2005年04月21日

映画鑑賞感想文『アイズ・ワイド・シャット』

さるおです。
『EYES WIDE SHUT/アイズ・ワイド・シャット』を観たよ。劇場で、心して観た、1999年、キューブリックの遺作である。
製作・監督・脚本すべてがスタンリー・キューブリック(Stanley Kubrick)。
原作はポール・シュニッツラー(Arthur Schnizler)、脚本はフレデリック・ラファエル(Frederic Raphael)による。
出演は、トム・クルーズ(Tom Cruise)、シドニー・ポラック(Sydney Pollack)、ニコール・キッドマン(Nicole Kidman)。

この映画はとんでもない大傑作である。さるお君は、ここ5、6年ほどの間に観た作品の中で、本当の大傑作といえば、『EYES WIDE SHUT/アイズ・ワイド・シャット』『MYSTIC RIVER/ミスティック・リバー』の2本しかないと思っている。
エンターテイメントというにはあまりにおぞましい、心の闇のリアリティを映す鏡そのもの。『アイズ・ワイド・シャット』は、タイトルどおり背徳的な夢であり、怖い映画なのであ〜る。

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2005年04月20日

映画鑑賞感想文『ヘルボーイ』

さるおです。
『HELLBOY/ヘルボーイ』を観たよ。
監督は『CRONOS/クロノス』『BLADE II/ブレイド2』のギレルモ・デル・トロ(Guillermo Del Toro)。
出演はヘルボーイ役に大好きなロン・パールマン(Ron Perlman)。脇を固めるのはジョン・ハート(John Hurt)、セルマ・ブレア(Selma Blair)、ルパート・エヴァンス(Rupert Evans)。

アメコミの世界は素晴らしい!わかりやすくて素晴らしい!
第二次世界大戦の最中に、"悪魔の子"としてこの世に産み落とされた異形のヒーロー、ヘルボーイ。ヘルボーイを息子同然に育てたブルーム教授は、悪魔の子に優しい人間の心も宿らせた。ヘルボーイと仲間たちが、邪悪な敵との戦いに挑む!

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2005年04月19日

映画鑑賞感想文『ロスト・イン・ラ・マンチャ』

さるおです。
『LOST IN LA MANCHA/ロスト・イン・ラ・マンチャ』を観たよ。

ラマンチャ絵.jpg

"映画『ドン・キホーテ』はこうして作られ・・・なかった" っていうやつね。

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2005年04月08日

映画鑑賞感想文『親指トムの奇妙な冒険』

さるおです。
『THE SECRET ADVENTURES OF TOM THUMB/親指トムの奇妙な冒険』を観たよ。1993年イギリス発ダーク・ファンタジー。どこかのサイトで、日本初公開は2000年3月25日より六本木俳優座トーキーナイト、なんて書いてあったが、これはきっぱりと間違いである。さるおが観たのは1995年(六本木俳優座はあってるな)なんだぞ。
監督・脚本・撮影・デザイン・編集は、デイヴ・ボースウィック。
出演は、粘土の人形やらなんやらと、ニック・アプトン、デボラ・コラード、他多数。

よりグロテスクにアレンジされたグリム童話『親指トムの冒険』。特異なイマジネーションにより完成したシュールなブラック・ファンタジーである。

親指トム.jpg

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映画鑑賞感想文『死ぬまでにしたい10のこと』

さるおです。
『MY LIFE WITHOUT ME/死ぬまでにしたい10のこと』を観たよ。カナダ発、優しくせつない人生の物語。
監督は、カタルーニャ(スペイン)生まれのイザベル・コヘット(Isabel Coixet)。
出演は、『THE ADVENTURES OF BARON MUNCHAUSEN/バロン』『EXOTICA/エキゾチカ』『EXISTENZ/イグジステンズ』のサラ・ポーリー(Sarah Polley)、『WINDTALKERS/ウィンドトーカーズ』『IN THE CUT/イン・ザ・カット』のマーク・ラファロ(Mark Ruffalo)、『FELICITY/フェリシティの青春』『DUETS/デュエット』『UNDERWORLD/アンダーワールド』のスコット・スピードマン(Scott Speedman)。

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2005年04月07日

映画鑑賞感想文『コラテラル』

さるおです。
『COLLATERAL/コラテラル』を観たよ。
監督は『MIAMI VICE/マイアミ・バイス』『STARSKY AND HUTCH/刑事スタスキー&ハッチ』『THE LAST OF THE MOHICANS/ラスト・オブ・モヒカン』『HEAT/ヒート』のマイケル・マン(Michael Mann)。
出演は、笑っていないトム・クルーズ(Tom Cruise)と、スタンダップ・コメディアン出身で『Ray/レイ』ではレイ役でオスカーを受賞したジェイミー・フォックス(Jamie Foxx)。

コラテラルは誰なのか?
結局考えさせられてしまう。そこに深みがあっておもしろい。

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2005年04月02日

映画鑑賞感想文『グッバイ・レーニン』

さるおです。
『GOOD BYE, LENIN!/グッバイ、レーニン!』を観たよ。
監督は、これが長編2作目のヴォルフガング・ベッカー(Wolfgang Becker)。
出演は、ドイツ映画賞やババリアン映画賞など他にもいろいろを受賞している若手実力派ダニエル・ブリュール(Daniel Bruhl)と、これまた実力派のベテラン女優カトリーン・ザース(Katrin Sas)。

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2005年03月27日

ソリッド・シチュエーション・スリラーの衝撃作には共通点? 新人監督のデビュー作はウケる!

さるおです。
ソリッド・シチュエーション・スリラーというカテゴリーがあるね。単にシチュエーション・スリラーとも言うやつ。
シチュエーション・サイコ・ホラーというのもある。
ソリッド・シチュエーションとは状況設定のこと。フィールド設定という言い方もするよね。映画なんて、多かれ少なかれ、あらかじめの状況設定はしてあるものだけど。
シチュエーション・コメディなるものもある。
飛行機がハイジャックされたりするパニック映画にも"シチュエーション・パニック・アクション"とでも呼ぶべき作品が多い。
フィールド設定っていうのはきっとすごく大事でおもしろいことなんだよね。
さるおは、このカテゴリーが大好き。コメディとかパニックじゃなくて、こわいやつね。こわいの好きなんだなぁー!
ある状況設定のもとで、いきなり話がはじまるのであるよ。なぜそうなったかは問答無用。基本的にはコメディ向きな手法だと思うんだけど、最近は"こわい映画"の状況設定モノが多くて、さるおご満悦。理屈をこねていないで素直に怖がるのが正しい観かた。質問禁止のジャンルだからね。

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2005年03月25日

映画鑑賞感想文『フォーン・ブース』

さるおです。
『PHONE BOOTH/フォーン・ブース』を観たよ。
監督は『THE CLIENT/依頼人』『A TIME TO KILL/評決のとき』『TIGERLAND/タイガーランド』のジョエル・シューマカー(Joel Schumacher)。
出演は、さるおが大好きなコリン・ファレル(Colin Farrell)。

フットボーラー一家に産まれた1976年生まれの28歳(5月31日生まれ)。そうだよな、この人まだ若いんだった。映画デビューは22歳、ティム・ロスの『素肌の涙』で今からわずか7年前だもんね。憧れている人が自分より若いというのは、非情なものなんです。さるおのこの無駄な年のとり方はいったい何なのか。

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2005年03月23日

映画鑑賞感想文『es{エス}』

さるおです。
『THE EXPERIMENT/es』(原題は『Das Experiment』)を観たよ。心理学会を震撼させた問題作のシチュエーション・サイコ・ムービー。
監督は、本作がデビュー作となったオリバー・ヒルシュピーゲル(Oliver Hirschbiegel)。
出演は、『Lola Rennt/ラン・ローラ・ラン』で大ブレイクした囚人番号77役のモーリッツ・ブライプトロイ(Moritz Bleibtreu)、『代理人』のクリスティアン・ベッケル(Christian Berkel)は囚人番号38役。

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2005年03月19日

映画鑑賞感想文『スイミング・プール』

さるおです。
『SWIMMING POOL/スイミング・プール』を観たよ。
監督・脚本は『8人の女たち』のフランソワ・オゾン(Francois Ozon)。
出演はシャーロット・ランプリング(Charlotte Rampling)とリュディヴィーヌ・サニエ(Ludivine Sagnier)。

すべて現実に起きたこと、という頭がまったく回転していない解釈はさすがにマイノリティだとして(笑)、解釈はいろいろあるね。謎がいっぱいあるぞ。

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2005年03月18日

映画鑑賞感想文『キッチンストーリー』

さるおです。
『KITCHEN STORIES/キッチンストーリー』(原題は『SALMER FRA KJOKKENET』)を観たよ。
この映画はくやしかった!なんでさるおはスカンジナビアンじゃないんだよぅ!
ノルウェー人とスウェーデン人というのは、お互いをかなりバカにしている。悪い意味じゃなくて、愛情を込めて悪口を言いあう仲だ。そんなことは知識としては知っているが、経験的に知らないからさ、相当笑いどころを笑い逃しているはずなのだ。くやしい。

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2005年03月17日

映画鑑賞感想文『ソウ』

さるおです。
『SAW/ソウ』を観たよ。こわい映画ね、というか痛い映画ね、ほとんど脳内拷問。

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2005年03月09日

映画鑑賞感想文『ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月』

さるおです。
長いタイトルなので勝手に『ブリジョ2』と呼んでいる『BRIGIT JONES : THE EDGE OF REASON/ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月』を観たよ。昨日試写会に行ってきた。

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映画鑑賞感想文『ブリジット・ジョーンズの日記』

さるおです。
『BRIGIT JONES'S DIARY/ブリジット・ジョーンズの日記』を観たよ。
1995年、イギリスのインディペンデント紙にコラムとして連載された、ロンドンで暮らす32歳独身女性ブリジット・ジョーンズの日記。ブリジットのような人かどうかは知らんが、作者は30代未婚のジャーナリスト、ヘレン・フィールディング(Helen Fielding)。
瞬く間に人気を博したコラムは小説として出版され、爆発的な売上げとともに、ロンドンで働くOLのおねーさんたちのバイブルと化した。"Very BRIGIT JONESY"(とってもブリジット的)なる流行語までが飛び出しすっかり社会現象へと発展。世界23カ国語に翻訳され500万人以上の女性が夢中になったという。なぜか。
読者が「ブリジットってわたしみたぁ〜い!」と思ったからである。究極の等身大ヒロインの登場だぞ。

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2005年03月07日

映画鑑賞感想文『チェブラーシカ』

さるおです。
『CHEBURASHKA/チェブラーシカ』(原題は『CHEBYPAWKA』)を観たよ。これも劇場で観た、2001年に。ロシア製パペット・アニメーション。
監督はロマン・カチャーノフ(Roman Kachanov)。ロシアン・アニメーションの巨匠ユーリ・ノルシュテインの先生だった偉大な人物。
出演は、こぐまのような、こざるのような、見たこともない不思議な動物、チェブラーシカ("ぱったりたおれ屋さん"という意味)と、動物園で働くアコーディオン演奏と歌の上手なワニのゲーナ。それから、元KGBのスパイかもしれない(!)怪盗おばあさんのシャパクリャク。

チェブ 本.jpg

おなかがへったから、オレンジを食べてたんだ。そしたらね、気がついたらロシアだったんだ。

なんじゃそりゃー!

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2005年03月02日

映画鑑賞感想文『ビッグ・フィッシュ』

さるおです。
『BIG FISH/ビッグ・フィッシュ』を観たよ。

fish1.jpg

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2005年02月28日

映画鑑賞感想文『トスカーナの休日』

さるおです。
『UNDER THE TUSCAN SUN/トスカーナの休日』を観たよ。
監督はオードリー・ウェルズ(Audrey Wells)、主演はダイアン・レイン(Diane Lane)。

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2005年02月25日

映画鑑賞感想文『カレンダー・ガールズ』

さるおです。
『CALENDAR GIRLS/カレンダー・ガールズ』を観たよ。白血病研究基金の資金集めのためになんと脱いでしまった50代、60代の普通の主婦たちの青春ムービー、実話そのまんまです。
監督、ナイジェル・コール(Nigel Cole)。
出演は『THE COOK, THE THIEF, HIS WIFE & HER LOVER/コックと泥棒、その妻と愛人』『GOSFORD PARK/ゴスフォード・パーク』のヘレン・ミレン(Helen Mirren)。最近はハリー・ポッター・シリーズに登場するウィーズリー家のママ"モリー"でお馴染、『BILLY ELLIOT/リトル・ダンサー』のジュリー・ウォルターズ(Julie Walters)。『IRIS/アイリス』のペネロープ・ウィルトン(Penelope Wilton)、『BEAUTIFUL PEOPLE/ビューティフル・ピープル』のリンダ・バセット(Linda Bassett)、ほか。

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2005年02月24日

映画鑑賞感想文『キング・オブ・パイレーツ』

さるおです。
34年も人生やってりゃ300回や500回はずっこけたことがあるが、さるおの人生でいちばんずっこけた出来事はひょっとしたらこの映画じゃないのか!
『KING OF PIRATES/キング・オブ・パイレーツ』を観たよ。2002年のデンマーク映画。原題は『JOLLY ROGER』という。
監督・脚本・編集は『IN CHINA THEY EAT DOGS/ゼイ・イート・ドッグス』のラッセ・スパング・オルセン(Lasse Spang Olsen)。
出演はキム・ボドゥニア(Kim Bodnia)、クララ・ハルボーセン、ブライアン・パターソン、ニコライ・リー・カース(Nikolaj Lie Kaas)、リカルド・ウォルフ、ヤンス・オッキン。ってぜんぜんわかんないぞ。

キング・オブ・パイレーツ

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