だ。
6時までにアダムを殺せ【ローレンスへの指令】
ゴードンのテープの条件を聞いてもアダムは驚いてないけど、同じ状況で身動きできないローレンスに自分を殺せるわけがないしね。
のこぎりの他にあった物【タンクの中】
ハートの絵が描かれたタンクの中にあったのはのこぎり2本だけではない。黒いビニールの中にアダムが撮った写真が入っている。アダムは明らかに、それをローレンスに気づかれないように、コソコソとバスタブに隠している。
【カミソリワイヤー(2004年4月28日)】
プレイヤーはポール君。カミソリで手首を切ってみたけれど、じつは狂言自殺、誰かに心配してほしい寂しがり屋さんである。
警察の態度と言葉から、これが第1のゲームだとわかるよね。
どんなゲームが展開されるのか、という例を挙げた説明と、これから犯人が"ジグソウ"と呼ばれることになる、という紹介。被害者ポールの皮膚から切り取られたジグソーパズルのピースは、物語には絡んでこない。ということは、「犯人の名前はジグソウで、この映画を観ているあなたは白くて四角いバスルームでパズルをやるんだよ」ということでしょう。つくづく、挑戦状だ。受けてたつぞ。
【引火性ジェル(2004年6月14日)】
プレイヤーはマーク君。
"PLAY ME"で長々と語られているとおり、仮病を使って人を怒らせている困ったちゃんである。放火魔ではない。
マークの写真を誰が撮ったかは・・・また後で考えよっと。
"the patient"【病院】
決定的なシーンである!ということがわかるのはじつは映画の最後なんだけど、寝ているように見える患者さん(ジョン)、じつは起きていてしっかり話を聞いている。
研修医に、ジョンの病状を説明するローレンスの言葉は冷たい。まるでモノを扱うように"the patient"を繰り返す。内容は、"この患者"は前頭葉の癌でもうすぐおっ死ぬ、というもの。手術してもしょーがないし治療もできないほどの末期癌、入院する理由がないのでマネキン工場から通院である。しんどい。
ジョンが初めて死を宣告されたのはじつはこれより3ヶ月以上前である。
雑用係ゼップ【病院】
「その人ジョンっていうんやでー。おもろい人なんやでー」と口を挟んだ雑用係のゼップ、ローレンスを嫌っていて、医者に対してコンプレックスを持っていて、黙れと言われると黙ってしまい、代わりに怒りを蓄積していくタイプ。
ジグソウに全ゲーム通しての共犯者がいるとすれば、ゼップ君だ。勝者の気分で、ジョンのことを"very interesting person"だと言うのかもしれないな。
この映画には、鎮静剤やら、毒やら、眠らせる作用のある薬やらがたくさん出てくる。通院患者で歩行障害も出てきているジグソウに盗みはきつい。ゼップならばお茶の子さいさい。医者のペンライトだって盗み出すチャンスがある。ジグソウ同様ローレンスが嫌いだし、"断れない"という押しに弱い性格もまさに適役。
セカンドシングル『SHOW ME』【さるおより】
ちなみにこの研修医たちの中でひときわ美人の女子はのちのち登場するローレンスの浮気相手である。
森川由加里(セカンドシングル『SHOW ME』がメガヒット)に似てるぞ!中山美穂も似てるが。
5ヶ月前の事件【逆トラバサミ(2004年7月23日)】
プレイヤーはアマンダちゃん。薬物中毒なのが選ばれた理由と言っているのはタップ刑事。アマンダちゃんもまぁまぁ頷いているが、それだけじゃない。
ゲームでは、それまでの行いが自分にふりかかってくる。お約束だよね。
そんなに口を開きたきゃ永遠に開いてなさい、って意味っぽい。口は災いの元タイプかも。
証言【警察】
You are in fact a drug addict. Isn't that right, Mandy?(ヤク中?)
というタップ刑事の質問に、アマンダちゃんは頷いている。
Do you think that is why he picked you?(だから選ばれたと思ってっぺ?)
という質問に、アマンダちゃんは答えていない。
Are you grateful, Mandy?(感謝しちゃってたりして?)
と聞かれると、"He helped me."(彼はあたいをたすけてくれた)と答えている。
これが5ヶ月前。現在のバスルーム・ゲームの時点でジグソウは"死の宣告"をされてからすでに5ヶ月以上(オフィシャルサイトによれば8ヶ月以上)が経っている。
マジックミラー発見【バスルーム】
This is the most fun I've had without lubricant.
ビデオカメラが回っていて観察されていることに気づいたアダム、不愉快らしく相当怒っている。やっぱり自業自得。
ダイアナちゃんの部屋に忍び込んだ"bad man"ゼップ君。【ゴードン家】
愛娘ダイアナちゃんと約束したのになぁ。【ゴードン家】
アリソンとダイアナが拉致られているポラロイド写真【バスルーム】
裏には"SOMETIMES YOU SEE MORE WITH YOUR EYES CLOSED."
憧れの聴診器体験【ゴードン家】
ダイアナちゃんの心音を聴いてご満悦のゼップ君。ここにも医者という職業に対するコンプレックスが描かれている。
窓から外を見るゼップ【ゴードン家】
窓越しのゼップを見ているタップ刑事【タップ家】
ゴードン家の窓から外を窺うゼップを、外側から見ているタップ刑事。タップ刑事もまた自宅室内にいる様子から、ローレンス逮捕に燃えるあまりゴードン家の近くに引越しまでしてしまったのがわかる。すごい入れ込みようだな。
回想シーン【ローレンスとタップ刑事】
You know, we arrested a dentist last week who liked to play with kids a bit too much. He lived two blocks from here. The sewer lines run under this neighborhood too, doctor.
「こないだ、おまえんちの近所の歯医者をパクッたぞ」というこのセリフからは、「おめーさん怪しいぜ。いつかこの手でしょっぴくぞ、てやんでぇ」というおかっぴきの意気込みが伝わってくる。
アマンダへのビデオテープ【警察】
くるくるほっぺの人形(名前はビリー(Billy)といいます)が写るビデオテープに見入って残業中のタップ刑事と、早くビールが飲みたいシン刑事。"K2K"のスプレー文字と火災報知器の音をたよりにくるくるほっぺの居場所を突き止める。火災報知器の音は聞き取りにくいな。
心ゆくまでさるお、もんち!
もう読んでもらっているかもしれませんが、さるおさんの「完全解読マニュアル」を読んだ上で、『SAW』を観直して、私なりの解読を書いてみました。
さるおさんの超大作には及びませんが、いろいろと検分しながら観たので、力作になったと思います。
内容的にはさるおさんの解読を支持するものになりました。
状況を分析すると、共犯はゼップ以外はあり得ないと思えましたので。
反論や新しい発見がありましたら、教えてくださいね。
記事はとっくに拝読しているぞ。さるおもほぼ、つっきーさんのストーカーなのだ(笑)!がはは!
さるおね、ジグソウは病院でターゲットを物色してると思ってるんだ。ジグソウが"一方的に"病院で出会って、おめー気に入らねーぞ、って思った人たちをやっつけてまわってる。
ポールはカミソリで手首切ってたいしたことないのに大袈裟に病院に運ばれてきたし、マークも仮病で医者通い、アマンダはリハビリに来てたんかも知んないけどいっこうにクスリと手を切る様子もなく、ジェフは医療関係の実験屋さん、ゼップは病院のスタッフで薬品供給担当の世直し共犯で、ゴードンは「死ぬで〜」とばかり言って歩く主治医で、アダムはカメラを持って病院をうろつく失礼な野郎。
なのでマークの放火魔説は支持していないのだ。
放火魔っぽい殺され方ね、さるおはジグソウの言葉遊びだと思うんだけど。ジグソウは"言葉遊び"に長けてるよね。すべての被害者の殺し方について、逆手にとったような言葉遊びのウィットが効いている。タイトル『SAW』に"格言"の意味があることからもわかるし、実際に格言(決めゼリフ)があって多用しているあたりからも、"言葉"に長けてて"言葉"を大事にしてるのがうかがい知れると思う。
つっきーさんもすごく細かく観たんだね。とってもわかりやすいし、よく書けてんなー!と思って読ませていただきました。
共犯はゼップ君だよね。
>さるおさま
そうか!ジェフは病院に薬や医療器具の営業に来ていた医療関係会社の人と考えると、”実験”という言葉が生きてきますよね。
人体実験のように薬をワイロと一緒に医者に渡している営業マンはジグソウの怒りを買うのに充分ですよ。
そう考えるとすごくつじつまが合う。すごいです、さるおさん。
実は私もマークの放火犯説はあまり信じていません。
あれは翻訳の人が安易に訳したんだとしか思えないんですよね。
「元気そうに見える」ってテープで言われている以上、マークが病院で詐病を繰り返していた人ととらえるのが妥当だと思うんです。
で、burn(だます)の米語の意味からburn(燃やす)のゲームを仕掛けたと考える方がスマートですよね。
マークが放火魔なら、その情報をどこで得たのか?それを表すシーンがあったか?など逆に疑問が増えてしまいます。
残っている謎と言えば、やはりアダムとゴードンの生死ですよね。
続編が作られるなら、アダムは生きていた方が都合がいいと思うし・・・。
タップが本当に死んだかどうかも疑問です。彼のイっちゃった具合から察すると、彼が第二のジグソウになっても不思議はないし。
あとはアダムがなぜゲームの対象者にされたのか?
「アダム=観客」と考えると、たいして悪いこともしてないのに、あのゲームの恐怖に放り込まれる理不尽さは納得できるんですが、アダム自身に感情移入すると、「命を粗末にしている」様子がないアダムがジグソウからあんなひどい目に遭わされるのは理不尽だなぁと思ってしまうのです。
共犯はゼップくんですよね。
もう一人くらい隠れ共犯者がいてもいいと思いますが。(笑)
上記のコメントはつっきーが書きました。
> ジェフは病院に薬や医療器具の営業に来ていた医療関係会社の人と考えると、”実験”という言葉が生きてきますよね。
> 人体実験のように薬をワイロと一緒に医者に渡している営業マンはジグソウの怒りを買うのに充分ですよ。
病院の職員なのか院外の人なのかはわからないけどね、ジグソウのセリフを素直に解釈すれば、とにかく実験屋さんってことにはなると思います。
> 実は私もマークの放火犯説はあまり信じていません。
あれー?
字幕に従って放火犯ととらえていらっしゃるのかと思ってた。"火"に関係しているととらえるのが妥当って・・・
つっきーさんがどっちなのかわかんなくなっちゃったよ〜。
> 「命を粗末にしている」様子がないアダムがジグソウからあんなひどい目に遭わされるのは理不尽だなぁ
(ゴードンの写真を撮るシゴトために)カメラなんか構えて病院内をうろつかれたら、ジグソウ怒るかなぁと思います。「こちとら、死ぬか生きるかの瀬戸際なんでぇ!写真なんか撮るんじゃねぇ、遊びじゃねぇんだぜ」って。
ジグソウ君、あんたは江戸っ子か?
つっきー、風見鶏であり、日和見主義なもんで。(汗)
人が自分よりも理にかなったことを書いていたら、素直にそちらへ転んでしまうタイプなんです。
”マーク放火魔説”もわからないときは大勢(この場合、字幕)に合わせておこうという理由で、そう書きました。
混乱させてしまってごめんなさい。
お〜、謝られると困っちゃうぞ。ナントカ説をみんなが信じてたら自分もそう信じちゃうけど、信憑性のある新説に出会ったらそっちに傾倒しちゃうっていうのは、心理として自然です。
ところで・・・
> もう一人くらい隠れ共犯者がいてもいいと思いますが。(笑)
これってけっこうおもしろいと思ったんだ。ほんでさるおも考えたんだけど、実験君ジェフはどう?
他の被害者だったら拉致った後別の用意した場所に連れて行くのに、ジェフだけは"実験動物"としてジグソウの本拠地(マネキン工場)にいるのって、ちょっとパターンから外れているかもしれないなぁ、と思うんだよね。ジェフも拉致られたのか、共犯者として自ら来たらあんなことになっちゃったのかはわからないけど。実験君ジェフならもうひとりの共犯(いるとしてね)もあり得るかな。
確かにあの場面では、シン刑事の殉職の方がインパクト大ですが、ジグソウの罠から助かったジェフがなぜターゲットに選ばれたのか、警察で尋問とかしなかったのでしょうか?
あの場面ではジェフの前でジグソウはお面をかぶっていなかったはずです。ジェフには素顔をさらしていた感じですね。
ジェフだけは初めから殺すつもりだったのでしょうか?
私は大胆な仮説を立ててしまいました。
”ジェフ、ジグソウの弟説”(爆)
彼ならギャラも安そうだし、ガンで亡くなった兄の遺志を継いで「命の尊さ」と説いてまわりそうだし、結構、いいセンいってるんじゃないですかね。
ジェフ君はたすかったんでしょうか?
それにしてもすごいぞ!ジェフとジグソウ兄弟説!実の兄に殺されそうになっても遺志を継いで第2のジグソウに・・・ってほんとすごいです〜(笑)。鎮静剤が思ったほど効かないくらいだから、死にかけてる兄より、体力的に上だよね。より大きなシゴトができそうだ・・・
ジェフくん、助かってないのかなぁ・・・?
でももしジェフが『ソウ2/SAW2』に出てきたら、笑ってしまうかもしれない・・・。
続編、楽しみですね。
アダム役でリー・ワネルが再登場するのか、まったく別の役(もしくは別の設定)でリー・ワネルが登場するのか、とても気になります。
少なくともリー・ワネルは出演しますよねぇ。ギャラが一番安上がりな俳優(?)だし。
あとはジェームズ・ワン監督がご執心のショウニー・スミス嬢が登場しそうな気がします。(笑)
なんかここまで色々考えちゃうと、もう続編に誰が出てきてもおっかしくて笑っちゃうと思う。ほんとはちゃんと怖がんないといけないんだぞ。
> 少なくともリー・ワネルは出演しますよねぇ。ギャラが一番安上がりな俳優(?)だし。
うん。すると思うし、この気持ちは裏切らないでほしいよね。素材のため(時間稼ぎか!)ということで、なんなら回想シーンのような、本筋と関係なくてもなんでもいいから、とにかく顔見たいぞ。
> ジェームズ・ワン監督がご執心のショウニー・スミス嬢が登場しそうな気がします。(笑)
それもわかるー。あの監督、ショウニーちゃんのこと相当好きだよね。『SAW』ではあんまりしゃべれなかったみたいだから、『SAW 2』でもう一度一緒に仕事すれば、話す機会もできてお友達になれそうだ。
サッカーにハリポタ、忙しそうですね。
さて、遅れてはまったSAWの感想です。
あ、ダジャレじゃないです。
前半での疑問は、「ローレンスはいつ目覚めたか?」です。
アダムが意識を回復したとき、
ローレンスはすでに落ち着いていますよね。
混乱してはいない。
でもスイッチを見つけるまでの時間はなかったってことですよね。
アダムが目覚めた後に見つけてます。
結構絶妙な時間差ですよね。
もし明るい中でアダムが目覚めたらあれほどまでパニックになってなかったかも。
ま、死体がいきなり目に入ってくるわけですが(笑)。
そうなるとローレンスって怪しいな〜なんて思ってしまったんですけどね。
アダムが目覚めるのを待って明かりをつけたんじゃないか、とか。
今の時点で実は「SAW2」まで観てます。
やったよ!!
3についてはちょっと心の負担が軽くなってから・・・。
> 「ローレンスはいつ目覚めたか?」です。
(ジョンの入室は知らないけど)とっくに目覚めていて、スイッチの場所もわかっていた。そこに座ってアダムが目覚めるのを待っていた。
http://kooks.seesaa.net/article/28183275.html
どうでしょー?
> 今の時点で実は「SAW2」まで観てます。
『3』で、『1』のバスルームの説明があるので、観てみたらいいんじゃないかな?うん、きっと、観たほうがいいよ。観るべきだね。観ないとだめだ。うん。
よろしくお願いします。