2005年08月25日

映画鑑賞感想文『野生の証明』

さるおです。
じゃがいも5個、皮をむいてスライスして水気をとって素揚げだぜ。
ポテチ揚げてる.png

ほんで半分はコンソメ味、半分はのり塩味。うはは!ポテチだ!さるお、夜中になにやってんだ(笑)。なにやってるもなにも、気合い十分、映画の準備だぜ。

あのねー、"観たい映画をつなぐタスキ"に書いたのね、『野生の証明』のことを。
薬師丸ひろ子13歳「お父さん怖いよ!何か来るよ!大勢でお父さんを殺しに来るよ!」
え?おとーさんを殺しに来るの?これから?大勢で?
そりゃ大変だ。心配じゃないか。そしたらまた観たくなってきて、借りてきたんだ。気合い十分。
ついでにライフガードも買ってきた。さるお、これで生き延びる。
ポテチ.png

あのねー、初めて気づいたけどね、海外の映画って邦題がついてるじゃんか。あれの逆でね、洋題らしきものがついてるぞ!
『野生の証明/NEVER GIVE UP!』
え?『ネバギバ!』?・・・最後、たしかあきらめてたような。まぁいいや、(高倉)健さんも気合い十分ということで。

出演は、高倉健、中野良子、薬師丸ひろ子、夏八木勲、三國連太郎、ハナ肇、松方弘樹、丹波哲郎、成田美樹夫、舘ひろし、原田大二郎、中丸忠雄、田村高廣、梅宮辰夫、大滝秀治、渡辺文雄、田中邦衛、ジョー山中、角川春樹、北村和夫・・・
まさに豪華絢爛。みんな若い。

原作は森村誠一、監督は佐藤純彌。

ところでね、この映画はニッポンのランボー。1978年の映画だから『FIRST BLOOD/ランボー』(1982年)より古い。健さんがランボーね。めっぽう強い、凄腕の元自衛隊特殊部隊員。

話は何かというと、健さん vs. 自衛隊+ヤクザ+暴走族+警察の連合軍っていう戦いで、舞台はライフガードが似合うジャングル風の青森県。1人相手に戦車もヘリもゲリラ特殊部隊も、何もかもずらーり総動員。おれたちカルタス率いる"クールズ"も襲いかかるぜ!
さるお、ぜんぜん説明になってない(笑)。

ひろ子13歳のおとうちゃんの頭を斧で前(おでこ)からばっさり割ると後ろ(後頭部)から血しぶきがあがる、細かいことは気にしない素晴らしい映画なんです。血しぶきはね、『KILL BILL: VOL. 1/キル・ビル』ぐらいに出る。腕も首もちょん切れるし、自分の腕も食い始める。
さるお、ぜんぜん説明になってない(笑)。

回想シーンのまだらのフィルターをかけたあの映像は、古い映画なのに、なぜか今でも新しい手法(笑)。他の作品では見ないね。

ラストシーンがいい!ひろ子13歳の死骸をかついだジャパニーズ・ランボーひとりに、自衛隊の戦車がずらり。それでも健さんはついに向かっていくのだ!
ネバギバだからね、あきらめたんじゃない。覚悟というのをしたんであ〜る。
男はサムライ、笑って死ぬぞ、というあまり真剣に歌うと怒られそうな歌が流れる。いいんだよ、そういう哲学なんだから。まさに男の美学!最高!

この当時にしてはすごいニッポン映画だ。いやぁ、食った食った。

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 01:56| Comment(14) | TrackBack(2) | 映画の感想文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
普通にポテチですね!作って頂きたいものです。
Posted by 姫 at 2005年08月25日 02:38
ポテチ、作る人にはじめて遭遇!
Posted by Kei at 2005年08月25日 13:28
のりしお味のポテチは青のりと塩をかければいいんですよね?
コンソメ味ってどうやって作るんですか?
固形のコンソメをくだいてまぶすのか、顆粒のコンソメをまぶすのか、う〜ん、やったことないからわかんない・・・。
教祖ってマメだわ。
きっとこの後、「いえいいえいいえ〜い」ってやってるんだろうな・・・コソコソ。
Posted by つっきー at 2005年08月26日 01:01
姫さん
次回はなんかものすごく驚くような味のポテチに挑戦します(笑)。
Posted by さるお at 2005年08月28日 09:51
keiさん、来てくれて嬉しいぞ。
ポテチね、作ると泣くほど美味いよ。パリッパリで香ばしくてほのかに甘いんだぜ。
Posted by さるお at 2005年08月28日 09:52
つっきーさん
のりしお味は青のりと塩でいいの。コンソメは、固形のを(顆粒だとしても粒がでかいよね)すり鉢とか、ラップにくるんで"すりこぎ"で叩くとかして粉にしてまぶすのだ。
ポテチ紙袋に入れてね、ガシャガシャ振るといいよ。要らない油もとれるしね。

「いえいいえいいえ〜い」は食う前にもやったぜ。
Posted by さるお at 2005年08月28日 09:55
ポテチ上手に作るねーさるおさん。
買ったやつよりおいしそうに見える。
しかも、添加物なしだから、
身体にもいいよね。
Posted by micchy at 2005年08月30日 06:23
micchyさん
わはは!コイケヤよりカルビーより美味かったぜ。
Posted by さるお at 2005年09月03日 10:09
さるおさん、初めて遊びにきましたissyです。
日付の古い記事にコメントでゴメンナサイm(_ _)mワタシの見たことのない映画ばっかりだったのと、ポテチがおいしそうだったものですから。
いい主夫になれそうなさるおさん、大量のポテチを夜中にお一人で召し上がったのかお母さんは心配していますよ。
Posted by issy at 2005年09月03日 16:24
issyさん、いらっしゃいませ〜。
さるお、おかしな映画ばっかり観てますが、よかったらたまに遊びに来てね。
ポテチは美味かったぞ。大量だと思ったのに、映画1本分の時間もたなかったです。お母さんにはヒミツです(笑)。
台風14号がものすごかったですけど、ご実家は無事ですか?
Posted by さるお at 2005年09月07日 08:59
大変遅くなってしまいましたが、TBありがとうございます。
野生の証明、久しぶりにみて感動してしまいました。
反応していただいてうれしいです。
TBいただいたサイトをお引っ越ししたので、ご迷惑でなければ、上記のURLにもう一度pingを送っていただけませんか?
よろしくお願いします。
Posted by ぱた at 2005年09月09日 00:22
黄色いまだらフィルターは、あの農村に襲い掛かった病気「軟腐病」をイメージしたものだと思います。
感染すると、狂ってしまうという恐ろしい病気で、高倉健に最後には武器をも渡してしまう北野刑事も調査を繰り返すうちにこの病気にかかってしまった・・・
Posted by kossy at 2005年09月09日 15:03
ぱたさん
これはけっこう観応えのある感動作だよねー。さるおもきっとまた、しばらくたったら借りたりなんかしてると思います。

ぱたさんのところにコメント書きに行ったんだけど、エラーで書き込めませんでした。なのでさるおんとこにだけお返事書いて、すみませーん。
Posted by さるお at 2005年09月11日 18:04
kossyさん
黄色いまだらフィルターは軟腐病のイメージなんですね。
ほんと、恐ろしい病気でしたよ〜。
おかげで話がさらに複雑になって、子供の頃は理解するのが大変でした(笑)

Posted by さるお at 2005年09月11日 18:10
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック

映画『野性の証明』
Excerpt: 映画『野性の証明』を観ました。 野性の証明薬師丸ひろ子,  高倉健,  三國連太...
Weblog: パタモドキ館長の研究日誌
Tracked: 2005-09-09 00:14

野生の証明 06年12本目
Excerpt: 野生の証明 1978年角川映画。 薬師丸ひろ子、デビュー作。 久しぶりに見た。健さんが死ぬんだと思ってみていたんだケド、途中で思い出した。 おとうさ〜ん!! でしたね。そして、町田義人。 これ..
Weblog: 猫姫じゃ
Tracked: 2006-02-01 11:43
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。