さるおです。
スーパーポッタリアンなので、愛を込めて、アルバス・ダンブルドアとアバフォース・ダンブルドアの年齢について考えてみたいです。
基本的にはネタばれエントリーなのでご注意ください。(究極の重要ネタばれ個所は反転色にしてあります。)ネタばれコメントも大歓迎なので、そっちも気をつけてね。
ハリポタ辞典のもくじはこちらです。
アルバス・パーシバル・ウルフリック・ブライアン・ダンブルドア(Albus Percival Wulfric Brian Dumbledore)の誕生は1845年ごろ。『GoF』で"is a hundred and fifty"だと言われる校長、『HBP』は1996-1997年の設定なので、享年152歳(ぐらい)ということになります。
弟さんのアバフォースももちろん同じ年代で、こちらは元気。
長生きだな。
けど、"魔法使いは長生き"なのかというとそうでもない。何か特別なヒミツがあるかもしれません。
長生きの"特別なヒミツ"といえば思い浮かぶのは"elixir of life"です。これを飲んでたフラメル夫妻(Nicolas and Perenelle Flamel)は、だんなが666歳まで奥さんが658歳まで生きたみたい、すごい効き目っすね。(ただし、フラメル夫妻の死は描かれてません)
しかしここにもまた疑問はあります。ニコラスとアルバスの年齢差は、666-147=519歳。それまでどーやって生きてたんだっちゅー話です。
錬金術師ニコラスが賢者の石を造るにはアルバスの頭脳が必要だった、としたら、それまでのニコラスは、まさかのHorcruxで生き延びてたとしか思えません(爆)。これなら、校長が言ったフラメル夫妻の"身辺整理"が意味するモノはHorcruxのお片づけっちゅーことになってしまいますが。
あるいは、本当は石はとっくにできていて、それでもプラスアルファの頭脳が必要で、ニコラスはその頭脳の誕生を待っていたのか。
とにかく、賢者の石の共同発明者とされるアルバスも、"elixir of life"を飲んだのではないか?
さるおの答えは、なんと"Yes"です。
っちゅーことはアバフォースについても"Yes"です。
アルバスは、1945年に闇の魔法使いグリンデルバルド(Grindelwald)を倒します。なんと御歳100歳!これでも充分に長生きなのに、現役の戦士っすよ。すげータフガイ。ここですでに、"elixir of life"を飲んでいた気がします。
理由は、ダンブルドアが天から与えられた使命ではないのか。アルバスはその名のとおり、善の象徴として、正義の守護者として、"戦え"と生を授かったのではないのか。グリンデルバルド(Grindelwald)が現れると知り、"elixir of life"を飲んだ。そしてその後、ヴォルディが現れると知り、また死ぬわけにはいかなくなった。
この場合、アルバスの頭脳をニコラスが必要としていたのではなく、ニコラスの石をアルバスが必要としていた、と言ったほうがいいのかもしんないけど。
ヴォルディをいったん撃退したハリー・ポッターが世界の運命を決定する選ばれし者だと確信し、ハリーの成長を待つために、ハリーに戦いの準備をさせるために、運命の鍵を自分の手からハリーへ託すために、そして何よりも戦うことの意味を教えるために、アルバスは生き続けた。だから、ハリーが戦うことの意味を知った今、安心して、この世を去って行ったのではないかと思います。
アルバスはかつてハリーに言いました、"You are with me."(私といるから安全だよ)と。私がキミを守ってやれる、だから心配するなと。
そして最後はこう言います、"I am with you."(キミといるから私は大丈夫、心配してないよ)と。
涙出ますね。
そしてついにハリーは知ります。It was important, Dumbledore said, to fight, and fight again, and keep fighting, ...
たとえどんなに負けそうでも、戦って戦って、もっと戦って、戦い続けることが大事。その真の意味を。
もうね、魔法うんぬんではないんだよね。人はそうやって生きるんだということを、アルバスはおしえてくれたんです。人生を、戦えと。
涙出ます。
それをハリーに伝えて、そして、この世を去ったんだと、さるおは思います。大感動っす。
となると、アバフォースの方の使命は何なんだと、そーゆーことになるわけですが、アバフォースはアルバス校長のバックアップです。(断言)
ちゃんと根拠もあります。これは後ほど。
さて、この"elixir of life飲んでた説"にはひとつだけ弱点があります。グリゼルダ・マーチバンクス(Griselda Marchbanks)の存在です。
誰だかわかるかな?
彼女は1835年ごろ生まれ。つまりアルバスの10歳上くらいだな。
Wizengamotのメンバーでもあり(年下のアルバスへの忠誠心ゆえ、カエル女への抵抗として辞職しますが)、Wizarding Examinations Authorityを率いる魔女です。今も現役!なんと、アルバス少年がホグワーツに在籍していたときに、アルバスのN.E.W.T.s試験官となってアルバスを採点したのは27歳の彼女です。ハリーたちのO.W.L.s試験官にもなってますから、もうなっがーいこと現役で働いてます。
もしダンブルドア兄弟が"elixir of life飲んでいたのなら、なぜ彼女も飲んでいたのか?そーゆーことになる。
彼女の存在は単に"魔法使いは長生き"だということを証明してしまうような気もするし、いや、待てよ、弱点じゃないのかもしれない、彼女の、Wizengamotに反旗を翻すほどの忠誠心がヒントかもしれないぞ、とも思う。アルバス・ダンブルドアに絶対の忠誠を誓うグリゼルダ・マーチバンクス、彼女には、アルバスが(あるいはアバフォースが)生きている限り生き続けなければならない重大な理由があったのかもしれません。
ハリーが魔法省によりWizengamotの裁判にかけられたとき、あるいは試験官としてホグワーツを訪れたとき、縁の下の力持ちとしてハリーをたすけたのではないか。ハリーのテストをするのがどの試験官になるかわからなかったはずなのに、奇しくもグリゼルダが担当してます。(AstronomyとDivinationとPotions、ついでにドラコのCharmsも)
さて、さるおも気づいたときは目からウロコがぼっとり落ちた、アバフォースの使命がアルバス校長のバックアップだという根拠、明日しっかり書きます。具体的な役割は明確じゃないですが、間違いなくアルバスを後継するだろうっちゅーことで、根拠自体はきわめて明快です。
心ゆくまでさるお、もんち!
2007年06月26日
2007年06月23日
さるおのハリポタ辞典[人物] ルナ・ラブグッド
さるおです。
スーパーポッタリアンなので、愛を込めて、登場人物を紹介します。
が、訳本を読んでいないので日本語訳がたまにヘンだYO!
基本的にはネタばれエントリーなのでご注意ください。ネタばれコメントも大歓迎なので、そっちも気をつけてね。
ハリポタ辞典のもくじはこちらです。
【人物紹介】
風変わりな個性が理由でいじめられっこのルナ・ラブグッド(Luna "Loony" Lovegood)はジニーと同学年のレイヴンクロウ生。仲がいいのはジニーだけで、"Loony"(バカな)なんて呼ばれて孤立しているようですが、本人は"どう思われているか"を気にしていない。信念のある強い子です。DAの極秘練習会を"like having friends"だというルナ、ちょっと切ないな。
ホグワーツ特急の中でパパさんの雑誌"Quibbler"を上下逆さまに読んでいるのが印象的。(そのときの記事は「ある魔法のルーン文字を逆さまにすると、耳を金柑に変える呪文が現れる」という内容です)
ルナの存在意義は"Anti-Hermione"です。論理と事実に基づくことを信念とするハー、その対極にいるのがルナで、彼女は"信頼"そのものを信念としている。強い子です。ハーもえらいがルナも同じくらいえらい。ハーから見ればルナはナンセンスでたよりなく、ルナから見ればハーは心が狭いなと、もう、あんたら、足して2で割ればいいのに(笑)。ハーがついにルナを認めるのは『OotP』の最後です。
人間性というものを生まれながらにして知覚しているようなルナ、人を励まし安心させるのが上手な優しく賢い子です。道徳的で感情的で鋭い洞察力の持ち主で、ハリーの話もきちんと信じます。
【名前の意味】
ルナ(Luna)はラテン語、意味は"月"。
ラブグッド(Lovegood)はもちろん愛"love"と善良さ(good)。
【特徴】
杖をポケットにいれず耳にかけ、バタービヤーのコルクで作ったオレンジラディッシュのイヤリングとネックレスをして、いつも夢見ているような、かなーり風変わりな女の子。ウェストまであるダーティブロンドの長髪にシルバーグレーの瞳で個性的。
【杖】
不明
【パトロナス(守護)】
こちらです。

【好きなもの/趣味】
不明
【こわいもの(ボガートが姿を変えるもの)】
不明
【持ち物】
バタービヤーのコルクで作ったオレンジラディッシュのイヤリングとネックレス
【功績】
Dumbledore's Armyのメンバーとして少なくとも2度にわたるデス・イーターとの死闘を生き延びた。魔法省の"The Space Chamber"ではロンとジニーをたすけ、ホグワーツでも、ネビルと並んでコインの呼びかけに応え、学校を守ろうと立ち上がる。
5年生のとき、ハリポタ最後のクイディッチで実況を務める。ただし、雲の形がどうとか、ジニーはいい子だとか、ザカライアス・スミスは素質がないとか、どんどん試合から離れていくわけですが(笑)。
【特殊技能】
不明
【家族/血筋】
おそらく、純血かハーフブラッド。
ルナのパパさんは、パパさん自身が"人々が知らなければならない重要なことだ"と考える話題をかたくなに掲載し続ける雑誌"Quibbler"の編集長。記事はたいていばかばかしい虚構、かと思いきや、ハーにも記事をバカにされたりするけれど、娘のルナはしっかりとパパを信じていて、その信念のために懸命に闘っている。パパさんの"Quibbler"を信じて守ろうとするルナの信念はすごく奇妙に思えるけれど、ほんとは彼女が正しいんじゃないかな。
家はフォーセット(Fawcett)家やディゴリー(Diggory)家と同じStoatshead Hillで、ウィーズリー家(The Burrow)ともまぁまぁ近いです。
【経歴/これまでの人生】
1981年生まれ。
ルナのママさんは、ルナ曰く、かなーりスゴ腕の魔女。なんでも"実験してみる"のが好きだったママさんは、ルナが9歳のとき、呪文が"rather badly wrong(かなりひどいことになって)"亡くなりました。ルナは目撃者でセストラル(thestrals)が見える。ママさんの死に様を"rather horrible(悲惨だった)"と冷静に振り返り、今もかなしい、でも私にはパパがいる、と乗り越えようとしています。
【その他】
"Anti-Hermione"なルナが読んでいるのもルーン文字、ハーが夢中になっているのもルーン文字。
なんだかこのふたり、ルーン文字の表裏(というか正と逆)のような存在です。
ルナのシルバーグレーの瞳、"silvery"で"misty"だと表現されてます。
!!!
オリバンダー(Mr. Ollivander)さんとまったく同じだぁ!
心ゆくまでさるお、もんち!
スーパーポッタリアンなので、愛を込めて、登場人物を紹介します。
が、訳本を読んでいないので日本語訳がたまにヘンだYO!
基本的にはネタばれエントリーなのでご注意ください。ネタばれコメントも大歓迎なので、そっちも気をつけてね。
ハリポタ辞典のもくじはこちらです。
【人物紹介】
風変わりな個性が理由でいじめられっこのルナ・ラブグッド(Luna "Loony" Lovegood)はジニーと同学年のレイヴンクロウ生。仲がいいのはジニーだけで、"Loony"(バカな)なんて呼ばれて孤立しているようですが、本人は"どう思われているか"を気にしていない。信念のある強い子です。DAの極秘練習会を"like having friends"だというルナ、ちょっと切ないな。
ホグワーツ特急の中でパパさんの雑誌"Quibbler"を上下逆さまに読んでいるのが印象的。(そのときの記事は「ある魔法のルーン文字を逆さまにすると、耳を金柑に変える呪文が現れる」という内容です)
ルナの存在意義は"Anti-Hermione"です。論理と事実に基づくことを信念とするハー、その対極にいるのがルナで、彼女は"信頼"そのものを信念としている。強い子です。ハーもえらいがルナも同じくらいえらい。ハーから見ればルナはナンセンスでたよりなく、ルナから見ればハーは心が狭いなと、もう、あんたら、足して2で割ればいいのに(笑)。ハーがついにルナを認めるのは『OotP』の最後です。
人間性というものを生まれながらにして知覚しているようなルナ、人を励まし安心させるのが上手な優しく賢い子です。道徳的で感情的で鋭い洞察力の持ち主で、ハリーの話もきちんと信じます。
【名前の意味】
ルナ(Luna)はラテン語、意味は"月"。
ラブグッド(Lovegood)はもちろん愛"love"と善良さ(good)。
【特徴】
杖をポケットにいれず耳にかけ、バタービヤーのコルクで作ったオレンジラディッシュのイヤリングとネックレスをして、いつも夢見ているような、かなーり風変わりな女の子。ウェストまであるダーティブロンドの長髪にシルバーグレーの瞳で個性的。
【杖】
不明
【パトロナス(守護)】
こちらです。

【好きなもの/趣味】
不明
【こわいもの(ボガートが姿を変えるもの)】
不明
【持ち物】
バタービヤーのコルクで作ったオレンジラディッシュのイヤリングとネックレス
【功績】
Dumbledore's Armyのメンバーとして少なくとも2度にわたるデス・イーターとの死闘を生き延びた。魔法省の"The Space Chamber"ではロンとジニーをたすけ、ホグワーツでも、ネビルと並んでコインの呼びかけに応え、学校を守ろうと立ち上がる。
5年生のとき、ハリポタ最後のクイディッチで実況を務める。ただし、雲の形がどうとか、ジニーはいい子だとか、ザカライアス・スミスは素質がないとか、どんどん試合から離れていくわけですが(笑)。
【特殊技能】
不明
【家族/血筋】
おそらく、純血かハーフブラッド。
ルナのパパさんは、パパさん自身が"人々が知らなければならない重要なことだ"と考える話題をかたくなに掲載し続ける雑誌"Quibbler"の編集長。記事はたいていばかばかしい虚構、かと思いきや、ハーにも記事をバカにされたりするけれど、娘のルナはしっかりとパパを信じていて、その信念のために懸命に闘っている。パパさんの"Quibbler"を信じて守ろうとするルナの信念はすごく奇妙に思えるけれど、ほんとは彼女が正しいんじゃないかな。
家はフォーセット(Fawcett)家やディゴリー(Diggory)家と同じStoatshead Hillで、ウィーズリー家(The Burrow)ともまぁまぁ近いです。
【経歴/これまでの人生】
1981年生まれ。
ルナのママさんは、ルナ曰く、かなーりスゴ腕の魔女。なんでも"実験してみる"のが好きだったママさんは、ルナが9歳のとき、呪文が"rather badly wrong(かなりひどいことになって)"亡くなりました。ルナは目撃者でセストラル(thestrals)が見える。ママさんの死に様を"rather horrible(悲惨だった)"と冷静に振り返り、今もかなしい、でも私にはパパがいる、と乗り越えようとしています。
【その他】
"Anti-Hermione"なルナが読んでいるのもルーン文字、ハーが夢中になっているのもルーン文字。
なんだかこのふたり、ルーン文字の表裏(というか正と逆)のような存在です。
ルナのシルバーグレーの瞳、"silvery"で"misty"だと表現されてます。
!!!
オリバンダー(Mr. Ollivander)さんとまったく同じだぁ!
心ゆくまでさるお、もんち!
2007年06月22日
リーマス・ルーピンとビル・ウィーズリーの少なくとも一方は"人間"に戻る!
さるおです。
スーパーポッタリアンなので、愛を込めて、バカなギルデロイがくれたヒントによりウェアウルフが人間に戻れるかどうかを考えてみたいです。
基本的にはネタばれエントリーなのでご注意ください。ネタばれコメントも大歓迎なので、そっちも気をつけてね。
ハリポタ辞典のもくじはこちらです。
さるおが好きでたまらないギルデロイ・ロックハート(Gilderoy Lockhart)、バカでバカでしょーがないギルデロイが、役に立つかもしれません。というか、思い切って、言ってしまう、ウェアウルフ感染者のリーマス・ルーピン(Remus Lupin)とビル・ウィーズリー(Bill Weasley)の少なくとも一方は、『DH』で人間に戻ります。(断言)
ギルデロイは、闇の生物たちとの壮絶バトルを書いた自らの冒険談が売れに売れた超セレブ。しかーし、著書に書いた冒険も功績も、すべて他の誰かのもので、ギルデロイ自身はかな〜り無能だということが判明します。
唯一の得意技が記憶を消す魔法(memory charms)だという情けない事実をひた隠し、その唯一の得意技で他人の手柄を盗んでたわけですが、まー基本的には悪意のないただの勘違い野郎です。
『CoS』の中でギルデロイは言ってたよね。
Lockhart says that he transformed a werewolf back into a man using the “immensely complex Homorphus Charm.”
非常に複雑なHomorphus Charmで、ウェアウルフを人間に戻した、と。
さて、ギルデロイの著書に中に『Wandering With Werewolves』という本があります。もちろん本当は本人はウェアウルフとワンダリングしたことなどありません。でも、書いてあることが嘘かというと、そうではない。おそらく真実です。主人公が違うだけで、勇気ある他の誰かの経験談ではある。ギルデロイはその武勇伝を盗んだわけです。
ということは、ウェアウルフを人間に戻す方法があるっちゅーことですね。ギルデロイに聞いてももう無駄ですが、とにかく、方法がある。
『Wandering With Werewolves』の中にヒントはないかな?
それが見つかれば、リーマスかビル、できれば両方とも、完治するかもしれん。
ギルデロイにわざわざ「ウェアウルフを人間に戻した」などと言わせたJo、あれは伏線などではなかった、なーんて言わないでね。
心ゆくまでさるお、もんち!
スーパーポッタリアンなので、愛を込めて、バカなギルデロイがくれたヒントによりウェアウルフが人間に戻れるかどうかを考えてみたいです。
基本的にはネタばれエントリーなのでご注意ください。ネタばれコメントも大歓迎なので、そっちも気をつけてね。
ハリポタ辞典のもくじはこちらです。
さるおが好きでたまらないギルデロイ・ロックハート(Gilderoy Lockhart)、バカでバカでしょーがないギルデロイが、役に立つかもしれません。というか、思い切って、言ってしまう、ウェアウルフ感染者のリーマス・ルーピン(Remus Lupin)とビル・ウィーズリー(Bill Weasley)の少なくとも一方は、『DH』で人間に戻ります。(断言)
ギルデロイは、闇の生物たちとの壮絶バトルを書いた自らの冒険談が売れに売れた超セレブ。しかーし、著書に書いた冒険も功績も、すべて他の誰かのもので、ギルデロイ自身はかな〜り無能だということが判明します。
唯一の得意技が記憶を消す魔法(memory charms)だという情けない事実をひた隠し、その唯一の得意技で他人の手柄を盗んでたわけですが、まー基本的には悪意のないただの勘違い野郎です。
『CoS』の中でギルデロイは言ってたよね。
Lockhart says that he transformed a werewolf back into a man using the “immensely complex Homorphus Charm.”
非常に複雑なHomorphus Charmで、ウェアウルフを人間に戻した、と。
さて、ギルデロイの著書に中に『Wandering With Werewolves』という本があります。もちろん本当は本人はウェアウルフとワンダリングしたことなどありません。でも、書いてあることが嘘かというと、そうではない。おそらく真実です。主人公が違うだけで、勇気ある他の誰かの経験談ではある。ギルデロイはその武勇伝を盗んだわけです。
ということは、ウェアウルフを人間に戻す方法があるっちゅーことですね。ギルデロイに聞いてももう無駄ですが、とにかく、方法がある。
『Wandering With Werewolves』の中にヒントはないかな?
それが見つかれば、リーマスかビル、できれば両方とも、完治するかもしれん。
ギルデロイにわざわざ「ウェアウルフを人間に戻した」などと言わせたJo、あれは伏線などではなかった、なーんて言わないでね。
心ゆくまでさるお、もんち!
2007年06月19日
あのシンボルは何に刻まれたのか?いったい何を表しているのか?
さるおです。
スーパーポッタリアンなので、愛を込めて、bloomsbury UKこども本のカバーイラストに描かれたシンボルの意味を考えてみたいです。
基本的にはネタばれエントリーなのでご注意ください。(究極の重要ネタばれ個所は反転色にしてあります。)ネタばれコメントも大歓迎なので、そっちも気をつけてね。
ハリポタ辞典のもくじはこちらです。
えっと、まず、bloomsbury(UK版)のこども本カバーイラストに描かれたこのシンボルをもう一度見てください。

bloomsburyのサイトのトップページで見られるアニメーションによれば、最初に彫られたのは、いちばん外側の大きな三角。左下から頂点、そして右下へ、最後に底辺、一筆書きで彫られてます。ということはこれは"三角形"です。
次にその内側の丸い形。こりゃ円にみえるけど円じゃないかもしれない、一筆じゃないもん。下から時計回りに半円、そしてあらためて、上から時計回りに半円、ふたつの部分から成り立ってます。
最後は、中心の縦線ですが、丸い形を彫り終わったところから、つまり下から上に向かって彫られてます。
で、symbols.comさんで調べてみます。
錬金術的な感じだし、これならグリフィンドールとスリザリンの融合です。そしてもっと見てみると。
あったあった!三角形がありました。こちらとこちらです。
Pointed upward it is generally associated with fire and divine power. 火と、神の力か。
△ is first and foremost associated with the holy, divine number of 3. 聖なる神の数、3か。
it is also used to represent the astrological element of fire, the fire signs. やっぱり炎か。
縦の線もあったよ、ここです。
The straight vertical line stands for unity, oneness, the self (who am I?), the number 1, authority, power, the absolute, that which is outstanding, and contact between the lower and the higher. 統合、同一性、自己、権威、力、絶対性、傑出、そして高位と下位の接点。
あれれーっ!三角形の中央に縦の線、これもありました。こちら。
This sign represented the king in the Hittite hieroglyphic system, and was sometimes used for fire in the antiquity. The vertical line, signifying oneness, unique being, and authority, is combined with △ for power and divinity.
王の象徴。かつては炎の象徴だった。同一性、単一性、権威を意味する縦線が△と組み合わせられて、パワーと神性を表す。
どえらいことになってきた。
しかーし、困ったのが丸い形。2つの部分から成り立っているなら、たとえばこれでどーでしょう。
A circle segment that is as big as half a circle, or bigger, represents elements or substances fundamental to society's or the individual's livelihood. In chemical notation it stands for the all-important element for earth's life forms, carbon. 半円かそれよりでっかい括弧みたいな形で、社会における基本的な物質、あるいは個々の生活を表す?あと、化学的には、生物に不可欠な有機物を表す?
うーん、困った。
bloomsburyのアニメーションを見ると、白い石(大理石)に彫られたように見えます。
!!!
さるおたち読者が知っている白い石製のモノといえば、こりゃもう校長の墓です。
炎、神性、パワー、同一性、絶対性、高位と下位の接点・・・そうだよ、まるでダンブルドア的じゃないか。
"Dumbledore's family would be a profitable line of inquiry."
こりゃヤギ臭いバーテンの活躍うんぬんというよりも、なんちゅーか、やはりダンブルドア家は・・・
そして銀の半月めがね、半月、はんげつーっ!
ふたつの部分でできている丸い形、あれは半月なのかもしれない、というか、半月の形はシルバーの象徴っす。厳密には三日月かな(汗)、こちらにあります。
is first and foremost a general sign for earth's only planetary size satellite, the moon. It is used as such in astronomy, astrology, and alchemy. 三日月形はもちろん月を表し、この記号は天文学、占星術、および錬金術にも使われる。
In alchemy 三日月形 represents the metal silver, as the sun sign(○の中央に点)represents gold. 錬金術では、三日月は銀を、太陽(○の中央に点)は金を表す。
そうです、ダンブルドアの色は銀。メガネも、髭も、持ち物も、すべてが銀。
もうこれは、校長のThe White Tombに刻まれた、ダンブルドアのフルネームみたいなことじゃないかと、勝手に決めつけて(笑)いいんじゃないかな。
心ゆくまでさるお、もんち!
スーパーポッタリアンなので、愛を込めて、bloomsbury UKこども本のカバーイラストに描かれたシンボルの意味を考えてみたいです。
基本的にはネタばれエントリーなのでご注意ください。(究極の重要ネタばれ個所は反転色にしてあります。)ネタばれコメントも大歓迎なので、そっちも気をつけてね。
ハリポタ辞典のもくじはこちらです。
えっと、まず、bloomsbury(UK版)のこども本カバーイラストに描かれたこのシンボルをもう一度見てください。

bloomsburyのサイトのトップページで見られるアニメーションによれば、最初に彫られたのは、いちばん外側の大きな三角。左下から頂点、そして右下へ、最後に底辺、一筆書きで彫られてます。ということはこれは"三角形"です。
次にその内側の丸い形。こりゃ円にみえるけど円じゃないかもしれない、一筆じゃないもん。下から時計回りに半円、そしてあらためて、上から時計回りに半円、ふたつの部分から成り立ってます。
最後は、中心の縦線ですが、丸い形を彫り終わったところから、つまり下から上に向かって彫られてます。
で、symbols.comさんで調べてみます。
錬金術的な感じだし、これならグリフィンドールとスリザリンの融合です。そしてもっと見てみると。
あったあった!三角形がありました。こちらとこちらです。
Pointed upward it is generally associated with fire and divine power. 火と、神の力か。
△ is first and foremost associated with the holy, divine number of 3. 聖なる神の数、3か。
it is also used to represent the astrological element of fire, the fire signs. やっぱり炎か。
縦の線もあったよ、ここです。
The straight vertical line stands for unity, oneness, the self (who am I?), the number 1, authority, power, the absolute, that which is outstanding, and contact between the lower and the higher. 統合、同一性、自己、権威、力、絶対性、傑出、そして高位と下位の接点。
あれれーっ!三角形の中央に縦の線、これもありました。こちら。
This sign represented the king in the Hittite hieroglyphic system, and was sometimes used for fire in the antiquity. The vertical line, signifying oneness, unique being, and authority, is combined with △ for power and divinity.
王の象徴。かつては炎の象徴だった。同一性、単一性、権威を意味する縦線が△と組み合わせられて、パワーと神性を表す。
どえらいことになってきた。
しかーし、困ったのが丸い形。2つの部分から成り立っているなら、たとえばこれでどーでしょう。
A circle segment that is as big as half a circle, or bigger, represents elements or substances fundamental to society's or the individual's livelihood. In chemical notation it stands for the all-important element for earth's life forms, carbon. 半円かそれよりでっかい括弧みたいな形で、社会における基本的な物質、あるいは個々の生活を表す?あと、化学的には、生物に不可欠な有機物を表す?
うーん、困った。
bloomsburyのアニメーションを見ると、白い石(大理石)に彫られたように見えます。
!!!
さるおたち読者が知っている白い石製のモノといえば、こりゃもう校長の墓です。
炎、神性、パワー、同一性、絶対性、高位と下位の接点・・・そうだよ、まるでダンブルドア的じゃないか。
"Dumbledore's family would be a profitable line of inquiry."
こりゃヤギ臭いバーテンの活躍うんぬんというよりも、なんちゅーか、やはりダンブルドア家は・・・
そして銀の半月めがね、半月、はんげつーっ!
ふたつの部分でできている丸い形、あれは半月なのかもしれない、というか、半月の形はシルバーの象徴っす。厳密には三日月かな(汗)、こちらにあります。
is first and foremost a general sign for earth's only planetary size satellite, the moon. It is used as such in astronomy, astrology, and alchemy. 三日月形はもちろん月を表し、この記号は天文学、占星術、および錬金術にも使われる。
In alchemy 三日月形 represents the metal silver, as the sun sign(○の中央に点)represents gold. 錬金術では、三日月は銀を、太陽(○の中央に点)は金を表す。
そうです、ダンブルドアの色は銀。メガネも、髭も、持ち物も、すべてが銀。
もうこれは、校長のThe White Tombに刻まれた、ダンブルドアのフルネームみたいなことじゃないかと、勝手に決めつけて(笑)いいんじゃないかな。
心ゆくまでさるお、もんち!
2007年06月16日
The Shrieking Shack でHorcruxesのありかを予測する
さるおです。
『DH』に関する7つの質問を2週間に1問ずつ投票・討論するscholasticさんの『7 Questions of Harry Potter campaign』もついに5問目、『DH』がせまってきてドキドキっすねー。
"Where are the Horcruxes?"
ついに究極の疑問出たぁーっ。

この中から3つ選ぶのかー。
ダイアゴン横丁は、行方不明者が出てるし、セキュリティのかたい銀行もあるし、いわゆる"銀座"なわりには可能性あります。
ホグスミードも、安全っぽすぎて盲点かも。
ヴォルディが母校を訪ねたシーンを思い出すと、校長室もすでにあやしいし。
うーん、家来(DE)が持ってるって、これはないかな、たぶん、孤独を愛するヴォルディ的には。
ゴドリック・ホロウはもうあやしい匂いプンプンだしな。
魔法省はそれ自体がまだ謎に包まれてるので、これまたシロとは言い切れない。
アズカバン刑務所やSt. Mungo病院はどうだろう、可能性は低そうかな。
あとはマグル界、うーん、これはあったら怖い。でも怖いからこそ、あるかもしれんです、ヴォルディゆかりの地に。
これじゃ選べないよぅ。
ちなみに結果を見ると、ホグワーツ、ゴドリック・ホロウ、そして"どこか"が多いです。
心ゆくまでさるお、もんち!
『DH』に関する7つの質問を2週間に1問ずつ投票・討論するscholasticさんの『7 Questions of Harry Potter campaign』もついに5問目、『DH』がせまってきてドキドキっすねー。
"Where are the Horcruxes?"
ついに究極の疑問出たぁーっ。

この中から3つ選ぶのかー。
ダイアゴン横丁は、行方不明者が出てるし、セキュリティのかたい銀行もあるし、いわゆる"銀座"なわりには可能性あります。
ホグスミードも、安全っぽすぎて盲点かも。
ヴォルディが母校を訪ねたシーンを思い出すと、校長室もすでにあやしいし。
うーん、家来(DE)が持ってるって、これはないかな、たぶん、孤独を愛するヴォルディ的には。
ゴドリック・ホロウはもうあやしい匂いプンプンだしな。
魔法省はそれ自体がまだ謎に包まれてるので、これまたシロとは言い切れない。
アズカバン刑務所やSt. Mungo病院はどうだろう、可能性は低そうかな。
あとはマグル界、うーん、これはあったら怖い。でも怖いからこそ、あるかもしれんです、ヴォルディゆかりの地に。
これじゃ選べないよぅ。
ちなみに結果を見ると、ホグワーツ、ゴドリック・ホロウ、そして"どこか"が多いです。
心ゆくまでさるお、もんち!
2007年06月03日
The Other Chosen One
さるおです。
スーパーポッタリアンなので、愛を込めて、ソーティングハットがネビルの頭の中を読めなかったわけとネビルの役割について考えてみたいです。
基本的にはネタばれエントリーなのでご注意ください。ネタばれコメントも大歓迎なので、そっちも気をつけてね。
ハリポタ辞典のもくじはこちらです。
昨日に引き続き、まずは再び『PS』の組み分けシーンに戻ります。
The hat took a long time to decide with Neville.
(さるお訳:組み分け帽子がネビルの寮を決めるのには長い時間がかかりました。)
組み分け帽子(The Sorting Hat)はおそらく誰よりも優れた強力なレジリメンスです。
There's nothing hidden in your head, the Sorting Hat can't see, 何も隠せない、私に見えないものはない、帽子自身がそう歌っています。
4賢者の脳(個性と能力)を詰め込んだ、あたかも"生き続けている"いにしえの4人そのものです。
He whipped me off his head. The founders put some brains in me. グリフィンドールは帽子をとり、そこに4人がそれぞれの脳を入れた、これも帽子の歌です。
つまり、組み分け帽子はレジリメンシーを使って入学生の頭の中をのぞき、各寮に割り振っている。
それが、ネビルの寮を決めるのに長い時間かかったとはどーゆーことか。
グリフィンドールとレイヴンクロウで迷ったわけじゃないかもしれない。そもそも、ネビルの頭の中が読めなかったのかもしれません。
ハリーがダーズリー家で守られたように、長期にわたってある状態を保持する魔法が存在することはわかっています。
昨日の記事に書いたように、祖母オーガスタ・ロングボトム(Augusta Longbottom)は孫を守るために、魔力を低下させるという魔法をネビルにかけたのかもしれない。
クラウチ・Jr.がパパさんのThe Imperius Curseと戦い、ついにそれを破ったように、魔法を破るということが可能なのもわかっています。
ネビルの魔力を開花させようと諦めなかった大伯父(Algie Longbottom)にトレーニングされ、ネビルは8歳のとき、ついにオーガスタの魔法を破ったのかもしれない。
おばあちゃんはずっと考えていたのかな、もしもこの子に私の魔法を破る力があるなら、もしもこの子が魔力を解き放てるなら、もしもこの子が自分の杖を手に入れるなら、たとえ過酷な運命が待っているとしても、乗り越える方に賭けようと。そして孫をホグワーツに送り出します。せめてもの、役に立つプレゼントと供に。
"It's a Remembrall!"
そう、リメンブラルと供に。
この思い出し玉は、日々の学校生活のためなのか、それとももっと重大なあることを思い出させるためなのか。
ネビルは、壮絶につらい体験をしています。ベラやクラウチ・Jr.によるロングボトム襲撃です。彼は、両親が拷問にかけられた一部始終を見たんでしょうか。
(偽)マッドアイ(Mad-Eye Moody)がthe Cruciatus curseを教室で見せたときのネビルの反応は不思議です。拷問シーンは明らかにネビルに影響を及ぼした、だけど、悲しがったり動揺したかというとそうでもない。たぶん、見ていないか、"忘れていた"かのどちらかです。
そして、ドラコがSt. Mungo'sの冗談でハリーをからかったときには、ネビルが顔を真っ赤にしてこぶしをぶんぶん振り回し、一直線にドラコに向かっていくわけです。"Not...funny...don't...Mungo's...show...him..."。入院中の両親のことでかなり気に病んでるのは確かです。
ネビルのパパ(Frank Longbottom)ママ(Alice Longbottom)は、スゴ腕の闇祓い人(Aurors)だった。もちろん、不死鳥の騎士団(the Order of the Phoenix)だった。ヴォルディとのバトルを3度生き延びたこのふたりは相当強かったに違いないです。
"The Longbottoms were very popular," said Dumbledore. "The attacks on them came after Voldemort's fall from power, just when everyone thought they were safe."
(さるお訳:ロングボトム夫妻は人望が篤かった。ヴォルディがキミに負けて、みんなが安心したときを狙われて襲撃にあったんだ。)
そうか、おばあちゃんは、ネビルの頭からトラウマを消そうとした、あるいは、スゴ腕でいたら狙われるから、落ちこぼれにした、そういうことだな。そのせいで、組み分け帽子はネビルの頭の中が読めなかったのかもしれません。
ダンブルドアは、ネビルと予言の関係について、ハリーにこう話しています。
"The odd thing is, Harry," he said softly, "that it may not have meant you at all. Sibyll's prophecy could have applied to two wizard boys, both born at the end of July that year, both of whom had parents in the Order of the Phoenix, both sets of parents having narrowly escaped Voldemort three times. One, of course, was you. The other was Neville Longbottom."
(さるお訳:変なんだけどね、あの予言はキミのことじゃないかもしれない。シビルの予言の条件にぴったりなのはふたりなんだよ。7月の終わりに生まれた子で、その両方の両親が騎士団のメンバーでヴォルディから3度生き延びてる。ひとりはキミで、もうひとりはネビル君なんだ。)
騎士団に属し、3度生き延びたスゴ腕夫婦とそのコドモ。一家族はヴォルディ自身により、もう一家族にあたるロングボトム家はデス・イーターに、それぞれやられてます。"ハリーのように"、いつうちの孫が狙われるかわからない。だから救おうとしたんだな。
ところで、このダンブルドアの説明はじつは非常に不可解です。内容はともかく、なぜダンブルドアはこれをわざわざハリーに話して聞かせたのか。大きな疑問があります。
予言の球体は、奇しくもネビルの足に当たって割れてしまいました。
何か、運命的なダイナミクスを感じます。
ハリポタ・ワールドはいつの時代も、トリオ+1という構成を主軸に物語が展開していく。
グリフィンドール・レイヴンクロウ・ハッフルパフ、+スリザリン。
ジェームズ・シリウス・リーマス、+ピーター。
今回もまた、ハリ・ロン・ハー、+ネビル。だけど、決して悪い役回りではなく、予言の"The Other Chosen One"として、フランクとアリスのように、勇敢に戦うんじゃないかな。今のネビルは強い。ベラにだって向かって行こうとする。ハートじゃ負けてないです。
心ゆくまでさるお、もんち!
スーパーポッタリアンなので、愛を込めて、ソーティングハットがネビルの頭の中を読めなかったわけとネビルの役割について考えてみたいです。
基本的にはネタばれエントリーなのでご注意ください。ネタばれコメントも大歓迎なので、そっちも気をつけてね。
ハリポタ辞典のもくじはこちらです。
昨日に引き続き、まずは再び『PS』の組み分けシーンに戻ります。
The hat took a long time to decide with Neville.
(さるお訳:組み分け帽子がネビルの寮を決めるのには長い時間がかかりました。)
組み分け帽子(The Sorting Hat)はおそらく誰よりも優れた強力なレジリメンスです。
There's nothing hidden in your head, the Sorting Hat can't see, 何も隠せない、私に見えないものはない、帽子自身がそう歌っています。
4賢者の脳(個性と能力)を詰め込んだ、あたかも"生き続けている"いにしえの4人そのものです。
He whipped me off his head. The founders put some brains in me. グリフィンドールは帽子をとり、そこに4人がそれぞれの脳を入れた、これも帽子の歌です。
つまり、組み分け帽子はレジリメンシーを使って入学生の頭の中をのぞき、各寮に割り振っている。
それが、ネビルの寮を決めるのに長い時間かかったとはどーゆーことか。
グリフィンドールとレイヴンクロウで迷ったわけじゃないかもしれない。そもそも、ネビルの頭の中が読めなかったのかもしれません。
ハリーがダーズリー家で守られたように、長期にわたってある状態を保持する魔法が存在することはわかっています。
昨日の記事に書いたように、祖母オーガスタ・ロングボトム(Augusta Longbottom)は孫を守るために、魔力を低下させるという魔法をネビルにかけたのかもしれない。
クラウチ・Jr.がパパさんのThe Imperius Curseと戦い、ついにそれを破ったように、魔法を破るということが可能なのもわかっています。
ネビルの魔力を開花させようと諦めなかった大伯父(Algie Longbottom)にトレーニングされ、ネビルは8歳のとき、ついにオーガスタの魔法を破ったのかもしれない。
おばあちゃんはずっと考えていたのかな、もしもこの子に私の魔法を破る力があるなら、もしもこの子が魔力を解き放てるなら、もしもこの子が自分の杖を手に入れるなら、たとえ過酷な運命が待っているとしても、乗り越える方に賭けようと。そして孫をホグワーツに送り出します。せめてもの、役に立つプレゼントと供に。
"It's a Remembrall!"
そう、リメンブラルと供に。
この思い出し玉は、日々の学校生活のためなのか、それとももっと重大なあることを思い出させるためなのか。
ネビルは、壮絶につらい体験をしています。ベラやクラウチ・Jr.によるロングボトム襲撃です。彼は、両親が拷問にかけられた一部始終を見たんでしょうか。
(偽)マッドアイ(Mad-Eye Moody)がthe Cruciatus curseを教室で見せたときのネビルの反応は不思議です。拷問シーンは明らかにネビルに影響を及ぼした、だけど、悲しがったり動揺したかというとそうでもない。たぶん、見ていないか、"忘れていた"かのどちらかです。
そして、ドラコがSt. Mungo'sの冗談でハリーをからかったときには、ネビルが顔を真っ赤にしてこぶしをぶんぶん振り回し、一直線にドラコに向かっていくわけです。"Not...funny...don't...Mungo's...show...him..."。入院中の両親のことでかなり気に病んでるのは確かです。
ネビルのパパ(Frank Longbottom)ママ(Alice Longbottom)は、スゴ腕の闇祓い人(Aurors)だった。もちろん、不死鳥の騎士団(the Order of the Phoenix)だった。ヴォルディとのバトルを3度生き延びたこのふたりは相当強かったに違いないです。
"The Longbottoms were very popular," said Dumbledore. "The attacks on them came after Voldemort's fall from power, just when everyone thought they were safe."
(さるお訳:ロングボトム夫妻は人望が篤かった。ヴォルディがキミに負けて、みんなが安心したときを狙われて襲撃にあったんだ。)
そうか、おばあちゃんは、ネビルの頭からトラウマを消そうとした、あるいは、スゴ腕でいたら狙われるから、落ちこぼれにした、そういうことだな。そのせいで、組み分け帽子はネビルの頭の中が読めなかったのかもしれません。
ダンブルドアは、ネビルと予言の関係について、ハリーにこう話しています。
"The odd thing is, Harry," he said softly, "that it may not have meant you at all. Sibyll's prophecy could have applied to two wizard boys, both born at the end of July that year, both of whom had parents in the Order of the Phoenix, both sets of parents having narrowly escaped Voldemort three times. One, of course, was you. The other was Neville Longbottom."
(さるお訳:変なんだけどね、あの予言はキミのことじゃないかもしれない。シビルの予言の条件にぴったりなのはふたりなんだよ。7月の終わりに生まれた子で、その両方の両親が騎士団のメンバーでヴォルディから3度生き延びてる。ひとりはキミで、もうひとりはネビル君なんだ。)
騎士団に属し、3度生き延びたスゴ腕夫婦とそのコドモ。一家族はヴォルディ自身により、もう一家族にあたるロングボトム家はデス・イーターに、それぞれやられてます。"ハリーのように"、いつうちの孫が狙われるかわからない。だから救おうとしたんだな。
ところで、このダンブルドアの説明はじつは非常に不可解です。内容はともかく、なぜダンブルドアはこれをわざわざハリーに話して聞かせたのか。大きな疑問があります。
予言の球体は、奇しくもネビルの足に当たって割れてしまいました。
何か、運命的なダイナミクスを感じます。
ハリポタ・ワールドはいつの時代も、トリオ+1という構成を主軸に物語が展開していく。
グリフィンドール・レイヴンクロウ・ハッフルパフ、+スリザリン。
ジェームズ・シリウス・リーマス、+ピーター。
今回もまた、ハリ・ロン・ハー、+ネビル。だけど、決して悪い役回りではなく、予言の"The Other Chosen One"として、フランクとアリスのように、勇敢に戦うんじゃないかな。今のネビルは強い。ベラにだって向かって行こうとする。ハートじゃ負けてないです。
心ゆくまでさるお、もんち!
2007年06月02日
ロングボトム家とネビルの杖に見える可能性
さるおです。
スーパーポッタリアンなので、愛を込めて、ネビル・ロングボトムの正体について考えてみたいです。
基本的にはネタばれエントリーなのでご注意ください。(究極の重要ネタばれ個所は反転色にしてあります。)ネタばれコメントも大歓迎なので、そっちも気をつけてね。
ハリポタ辞典のもくじはこちらです。
ネビルに関するさるおの疑問の発端は、『PS』の組み分けシーンです。
When Neville Longbottom, the boy who kept losing his toad, was called, he fell over on his way to the stool. The hat took a long time to decide with Neville. When it finally shouted, "GRYFFINDOR," Neville ran off still wearing it, and had to jog back amid gales of laughter...
(さるお訳:ヒキガエル逃げられてばかりのネビル・ロングボトムは名前を呼ばれて前に出るとき転げちゃいました。組み分け帽子がネビルの寮を決めるのには長い時間がかかりました。ついに帽子が「グリフィンドール」って叫んだとき、ネビルは帽子を被ったまま駆け出して、みんなに笑われました。)
どうやら、組み分け帽子(The Sorting Hat)が時間をかけたのはハリーだけじゃない。
ハリーのときは、4つの資質をそろえた子だからどこにでも入れられる、そう考えて帽子が迷っていると、ハリーが「スリザリンは嫌だ」と言い出して、「ほんならグリフィンドール」っちゅーことになった。
同じように、ネビルについても迷ったんじゃないかと思います。何と何で迷ったかというと、グリフィンドールとレイヴンクロウじゃないのかな。
理由はネビルのファミリーネームです。
ロングボトム(Longbottom)、意味は"長い渓谷"。
さて、こちら(ロウェナ・レイヴンクロウ)の出身地を見てください。
!!!
あの忘れっぽいネビルが、とても優等生とは言えないネビルが、才女ロウェナの出身地を苗字にしています。もしかして、ひょっとしたら、ロングボトム家は"北の渓谷"から来た、とびきりセレブな一族なのではないか。
ではなぜ、組み分け帽子はネビルをレイヴンクロウに入れなかったのでしょう。レイヴンクロウの末裔なら、その寮がぴったりだろうに。
ネビルは、レイヴンクロウ生らしくないです。だって、忘れっぽいから。だって、優等生とは言えないから。でも、もしそれが、ネビルの本当の姿じゃないとしたら?
忘れっぽいのには理由がある。落ちこぼれてるのにも理由がある。
"Well, my Gran brought me up and she's a witch," said Neville, "but the family thought I was all-Muggle for ages. My Great Uncle Algie kept trying to catch me off my guard and force some magic out of me -- he pushed me off the end of Blackpool pier once, I nearly drowned -- but nothing happened until I was eight, Great Uncle Algie came round for dinner, and he was hanging me out of an upstairs window by the ankles when my Great Aunt Enid offered him a meringue and he accidentally let go. But I bounced -- all the way down the garden and into the road. They were all really pleased, Gran was crying, she was so happy."
(さるお訳:ぼくのおばあちゃんは魔女で、おばあちゃんに育てられたの。ずっと家では"マグル"なんじゃないかって思われてたんだ。ぼくのアルジー大おじさんはぼくになんとか魔法を使わせようとしてさ、ブラックプールにぼくを突き落としたら溺れそうになっただけでだめだったけど、その後、ぼくが8歳のとき、おじさんが夕ご飯食べに来てさ、2階の窓からぼくのことぶら下げて、うっかり落としちゃったらね、ぼく、弾んだんだよ、向こうの道路まで。それが初めての魔法体験。みんながよろこんで、おばあちゃんは泣いてた。)
ネビルは、マグル(この場合はスクイブのこと)じゃない。それどころか礫器とした純血の魔法使いです。翌年(『CoS』)ロンが指摘してます。
"I mean, the rest of us know it doesn't make any difference at all. Look at Neville Longbottom -- he's a pure-blood and he can hardly stand a cauldron the right way up."
(さるお訳:ネビルを見てよ、彼は純血だけど、お釜をまっすぐ立てることもできない。違いなんてないんだよ。)
ここで気がつくのは、ネビルの魔力を開花させようとしたのは"大おじさん"(Algie Longbottom)だということ、ついにその日を迎えて、父方の祖母オーガスタ・ロングボトム(Augusta Longbottom)は"泣いた"ということです。大おじさんは、ネビルの魔力をあきらめなかった。ネビルの能力を信じ続けた。これは、"ネビルが無能に見えるのは本当の姿ではない"ことを、大おじさんは知っていたということではないのか。
そもそも、ネビルは、"自分の杖"を与えられていなかったのも不自然です。ネビルの1本目はパパさん(Frank Longbottom)の杖です。オリバンダー(Ollivander)さんによれば、杖のほうが主体になってオーナーを選ぶ。つまり、ひとりひとりにぴったりの杖がある。ネビルのパパさんの杖が、ネビルにもぴったりだったとは考えにくい。ネビルを育てたのがおばあちゃんだということは、おそらく、杖を与えたのもおばあちゃんだと思います。どうして彼女は孫に、適していない杖を使わせていたのか。
こう考えると、もしかしたら、ネビルの魔力の開花を望んでいなかったのはおばあちゃんなのかもしれない。おばあちゃんは"泣いた"、けれどもそれは"she was so happy."だったからではないかもしれません。
おばあちゃんは、ある理由により、ネビルに、"魔法が使えないように"、あるいは忘れっぽくなるように、魔法をかけた。そして、ネビルにはうまく使えない杖をわざわざ授けた。ある恐怖から、孫を守るために。
だとすれば、ネビルのヒキガエル"トレバー"が、しょっちゅう姿を消す理由も説明できるかもしれません。そう、さるお、とっても気になってるの、トレバーは、いつも、どこで何をしているのか、どんな姿でいるのか。自分のトレーニングで魔法が使えるようになったネビルを、寮生活、ある危険から守るために、大おじさんはトレバーを与えたのではないか。
ネビルを目立たない"冴えない子"にしておかなければ危険がおよぶ。あの子は注目を浴びちゃいけない。ペットも、ハグリッド曰く"流行遅れ"のヒキガエルなら目立たない。すべてはネビルを守るために。
ネビル自身の才能までもを犠牲にして、守らなければならないとすれば、ますます、ロングボトム家はレイヴンクロウの子孫なのではないか。
組み分け帽子は、"レイヴンクロウの資質を忘れている"ネビルをレイヴンクロウ寮に入れることができなかった。そして、『DH』で超重要な役割があるかもしれない"The Other Chosen One"のネビルを、ハリー・ポッターと出会わせるためにグリフィンドール寮に入れた。
そんな気がします。
さて、ネビルの2本目の杖は、チェリーの木にユニコーン(Unicorn)のたてがみ。8歳で覚醒したネビルが、いずれ自分の杖を手に入れるのを、おそらくおばあちゃんは、止めることはできなかったと思います。
(『HBP』のネタばれ→)もしもこれが、オリバンダー(Ollivander)杖店のショーケースにあった、紫色のクッションの上に置かれて飾られていた杖だったら?
もしもその杖が、1000年の昔に、類い稀な聡明さを称賛された魔女ロウェナ・レイヴンクロウの杖だとしたら?
もしもその杖に、邪悪な魂の一部が封じ込められているとしたら?
ネビルは『DH』で、おもいっきり大活躍するか、おもいっきりピンチになるか、運命の荒波が待ってるような気がします。
心ゆくまでさるお、もんち!
スーパーポッタリアンなので、愛を込めて、ネビル・ロングボトムの正体について考えてみたいです。
基本的にはネタばれエントリーなのでご注意ください。(究極の重要ネタばれ個所は反転色にしてあります。)ネタばれコメントも大歓迎なので、そっちも気をつけてね。
ハリポタ辞典のもくじはこちらです。
ネビルに関するさるおの疑問の発端は、『PS』の組み分けシーンです。
When Neville Longbottom, the boy who kept losing his toad, was called, he fell over on his way to the stool. The hat took a long time to decide with Neville. When it finally shouted, "GRYFFINDOR," Neville ran off still wearing it, and had to jog back amid gales of laughter...
(さるお訳:ヒキガエル逃げられてばかりのネビル・ロングボトムは名前を呼ばれて前に出るとき転げちゃいました。組み分け帽子がネビルの寮を決めるのには長い時間がかかりました。ついに帽子が「グリフィンドール」って叫んだとき、ネビルは帽子を被ったまま駆け出して、みんなに笑われました。)
どうやら、組み分け帽子(The Sorting Hat)が時間をかけたのはハリーだけじゃない。
ハリーのときは、4つの資質をそろえた子だからどこにでも入れられる、そう考えて帽子が迷っていると、ハリーが「スリザリンは嫌だ」と言い出して、「ほんならグリフィンドール」っちゅーことになった。
同じように、ネビルについても迷ったんじゃないかと思います。何と何で迷ったかというと、グリフィンドールとレイヴンクロウじゃないのかな。
理由はネビルのファミリーネームです。
ロングボトム(Longbottom)、意味は"長い渓谷"。
さて、こちら(ロウェナ・レイヴンクロウ)の出身地を見てください。
!!!
あの忘れっぽいネビルが、とても優等生とは言えないネビルが、才女ロウェナの出身地を苗字にしています。もしかして、ひょっとしたら、ロングボトム家は"北の渓谷"から来た、とびきりセレブな一族なのではないか。
ではなぜ、組み分け帽子はネビルをレイヴンクロウに入れなかったのでしょう。レイヴンクロウの末裔なら、その寮がぴったりだろうに。
ネビルは、レイヴンクロウ生らしくないです。だって、忘れっぽいから。だって、優等生とは言えないから。でも、もしそれが、ネビルの本当の姿じゃないとしたら?
忘れっぽいのには理由がある。落ちこぼれてるのにも理由がある。
"Well, my Gran brought me up and she's a witch," said Neville, "but the family thought I was all-Muggle for ages. My Great Uncle Algie kept trying to catch me off my guard and force some magic out of me -- he pushed me off the end of Blackpool pier once, I nearly drowned -- but nothing happened until I was eight, Great Uncle Algie came round for dinner, and he was hanging me out of an upstairs window by the ankles when my Great Aunt Enid offered him a meringue and he accidentally let go. But I bounced -- all the way down the garden and into the road. They were all really pleased, Gran was crying, she was so happy."
(さるお訳:ぼくのおばあちゃんは魔女で、おばあちゃんに育てられたの。ずっと家では"マグル"なんじゃないかって思われてたんだ。ぼくのアルジー大おじさんはぼくになんとか魔法を使わせようとしてさ、ブラックプールにぼくを突き落としたら溺れそうになっただけでだめだったけど、その後、ぼくが8歳のとき、おじさんが夕ご飯食べに来てさ、2階の窓からぼくのことぶら下げて、うっかり落としちゃったらね、ぼく、弾んだんだよ、向こうの道路まで。それが初めての魔法体験。みんながよろこんで、おばあちゃんは泣いてた。)
ネビルは、マグル(この場合はスクイブのこと)じゃない。それどころか礫器とした純血の魔法使いです。翌年(『CoS』)ロンが指摘してます。
"I mean, the rest of us know it doesn't make any difference at all. Look at Neville Longbottom -- he's a pure-blood and he can hardly stand a cauldron the right way up."
(さるお訳:ネビルを見てよ、彼は純血だけど、お釜をまっすぐ立てることもできない。違いなんてないんだよ。)
ここで気がつくのは、ネビルの魔力を開花させようとしたのは"大おじさん"(Algie Longbottom)だということ、ついにその日を迎えて、父方の祖母オーガスタ・ロングボトム(Augusta Longbottom)は"泣いた"ということです。大おじさんは、ネビルの魔力をあきらめなかった。ネビルの能力を信じ続けた。これは、"ネビルが無能に見えるのは本当の姿ではない"ことを、大おじさんは知っていたということではないのか。
そもそも、ネビルは、"自分の杖"を与えられていなかったのも不自然です。ネビルの1本目はパパさん(Frank Longbottom)の杖です。オリバンダー(Ollivander)さんによれば、杖のほうが主体になってオーナーを選ぶ。つまり、ひとりひとりにぴったりの杖がある。ネビルのパパさんの杖が、ネビルにもぴったりだったとは考えにくい。ネビルを育てたのがおばあちゃんだということは、おそらく、杖を与えたのもおばあちゃんだと思います。どうして彼女は孫に、適していない杖を使わせていたのか。
こう考えると、もしかしたら、ネビルの魔力の開花を望んでいなかったのはおばあちゃんなのかもしれない。おばあちゃんは"泣いた"、けれどもそれは"she was so happy."だったからではないかもしれません。
おばあちゃんは、ある理由により、ネビルに、"魔法が使えないように"、あるいは忘れっぽくなるように、魔法をかけた。そして、ネビルにはうまく使えない杖をわざわざ授けた。ある恐怖から、孫を守るために。
だとすれば、ネビルのヒキガエル"トレバー"が、しょっちゅう姿を消す理由も説明できるかもしれません。そう、さるお、とっても気になってるの、トレバーは、いつも、どこで何をしているのか、どんな姿でいるのか。自分のトレーニングで魔法が使えるようになったネビルを、寮生活、ある危険から守るために、大おじさんはトレバーを与えたのではないか。
ネビルを目立たない"冴えない子"にしておかなければ危険がおよぶ。あの子は注目を浴びちゃいけない。ペットも、ハグリッド曰く"流行遅れ"のヒキガエルなら目立たない。すべてはネビルを守るために。
ネビル自身の才能までもを犠牲にして、守らなければならないとすれば、ますます、ロングボトム家はレイヴンクロウの子孫なのではないか。
組み分け帽子は、"レイヴンクロウの資質を忘れている"ネビルをレイヴンクロウ寮に入れることができなかった。そして、『DH』で超重要な役割があるかもしれない"The Other Chosen One"のネビルを、ハリー・ポッターと出会わせるためにグリフィンドール寮に入れた。
そんな気がします。
さて、ネビルの2本目の杖は、チェリーの木にユニコーン(Unicorn)のたてがみ。8歳で覚醒したネビルが、いずれ自分の杖を手に入れるのを、おそらくおばあちゃんは、止めることはできなかったと思います。
(『HBP』のネタばれ→)もしもこれが、オリバンダー(Ollivander)杖店のショーケースにあった、紫色のクッションの上に置かれて飾られていた杖だったら?
もしもその杖が、1000年の昔に、類い稀な聡明さを称賛された魔女ロウェナ・レイヴンクロウの杖だとしたら?
もしもその杖に、邪悪な魂の一部が封じ込められているとしたら?
ネビルは『DH』で、おもいっきり大活躍するか、おもいっきりピンチになるか、運命の荒波が待ってるような気がします。
心ゆくまでさるお、もんち!
2007年05月31日
Arithmancyでわかる究極の999!その3
さるおです。
またまた例のArithmancyの続きなんですが、ひきつづいて"999"を発見したYO!
"harry potter tom marvolo riddle"です。これで完全無欠の999。むはー。
"harry potter"だけだと238で"harry james potter"だけだと595、ヴォルディの方は"tom marvolo riddle"で761、"tom riddle"で128、"lord voldemort"は256で"voldemort"で788、うーん、はっきり言ってあんまりおもしろくねーずら。ロンやハーのがおもしろいっす。
しかーし、ハリーさんとヴォルディを足せば999。
"the Deathly Hallows"も999。
すごいことになりそうです。
やっぱり、ハリーとヴォルディは、表裏一体というか、対極の存在というか、運命的な宿敵であって、敵なんだけど、なんらかの形で"融合"を見ると思います。
これがダンブルドアだとうまくいかない。"albus dumbledore tom marvolo riddle"で826だし、"albus percival wilfric brian dumbledore tom marvolo riddle"でも292というわけで、このふたりは運命のマッチではない。
シビル・トレローニーの第1の予言は、... and either must die at the hand of the other for neither can live while the other survives ...(一方が他方の手にかかって死なねばならぬ。一方が生きるかぎり、他方は生きられぬ)というあの予言は、完全体999の片割れ(闇の側面)であるヴォルディを、他の誰かがやっつけるんじゃなくて、完全体999のもう半分であるハリーがやっつけなきゃいけなくて、それによってのみ、ひとつの完全体として完成すると、ひとつの完全体としてのみ生きることができると、そーゆー感じじゃないかと思います。ハリーやヴォルディという"人物"についての予言というより、"力"についての予言なんじゃないか。そしてそのパワーの融合は、4つの要素の4つ目を取り戻す作業で、"赦し"という行いに集約されていくのではないかと思います。
4つの要素の4つ目についてはこちらに書いたYO!
ところで、ダンブルドアとヴォルディだとうまくいかない、と書きましたが、もうひとりいましたね、ダンブルドアが。
で、こちらはもうちょっとおもしろいっす(爆)!
"aberforth dumbledore tom marvolo riddle"は119、"aberforth tom marvolo riddle"は191、やっぱあのヤギ臭いバーテンダーが大活躍するかもしれません。
心ゆくまでさるお、もんち!
またまた例のArithmancyの続きなんですが、ひきつづいて"999"を発見したYO!
"harry potter tom marvolo riddle"です。これで完全無欠の999。むはー。
"harry potter"だけだと238で"harry james potter"だけだと595、ヴォルディの方は"tom marvolo riddle"で761、"tom riddle"で128、"lord voldemort"は256で"voldemort"で788、うーん、はっきり言ってあんまりおもしろくねーずら。ロンやハーのがおもしろいっす。
しかーし、ハリーさんとヴォルディを足せば999。
"the Deathly Hallows"も999。
すごいことになりそうです。
やっぱり、ハリーとヴォルディは、表裏一体というか、対極の存在というか、運命的な宿敵であって、敵なんだけど、なんらかの形で"融合"を見ると思います。
これがダンブルドアだとうまくいかない。"albus dumbledore tom marvolo riddle"で826だし、"albus percival wilfric brian dumbledore tom marvolo riddle"でも292というわけで、このふたりは運命のマッチではない。
シビル・トレローニーの第1の予言は、... and either must die at the hand of the other for neither can live while the other survives ...(一方が他方の手にかかって死なねばならぬ。一方が生きるかぎり、他方は生きられぬ)というあの予言は、完全体999の片割れ(闇の側面)であるヴォルディを、他の誰かがやっつけるんじゃなくて、完全体999のもう半分であるハリーがやっつけなきゃいけなくて、それによってのみ、ひとつの完全体として完成すると、ひとつの完全体としてのみ生きることができると、そーゆー感じじゃないかと思います。ハリーやヴォルディという"人物"についての予言というより、"力"についての予言なんじゃないか。そしてそのパワーの融合は、4つの要素の4つ目を取り戻す作業で、"赦し"という行いに集約されていくのではないかと思います。
4つの要素の4つ目についてはこちらに書いたYO!
ところで、ダンブルドアとヴォルディだとうまくいかない、と書きましたが、もうひとりいましたね、ダンブルドアが。
で、こちらはもうちょっとおもしろいっす(爆)!
"aberforth dumbledore tom marvolo riddle"は119、"aberforth tom marvolo riddle"は191、やっぱあのヤギ臭いバーテンダーが大活躍するかもしれません。
心ゆくまでさるお、もんち!
2007年05月30日
The Shrieking Shack でホグワーツとカップルたちのこれからを予想
さるおです。
『DH』に関する7つの質問を2週間に1問ずつ投票・討論するscholasticさんの『7 Questions of Harry Potter campaign』の3問目と4問目だYO!

ホグワーツはやっぱりまだまだ重要な舞台っす。ほんとはね、学校が再開するかどうかっちゅーより、ハリーが学校を訪れるかどうか、そこが大事な気がします。
さるおは、特にR&Rにすんごいもんが隠されてると思うな。すでにさらーっと言及されているいるけれど、重大さに気づいていない、何かです。
あと、リーマス&ニンファドーラのカップルは特に、幸せになってほしいっすね。
心ゆくまでさるお、もんち!
『DH』に関する7つの質問を2週間に1問ずつ投票・討論するscholasticさんの『7 Questions of Harry Potter campaign』の3問目と4問目だYO!

ホグワーツはやっぱりまだまだ重要な舞台っす。ほんとはね、学校が再開するかどうかっちゅーより、ハリーが学校を訪れるかどうか、そこが大事な気がします。
さるおは、特にR&Rにすんごいもんが隠されてると思うな。すでにさらーっと言及されているいるけれど、重大さに気づいていない、何かです。
あと、リーマス&ニンファドーラのカップルは特に、幸せになってほしいっすね。
心ゆくまでさるお、もんち!
2007年05月27日
さるおのハリポタ辞典[組織] Department of Magical Accidents and Catastrophes
2007年05月18日
さるおのハリポタ辞典[組織] Department for the Regulation and Control of Magical Creatures
さるおです。
スーパーポッタリアンなので、愛を込めて、魔法省の魔法生物規制管理部を紹介します。
が、訳本を読んでいないので日本語訳がたまにヘンだYO!
基本的にはネタばれエントリーなのでご注意ください。(究極の重要ネタばれ個所は反転色にしてあります。)ネタばれコメントも大歓迎なので、そっちも気をつけてね。
ハリポタ辞典のもくじはこちらです。
地下4階
Department for the Regulation and Control of Magical Creatures(魔法生物規制管理部)
基幹はBeast Division(動物課)・Being Division(小鬼・吸血鬼・ハウスエルフ)・Spirit Division(霊魂課)の3つです。
続きはココだYO!
スーパーポッタリアンなので、愛を込めて、魔法省の魔法生物規制管理部を紹介します。
が、訳本を読んでいないので日本語訳がたまにヘンだYO!
基本的にはネタばれエントリーなのでご注意ください。(究極の重要ネタばれ個所は反転色にしてあります。)ネタばれコメントも大歓迎なので、そっちも気をつけてね。
ハリポタ辞典のもくじはこちらです。
地下4階
Department for the Regulation and Control of Magical Creatures(魔法生物規制管理部)
基幹はBeast Division(動物課)・Being Division(小鬼・吸血鬼・ハウスエルフ)・Spirit Division(霊魂課)の3つです。
続きはココだYO!
さるおのハリポタ辞典[組織] Department of International Magical Cooperation
さるおです。
スーパーポッタリアンなので、愛を込めて、魔法省の国際協力部を紹介します。
が、訳本を読んでいないので日本語訳がたまにヘンだYO!
基本的にはネタばれエントリーなのでご注意ください。(究極の重要ネタばれ個所は反転色にしてあります。)ネタばれコメントも大歓迎なので、そっちも気をつけてね。
ハリポタ辞典のもくじはこちらです。
地下5階
Department of International Magical Cooperation(国際協力部)
British International Confederation of Wizardsが元になった部門で、いわば国連のイギリス支局。クラウチパパ(Barty Crouch Sr.)がトップでしたが亡くなって、今は誰が部長か不明です。パーシー(Percy Weasley)は魔法省におけるキャリアをここでスタートしています。
・International Magical Trading Standards Body(国際魔法貿易基準機構)
・International Magical Office of Law(国際魔法法務局)
・International Confederation of Wizards, British Seats(国際魔法使い連盟イギリス支部)
Ministry of Magicのフロアガイドに戻る。
心ゆくまでさるお、もんち!
スーパーポッタリアンなので、愛を込めて、魔法省の国際協力部を紹介します。
が、訳本を読んでいないので日本語訳がたまにヘンだYO!
基本的にはネタばれエントリーなのでご注意ください。(究極の重要ネタばれ個所は反転色にしてあります。)ネタばれコメントも大歓迎なので、そっちも気をつけてね。
ハリポタ辞典のもくじはこちらです。
地下5階
Department of International Magical Cooperation(国際協力部)
British International Confederation of Wizardsが元になった部門で、いわば国連のイギリス支局。クラウチパパ(Barty Crouch Sr.)がトップでしたが亡くなって、今は誰が部長か不明です。パーシー(Percy Weasley)は魔法省におけるキャリアをここでスタートしています。
・International Magical Trading Standards Body(国際魔法貿易基準機構)
・International Magical Office of Law(国際魔法法務局)
・International Confederation of Wizards, British Seats(国際魔法使い連盟イギリス支部)
Ministry of Magicのフロアガイドに戻る。
心ゆくまでさるお、もんち!
2007年05月12日
さるおのハリポタ辞典[組織] Department of Magical Law Enforcement
さるおです。
スーパーポッタリアンなので、愛を込めて、魔法省の法執行部を紹介します。
が、訳本を読んでいないので日本語訳がたまにヘンだYO!
基本的にはネタばれエントリーなのでご注意ください。ネタばれコメントも大歓迎なので、そっちも気をつけてね。
ハリポタ辞典のもくじはこちらです。
地下2階
Department of Magical Law Enforcement(法執行部)
魔法省でもっとも重要な部門。いわば"警視庁"で、イギリスマグル界でいうならば内務省(Home Office)にあたります。
クラウチパパ(Bartemius Crouch Sr.)もかつて率いた部門。アメリア・ボーンズ(Amelia Bones)がこの警察組織を率いますが、1996年にヴォルディと大激戦、殺されてしまいます。
続きはココだYO!
スーパーポッタリアンなので、愛を込めて、魔法省の法執行部を紹介します。
が、訳本を読んでいないので日本語訳がたまにヘンだYO!
基本的にはネタばれエントリーなのでご注意ください。ネタばれコメントも大歓迎なので、そっちも気をつけてね。
ハリポタ辞典のもくじはこちらです。
地下2階
Department of Magical Law Enforcement(法執行部)
魔法省でもっとも重要な部門。いわば"警視庁"で、イギリスマグル界でいうならば内務省(Home Office)にあたります。
クラウチパパ(Bartemius Crouch Sr.)もかつて率いた部門。アメリア・ボーンズ(Amelia Bones)がこの警察組織を率いますが、1996年にヴォルディと大激戦、殺されてしまいます。
続きはココだYO!
さるおのハリポタ辞典[組織] Department of Magical Games and Sports
さるおです。
スーパーポッタリアンなので、愛を込めて、魔法省のゲーム&スポーツ省を紹介します。
が、訳本を読んでいないので日本語訳がたまにヘンだYO!
基本的にはネタばれエントリーなのでご注意ください。ネタばれコメントも大歓迎なので、そっちも気をつけてね。
ハリポタ辞典のもくじはこちらです。
地下7階
Department of Magical Games and Sports(ゲーム&スポーツ省)
プロクィディッチチームのポスターが入口に貼られた、お役所にしてはちょっと楽しい部門。QWCやTT(Triwizard Tournament)の実行委員会です。超セレブのルド(Ludovic "Ludo" Bagman)が部門長でした。今のトップは不明。
続きはココだYO!
スーパーポッタリアンなので、愛を込めて、魔法省のゲーム&スポーツ省を紹介します。
が、訳本を読んでいないので日本語訳がたまにヘンだYO!
基本的にはネタばれエントリーなのでご注意ください。ネタばれコメントも大歓迎なので、そっちも気をつけてね。
ハリポタ辞典のもくじはこちらです。
地下7階
Department of Magical Games and Sports(ゲーム&スポーツ省)
プロクィディッチチームのポスターが入口に貼られた、お役所にしてはちょっと楽しい部門。QWCやTT(Triwizard Tournament)の実行委員会です。超セレブのルド(Ludovic "Ludo" Bagman)が部門長でした。今のトップは不明。
続きはココだYO!
2007年05月09日
ポッタリアンのよいこのみんなへ
さるおです。
『DH』出るまでに書かなきゃと思うことがたくさんあるので、"もくじ"の下のほうにずいぶん書き加えたりしました。というお知らせです。
http://kooks.seesaa.net/article/10319903.html
大事なことが抜けてないといいけどな、うーん、網羅できねーずら(涙)。ふんばらねば。ご意見があったら"もくじ"のコメント欄になんでも書いてくださいねー。
心ゆくまでさるお、もんち!
『DH』出るまでに書かなきゃと思うことがたくさんあるので、"もくじ"の下のほうにずいぶん書き加えたりしました。というお知らせです。
http://kooks.seesaa.net/article/10319903.html
大事なことが抜けてないといいけどな、うーん、網羅できねーずら(涙)。ふんばらねば。ご意見があったら"もくじ"のコメント欄になんでも書いてくださいねー。
心ゆくまでさるお、もんち!
2007年05月04日
とても意味のあるシンボル
さるおです。
さるおがこちらで気にしていたこのシンボルが、bloomsburyのサイトのトップページに、アニメーションで登場してます。

ということはとても重要なはずで、なんちゅーか、なにかな、これ?
錬金術っぽい、古代ルーンっぽい、何かのシンボルだと思うんだけど、何だかわかりません。
誰か知ってる?
心ゆくまでさるお、もんち!
さるおがこちらで気にしていたこのシンボルが、bloomsburyのサイトのトップページに、アニメーションで登場してます。

ということはとても重要なはずで、なんちゅーか、なにかな、これ?
錬金術っぽい、古代ルーンっぽい、何かのシンボルだと思うんだけど、何だかわかりません。
誰か知ってる?
心ゆくまでさるお、もんち!
The Shrieking Shack でスネイプがいいもんかわるもんか投票
さるおです。
『DH』に関する7つの質問を2週間に1問ずつ投票・討論するscholasticさんの『7 Questions of Harry Potter campaign』の2問目だYO!
"Is Snape good or evil?"に投票しました。

今んとこの投票結果ではいちばん上の選択肢がいちばん人気。次はさるおが選んだ2番目のやつ。
とにかく、みなさんセヴルスを信じているようで嬉しいっす。
心ゆくまでさるお、もんち!
『DH』に関する7つの質問を2週間に1問ずつ投票・討論するscholasticさんの『7 Questions of Harry Potter campaign』の2問目だYO!
"Is Snape good or evil?"に投票しました。

今んとこの投票結果ではいちばん上の選択肢がいちばん人気。次はさるおが選んだ2番目のやつ。
とにかく、みなさんセヴルスを信じているようで嬉しいっす。
心ゆくまでさるお、もんち!


