スーパーポッタリアンなので、愛を込めて、ハリーの資質とポッター家の職業を考えてみます。
基本的にはネタばれエントリーなのでご注意ください。ネタばれコメントも大歓迎なので、そっちも気をつけてね。
ハリポタ辞典のもくじはこちらです。
Hmm, Difficult. Very difficult. Plenty of courage, I see. Not a bad mind either. There's talent, oh my goodness, yes - and a nice thirst to prove yourself, now that't interesting. ... So where shall I put you?
さるお訳:こりゃむずいね。勇気もあるし、善良だし、才能もあるし、自分を証明したいとも思ってる。どこの寮にしよっかなー。
これはソーティング・セレモニーのハリーの番です。
もちろんcourageはグリフィンドールの勇気に、not a bad mindはハッフルパフの善良さに、talentはレイヴンクロウの知性に、thirst to prove yourselfはスリザリンの野心に、それぞれ呼応しています。
組み分け帽子は、ハリーが持つ"スリザリンの野心"について、a nice thirstと言ってます。いい意味で欲(渇望)がある、悪いことじゃないと。
ハリーに移ったのは"ヴォルディのいいところ"と言いました。ヴォルディの長所というよりスリザリンの長所っすね、いい意味で貪欲だということ、そしてスリザリンの能力のヘビ語。そーゆースリザリンの優れたところが、ハリーに移ったんだと思います。あの夜に。
人格者のダンブルドアでさえスリザリンの資質は持ってないのに、ハリーは全部そろっちゃった。
これはもしかしたら、"ポッター家の宿命的な職業"ととても関係があるかもしれません。
James inherited plenty of money, so he didn't need a well-paid profession.
ジェームズは財産をたくさん相続しているからそんなに儲かる仕事をする必要はない。
グリフィンドールの遺物を守ること、それがポッター家の宿命的な職業ではないかと書きました。が、グリフィンドールの遺品だけとは限らないです。
金払いのよくない雇い主の元で(笑)、低賃金で何かを守る。あるいは、基本的に無給のボランティアとして、何かを守る。
そしてふと気がつけば、たしかにハリーも守って来ました、というより"救ってきた"、すでに。ハリーの場合はウィーズリー家の人々をです。ジニーも、アーサーも、ロンも、生命の危機から救った。運命的だと思えるほどに、危機的状況を救ってきた。
金払いのよくない雇い主、出たぁーっ(爆)。
Weasley is our King♪
Weasley is our King♪
守るべき王家の血筋、出たぁーっ。
いや、"カネのやりとり"はたとえ話です。王家を守るとなるとこれは本質的には忠誠心が軸であるべきで、ゼニの問題じゃないです、が、ぴったり条件が合うなぁと。
王家の赤毛たちを守り、王家の家宝を守る。
しかも、アーサー王伝説ともちゃんと符合します。
アーサー王を象徴する色は赤、旗印は赤いドラゴン。次男坊チャーリーはドラゴン・チェイサー。ウィーズリー家同様にグリフィンドールの血筋に思えるダンブルドアの青く輝く瞳を、ウィーズリー家も持っていて、"アルバス"の意味は"白"、"ジニー"の意味も"白"。最も誉れ高い円卓の騎士ランスロットがグィネヴィアを救うためにドラゴンと戦ったのに対し、ハリーはバジリスクと戦いジニーを救出します。ランスロットはハリ・ポッターに思えるね。
一方でまた、ウィーズリー家もハリーを支えています。心の"家族"です。
そしてなにより、ゴドリック(Godric)という名の聖人は、ハンターから牡鹿を守り、蛇に火で暖まることを許した。グリフィンドールとポッター、持ちつ持たれつ。
ポッターは、王家を守護している騎士なのではないか。そしてウィーズリーもまた、王として、ポッターを庇護した。ジェームズが相続したポッター家のplenty of moneyは、かつてポッター家が王から拝したものではないのか。
しかも、ソーティングハットがハリーをどの寮に入れるか悩んだように、4つの要素のどれにも偏っていないハリーは、もしかしたら、"4つ"を守らなければならない宿命を背負っているかもしれないなぁと思います。ポッター家は、4賢者の遺品を"守る"ということもプロフェッションだったのではないかと思います。
そうなると、たしかにヘビ語の能力はあの夜移ったものかもしれないけれど、それ以前から、そして緑色の瞳を持つリリーが嫁入りする前から、代々ポッター家には4つの資質が流れているということになりますが。
4つの要素のバランスをとる作業が、グリフィンドールの血を王たらしめた。ハーモナイザーが機能してこそ、王が王として世を治めることができる。つまりハリーは、この世界のバランスを保つバランサーになるのだろうとさるおは思っています。
ハリーは生き残り、ホグワーツを修復する。それができるのはハリーしかいない。それはスリザリンを連れ戻す作業だと書きました。
言い換えれば、ゴドリックが蛇に火で暖まることを許す作業が、1000年の時を経て、再びこれから必要になる。王家(ウィーズリー家)にも重要な役割が待ってます。ロンとハリーがそれぞれの重要な役割を果たし、蛇に火で暖まることを許す、『DH』の最後の最後に、それが行われる気がしますね。
心ゆくまでさるお、もんち!
え〜と、ポッター家の職業がそうだとしたら、あの7巻のイギリス子供版の表紙にあるお宝ってなんでしょうね? ポッター家が(もしかしたら、ゴドリック谷で)守ってきた王家の宝...に思えてきたんですが、どうでしょう?でも、ハリーの背中にいるのがクリーチャーだとしたら、ブラック家の宝があそこにあるっていうほうが素直なのかな? でも、ブラック家も貴族っぽいけど、王族ではなさそうな気が...。あと、クリーチャーだとしたら、なんでグリフィンドールの剣らしきものを持ってるんでしょう? じゃあ、あれはドビー? う〜ん、ドビーってマルフォイ家にいたんだし、やっぱりグリフィンドールの剣とは関係なさそう。ウィンキーも、クラウチ家だし...。 よくわかりません。 さるおさん、助けて〜。
以下は、私はそんな気がするってだけで、何も根拠がないのが苦しいんですが...。
ハリーとヴォルってお互いの心に入ろうとすれば入れるかもですよね?もしかして、ハリーの魂がヴォルの心に入り込み、ヴォルの中の悪、闇の部分を征服してヴォルを浄化させる、ってこともありうるのかな? または、ハリーに入ってきたヴォルの魂を捕まえてハリーの心が打ち勝つ。 肉体復活時にヴォルの身体に入ったハリーの血の力もハリーがヴォルの闇に勝つのに役立ちそう。ハリーの愛の力が闇に勝つ。
さるおさんの大予想:ホークラックスは6つ+(予定外の)ハリーの額の傷、ってことはもしかしたら...こんなことになったりするんでしょうか?
ハリー達がホークラックス6つをめでたく破壊した後、ヴォル本人と対決。ここで何とかヴォル本人に勝ったのに、ヴォルもハリーも想定しなかった事態発生。(ハリーの額の傷が残っているために)ヴォルの魂は消滅しない。なんで?ってことで、初めてハリーの額の傷の本当の意味に気づく。
それとも、ハリーは予め自分の額の傷の意味を知ってからヴォルとの対決に臨むのかな?
もしかしたら、肉体が生き残るのは、ハリーとヴォルのどちらか片方だけなのかも、と思ったり(個人的にはハリーが残ることを強く希望)。でも、ヴォルがトムであったころ恐らく潜在意的にであれ持っていたであろう「良きスリザリンの精神」とハリーの魂はどちらも生き残り、ともにホグワーツに戻ってきてホグワーツと魔法界を再建するって思いたいです。 ジョーさんが大切って言っている4巻のメッセージのひとつ=4つの寮が、各国の魔法使いが、そして純血や混血、魔法使い、巨人、狼人間、ハウスエルフ、ゴブリン、etcの違いを超えてみんなが協力し合うことが大切、にもつながりますよね、きっと。
ポッター家の秘密、気になります…!ハリーがいい意味で野心的というのは、ヴォルディというより父親譲りという可能性も捨て切れませんよ(笑)一応純血主義のブラック家の血も入っているわけですしね。
そういえば話は飛んじゃうんですが、物語の中ではブラック家の家系図にいるDorea BlackとCharlus Potterって消されてるんですかね?シリウスの家で家系図を見たハリーが気付いていないのは、穴が開いてたからなのか見落としていただけなのか別に気にしなかったのか…ちょっと気になります。
ハリーとロン。ほんとに、2人ともすごい重要な役割がありそう… で、そこで気になったのは、ハーマイオニー。彼女が、どんな役割にあるのかが、すごく気になります。
それでもプラス、リリーの血(遺伝子?)もしくはリリーの資質がとってもハリーに必要で、それが中でも一番重要だった!!
なぁーんて事にはならないでしょうか???笑
リリーのかけた魔法にハリーは守られたんだしぃ〜♪(アハッ)
ちょっと生まれ方(?)にハリーとは違いが有りますが(笑)、キリストはパパさんよりママさんであるマリアの方が信仰の対象になったいるし・・・・
う〜ん
でもギリシャ神話となると、やっぱり父親かなぁ〜・・・
それと、戦いといえば男性のイメージが強いのに(最近は女兵士もいますが・・・)、ヴォルちゃんチーム(?)との戦いの中に、女性が結構入っているのにも意味があるんじゃないかなぁ〜と
そんな所は、今の世界情勢やギリシャ神話っぽい??
あっダメだ・・・
さるおさんの書いてくださったブログと話がそれていく・・・・笑
ハーマイニーは魔法界がマグルに持っている偏見をなくす役割があるのかもと思います。
ダンブルドア校長も「HBP」でハリーにはロンとハーマイオニーが必要と言ってたし。
ロンも7巻では大活躍しそうな感じがします。
ポッター家とウィーズリー家の秘密がわかる7巻が楽しみです。
> イギリス子供版の表紙にあるお宝ってなんでしょうね?
あれだけお宝の数があるとグリンゴッツかなーと思うけど、たしかに、ゴドリック谷かもしれないっす!
> ブラック家の宝があそこにあるっていうほうが素直なのかな?
ブラック家のお宝をゴドリック谷で守ってた?なるほどー、それもあり得る。だけど少なくともシリウスはグリンゴッツに金庫借りてるし・・・。
> クリーチャーだとしたら、なんでグリフィンドールの剣らしきものを持ってるんでしょう?
クリーチャーにグリフィンドールの剣は似合わないけどね(笑)、ご主人様の言うこと聞かないとだから、やっぱクリーチャーの可能性はあると思います。
> ハリーの魂がヴォルの心に入り込み、ヴォルの中の悪、闇の部分を征服してヴォルを浄化させる
> または、ハリーに入ってきたヴォルの魂を捕まえてハリーの心が打ち勝つ。
精神的なバトルもありだと思うんだけど、というか、最終的にはそーゆー意味合いになるんだと思うけれど、やっぱ、がっつり魔法でぶつかってほしい気もします。もちろん、魔法のスキルではハリーに勝ち目がないので、"愛の力"がトリッキーに働いて決定打になると思うけどさ、Priori Incantatemみたいに。
> (ハリーの額の傷が残っているために)ヴォルの魂は消滅しない。なんで?ってことで、初めてハリーの額の傷の本当の意味に気づく。
> それとも、ハリーは予め自分の額の傷の意味を知ってからヴォルとの対決に臨むのかな?
額の傷がHorcruxだとすると、ヴォルディを倒すには、"傷を消す"か"自分が死ぬ"か、どっちかしかなくて、後者しか道がない場合には、ヴォルディ殺害を誰かに頼まないといけない。この場合はスネイプさんに頼むのがいいかな、彼が"こちら側"という条件で。
物語としては、前者でなきゃ!と思います。ハリーはひとりでヴォルディと対峙して、越えていかないとなー。こうなると、なんらかのできごとで傷の意味に気づき、傷を消す作業(おそらく大変きつい作業)を、ロンとハーに頼むことになるんじゃないかな。DDの「キミには友達が必要」という言葉はすごく大事なはずだよね。
> 肉体が生き残るのは、ハリーとヴォルのどちらか片方だけなのかも、
生死というもの以上のことが語られるのは間違いないと思います。せっかく魔法省でも研究してるんだし、DDも死以上のことがあるんだと言ってたし。
> みんなが協力し合うことが大切、
それでこそ、"コドモに読ませたい本"っす(笑)。オトナでも泣くけど。さるお絶対に号泣だけど。
> 将来的にハリーがホグワーツの校長
そのころにはアーサーも大臣に・・・(笑)
> ハリーがいい意味で野心的というのは、ヴォルディというより父親譲りという可能性も捨て切れませんよ(笑)
うんうん!それすごくわかる。ジェームズって、かっこつけまくって目立てばそれでいいや的に(わるい意味で?)野心的だし(笑)。
> 物語の中ではブラック家の家系図にいるDorea BlackとCharlus Potterって消されてるんですかね?
消されてないよ。
http://www.hp-lexicon.org/wizards/blackfamilytree.html
↑ここに家系図があって、消されてる7人は塗りつぶしになってます。DoreaとCharlusは無事っす。
さるおもハーの役割って気になります。
杖(ブドウとドラゴンのたてがみ)にヒントはないかな?
> リリーの血(遺伝子?)もしくはリリーの資質がとってもハリーに必要で、それが中でも一番重要だった!!
これってすごく当たり!だと思う。リリーがやったこと、それが、ハリーが最後にやらなければならないことだと、Joも言ってるんだよね。
"リリーがやったこと"って何だと思う?
ハリーとイエスは共通点があるよね。そしてそれ以上に、リリーとマリアはよく似ている。名前からして。やっぱリリーはむちゃくちゃVIPですわー。
> 女性が結構入っているのにも意味があるんじゃないかなぁ〜と
女子が戦ってるのはどんな意味?
話それててもいからさ、ね、それよう、一緒に。(まさかの口説き文句)
> ハリー・ロン・ハーマイオニーが親友になったのは偶然ではなかった気がしてきました。
ハーについては単に運命的なだけかもしれないけれど、ロンとハリーの出会いについては"仕組まれてた"感じすらないかい?じつはさるおは、キングスクロスで必ず知り合うように、計算されてたと思ってます(爆)。
> ハーマイニーは魔法界がマグルに持っている偏見をなくす役割があるのかもと思います。
ハーは"思想上"いちばん大事な子かもだよね。思えばハーはいつもいつも正しかったし、自分の正義を信じ抜く強さがある。DDのいない今、たよりになるのはハーしかいねぇっす。
「キミには友達が必要」というDDの言葉は、重く強く正しいはずだよね。力を合わせて、One for all, all for one.ちゅーことだよなぁ。
『DH』で、ポッター家とウィーズリー家の秘密も、ハーの底力も、じっくり噛みしめたいっすねー。
さるおさんは以前にも同じこと言ってましたよね。
「仕組まれてた」てことは仕組んだ人がいるってことですよね。そう考えるとダンブルドアが仕組んだことで、アーサーも承知してた可能性アリですか?
アーサーに関しては自分の家の秘密を知っているのではと思いますが・・
>> ロンとハリーの出会いについては"仕組まれてた"感じすらないかい?
> さるおさんは以前にも同じこと言ってましたよね。
うわー、なんだかすごく嬉しいっす。覚えててくれてありがとう!
詳しく書いてみるね。
ハリーはダーズリー家に送られて10時半にキングスクロス駅に到着します。そして映画とちがい、到着と同時にひとりぼっちになります。汽車の出発時間は11時。そして、プラットフォームの見つけ方がわからなくてパニクりかけますね。
Hagrid must have forgotten to tell him something you had to do, like tapping the third brick on the left to get into Diagon Alley.
ハグリッドは、ダイアゴン横丁への行き方同様(プラットフォームに辿り着くために)やらなければならない何かを、自分に言い忘れたに違いない。
ハリーはそう考えます。するとそこへ、"- packed with Muggles, of course -"という言葉が聞こえ、ウィーズリー家登場。モリーは「うちのロンも1年生よ」とハリーにロンを紹介します。
後々の本でわかることだけど、ウィーズリー家は"時間ギリギリに行動する"のがパターンの慌ただしい一家です。つまり、キングスクロス駅に最後に現れる魔法使い一家になる可能性が高い。
ハグリッドが"わざと"プラットフォームへのアクセス方法を言わずにいたとすると、ハリーが道をたずねる相手は(時間的にも、大人数でがやがやとやってくる雰囲気的にも)ウィーズリー一家である可能性が高くなる。そしてその時間にはすでに、空いているコンパートメントは少なくなっているはずです。つまり、ロンと同室になる可能性が高くなる。
どうですか?
ハリーが道をたずねずにいたらモリーの方から声をかけたのかどうか、これはわからない。けれども、ハリーには自分から声をかける勇気があるはずだったとは思います。そして出会いさえすれば、必ず"友達"になるふたりだったとも思います、運命的なほどに。どうかな?
仕組んだのはもちろんDDとハグリッド、アーサーもモリーも承知してた可能性アリだと思います。
> アーサーに関しては自分の家の秘密を知っているのではと思いますが・・
これもスマイルさんに大賛成だよ!
>ハグリッドが"わざと"プラットフォームへのアクセス方法を言わずにいたとすると、ハリーが道をたずねる相手は(時間的にも、大人数でがやがやとやってくる雰囲気的にも)ウィーズリー一家である可能性が高くなる。
私もさるおさんと同じように感じました。ハグリッドはハリーが魔法界のことを全く知らないのを分かってる。なのにホームへの行きかたを教えないのは不自然ですよね。
それと以前さるおさんはジニーとハリーがカップルになる運命だったのでは、と言ってましたよね。ウィーズリー夫妻が女の子ができるまでがんばったのでは、と。
てことは、ポッター家に男の子(ハリー)が生まれたと知らされて女の子(ジニー)を誕生させる努力をした・・になりませんか?知らせたのはダンブルドアでしょうか?
ウィーズリー家とポッター家の係わり・・7巻が楽しみです!
「ハリーとイエスは似ている。」
そうですよね〜。ジニーちゃんはマグダラのマリア?赤毛だし。
イエスは世界を救う為に自分の命を差し出して復活するんだから、
ハリーも一度は、、、、ということ???なんですかね。。。
> ハグリッドはハリーが魔法界のことを全く知らないのを分かってる。なのにホームへの行きかたを教えないのは不自然ですよね。
だよね、だよね!
> てことは、ポッター家に男の子(ハリー)が生まれたと知らされて女の子(ジニー)を誕生させる努力をした・・になりませんか?知らせたのはダンブルドアでしょうか?
なるほどー。ジェームズとリリーの結婚は(ペチュニアとバーノンもだけど)1978年か79年です。ポッター家に(性別はともかく)すぐにベビーができるだろうと予測してウィーズリー家もふんばり、産んでみたらロンちゃんだった。なのでもうひとりふんばった。
タイミングとしては自然だよね。
ところで、これらはすべて、魔法省神秘部のThe ever-locked roomと関係アリだと思う?
DDはその部屋を、人知を超越した、あるモノについて研究しているヒミツの場所だと言ってますが・・・。
>> 「ハリーとイエスは似ている。」
> ジニーちゃんはマグダラのマリア?赤毛だし。
ハリーがしなければならないことは、リリーがしたことと同じなんだそうです。ハリーは自己犠牲を払うんだよね、きっと。
> グリフィンドールの剣を代々守ってきた家柄かも
うん。さるおもそうかもなーと思います。
> ポッター夫妻が亡くなってしまったので剣は校長室に保管されているのでしょう。
ポッターが死んだから校長があずかっているのか、それとも校長の元に戻ったのか、どっちだと思う?
> 君の血は尊いと校長が言ったのはハリーには剣を守るという大切な使命があったからなのかなー?
あるいは、大きなシゴトを託されているって意味かなーと。
ハリーが実家で何か重要なことを知るのはまちがいないっすねー。
> 魔法界には王や貴族はいないと何巻かででていたので、私はウィーズリー家は王族ではないと思うけれどグリフィンドールの子孫だとは思います。
そうだね。ウィーズリーが王様だ、というのは本当は少し大袈裟な表現で、そーゆー誉れ高い血筋なんだろうと、そんな感じだね。