いつもさるおと遊んでくれるつっきーの徒然草のつっきーさんからまわってきましたよ、観たい映画をつなぐタスキ。つっきーさんはすごくいろんな映画を観てるので、コメントしあっているとすごく楽しい。どうもありがとーう。
つっきーさんの記事はこちら、みんな見てね。
"観たい映画をつなぐタスキ"はMusical Batonみたいな感じっすね。
> この「見たい映画をつなぐタスキ」のスタート地点はハッキリしているようです。
> shidehiraさんが企画したもので、その記事はこちら。
映画に関するいくつかの質問が"タスキ"として回ってきたら、自分のブログ上でこれらの質問に答え、次の人を選んで(5人とかって決まってないみたい)、その人たちに"タスキ"を渡すというルール。
質問は、
●過去1年間で一番笑った映画
●過去1年間で一番泣いた映画
●心の中の5つの映画
●見たい映画
の4つです。
この記事の最後に、EP3のコーフン冷めやらぬオビ=ワン・さるおが"タスキ"をお渡しする"選ばれし者"が登場します。けど、遊びですから。気楽に受け止めてください。
既に回ってきたことのある方、めんどくせ〜と思う方、スルーしてかまいません。答えるだけ答えて誰にも回さなくてもだいじょうぶ。
それでは、さるおの映画人生へようこそ。力の入る企画なので大量執筆まちがいなし、サクサクまいります。
●過去1年間で一番笑った映画
『SHAOLIN SOCCER/少林サッカー』(2001年)
少林足球。ぜんぜん"過去1年間"じゃないんだけど。さるおは普段あんまりオーディオ・コメンタリーって観ないんすけど、この映画はオーディオ・コメンタリーが最高におかしい!笑える笑える、腹はいてーし、涙が出るね。
●過去1年間で一番泣いた映画
『HARRY POTTER AND THE PRISONER OF AZKABAN/ハリーポッターとアズカバンの囚人』(2004年)
そんなもんでよく泣けるとお思いでしょうが、さるお、ポッタリアンですから。原作なんて、日本語訳も待てないで速攻読んで、夜通し号泣。
●心の中の5つの映画
心の中の映画と頭の中の映画って違うよなぁ。
さるおねー、オトナになったら映画を心で観られなくなりました。頭で観てる感じっす。嘆かわしい。
オトナになってから観た映画ですごく名作だって思ったやつね、たとえば最近だと『ミスティック・リバー』とか『モンスター』とか『アイズ・ワイド・シャット』とか『ビッグ・フィッシュ』とか、ほかにもたくさんあるけれど、それらはまだ頭の中の映画。これから10年とか20年とか経って、心の中の映画になるのかどうかわかんない。
だからさるおにとって心の中の映画っていうのは、ストレートに映画が心に入ってきていた無邪気なコドモ時代の、古い作品ばかりっす、基本的に。
あとね、5つっていうのは無理。どうしても無理。無理だからルールは無視する。
というわけで分類しながら書いてみたーい。
【目をつぶって頭が洗えない系】
『犬神家の一族』(1976年)
金田一さん、事件です!
横溝正史のスケキヨマスクです。
『八墓村』(1977年)
たぁたぁりぃじゃぁ〜!
『悪魔が来たりて笛を吹く』(1979年)
この小説だけは、映画にしたくなかった。
けど、金田一さん、事件ですから! 金田一さんを演じたのは池中弦太80キロ。
『THE SHINING/シャイニング』(1980年)
たぶんこれを超える映画はねぇな。今でもそう思う。傑作中の大傑作。夢に見たよ、おっかなくて。
『THE POSTMAN ALWAYS RINGS TWICE/郵便配達は二度ベルを鳴らす』(1981年)
リメイクの方。1942年の『OSSESSIONE』はさすがに観てません。純粋だったさるおとしてはただひたすらジャック・ニコルソン(Jack Nicholson)の顔が怖かったのだよ。
【予告だけですでに心に残ってしまったこわい系】
『SUSPIRIA/サスペリア』(1977年)
決して ひとりでは見ないでください。
ええ、観ませんとも。
【リアルこわい系】
『野生の証明』(1978年)
お父さん怖いよ!何か来るよ!
高倉健と薬師丸ひろ子。ひろ子13歳。
『JAWS/ジョーズ』(1975年)
『JAWS 2/ジョーズ 2』(1978年)
『JAWS 3-D/ジョーズ 3』(1983年)
この映画のせいで、小学生時代の夏休み、千葉県の岩井海岸で海水浴中、人食い鮫の接近を警戒するあまり挙動不審になっていたわたくし。
【手に汗にぎる大冒険系】
『STAR WARS/スター・ウォーズ』(1977年)
『THE EMPIRE STRIKES BACK/スター・ウォーズ -帝国の逆襲-』(1980年)
『RETURN OF THE JEDI/スター・ウォーズ -ジェダイの帰還-』(1983年)
当時はEP3の副題って、ジェダイの復讐だったような。
『INDIANA JONES AND THE TEMPLE OF DOOM/インディ・ジョーンズ -魔宮の伝説-』(1984年)
劇場で大コーフンしましたよ。ぶわぁーっ、逃げろー、と。
そういえば、ウィリー(ケイト・キャプショウ(Kate Capshaw))が働いてる香港のナイトクラブの名前は"オビ・ワン"。あの頃はスピルバーグとルーカス一緒に仕事やってたからなー。
『BACK TO THE FUTURE/バック・トゥ・ザ・フューチャー』(1985年)
『BACK TO THE FUTURE PART II/バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』(1989年)
『BACK TO THE FUTURE PART III/バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3』(1990年)
今振り返れば、マイケル・J・フォックス(Michael J. Fox)病気だったんだなーって少し泣けてしまう気持ちになる。でも当時は本人も隠してたし、誰もそんなこと知らなかくて、ハイテンションな永遠の高校生役がすげーなとか言って、夢中になりましたよ。こんときだね、タイムトラベルのパラドクスに気づいたのは。こうだったらどうなってた?ここにつながってくるのか!と真剣に頭使ったもんです。懐かしい。
『THE GOONIES/グーニーズ』(1985年)
みんな今何やってるんでしょうか。
↑グーニーたちの芸能界におけるその後を憂いた、違う、讚えたこちらもご覧ください。
『WILLOW/ウィロー』(1988年)
これはけっこう感動したなぁ。ワーウィック・デイヴィス(Warwick Davis)はハリポタのフリットウィック先生っすね。あ、『STAR WARS: EPISODE I - THE PHANTOM MENACE/スター・ウォーズ エピソード1 -ファントム・メナス-』にもウォルド役で出てたっけ。
【かっこいいってこーゆーもんだ系】
『DIRTY HARRY/ダーティー・ハリー』(1971年)
『MAGNUM FORCE/ダーティー・ハリー 2』(1973年)
『THE ENFORCER/ダーティー・ハリー 3』(1976年)
『SUDDEN IMPACT/ダーティー・ハリー 4』(1983年)
『THE DEAD POOLダーティー・ハリー 5』(1988年)
汚れた英雄か!孤独の狼か!
両方ですから。それにしてもかっこいい。かっこよすぎる。クリント・イーストウッド(Clint Eastwood)といえばマカロニ・ウエスタン(本当はスパゲッティ・ウェスタンって言うんだよね)、ここに列挙すっときりがないですが、いや、ほんとにかっこええ。
『ALIEN/エイリアン』(1979年)
宇宙では、あなたの悲鳴は誰にも聞こえない。
そうか、そりゃ困った。
『ALIENS/エイリアン 2』(1986年)
今度は戦争だ。
そうか、そりゃ困った。
エイリアンは1、2が好き。
『KILL BILL: VOL. 1/キルビル Vol.1』(2003年)
『KILL BILL: VOL. 2/キルビル Vol.2』(2004年)
じつはわたくし、『修羅雪姫』(1973年)が好きなさのです。74年の『修羅雪姫 怨み恋歌』はいまいちですが。
『キルビル』の中でいちばん好きなのは"カリフォルニア・マウンテン・スネイク"ことエル・ドライバー(ダリル・ハンナ(Daryl Hannah))。
【知らない世界系】
『CLOSE ENCOUNTERS OF THE THIRD KIND/未知との遭遇』(1977年)
異星人との意志疎通だけに焦点をしぼりましたよ(笑)。マザーシップ降臨のシーンは圧巻。
山の模型を作り続ける電気技師のおじさん観て、取り憑かれた人間って怖いなー、耳かきしてるときの恍惚状態のわたくしのようだなー、と思ったのでした。
『THE THING/遊星からの物体X』(1982年)
SFホラーの古典「THE THING(FROM ANOTHER WORLD)/遊星よりの物体X」(1951年)のリメイク。
心理戦に近いスリル満点のエイリアン探しにドキドキしていると、いったん正体がバレるやいなや始まる変身ショーに早変わりの映画。縦にぶった切れた犬の標本の心臓がドキドキしてるのがとんでもなく衝撃的でした。
【そんなばかな系】
『SUPERMAN/スーパーマン』(1978年)
あなたも空を翔べる!
申し訳ない。わたくしは翔べない。
地球をまさかの逆回転。す、すごい、さるおコーフン。液体と気体の多い地球を、急に止めて、猛烈逆回転、だいじょうぶか。慣性の法則でうまいことおさまっていた地球に余計な力がかかってしまいました(泣)。自転はともかく公転を無視した大作戦により、軌道を外れておかしな方へ行ってしまうのではないか、地球!
というような余計なことを考えさせる無謀な映画。
『GHOSTBUSTERS/ゴースト・バスターズ』(1984年)
最近観直したら(何やってんだ)大傑作でした。ちょっと感動。
『BATTALION -THE RETURN OF THE LIVING DEAD-/バタリアン』(1985年)
これがスプラッターだ!
そりゃそうだ。なんだそのキャッチコピーは(笑)。
『NIGHT OF THE LIVING DEAD/ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド』(1968年)は本当にあった話、という驚きの設定。事実上の続編と言っていいでしょう。
ゾンビがね、キャラクターとして活きていますよ。コメディでありながら「ゾンビになるぐらいなら燃えてしまえ、俺!」という感情的なシーンもあって素晴らしい。
『THE RETURN OF THE LIVING DEAD PART II/バタリアン 2』(1987年)はまた凄まじく(笑)、ゾンビ映画はどれも愛おしいっすねぇ。
『MISSION TO MARS/ミッション・トゥ・マーズ』(2000年)
どうしたデ・パルマ。SFスペクタクルかと思ってうかうかしていると、急転直下でE級映画に早変わり。ほとんどスティーブン・キング(Stephen King)の『IT/イット』に匹敵する脱力感です。そこの映画好きのあなた、ちゃんとした映画だと思って見逃しているあなた、ラジコン探査機のセンサーが止まる瞬間の音を聴いてください。この映画の価値は、その瞬間に集約されている!
【テレビ・ムービー】
『COLUMBO/刑事コロンボ』(1967〜2003年)
完全版と傑作選を除いても、全76作品。すごすぎるし、おもしろすぎる!
●見たい映画
『Scream, Blacula, Scream!』 (1973年)
アメリカ人の友達にね、昔聞いたんすよね、ぶっ飛ぶくらいおもしろくてマニアックな映画ってない?って。そしたらおしえてくれたのが、この『ブラキュラ』っていう作品です。読んだまんまね、吸血鬼、黒人の。すごいでっかいアフロの黒人ヴァンパイアのD級ムービー。

これがブラキュラ伯爵。

TSUTAYAにないことは確認済み。ということは、日本にはないかもしんない。ということは観てる人って極端に少ないはず。どうしよう、こうなったら輸入するか・・・観てぇなぁ。
『KILL BILL: VOL. 3/キルビル Vol.3』(2020年?)
"コッパーヘッド"ことヴァニータ・グリーン(ヴィヴィカ・A・フォックス(Vivica A. Fox))の娘ニッキ・グリーンの復讐劇。タランティーノ君ってば、15年かかるとか言っちゃって、1でニッキを演じた子役アンブロシア・ケリー(Ambrosia Kelley)がでかくなるまで待つ気じゃあるまいな。ビルの遺産で裕福な、両手の無いソフィ・ファタール(ジュリー・ドレフュス(Julie Dreyfus))に育てられるらしいけど・・・もう蛇遣いはいないからコードネームはつかないのかね。盲目のエル・ドライバーにも参戦してほしい。
『HARRY POTTER AND THE GOBLET OF FIRE/ハリー・ポッターと炎のゴブレット』(2005年)

ほんでは、バトンタッチならぬタスキタッチでござい。"選ばれし者"はあなただ!
「選ばれし者だったのにぃ〜」(←応用ききますけどね、唐突に使いましょうね)をさるおと一緒に流行られてくださるであろうぐっジョブ!!のkeiさん
よろしくお願いします。
世界中の映画をすごく丁寧に観てらっしゃって見識の広〜いポコアポコヤ 映画倉庫のlatifaさん
Musical Batonよりこっちにしろって怒らないでね。その節はどうもありがとうでした。
ハリウッドモノからB級C級D級まで(笑)ご覧になっている映画通でホラーが原点!昔のホラーの予告編集が出たら即買いなさるであろうkrock@555のK53さん
周星馳と『Mr. Boo』のことならおそらく何でも知っている、『マッハ!!!!!!!!』を観てからはさるおと共にムエタイにはまっている無人島ブログ漂流記のmicchyさん
観てらっしゃる映画がどれも素晴らしい!内容の濃い美しい作品をたくさんエントリーされているcomme si comme caのcomme si comme caさん
ここから選んだらハズレはないと思います。
幅広いジャンルの映画を観てらっしゃって、的確な感想とわかりやすい解説が見事なぷち てんてんのぷちてんさん
謎解きもどんとこいな洞察力です。
では、選ばれしみなさん、あとはよろしく。(遊びだからね、気楽にね。)
"Musical Baton"や"フットボール・バトン"や"妄想バトン"や"調味料バトン"や"思い出バトン"や"夢バトン"もあんぞ!
心ゆくまでさるお、もんち!
自分からは回せない性分ながらも、お声をかけて頂くのはとても嬉しいというヤツです!
ゆっくり自分のは考えるとして、さるおさんのあげた映画、懐かしすぎるぅ〜〜〜〜!!私も見たあの映画が一杯だ〜っ!
こうやって見てみると自分が幼かった頃?の映画っていうのは、どうも印象に後々残るのか?それともその時代の映画が強い印象に残る作品が多かったのかな?角川映画(スケキヨ マスクには爆笑!あれは何度見ても怖い。あのTVのCMも未だに覚えている私である・・)は勢いがありましたなあ・・・横溝正史の本、映画、当時色々読みましたよ。野性の証明、人間の証明などのシリーズも(^^;
サスペリア、映画館に行って、怖いのなんの(まだホラーってあんまり見てなかったから免疫がなかったのかな?それともコレは歴代怖い映画に認定されて良いのかな?だって私これ以後、ホラーは殆ど見ない人になりました)
バックトゥーザフューチャーや、インディージョーンズシリーズも大好きだし、最近の映画シリーズではハリーポッターも見てます。少林サッカーも好きです!
タスキ、たしかにギュッと受け取りましたぞ。
ブラキュラは、小さい頃読んだ恐怖大百科に載ってました。これって笑えるんですか?であれば僕も観たい(笑 確かにTSUTAYAには無いですねえ。ってかTSUTAYA、ホラーコーナーヤル気ないですよね。僕の地元(サッポロ)ではそうです。
シャイニング、これ傑作ですよほんと。
いや-しかし、この企画は気合い入りますな。
よしゃ。
私にもバトンを渡してくださるなんて、とっても感激です!どうもありがとう!!
わたしって、実はさるおさんほど映画を見ない人なんだけど、まさかバトンがまわってくるとは思わなかったから、超うれしいです!
さるおさんも知っての通り、カンフーアクション系、香港コメディー系に偏りすぎていて(笑)
本当に映画音痴で困ったものなんですが、
せっかくだから気楽に書いてみます。
映画については、これからさるおさんに影響されそうです(笑)
ムエタイのトニージャーにはまったことだし、
ホントたのしいよね〜〜
わたしもホラーは目をつぶって頭が洗えない。(笑)
だから見ないんだけど、本物のお化けよりこわいと思ってしまうんですよね。
さるおさんも『少林足珠』好きなんですね〜♪
オーディオコメンタリーわたしも大笑いしました!
ハリポタは賢者の石は見ましたよ。全部まだ制覇してないので見て見たい。
昔、ゴーストバスターズを映画館で見ました。内容は全く覚えてないんだねこれが。。
スターウォーズ、いつもね、見よう見ようと思って、忘れたりして最初からちゃんと見ていないんですよ。
さるおさんの記事読んで、見て見たいと思うようになったんですが、そうすると、最初から見なければならないからえらいこっちゃ!。。。です!(笑)
機会があったらまとめて見るのもいいかなぁ。。と思ってるんですけどね。
それからTBありがとう!
『映画をつなぐタスキ』の記事書いたら、すぐにこちらからもTBさせていただきますね!
ちょっと今から見た映画の復習をします。
しばしお待ちを〜〜〜〜っ!
『バックトゥザフューチャー』シリーズは最高ですね!何度見ても色褪せない!!
『スターウォーズ』シリーズも好きっス。特に初期の1・2・3が最高!まだ、エピソード3観てないですが、アナキンがダースベーダーに変わっていく姿を楽しみにしてますよぉ!
さるおさん、「たすき」ありがとう〜。
つっきーさんの元記事も読ませてもらいました。
またその話も含めて、書かせていただきますね。
でも、私もちょっと復習してから(笑)
またアップしたら、TBに来ますね。
いつもたすけてくれてありがとうね!
> 自分からは回せない性分ながらも、
書きっぱなしでいいと思うぞ。latifaさんのココロの映画、知りたいしさ、さるおはlatifaさんについつい甘えて回しちゃうんだけど。
> それともその時代の映画が強い印象に残る作品が多かったのかな?
さるおも考えた。日本の映画は勢いがあったのに、やっぱり今は見るべきものがなくなっちゃったのかなって。ちょうど"こわい映画"ばっかりな時に、さるおも怖がりな時期だったんだろうな。10歳くらいまではなんでも怖かったんだよね、さるお。
スケキヨマスクはもちろん今でも怖すぎて笑っちゃうけど。
コドモだったさるお、帽子がどこいった、とかいう『人間の証明』にはなぜか興味がわかなかったけど、『野生の証明』は怖かったなぁ。
『サスペリア』はやばかったね。本当に危なかった(笑)。キャッチコピーですでにやられたもんね(笑)。
アドベンチャー系もハリポタも、少林サッカーも分かち合えて嬉しいな。
『ブラキュラ』は、笑えるらしい。とんでもなくチープでばかばかしいから、キミにおすすめ!ってその友達に言われたもん。
とにかく全国のTSUTAYAにありません。内部調査済みです(笑)。たしかにホラーはヤル気ないよね。
昔観たいと思ってた『メテオマン』が渋谷の店舗に1本だけ持ってたりしたことがあったので、期待してたんですが。
なんとかしたいです。
記事拝見しました!
カンフーアクション、香港コメディー。素晴らしい偏り方です。
『少林足珠』はもちろん本編もすごいんだけど、オーディオコメンタリーが並外れてるよね!
ロベルト・ベニーニのピノキオ役は驚いたよね。60歳(現在62歳)だもん。あの少年そのものの目の輝きも身のこなしも、見事の一言に尽きるね。
> 昔、ゴーストバスターズを映画館で見ました。内容は全く覚えてないんだねこれが。。
覚えていなければいけないような内容は一切無いので、思い出さなくていいと思います(笑)。
スターウォーズは、いつか一気に通して観たいね。順番は4,5,6,1,2,3がよさそうかな。
楽しみにしてっぞー。
『ミスティックリバー』はさるお大絶賛です。本当に、オトナのいい映画。ショーン・ペンの演技も迫力あってよかったし、ティム・ロビンスの"しょぼさ"が炸裂した迫真の演技にもまいりました。ケビン・ベーコンもよかったし、女優陣もよかった。言うことなしの大傑作だよね。
> 『バックトゥザフューチャー』シリーズは最高ですね!何度見ても色褪せない!!
うん!色褪せない!今観ても、何度観ても、すごくギリギリの危機一髪に手に汗握ります。すっごくおもしろくて、夢中になったよ!
『スターウォーズ』はさるおも旧3部作が大好きで、最近のEP1,2はスピード感は抜群だけど、大作の"部分"としてどうかなぁ、って心配してたのね。ところが、EP3を観たら、映画6本ひとまとめに考えて、これでいいんだって、すっきりしちゃった。そうだったよ、大きな話であり、ひとつの人生の話なんだっけ〜って、悲劇だけれど気持ちよく完結してます。
カピタンさんも是非観ておくれよ〜。
> でも、私もちょっと復習してから(笑)
わかるわかる(笑)。さるおも復習したら、それがまた楽しかったぞ。でもごめんね、時間とっちゃうね。無理しないでよ。
楽しみに待ってるねー!
またTBありがとうございました!
>素晴らしい偏り方です。
(笑) 確かに、自分でも映画の偏り具合には笑っちゃいます。(笑)
人と比べて、なんか人間的に成長が止まっているような。。(^^ゞ
ガキじゃあるまいしっていう感じ?(笑)うすうす感じてはいます。
いまだにお子様ランチを注文する大人のような。。(笑) ちがうかな。。
でもそれが自分らしくていいと思ってしまっているところがまたいい。
>オーディオコメンタリーが並外れてるよね!
あとでまた観て元気をもらおうかなという気に
なってきました!
>あの少年そのものの目の輝きも身のこなしも、見事の一言に尽きるね。
お見事、お見事!おもしろかったし、とってもかわいかったです!
>スターウォーズは、いつか一気に通して観たいね。順番は4,5,6,1,2,3がよさそうかな。
うん、そうだね、いつか一気に通して観たいです。
でも、1,2,3,4,5,6,じゃなくて、4,5,6,1,2,3ですか?なにゆえに?
さるおさんがそう勧めるなら、そのほうがおもしろいってことなんだね、きっと。
私もね、かなり掟破りだと思ったんです。「見たい映画をつなぐタスキ」「ムービー・バトン」(実質的に同じモノ)「怖い映画」と5本になんか絞りきれないから3つ記事を書いてしまったわけで。
でもさるおさんの掟破りは必殺ですねぇ。全然、5本でも5ジャンルですらないし・・・。(笑)
じゃ、サクサク、コメントいってみようね。
「犬神家〜」面白かったね。石坂浩二さんが私の中では一番、金田一耕助のイメージがピッタリきてます。
「八墓村」も観ました。「悪魔が来たりて〜」も観ましたね。西田さんの金田一もわりとしっくりきていたので、ビックリでしたね。
「郵便配達〜」はエッチなシーンに目が行ってしまったね。若かったから、というか子供だったから、私。(照)
ジャック・ニコルソンは顔だけでもう怖いから、反則ですよね。(爆)
「サスペリア」のDVDを買ってしまいました。
だからえーと、あと4本くらい後に感想を書く予定です。読みに来てね。
「モンスター」はその前に感想を書きますから、TBしますね。
「ジョーズ」「スター・ウォーズ」「インディ」「バック・トゥ〜」はシリーズ全部観てます。(「スター・ウォーズ」の最終作除いて)
面白い映画ばかりですね。確かに心に残ります。
本数に制限がなかったら、私も選んでたなぁっていうのが、「インディ・ジョーンズ 最後の聖戦」ですね。ショーン・コネリーのインディパパが最高に面白かった!!
「グーニーズ」めっちゃ懐かしいです。ゲームもありましたね。
シンディ・ローパーの主題歌(であってましたっけ?)がすごくいい曲でした。元気出る出る。
「ウィロー」は観てないな。悔しいです。(←なんで?)
ハリー・キャラハンも今は社会派映画の巨匠ですよ!(その前になぜか市長もしてるけど)
「エイリアン」、私は4も好きですね。女の人の間では4も人気あるんですよ。(←マジ)
「遊星からの物体X」は人気高いですね。怖いですもんね、マジで。
「スーパーマン」
>あなたも空を翔べる!
>申し訳ない。さるおはとべない。
はははは。(大爆笑)
申し訳ない。つっきーもとべない。
クリストファー・リーブ氏に合掌。
「ゴースト・バスターズ」も1作目は面白かったです。
ビル・マーレイのファンなのです、私。シガーニーやダンも出てて、豪華キャストですね。
それにしてもマシュマロ・マンがあまりに間抜けすぎて面白かったです。あそこが一番の爆笑ポイントかな。
「バタリアン」、最高です。まったく怖くない!!
オチのつけ方が一番好き。困ったら、核爆弾でちゅどーん、いかにもアメリカらしくっていいですね。大雑把です。(笑)
タールマン、好きだなぁ・・・。
「コロンボ」シリーズ、申し訳ない、TVで放映されたものしか観ていません。
「別れのワイン」が面白かったですねぇ。
さるおさん、記事を書いてくれて本当にありがとうございました。
私からはトラックバック3こ、行きまーす。
これからもよろしくお願いしますだぞ。
頭ひねって(それほどの頭、無いけど)書いてみたよ〜。
いつも映画、見っぱなし。こうして考えるのもいいよね。
>オトナになったら映画を心で観られなくなった。頭が悪いなりに頭で観てる。情けないなー。
ここのところ、よくわかるな〜。
心に残るという映画は、残るというだけあって、後になってわかるって感じもするね〜。
今見ている映画、面白いと思うけど、この先にどれくらい覚えているかなあって思うのですよね。
記憶力も薄らいでくるし・・・(笑)
さるおさんの心に残る映画、おもしろい〜〜。
映画小僧として、ドキドキ、ハラハラ楽しんでいた様子が目に浮かぶよね〜。
これからも、ドキドキハラハラで映画楽しみたいですね♪
TBしていきます〜〜。
> 1,2,3,4,5,6,じゃなくて、4,5,6,1,2,3ですか?なにゆえに?
SWは6部作全体が、"アナキン・スカイウォーカーの生涯"になっているから、そういう意味では1,2,3,4,5,6だと思うんだけど、4,5,6では"映画の主人公"はルークになっているから、真の主役アナキン(ダース・ベイダー)の心理描写が少ないんだよね。つまり真の主役の生涯のいちばんの感動しどころを最後に持ってくるって意味では、4,5,6,1,2,3がいいと思うぞ。
そのかわーし!3を観た後必ず4,5,6が観たくなるのも事実(笑)・・・困ったね(笑)。4,5,6,1,2,3,4,5,6でどうでしょうか?
>そのかわーし!3を観た後必ず4,5,6が観たくなるのも事実(笑)・・・困ったね(笑)。4,5,6,1,2,3,4,5,6でどうでしょうか?
うわあ、コリャ忙しくなりそうだね。(笑)
でも一気に見てみるのも悪くないですね。
目が疲れそうだけど。
スターウォーズの映画を知り尽くしているさるおさんのいわれることだから、きっとそのほうがいいのかもね。
ありがとう、参考になります。またそのうち見てみようと思います!
やっと映画バトン書きましたので、TBさせて下さいね♪
ブログの文は平日時間の有るときに、書き溜めしていて、ポツポツアップしているんです(^_^;)
週末はPCの取り合いになって、殆ど使えないのです。
さるおさん、子供の頃怖がり屋さんだったのね☆
可愛いな〜♪
今、子供達の中で怖さを解らないって子が増えてる(ゲームで死んでも復活したりするしね・・)っていうのが怖いって思います・・・
ちなみに、私は今でも怖がりです。
さるお、必殺だね、そうとうずるかった(笑)。ごめんなさいだぞ。
> 「郵便配達〜」はエッチなシーンに目が行ってしまったね。
いろんな意味でコーフンしたよね。
『ジョーズ』『スター・ウォーズ』『インディ』『バック・トゥ〜』は本当にどれもおもしろかったよ。『インディ3』のパパ、たしかによかったです。ちょっと微笑ましい気持ちになったの覚えてる。『インディ4』楽しみだな!
『ウィロー』はわざわざ今さら観ることもない(笑)とは思いますが、よかったよ。
『ゴースト・バスターズ1』はオトナになって観れば観るほど味のある映画だね。つっきーさんはビル・マーレイが好きなのか、さるおも好きだぞ。(なんとなく今『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』のビルを思い出しています。)シガーニーの役どころも最高だったし。そこに絡むのがリック・モラニスっていうところも最高!マシュマロ・マンが怖い顔してたね。
『バタリアン』の大雑把さはいいよね。あーゆー映画こそ大切にしなければ。
ところで、
> 申し訳ない。つっきーもとべない。
えぇぇぇーーーっ!つっきーさんもとべないの?さるおとおんなじなのかぁ。(←あんしん、あんしん)
さるおこそ、これからもよろしくお願いだぞ。
どうもありがとう〜!
昔観た映画思い出したり、心に残ってる映画のこともう一度考えてみたり、たまにはいいよね。なぜか新たな発見もあって、時間がたって、自分がちょっと変わったのがわかる。
そうやって、思い出して楽しいなって思う映画かどうかは少し時間がたたないとわかんないよね。
> さるおさんの心に残る映画、おもしろい〜〜。
さるおがコドモん頃のだからさ、いろんな意味でショックだった映画がやっぱり心に残ってるんだよねー。
『ひまわり』は観たい映画です。『ショーシャンク』は、これはもうどうしても心に残るよね。
『海を飛ぶ夢』、これはさるお的には"いい"映画です。生きるということは、権利であって義務ではない。さるおもそう思ってる。選べるんだって思ってる。こういうテーマって暗いとかよくないとか言われる場合もあると思うけど、そこにあるのは選ぶという自由であって、積極性なんだと思ってるんだ。これも心に残る作品だよね。
『チャーリーとチョコレート工場』の本ね、さるお、いちばん好きな本だった。もっと正直に言うと、さるお、たぶん中毒だったの、チョコレートの。だからさるおも、あんな夢のようなチョコレート工場、行きたかったんだ。それがティムとジョニーで映画化なんて最高!
ジョニーのスパロウ船長もかっこよかったから、カリビアンな続きも観たいね。
『ブレイブ』は観ましたか?ジョニーが作った映画、これで借金まみれになったけど。あれは泣いたなぁ。
ロドリゲスとバンデラスのコンビも最高だしね。
ぷちてんさんの、すごい楽しい記事だぞ。
どうもありがとう!嬉しいぞ。
さるおもそうだけど、『BACK TO THE FUTURE』とか『STAR WARS』は王道だけれど外せないよね〜。
そうそう、『STRANGER THAN PARADISE』が入ってて嬉しいのだ!ジム・ジャームッシュの長編処女作ね。スペクタクルからいちばん距離の離れた映画(笑)で、モノクロで、弦楽四重奏と3拍子の不思議ロックンロール・・・ところがどこかおかしい娯楽作品。さすがだぞ、latifaさん。
ねぇ、『私の頭の中の消しゴム』ってどんな映画?
怖がり屋さるお、怖さがわからないコドモは不幸だと思うけど、怖さがわからないコドモに育てる親が怖いな・・・
とーっても楽しませて頂きました。涙流すぐらい、楽しませて貰いました。湧き上がります。染み入ります。こんな楽しいMovie Baton。素敵です。感動してコメント書かずには、おられませんでした。
さるおさんの選んだいろんな5本(?)、私も大好きなものばかりです!
長い映画人生で5本なんて絶対無理なんですよね〜。
SWのお楽しみ映像のこと、ここに書かせていただいてもいいかな?(頂いた情報なので、自分では未確認です)
・ルーカス登場はオペラハウスのシーンでオッケー!
・ミレニアムファルコンは、パルパティーン議長救出の後、シャトルが元老院に到着するシーンらしいです。
・冒頭艦隊戦でR2-D2が映る直前に、飛んでる隕石の中にお遊びのモノが混じってるとか。
・グリーヴァスの戦艦の格納庫のタンクの「ビン」と書かれたものがあるとか。
・パダワンのなかにルーカスのお子さんがいるとか。
こんなところでしょうか?
早く確認に行きたいんですけど、昨日は「宇宙戦争」2回目に家族と行ってしまい、ヘタレて帰ってきました(笑)
涙流したのか。申し訳ない(笑)。泣かせる気はなかった、ゆるいてね。
> 感動してコメント書かずには、おられませんでした。
なんとも嬉しいお言葉です。どうもありがとう。
よかったらまた遊びに来てねー。さるおも行くぞ。
どうぞよろしくお願いします
> さるおさんの選んだいろんな5本(?)、
いったい何本だろう、もう数えらんない。さるお、大暴走。
ルーカス登場とファルコンは、だいじょうぶ。
しかーし!
> ・冒頭艦隊戦でR2-D2が映る直前に、飛んでる隕石の中にお遊びのモノが混じってるとか。
これがどうしても気になるぞ!"遊びのモノ"ってなんだろう?
> ・グリーヴァスの戦艦の格納庫のタンクの「ビン」と書かれたものがあるとか。
これはなんか気づいて笑ったような気がする。覚えてろって話なんだけど(笑)。
ルーカスのお子さんのことは全然知りませんでした。あの、いちばん手前にいた子?
早く確認したいよね。さるお、行けるかなぁ・・・。
ミチさん先に確認できたらまたいろいろおしえてくれる?
> 「宇宙戦争」2回目に家族と行ってしまい、ヘタレて帰ってきました(笑)
あはは!第二次宇宙戦争、そりゃヘタレるね。おつかれさまでござる〜。