2007年04月27日

さるおのハリポタ辞典[組織] Ministry of Magic(魔法省)

さるおです。
スーパーポッタリアンなので、愛を込めて、魔法省を紹介します。
が、訳本を読んでいないので日本語訳がたまにヘンだYO!
基本的にはネタばれエントリーなのでご注意ください。ネタばれコメントも大歓迎なので、そっちも気をつけてね。
ハリポタ辞典のもくじはこちらです。

各部門の詳細については、リンク(オレンジ色の文字をクリック)で飛んでってください。

Ministry of Magic

続きはココだYO!
posted by さるお at 19:10| Comment(0) | TrackBack(0) | ハリー・ポッター大辞典 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月19日

猫にはヒミツが隠されている

さるおです。
スーパーポッタリアンなので、愛を込めて、"ごく小さなヒント"に思えるJoのひとことについて考えてみます。
が、訳本を読んでいないので日本語訳がたまにヘンだYO!
基本的にはネタばれエントリーなのでご注意ください。ネタばれコメントも大歓迎なので、そっちも気をつけてね。
ハリポタ辞典のもくじはこちらです。

She had a bossy sort of voice, lots of bushy brown hair and rather large front teeth.(『PS』)
ハーは、気合い入れれば美しいですが、普段はおしゃれに無頓着なタイプで、ぼさぼさした茶髪をしてます。髪の量も多い。魔法薬の授業でお釜から湯気がぶわぁーっとなってると、彼女の髪もぶわぁーっと大変なことになっている。
"a bottle-brush tail"を持つ"ginger fur"のハーのペット、クルックシャンクス(Crookshanks)、雰囲気がよく似てます。『PoA』ではクルックシャンクスの毛は"long"だとも書かれているので、ますます似てます。性格もね、曲がったことは大嫌い、いかにも気が合いそうだ。
そしてもうひとり、"short bandy legs"(短いがに股の脚)と"long, straggly ginger hair"(長くてばらばらの赤毛)を持っている、つまりクルックシャンクスによりそっくりな人といえばマンダンガス・フレッチャー(Mundungus Fletcher)!(『OotP』)
Joは、クルックシャンクスはアニメーガス(Animagus)ではないと言ってるし、マンダンガスって曲がったこともそんなに嫌いじゃなさそう(笑)。だけど単なる偶然なのか?

そうそう、猫と言えばフィルチさん(Argus Filch)とフィグおばさん(Arabella Figg)、ふたりとも、まるで猫の言葉がわかるようです。猫大好きなこのふたりの共通点は、イニシャルがA.F.のスクイブです。これも単なる偶然なのか?

ハーの猫クルックシャンクスは、ロンのペット"スキャバーズ(Scabbers)"の正体を誰よりも早く見抜きました。黒犬がシリウス(Sirius Black)であることにも、出会った瞬間に気づいている。シリウスとはぜんぜん普通に会話してるしな。
フィルチさんの猫ミセス・ノリス(Mrs. Norris)は、生徒がコソコソしているのを嗅ぎつけるように現れ、invisibility cloakを通して隠れているモノが見えているようだし、『CoS』でバジリスクの被害者になったのだって、そもそもどーしてそこにいたのか、異変に気付いて調べてたんじゃないかとも思えます。
フィグさんの猫ミスター・ティブルズ(Mr. Tibbles)も、ハリーとダドリーがディメンターに襲われたとき、それを飼い主に知らせています。
ハリポタに登場する猫さんたちは鋭いなー。見抜くのがうまい。もしかしたらルックシャンクスだけじゃなく、あとの2匹もpart-Kneazleなのかもしれません。

質問者:Is there something more to the cats appearing in the books than first meets the eye?
Joの答え:Ooooo, another good question. Let's see what I can tell you without giving anything away....erm....no, can't do it, sorry.
さるお訳:「猫って見た目以上のものがある?」「ぐわぁーっ、いい質問。ヒミツだなー、答えらんない」
これは2000年10月のScholastic Chatでの質疑応答です。

そっか、どの猫かわかんないけど、『DH』で活躍するんだな。ただの猫だと思うなよ、と、そーゆーことですよね。
クルックシャンクスか、ミセス・ノリスか、ミスター・ティブルズかが、何かをいち早く見抜くんですね。
!!!
いやいや、もうひとりいました、賢い猫が。銀色の虎猫(a silver tabby cat)のマクゴナガルさん(Minerva McGonagall)

もしも、マクゴナガルさんが猫のままで話したら、理解できるのはスクイブ(squib)だけだったりして。
もしも、クルックシャンクスかミセス・ノリスかフィグおばさんの猫が何かを見抜いて話したら、猫のままのマクゴナガルさんには理解できたりして。

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 08:41| Comment(2) | TrackBack(0) | ハリー・ポッター大辞典 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月18日

The Shrieking Shack で誰が生き残るとか死ぬとか投票

さるおです。
The Shrieking Shack is back!
『DH』に関する7つの質問を、2週間に1問ずつ投票・討論するscholasticさんの『7 Questions of Harry Potter campaign』に参加して、最初の質問"Who will live, Who will die?"に投票しようと思いますが、ここから先で悩んでいます。

投票.jpg

昨日は眠れませんでした。(いびきはかいたけれども)
今日も眠れないと思いますね。(寝言は言うだろうけれども)
ハグリッドは、"いちばん"かもしれないくらいに好きですが、根拠はこちら

投票すると、今んとこの投票結果も見られるYO!

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 10:28| Comment(4) | TrackBack(0) | ハリー・ポッター大辞典 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月17日

さるおのハリポタ辞典[魔法生物] Crookshanks, the part-Kneazle

さるおです。
スーパーポッタリアンなので、愛を込めて、Crookshanks, the part-Kneazle(ニーズルの混ざった猫のクルックシャンクス)を紹介します。
が、訳本を読んでいないので日本語訳がたまにヘンだYO!
基本的にはネタばれエントリーなのでご注意ください。ネタばれコメントも大歓迎なので、そっちも気をつけてね。
ハリポタ辞典のもくじはこちらです。

【紹介】
ハー(Hermione Jane Granger)のペットの猫ちゃん"クルックシャンクス"、男の子です。ただの猫ではありません。ニーズルの血が流れています。

ニーズルについて『Fantastic Beasts & Where to Find Them』にはこう書いてあります。
A small catlike creature with flecked, speckled, or spotted fur, outsize ears, and a tail like a lion’s, the Kneazle is intelligent, independent, and occasionally aggressive, though if it takes a liking to a witch or wizard, it makes an excellent pet. The Kneazle has the uncanny ability to detect unsavory or suspicious characters and can be relied upon to guide its owner to safely home if they are lost. Kneazles have up to eight kittens in a litter and can interbreed with cats.

books.JPG

ニーズルというのは猫に似た魔法生物で、猫より耳が大きく、ブチで、ライオンのようなしっぽを持っている。群をつくらず、猫よりかなーり知能が発達しています。飼い主が迷子になればおうちに連れて帰れるし、悪い人がすぐわかっちゃう直感の持ち主。野生では気性があらく、(ハーにぴったりなくらい)正義に満ち満ちてます。
ニーズルの特性を受け継いだクルックシャンクスもまた正義感が強く、嘘やごまかしは大嫌い。ハリーとロンが、ハーの宿題を丸写ししていると、「いけないんだぁ!」という目で見てます(笑)。

ハーちゃん.jpg

【名前の意味】
クルックシャンクス(Crookshanks)の意味は"bent legs"、ずばり、ガニ股ちゃん。かわいい。

【特徴】
ジンジャー色(オレンジっぽい茶色)の毛の猫ちゃんです。"瓶洗浄ブラシ"みたいなしっぽで、超ガニ股の脚で、ぐしゃっと潰れたような顔をしている。かわいい。
この見た目なので買い手がつかず売れ残っていたのを、ダイアゴン横丁でハーが購入。可愛がってますねー。彼もハーになついてます。

【功績】
ロンのペット"スキャバーズ(Scabbers)"がピーター(Peter Pettigrew)だと誰よりも早く見抜き、出会った瞬間に黒犬がシリウス(Sirius Black)であることにも気づき、シリウスの依頼でスキャバーズ捕獲に奔走!正義の猫クルックシャンクスは、正義の人シリウスと強い絆を築きましたね、身をていしてシリウスの命を守ろうとするほどに。

【特殊技能】
正義感の強さと感の良さが最大の強み。

【その他】
スクイブのアラベラ・フィグ(Arabella Figg)はどーやらニーズル飼育の経験があるらしい。ということは、今彼女が飼っている猫(Mr. Tibblesなど)の中にはクルックシャンクスのような混血がいるかもしれません。スクイブの彼女が負った不死鳥の騎士団としてのタスクを考えても、living Sneakoscope(生きたスニーコスコープ)は必要です。現にディメンターが来たときにピンチのハリーとダドリーを救うきっかけになったのはMr. Tibblesだったし。
同じくスクイブのフィルチ(Argus Filch)さんの猫ミセス・ノリス(Mrs. Norris)、彼女は賢く不快な(笑)"普通の"ネコだとJoが言ってます。が、生徒がコソコソしてると必ず現れフィルチさんに報告しまくる、あまりに賢いノリス夫人。彼女もまるでliving Sneakoscope(生きたスニーコスコープ)です。

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 15:43| Comment(1) | TrackBack(0) | ハリー・ポッター大辞典 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月14日

ポッター家の宿命的な職業とは何か

さるおです。
スーパーポッタリアンなので、愛を込めて、ハリーの資質とポッター家の職業を考えてみます。
基本的にはネタばれエントリーなのでご注意ください。ネタばれコメントも大歓迎なので、そっちも気をつけてね。
ハリポタ辞典のもくじはこちらです。

Hmm, Difficult. Very difficult. Plenty of courage, I see. Not a bad mind either. There's talent, oh my goodness, yes - and a nice thirst to prove yourself, now that't interesting. ... So where shall I put you?
さるお訳:こりゃむずいね。勇気もあるし、善良だし、才能もあるし、自分を証明したいとも思ってる。どこの寮にしよっかなー。

これはソーティング・セレモニーのハリーの番です。
もちろんcourageはグリフィンドールの勇気に、not a bad mindはハッフルパフの善良さに、talentはレイヴンクロウの知性に、thirst to prove yourselfはスリザリンの野心に、それぞれ呼応しています。
組み分け帽子は、ハリーが持つ"スリザリンの野心"について、a nice thirstと言ってます。いい意味で欲(渇望)がある、悪いことじゃないと。
ハリーに移ったのは"ヴォルディのいいところ"と言いました。ヴォルディの長所というよりスリザリンの長所っすね、いい意味で貪欲だということ、そしてスリザリンの能力のヘビ語。そーゆースリザリンの優れたところが、ハリーに移ったんだと思います。あの夜に。
人格者のダンブルドアでさえスリザリンの資質は持ってないのに、ハリーは全部そろっちゃった。

これはもしかしたら、"ポッター家の宿命的な職業"ととても関係があるかもしれません。

James inherited plenty of money, so he didn't need a well-paid profession.
ジェームズは財産をたくさん相続しているからそんなに儲かる仕事をする必要はない。

グリフィンドールの遺物を守ること、それがポッター家の宿命的な職業ではないかと書きました。が、グリフィンドールの遺品だけとは限らないです。
金払いのよくない雇い主の元で(笑)、低賃金で何かを守る。あるいは、基本的に無給のボランティアとして、何かを守る。
そしてふと気がつけば、たしかにハリーも守って来ました、というより"救ってきた"、すでに。ハリーの場合はウィーズリー家の人々をです。ジニーも、アーサーも、ロンも、生命の危機から救った。運命的だと思えるほどに、危機的状況を救ってきた。

金払いのよくない雇い主、出たぁーっ(爆)。

Weasley is our King♪
Weasley is our King♪

守るべき王家の血筋、出たぁーっ。

いや、"カネのやりとり"はたとえ話です。王家を守るとなるとこれは本質的には忠誠心が軸であるべきで、ゼニの問題じゃないです、が、ぴったり条件が合うなぁと。
王家の赤毛たちを守り、王家の家宝を守る。
しかも、アーサー王伝説ともちゃんと符合します
アーサー王を象徴する色は赤、旗印は赤いドラゴン。次男坊チャーリーはドラゴン・チェイサー。ウィーズリー家同様にグリフィンドールの血筋に思えるダンブルドアの青く輝く瞳を、ウィーズリー家も持っていて、"アルバス"の意味は"白"、"ジニー"の意味も"白"。最も誉れ高い円卓の騎士ランスロットがグィネヴィアを救うためにドラゴンと戦ったのに対し、ハリーはバジリスクと戦いジニーを救出します。ランスロットはハリ・ポッターに思えるね。

一方でまた、ウィーズリー家もハリーを支えています。心の"家族"です。
そしてなにより、ゴドリック(Godric)という名の聖人は、ハンターから牡鹿を守り、蛇に火で暖まることを許した。グリフィンドールとポッター、持ちつ持たれつ。

ポッターは、王家を守護している騎士なのではないか。そしてウィーズリーもまた、王として、ポッターを庇護した。ジェームズが相続したポッター家のplenty of moneyは、かつてポッター家が王から拝したものではないのか。
しかも、ソーティングハットがハリーをどの寮に入れるか悩んだように、4つの要素のどれにも偏っていないハリーは、もしかしたら、"4つ"を守らなければならない宿命を背負っているかもしれないなぁと思います。ポッター家は、4賢者の遺品を"守る"ということもプロフェッションだったのではないかと思います。
そうなると、たしかにヘビ語の能力はあの夜移ったものかもしれないけれど、それ以前から、そして緑色の瞳を持つリリーが嫁入りする前から、代々ポッター家には4つの資質が流れているということになりますが。
4つの要素のバランスをとる作業が、グリフィンドールの血を王たらしめた。ハーモナイザーが機能してこそ、王が王として世を治めることができる。つまりハリーは、この世界のバランスを保つバランサーになるのだろうとさるおは思っています。

ハリーは生き残り、ホグワーツを修復する。それができるのはハリーしかいない。それはスリザリンを連れ戻す作業だと書きました。
言い換えれば、ゴドリックが蛇に火で暖まることを許す作業が、1000年の時を経て、再びこれから必要になる。王家(ウィーズリー家)にも重要な役割が待ってます。ロンとハリーがそれぞれの重要な役割を果たし、蛇に火で暖まることを許す、『DH』の最後の最後に、それが行われる気がしますね。

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 16:10| Comment(18) | TrackBack(0) | ハリー・ポッター大辞典 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月13日

さるおなりに、Horcruxesを整理してみます

さるおです。
スーパーポッタリアンなので、愛を込めて、Horcruxesを整理してみたいです。
基本的にはネタばれエントリーなのでご注意ください。ネタばれコメントも大歓迎なので、そっちも気をつけてね。
ハリポタ辞典のもくじはこちらです。

Horcruxesとはこーゆーものだという説明とDDの推理、そしてそれらはどこにあるのかについては"Horcruxes"に書きました。
その先のさるお的推測(4人の賢者との関係)は"Horcruxesを探せ!"に書きました。
ハリーがHorcruxである可能性についても"ハリー・ポッターの額の傷跡は、ヴォルディの最後のHorcruxにちがいなーい!"に書きました。
それらを全部再考したさるおの予想を、ここに書きます。

【ヴォルディの理想の計画】
1. 自身の価値の証明(トム・リドルの日記)
2. 自身のルーツの証明(マーヴォロの指輪)
3. スリザリンの遺物(スリザリンのロケット)
4. ハッフルパフの遺物(ハッフルパフのカップ)
5. レイヴンクロウの遺物(レイヴンクロウの杖)
6. グリフィンドールの遺物(グリフィンドールの剣)

【ダンブルドアの推理】
1. 自身の価値の証明(トム・リドルの日記)
2. 自身のルーツ(マーヴォロの指輪)
3. スリザリンの遺物(スリザリンのロケット)
4. ハッフルパフの遺物(ハッフルパフのカップ)
5. レイヴンクロウかグリフィンドールの遺物
6. ナギニちゃん

ダンブルドアは、ヴォルディが5番目でつまずいて、結果、6番目がナギニちゃんになったと思ってるわけね。
次は、記事に書いてないけど、さるおがけっこう初めに思いついた発想で、ヴォルディの当初の計画にとても近いです。

【さるおの推測-1】
1. 自身の価値の証明(トム・リドルの日記)
2. 自身のルーツ(マーヴォロの指輪)
3. スリザリンの遺物(スリザリンのロケット)
4. ハッフルパフの遺物(ハッフルパフのカップ)
5. レイヴンクロウの遺物(レイヴンクロウの杖)
6. グリフィンドールの遺物(ハリー・ポッター)

ただし、Joが言ってます、ハリーはグリフィンドールの子孫ではないと。キレイにまとまったはずなのに、ここが弱点でした。
ということで今はさるおね、ヴォルディはポッター家最後の1人(ハリー)を滅ぼすことでグリフィンドールの遺物を手に入れようと考えたんだと思ってるわけです。それはもちろん剣で、Godric's Hollowにあったのではないかと、詳しくはこちらに書いたとーりっす。
つまり、グリフィンドールの遺物を守ること、それがポッター家の職業だったのではないかと、考えています。
ところで、ヴォルディ自身が6番目(ハリーを"equal"な存在にしてしまったこと)に気づかずに、7番目(ヴォルディ的には6番目のナギニちゃん)を作った可能性はあるよね。それに、ナギニちゃんvs.フォークスというのは素晴らしいシーンになると思うしなぁ。
ということで、こうなります。

【さるおの推測-2】
1. 自身の価値の証明(トム・リドルの日記)
2. 自身のルーツ(マーヴォロの指輪)
3. スリザリンの遺物(スリザリンのロケット)
4. ハッフルパフの遺物(ハッフルパフのカップ)
5. レイヴンクロウの遺物(レイヴンクロウの杖)
6. ナギニちゃん
+α グリフィンドールの守護者(ハリー・ポッター)

時間軸で並べると、5.と6.の間に"+α"が入ります。
"+α"は造られる過程が特殊だった。だから、"Horcruxによく似たHorcruxとは異なるモノ"になったのではないかと思う。ヴォルディのバックアップとして機能するのではなく、予言で"equal"と表現されたとおり、ヴォルディの対極に位置する"同価の存在"として機能するのではないかと思います。つまり、7番目に相当するヴォルディ自身とマッチアップできる(する運命となった)存在です。
"ヴォルディのいいところ"が移ったと言い換えることもできます。ヴォルディに長所があったのかと、これは甚だ疑問ですが、つまり、スリザリンの資質です。ヴォルディが負ならば、ハリーは正の存在。問題は、打ち消し合って消滅するのか、それともどちらかが生き残るのかですが、でも本当はこれには答えが出ている。

the one with the power to vanquish the Dark Lord
闇の帝王を打ち破る力を持った者

ハリーは、"闇の帝王を打ち破る力を持っ"ている。
勝負ついてますね。

さるおとしては、1つ疑問も残ってます。
"こだわる"ヴォルディが、"ただのマグル"の殺害くらいの"些細なこと"で、ナギニちゃんをHorcruxにしたかどうか。フランク・ブライスが殺害された1994年7月、そーいえばもうひとり殺されています。"あの"バーサ・ジョーキンズです。どうかな。
彼女は、(クラウチ・Sr.がかけたメモリー・チャームを破るため)拷問されたあげく、クラウチ・Jr.の生存とTriwizard Tournament開催の情報をしゃべらされ、そして殺されました。ヴォルディの視点では、"復活プラン"は彼女のおかげです。数少ない"筋金入り"の子分(おそらくベラもそうです)のひとりが生きている。こりゃ嬉しいです。そして"敵"を連れてくる方法がわかった。これも嬉しい。庭師のじーさまより、バーサは"価値ある存在"だったんじゃないかな。

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 19:34| Comment(6) | TrackBack(0) | ハリー・ポッター大辞典 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月07日

さるおのハリポタ辞典[人物] ルド・バグマン

さるおです。
スーパーポッタリアンなので、愛を込めて、登場人物を紹介します。
が、訳本を読んでいないので日本語訳がたまにヘンだYO!
基本的にはネタばれエントリーなのでご注意ください。ネタばれコメントも大歓迎なので、そっちも気をつけてね。
ハリポタ辞典のもくじはこちらです。

【人物紹介】
リュドヴィク・バグマン(Ludovic "Ludo" Bagman)は、名門the Wimbourne Waspsの名ビーターで超有名人。少年がそのままでっかくなったような魅力的なルド、bludgerがぶつかって鼻が潰れちゃってるし現役時代よりややぽっちゃりしてます。明るい人ですね、まるでブラッジャー・ドランカー的に(笑)。
今は魔法省(the Department of Magical Games and Sports)のお役人です。
"Bagman and Crouch"のタイトル通り、クラウチ・パパとは対照的ですね。

【名前の意味】
ルド(Ludovic)はラテン語で、"I play games"という意味。うーん、ぴったり!
バグマン(Bagman)はもちろん"bag"を持った"man"だから外回りセールスマン!"強要"とか"ゆすり"とか、まさかの意味です(笑)。

【特徴】
ブロンドの髪、青い瞳、童顔のままオトナになって、少年のような人ですね。

【杖】
不明

【パトロナス(守護)】
不明

【好きなもの/趣味】
ギャンブル、かな。

【こわいもの(ボガートが姿を変えるもの)】
不明

【持ち物】
不明

【功績】
名門the Wimbourne Waspsで大活躍の国民的ヒーロー。

【特殊技能】
クイディッチ以外は不明。

【家族/血筋】
兄弟がいます。オットー(Otto Bagman)です。草刈り機を違法改良しちゃった人です(笑)。

【経歴/これまでの人生】
名門the Wimbourne Waspsで名を上げたルドですが、『GoF』の13年前、Death EaterでUnspeakableのAugustus Rookwoodに情報提供なんかして、おめぇもDeath Eaterじゃねーのかっちゅーことで起訴されました。ルドの弁明は、「オーガスタスはパパの友達だし、魔法省の就職を勧めてくれたのも彼だし、ほんとは悪い人じゃないと思ってたから、彼にいろいろ話せば魔法省の役に立ててると思ったんだもん」というもので、The wizengamotはルドを信じて起訴を取り下げます。
QWCではギャンブルの結果フレッド&ジョージやリ・ジョーダンのパパさんに偽金貨を支払わなければならなくなるほどに経済観念が欠如してますが、ゴブリンたちに追いつめられつつも、やっぱりギャンブルが好き(笑)。フレッド&ジョージは当然怒り、かつてのヒーロー・ルドを"turned pretty nasty"(むかつくやつ)呼ばわりしてますが、返せないものは返せない(爆)。
ゴブリンからは逃げられないので、しょーがないから大好きなギャンブルで返そうっちゅーことで、TWTでハリー優勝に賭け、ハリーを勝たせようと必死でしたが、ゴブリンの言い分では「ハリーはセドリックとタイなので、あんた負け」ちゅーことで救いのないルド、TWT直後から逃亡生活っす。今はどこにいるのやら。

【その他】
ルドについては、とてもとても気になっていることがあります。
TWTでゴブレットにハリーの名前を入れた容疑者のひとり、としてJoにまんまと誘導されたせいかもしれませんが、それにしても、確信に満ち満ちたウィンキーの言葉です。
Mr. Bagman is a bad wizard! A very bad wizard! My master isn't liking him, oh no, not at all!
さるお訳:バグマンさんは悪い人!とっても悪い人!私の主人(Crouch Sr.)はバグマンさんがぜんぜん好きじゃない!
もちろん"ご主人様が嫌っているから"悪人だという意味のはずですが、ほんとにそれだけかな。
映画では省略されて、まるで軽い扱いだったルド。原作を読んでいるときは重要人物に思えたルド。QWCでハリーと出会ったとき、懐かしむように、親しみ深い目で、額の傷跡を眺めたルドさんです。

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 14:48| Comment(4) | TrackBack(0) | ハリー・ポッター大辞典 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月31日

カバーイラストには秘密がある!『Harry Potter and the Deathly Hallows』の表紙からヒントを探そうYO!

さるおです。
ネタばれてるのでご注意!
ポッタリアンのみなさま、これを見てください。(いろいろ気づいたことを追記してあるYO!)

DH部分.jpg ←クリックして拡大

キラキラした宝の山はともかく、トリオは死闘の真っ最中っぽい。怪我してるし。しかしおもしろいことに、3人とも"杖"を持っていません。ついにマジック抜きの肉弾戦か(爆)。
ルビーのついた剣を持っているのはハリーではなく、ロン。かとおもったら、灰色の手です。
この赤い場所はどこなのか。石造りのアーチってことは、あの悲劇の現場かな。
ロンは緑の服着て、怯えたような表情です。ハーは紫の服着て、何かから逃れようとしているか、慌ててたすけようとしているみたい。中央のハリーはあんまり慌てた様子がないというか、よく言えば"断固たる感じ"で、メガネには明るい光が反射してますが何見てるんでしょーか。ちゅーか、瞳が緑色じゃなくなってるぅーっ!(USは緑)
そしてこの宝の山、この中にあるのかな、Horcruxが。ヘビのエンボスになった甲冑や、ドラゴンぽい飾りとルビーのついたヘルメット、楯みたいなのとか、1セットそろってるかもしれん。ルビーがたくさんだけど、ヘビの甲冑・・・うーん、さるおとしてはゴドリックの戦利品かなーと思いますが、これは重大な大予想につながってくので、詳しくは別に書きます。
あと気になるのは、ハリーの背中につかまってる人の存在。灰色で小さそうな、耳のとがった、ルビーのついた剣を握った方です。意表を突いてゴブリンかな。

bloomsbury(UK版)のこども本はこれが全体。
おとな本はこうです

こども本には"水晶の中のヘビ"とハリーのパトロナスだと思われる銀色の鹿も描いてある。
あー、月がね、満月ね、っちゅーことはフェンリルさんも恐ろしく登場。ルーピンさんも大活躍。
ほんでホグワーツ城かその周辺からモクモクと、ものすごい煙が、雲とは別に立ち上って、森まで焼き払った感じです。ぐわぁー。
背表紙にあたる部分(ここに描かれるモノは超重要っすよね、経験的に)のシンボルは何かな、大理石に彫ってあるみたいに見えますが。

シンボルHP7.jpg

インナーフラップにはこう書いてあります。
Harry is waiting at Privet Drive. The Order of the Phoenix is coming to escort him safely away without Voldemort and his supporters knowing -- if they can. But what will Harry do then? How can he fulfil the momentous and seemingly impossible task that Professor Dumbledore has left him with?
ハリーはプリベット通りで待っている。 不死鳥の騎士団は、できればヴォルディと仲間たちに知られずに、ハリーを安全に連れて行こうとしている。どうするハリー。いったいどうすれば、ダンブルドアが彼に託したほとんど不可能と思えるタスクを成し遂げることができるのか?
Harry has been burdened with a dark, dangerous and seemingly impossible task: that of locating and destroying Voldemort's remaining Horcruxes. Never has Harry felt so alone, or faced a future so full of shadows. But Harry must somehow find within himself the strength to complete the task he has been given. He must leave the warmth, safety and companionship of The Burrow and follow without fear or hesitation the inexorable path laid out for him...
ハリーは、恐ろしく、危険で、ほとんど不可能なタスクを負わされた。ヴォルディのHorcruxesを見つけて、破壊しなければならない。こんなにも孤独だったことなんてないし、こんなにも未来が影で覆われていたこともない。それでもハリーは、強くなって、安らげるThe Burrowの温かさを置いて、友達を置いて、恐怖もためらいも捨てて、そして挑んで行かなければ。

たしかにね、カバーイラストには重大なヒントが隠されているかもしれません。
たとえば、アメリカ版を見てみると、『SS』(PS)にはユニコーン、『CoS』にはヘビ(Basiliskかな)とFawkes、『PoA』にはバックビーク、『GoF』にはセドリック・ディゴリー、『OotP』にはシリウス、『HBP』にはダンブルドアが描かれていて、それぞれ、その巻で死んでます。(バックビークは違うんだけどさ)
となると断然、『DH』のアメリカ版も気になるYO!

scholastic(US版)の表紙はこちら

こちらはヴォルディとハリーの絵です。
またしても杖いらず(爆)。
ハリーさん、首に何かぶらさげてっし。(巾着みたいに見えますが(笑))
額の傷が無いっぽくも見えるし。(←詳しくはコメント欄をご覧下さい)
コロシアムみたいなところで、木製の何かが瓦礫の山になってて、カーテンもぶら下がっているという、どこなんだこれは(笑)。同じようなポーズで、えーっと、バトル中には見えないなぁ。ハリーは左手を高く上げて、上から落ちてくる何かを受け止めようとしているような感じだけど、ヴォルディは前方から迫ってくるモノを止めようと、右手を出して押し返しているように見えます。あるいはふたりとも"accio"の真っ最中とか。
オーディエンスもいるね。デス・イーターのみなさんかな。
で、"表紙に書かれている人物・生物は死ぬ"のだとすれば・・・

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 00:04| Comment(20) | TrackBack(1) | ハリー・ポッター大辞典 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月14日

グリフィンドールの剣を造ったのは、類い稀な知性と創造性を持ったあの女性です!

さるおです。
スーパーポッタリアンなので、愛を込めて、グリフィンドールの剣に仕掛けられた究極のトリックについて考えてみたいです。
基本的にはネタばれエントリーなのでご注意ください。(究極の重要ネタばれ個所は反転色にしてあります。)ネタばれコメントも大歓迎なので、そっちも気をつけてね。
ハリポタ辞典のもくじはこちらです。

ダンブルドアは、Horcruxのひとつは"レイヴンクロウかグリフィンドール、どちらかの遺物"だろうと言いました。そして、グリフィンドールの剣は無事だとも言いました。

そしてさるおはこう言いました。4人の賢者の持ち物と出身地が、入れ替わっていると。

●持ち物      [ハリポタでは][タロットでは]
グリフィンドール   剣       棒(wands)
レイヴンクロウ    ?       剣(swords)
ハッフルパフ     カップ     金貨(pentacles)
スリザリン      ロケット    杯(cups)

●出身地      [出身地]   [ゆかりの場所]
グリフィンドール   西の荒野    ゴドリックの谷
レイヴンクロウ    北の峡谷    ?
ハッフルパフ     南の広い谷   ?
スリザリン      東の湿原    ?

荒野から来たはずのゴドリック・グリフィンドールが"谷"(くぼみ)に住んでいたかもしれないというのは気になります。ホグワーツとの位置関係から推測すると、Godric's Hollowは西の荒野でも北の峡谷でもない。南の広い谷です。おうちはハッフルパフと交換したのかな。
他の3人の情報がないので、"家"について深く推理をすすめるのは今はひとまず置いておくとしても、持ち物の方は一目瞭然、とりかえっこをしています。
なぜなのかはまだわかりませんが、4つの個性はそれぞれ足りないところを補い合う必要があるのも明らかです。
ハリーが自分をよく"stupid"と形容するように、あるいはシリウスが危険に飛び込んでいくように、グリフィンドールは勇敢だけれど"知"を必要としている。あるいは、ハリーがロンとハーだけではなくネビルやルナの存在を改めて見出したり感謝したりするように、グリフィンドールは"すべてを認め受け入れる懐の深さ"も必要としているかもしれない。
レイヴンクロウは聡明だけれど決して"動"ではなかったのかもしれないし、ハッフルパフは分け隔てがなくいい人すぎて欲が足りないし、スリザリンは野心があるけど広い心がないのかもしれない。それぞれ補い合ってはじめて、やっとひとつの完成形足りえる。本当は、みながみなを補い合わなければ(3者を補い3者に補われる)最終形ではない気がします。そうね、さるお的には"賢者の石"の考え方と同じです。

さて、"持ち物"についてですが、こう考えたらどうかな?
レイヴンクロウはグリフィンドールに剣を与えた。グリフィンドールはレイヴンクロウに杖を与えた。同様に、ハッフルパフはスリザリンにロケットを、スリザリンはハッフルパフにカップを与えた。
するとね、ここにこそ、グリフィンドールの剣が無事守られた、決定的なヒミツがある!と思います。

ロウェナ・レイヴンクロウは、信じがたいほどの創造性を称賛された魔女です。
彼女はホグワーツ城を設計しました。当然、Room of Requirmentも彼女の作品です。変動し続けるホグワーツは彼女の傑出した知性が創造した大傑作です。

これほどの、類い稀な知性と創造性を持った賢者が、剣に何も仕掛けなかったはずがない。そう、グリフィンドールの剣は、ロウェナ・レイヴンクロウが造った。
Only a true Gryffindor could have pulled that out of the hat. (『CoS』第18章)
という魔法をかけて。
後にスリザリンのバジリスクを倒すことになる運命の、真っ赤なルビーを埋め込まれたこの剣もまた、知の結晶だったのかもしれませんぜー。
だから、true Gryffindorだけが剣を手に入れる。
ヴォルディがいくら探しても、所詮無理なわけです(笑)。ヴォルディには、この剣をHorcruxにするなんて、はじめっから無理なんすね。

さて、それならば、ロウェナ・レイヴンクロウがゴドリック・グリフィンドールから贈られたはずのは今どこにあるのか?
オリバンダーさんと、ショーウィンドウの紫色のクッションの上に置かれたあの杖はどこ行ったんでしょう?
ダンブルドアの杖の行方も不明です。
それにしてもちょっと不思議です。は、持ち主が死ぬと、ふたつに折られる。帽子は、持ち主が死ぬと、裏返される。そう歌ってましたよね、ホラスが、アラゴグの葬儀で。レイヴンクロウの杖は、折られたんでしょうか?ついでに、グリフィンドールの帽子(組み分け帽子)は裏返されてねーずら。
Joが言ってますね、『DH』には4賢者の出番があると。"本当に登場"するのであれば、4人には今まで賢者の石が必要だったか、あるいは、Horcruxを持っていたのか。・・・気になります、ハリーが4年生のときのSorting Hatの歌の"The founders put some brains in me"(4人はそれぞれの頭脳を私(帽子)の中に入れた)という歌詞が。
もちろん、ダンブルドアの杖が折られるのも見てません。ダンブルドアの帽子が裏返されるのも見てねーし。

心ゆくまでさるお、もんち!
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2007年03月13日

さるおのハリポタ辞典[場所] Godric's Hollow

さるおです。
スーパーポッタリアンなので、愛を込めて、Godric's Hollow(ゴドリックのくぼみ)を紹介します。
が、訳本を読んでいないので日本語訳がたまにヘンだYO!
基本的にはネタばれエントリーなのでご注意ください。(究極の重要ネタばれ個所は反転色にしてあります。)ネタばれコメントも大歓迎なので、そっちも気をつけてね。
ハリポタ辞典のもくじはこちらです。

【紹介】
Godric's Hollow
ジェームズとリリーが、ハリーを連れて、最後に隠れ住んだ場所、ゴドリックの谷。ジェームズとリリーが殺害され、ハリーが額に稲妻型の傷を負った場所です。
ポッター家が代々住んだ家だったかもしれないし、あるいはいにしえの賢者ゴドリック・グリフィンドールが住んだ場所だったかもしれない。そしてヴォルディがHorcruxししようとした物があったかもしれず、今はHorcruxのうちのひとつがそこにあるかもしれません。
『HBP』の終わりにハリーは、この村と、両親のお墓を訪ねる決意をします。

【名前の意味】
"Godric's Hollow"はもちろん"Godric Gryffindor"の谷(くぼみ)です。

【場所】
1981年ハロウィンの翌日、ハグリッドはGodric's Hollowで生き残ったハリーを救出すると、シリウス・ブラックの空飛ぶモーターバイクを借りて、サリー州(ダーズリー家)まで飛んできます。
どこを飛んできたか?
ブリストル(Bristol)上空です。
ブリストルはイングランドとウェールズの境目あたりね。東に跳べばサリー州(イングランド)です。ということは、Godric's Hollowはウェールズじゃないかな。サウス・グロスターシアだとか、ウィンターボーンだとか、よくわかんないけど、そのへん。

【その他】
ちなみに、ホグワーツはスコットランドにあります。もし、さるおが書いたように、ホグワーツが"中心"であるならば、ウェールズのGodric's Hollowは"南の広い谷"ということになります!
ついでに、Golden Snitchを発明したBowman Wrightはゴドリックの谷に住んでた人らしいYO!

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 22:43| Comment(2) | TrackBack(0) | ハリー・ポッター大辞典 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月06日

ハリー・ポッターの額の傷跡は、ヴォルディの最後のHorcruxにちがいなーい!

さるおです。
スーパーポッタリアンなので、愛を込めて、ハリー自身がヴォルディの最後のHorcruxだと思う理由を書いてみたいです。
基本的にはネタばれエントリーなのでご注意ください。ネタばれコメントも大歓迎なので、そっちも気をつけてね。
ハリポタ辞典のもくじはこちらです。

"Never wondered how you got that mark on yer forehead? That was no ordinary cut. That's wht yeh get when a powerful evil curse touches yeh."『PS』
ハグリッドの言葉です。
その傷へんだと思わなかったの?フツーの切り傷なんかじゃないよ。強力で邪悪な呪いが触れたからできた傷なんだ。

"You can speak Parseltongue, Harry," said Dumbledore calmly, "because Lord Voldemort -- who is the last remaining ancestor of Salazar Slytherin -- can speak Parseltongue. Unless I'm much mistaken, he transferred some of his own powers to you the night he gave you that scar. Not something he intended to do, I'm sure ..."
"Voldemort put a bit of himself in me?" Harry said, thunderstruck.
"It certainly seems so.『CoS』
ダンブルドアの言葉です。
ヘビ語できるんでしょ。それね、ヴォルディが、スリザリンの末裔のヴォルディが、ヘビ語できたからなんだ。ヴォルディはキミを殺そうとした夜、キミの中に、ヴォルディの一部を移した。わざとじゃないけど。

"Because you and he are connected by the curse that failed," said Dumbledore. "That is no ordinary scar."『GoF』
これもダンブルドアの言葉。
キミとヴォルディはつながってる。あのアクシデントによって。フツーの傷跡じゃないんだよ。

これだけでもう充分なんじゃないか。ハリーの額の傷跡がHorcruxだと考えるのに。
さらにもう1つ付け加えるならば、"Harry Potter"の"potter"とは陶工という意味、"pottery"なら陶器です。何か"壺"のようなもの、"器"を意味するんじゃないか。ハリーは容れ物(Horcrux)だと、Joはすでに言っているような気すらするわけです。

1. トム・リドルの日記
2. マーヴォロの指輪
3. スリザリンのロケット
4. ハッフルパフのカップ
5. グリフィンドールかレイヴンクロウの遺物
6. ナギニちゃん

これらがダンブルドアが語る"6つのHorcruxes"です。
ここで注目するのは5番です。
Godric’s Hollowにはグリフィンドールの剣があったのではないかと、さるおは言いました。そして、ハリーはグリフィンドール最後のひとりかもしれない、とも言いました。また、"Horcruxを作る魔法"はヴォルディのポッター襲撃以前に準備されていて、ハリーに対する攻撃によりHorcruxができるようになっていたのではないかとも書きました。
これらの仮定がもしも正しくて、そしてこの"準備"が、もしもこのような内容だったらどうだろう。

●予言された最大の敵への攻撃により、Godric’s Hollowにあるグリフィンドールの遺品をHorcruxにする。

ヴォルディ的計画では、スリザリン最後のひとりが、Gryffindor最後のひとりをゴドリック・ホロウで殺害し、ゴドリック・グリフィンドールの遺品(剣)をHorcruxにするっちゅーのは美しすぎる完璧なプランだと思ってたはずです。
ハリーへのAKと同時に、グリフィンドールの遺品がHorcruxになる。そしてそのときゴドリック・ホロウにあったたグリフィンドールの遺品はふたつ、剣と、ハリー・ポッターです。"なぜ剣ではなかったのか"についてはまた今度書きます。

こうも考えました。
ヴォルディは、最初からハリーをHorcruxにする予定だったかもしれません。
それならば、ヴォルディがリリーに"Step aside."と言った理由が説明できます。
ヴォルディは、ジェームズ殺害を利用してHorcruxを作ろうと考えていた。だからまず、ジェームズをAKで殺害した。そして、「Horcruxにするからその子をよこせ。おまえは邪魔だからそこをどけ。」と言ったのかもしれません。するとリリーが嫌だと言った。だから、予定外の行動として、リリーを殺した。そして、まずはAKではなく、直前の殺人(リリー)を利用してハリーをHorcruxにしたのかもしれない。
だけどこれだとハリーを生かしておかなければならず、予言された危険は去らないっすよね。
やはり、Horcruxを作る魔法は始まっていて、ハリーの死により完結するはずだった。ところが、リリーの愛の守護によりAKは跳ね返されます。その瞬間、まさにヴォルディの魂は"ripped from his body"。そう、考え方を変えれば、ヴォルディの魂をヴォルディから引き裂いたのはヴォルディ自身で、ヴォルディは自分自身の部分を自らのAKで"殺した"ことによって、ハリーをHorcruxにしてしまったと考えるべきなのかもしれません。

ということで、これらが、ここでさるおが語る6つのHorcruxesだYO!

1. トム・リドルの日記
2. マーヴォロの指輪
3. スリザリンのロケット
4. ハッフルパフのカップ
5. ハリー・ポッター
6. ナギニちゃんかレイヴンクロウの杖

こうなると、注目は6番ね。
"こだわりの人"ヴォルディが、"ただのマグル"の殺害で、ナギニちゃんをHorcruxにするだろうか。この話は"なぜ剣ではなかったのか"と関連し、次回の記事へと続きます。

ハリーは4つのHorcruxesを破壊して、それから“go for Voldemort”です。
ダンブルドアのインストラクションによると、もしもハリーが本当に最後のHorcruxなら、ハリーは死ななければならないことになります。
そうなると物語を決着させる方法は2つ。
ハリーは、自分以外のすべてのHorcruxesを破壊して、ヴォルディを道連れに死んでいきます。相討ちです。そう、これにはちゃんと伏線がある。"アルバス・ダンブルドアのホークラックス(Horcrux) ハリポタ究極のテーマは a choice between what is right and what is easy."に書きました。
もうひとつの方法は、ヴォルディの始末をロンとハーとネビル(新トリオ)に託し、ハリーは先に死んでいくかもしれません。

でも、願わくば、この線でお願いしたいっす。
ハーが"the Mirror of Erised"を見ると、“the trio alive and unscathed and Voldemort finished”(トリオが生きていてヴォルディが消滅している状態)が見える。このとおりになってほしい。
ダンブルドアはすでにハリーに“some pretty valuable clues”(かなり有益なヒント)を与え、それらは"has amassed more knowledge than he realizes"(ハリーが思っているよりもっと情報量が多い)らしい。
なんとか、額の傷跡だけを消す方法があるはずなのかな。

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 23:41| Comment(16) | TrackBack(1) | ハリー・ポッター大辞典 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月05日

最後のHorcrux作りはすでに始まっていた

さるおです。
スーパーポッタリアンなので、愛を込めて、6つ目のHorcruxについて考えてみたいです。
基本的にはネタばれエントリーなのでご注意ください。ネタばれコメントも大歓迎なので、そっちも気をつけてね。
ハリポタ辞典のもくじはこちらです。

『HBP』の第23章をよく読んでみます。

However, if my calculations are correct, Voldemort was at least one Horcrux short of his goal of six when he entered your parents’ house with the intention of killing you.
He seems to have reserved the process of making Horcruxes for particularly significant deaths. You certainly would have been that. He believed that, in killing you, he was destroying the danger the prophecy had outlined. He believed he was making himself invincible. I am sure that he was intending to make his final Horcrux with your death.
さるお訳:私が思うに、ヴォルディがキミを殺そうっちゅーことでポッター家にやってきたとき、Horcruxを6つ作ったるでーという目標まであと1歩だったわけね。ジェームズでもなくリリーでもなく、キミの死によって最後のHorcruxを作るつもりだった。キミをやっつければ、予言が概説した"危険"はなくなると信じてた。そしたらもう無敵だぞと、信じてたんだよなー。

今のところ、Horcruxの作り方とかメカニズムといった類いのことは、さっぱりわかっていません。
わかっているのは、誰かを殺して、対象物に"Encase"ってゆー呪文をかけるっちゅーことだけです。
ポッター襲撃時、完成していたHorcruxは5つ。ポッター襲撃、より具体的にはハリー殺害により、6つ目を作るつもりだった。しかし、ジェームズとリリーを殺害してメインイベント(ハリー)に取りかかった瞬間にアクシデントが起きます。ハリーを殺せなかったばかりか自分が意図せず返り討ちにあって、ヨボヨボですわ。
普通に考えたらこれは、"6つ目を作るのに失敗した"状況です。Horcruxは5つしかないはず。ヴォルディ自身を入れて、魂は6つに分割されている状態のはずです。

Yes, I think the idea of a seven-part soul would greatly appeal to Lord Voldemort.
But firstly, no, Harry, not seven Horcruxes: six. The seventh part of his soul, however maimed, resides inside his regenerated body. That was the part of him that lived a spectral existence for so many years during his exile; without that, he has no self at all. That seventh piece of soul will be the last that anybody wishing to kill Voldemort must attack - the piece that lives in his body.
さるお訳:魂を7つ(the most powerfully magical number)に分けるって、ヴォルディ好みの発想なんだよね。だからつまり、Horcruxesは6つね、自分が7つ目。ヨボヨボしても生きてたヴォルディ自身、それがなければもうヴォルディじゃないわけで、ヴォルディをやっつけるなら最後に破滅させるのがヴォルディ自身っちゅーことになるわけよ。

ところがちゃんと6つ目ができていると言います。魂は7つに分割されている。
こだわりのヴォルディが、ヨボヨボしたままの弱さで、ヴォル的には"ひとりのマグル"にすぎないフランク・ブライス(Frank Bryce)殺害でナギニちゃんをHorcruxにした、という仮説は真実でしょーか?
ハリーへの攻撃と同時に、自動的に"Horcrux作製"が起きた感じがしませんか?ハリーを殺せなかったにもかかわらず、6つ目を作ることができた。その(ハリーに対する)攻撃の結果がどうであろうと関係なく、攻撃の瞬間に"Horcrux作製"がオートマチックに行われたかもしれません。
ホラスの説明(まず人殺しするのが条件)をなぞって理解するとこうなります。直前に2人殺してるっちゅーことがホラスの言う"殺人"という条件になって、Horcruxが作製される最後のトリガーはハリーへの攻撃だった。
つまり、事故による結果論であってもいいんですが、とにかく、"Horcruxのオートマチック作製"が"準備されていた"のかもしれません。

ヴォルディは自信満々でポッター家に現れた。まさか失敗するなんて、夢にも思ってないわけです。バブバブ言ってるベビーごときに負けるなんざ、露とも思わない。
最大の敵がまだバブバブ言ってるうちに殺してやるー。わっはっはー。そしてその勝利と同じ瞬間に、おらが最強になる瞬間に、おらを不死身にする6番目のHorcruxが、ついにできあがるのだー。6番目のHorcruxを作るスイッチが自動的に入るように準備して来たのだー。わっはっはー。
そーゆー感じで、意気揚々とやってくる。
Horcruxを作成する魔法は、ヴォルディがGodric's Hollowに到着する前に、既に開始されていた。ハリーにAKをうりゃぁーっ!と炸裂させた瞬間に、最後のHorcruxが誕生するようになっている。うん、準備万端。あとは殺すだけ。
ということで期待に胸を躍らせて、「おこんばんはー」と機嫌よくやってきて、ジェームズ殺害、リリー殺害、そしていよいよ、このバブバブ言ってるベビーにAKをお見舞いするぞと、いうことで、Killing Curseどっかーん!
同時に、6番目のHorcrux誕生。計画通りです。
そしてヨボヨボ。想定外。

そーゆーことじゃないかな。
ではいったい、"何が"6番目のHorcruxになったのか。
さるおは、グリフィンドールの剣がGodric's Hollowにあったと考えています。ヴォルディはそれを知っていて、狙ったはずだと考えています。しかし、ダンブルドアによれば、剣はHorcruxにならずにすんでいる
そうだよ、剣じゃないなら、可能性はひとつじゃないか。ハリー自身です。正確に言うとハリーの額の傷跡です。さるおがハリーはHorcruxだと強く思う理由、書いたYO!
そして、"なぜ"グリフィンドールの剣が6番目のHorcruxにならなかったのかを考えてみようと思います。(←たぶん、こちらの方が目からウロコです)

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 09:35| Comment(10) | TrackBack(0) | ハリー・ポッター大辞典 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月18日

1981年ハロウィンの夜、ゴドリック・ホロウにいた人物とは

さるおです。
スーパーポッタリアンなので、愛を込めて、ゴドリック・ホロウですべてを目撃したかもしれない人物について考えてみます。
が、訳本を読んでいないので日本語訳がたまにヘンだYO!
基本的にはネタばれエントリーなのでご注意ください。(究極の重要ネタばれ個所は反転色にしてあります。)ネタばれコメントも大歓迎なので、そっちも気をつけてね。
ハリポタ辞典のもくじはこちらです。
追記はここにあるYO!

ジェームズ(ポッター夫妻)は、ある理由により、グリフィンドールの剣をゴドリックの谷(くぼみ)で守っていた。そして1981年のハロウィンの夜、ヴォルディは「おこんばんはー」とそこへ向かっていた、グリフィンドールの剣を奪い、それをHorcruxにするために。夫妻は急いで剣を透明マント(Invisibility cloak)にくるんでヴォルディから守った。
さるおはそう書きました。ポッター襲撃の晩にジェームズの透明マントをかぶっていたのは"人"ではない、"物"だと。

では、"ジェームズとリリーがGodric's Hollowで殺された夜、ヴォルディの横には誰かいたかがわかる"とはどーゆー意味でしょーか?
そうだ、たしかに、誰かがいたはず。
でなければ、なぜあの夜のことが詳しくわかっているのか?
そしてヴォルディのダウンフォール後、いったい誰が、ヴォルディが取り落としたヴォルディの杖を拾って消えたのか?
"someone at Godric's Hollow had the cloak during the time when Voldemort was there."(誰かがマントかぶってヴォルディの横にいたんだ)と多くの人が考えるのも無理はありません。

スネイプ説はけっこう説得力あります。自分が提供した情報でヴォルディが動き、見学しに行ってみたら、「殺されてるのは(仲は悪いけど)友人だった!」あるいは「殺されてるのは好きな子だった!」ということで、後悔のあまり改心してダンブルドア陣営にどっぷりと、これはあり得ます。
しかし、スネイプが予言の前半を立ち聞きしたのは1979年の夏、ホグワーツ就職は1981年9月、ポッター襲撃は10月31日です。ホグワーツ就職がターニングポイントだったとすれば、すでにダンブルドア陣営です。
ということは、ダンブルドアの命令で、ゴドリック・ホロウに行ったのかもしれません。これなら、ダンブルドアがなぜあの夜の詳細を知っているのか説明がつきます。
そして、ヴォルディの杖。誰かがヴォルディの落とし物(杖)を拾い、長いこと保管していたはずなんだ。それがダンブルドア陣営の人物であれば、杖はおそらくホグワーツ城内にあったはず。そうか、ヴォルディの杖に近づくために、ピーター・ペティグリューはウィーズリー家のペットになったのかもしれません!ハリーが"The Marauder's Map"で城内をうろつくピーターを見つけた夜、人知れず"ネズミでいることをやめようかと思っている"ピーター・ペティグリューは、杖を探していたのかもしれない、いずれヴォルディに返すために。
スネイプはダンブルドアからジェームズの透明マントを借りて、現場に赴き、杖を拾って、ダンブルドアももとに戻り、すべてを報告して、マントと杖を渡した。そうかもしれない。

ところがひとつ、問題があります。さるおの、"透明マントをかぶっていたのは"人"ではなく"物"だ"というのが正しければの話です。
透明マントは剣を隠すためにジェームズが使ったのだとすれば、スネイプはどうやって透明になったのか。透明マント以外の方法では、ヴォルディにバレてしまうんでないか。

ということで、急遽、衝撃の、"もうひとつの可能性"を書いてみます。
さて、「おこんばんはー」と鼻歌まじりのヴォルディが、ポッター家にやってくる。
同じ時、アルバス・ダンブルドアもそこに向かっていた、たとえばグリフィンドールの剣を守るために。そして、マントは使わずに透明になって、一部始終を見たかもしれません。
ヴォルディの横にいたのがダンブルドアだ、というのは想像したくないですが、ダンブルドアだけが、透明マントを透視できる上に、マントなしで自らも透明になれる。
もちろん、思います、見ていただけで何もしなかったとしたら、そりゃあんまりだ、と。あの心優しいじーさんが、ジェームズリリーを、そしてヴォルディの予定通りならハリーも、見殺しにするはずないもん。なぜ、ダンブルドアはそのとき戦わなかったのか。せめて、なぜ敵討ちをしなかったのか。自分は勇敢な"Heir of Gryffindor"で、剣もそこにある。なんだか勝てそうなのに。

さるお的解釈はこうです。
1981年ハロウィン、ゴドリック・ホロウには、ポッター一家の3人と、ヴォルディしかいなかった。スネイプもダンブルドアもいません。なぜなら、ゴドリック・ホロウのシークレット・キーパーはピーターだから。ピーターがあちこちでヴォルディ以外にしゃべらなければ、ヴォルディだけです、そこに行けるのは。
そして例えばジェームズ(とリリー)殺害後、ヴォルディはゴドリック・ホロウにダークマーク(Morsmordre)を上げます。そしてハリーにAK、思わぬ事故で自分はヨボヨボです。
そのダークマークを追えば、ダンブルドアもハグリッドもシリウスも、ゴドリック・ホロウに辿り着くことができます。
さて、襲撃時、ダンブルドアも"そこにいた"。でも"何もしなかった"。つまり、タイム・ターナーを使って、事件後から過去に戻り、透明になって現場を見たのではないかと思います。タイム・ターナーは危険だと、ハーが言ってました。いたずらに、過去を変えてはならない。だからダンブルドアは、起きてしまった悲劇の真相を知ろうと過去に戻ったけれど、何もしなかった。当然姿も見せなかった。ただ、見ていた。おそらくすべてを、一瞬で悟ったのではないかと思います。ヴォルディは死んでいない、いつか、戻ってくる。そしてそのとき、運命は、稲妻型の傷を負ったこの赤ちゃんに託されることになるのだと。

ダンブルドアはグリフィンドールの剣とグリンゴッツにあるポッター家の金庫の鍵を回収して校長室に運び、もしかしたらヴォルディの杖も回収して(これはピーターの可能性も高いですが)、デス・イーターに攻撃されても負けない強さで命に換えても信じているハグリッドにハリー救出を頼み、過去に戻りすべてを見て、ダーズリー家への手紙を書いて、プリベット通りへ向かった。これがダンブルドアのすごした"The Missing Day"の24時間だったんじゃないかな。

もしそうなら、ダンブルドアが『HBP』の洞窟内で毒を飲んで見た恐ろしい"何か"が何であるか、説明できるかもしれません。

この夜のできごとについては、あるいはその後の24時間については、実際にはわからないことだらけです。マクゴナガルがひたすら猫だった、ということだけは判明していますが(笑)。
ハグリッドはどうやってゴドリック・ホロウに辿り着いたのか。
シリウス・ブラックはどうやってゴドリック・ホロウに辿り着いたのか。
ふたりの間にどんな会話があったのか。ハグリッドはバイクを返すと言ったけれど、その後どうなったのか。
スネイプの行動は?ピーター・ペティグリューの行動は?リーマスの行動は?

もっともっと、本からヒントを探して、ポッター襲撃から"The Missing Day"にかけて、何が起きていたのか、突き止めたいと思います、すごーく。

もちろん、その他の透明マント所有者の可能性も除外しないで。バーティ・クラウチ・Jr(Bartemius "Barty" Crouch Jr.)かマッドアイ('Mad-Eye' Moody)、あるいは、ヴォルディのHorcruxesのヒミツを暴いて阻止しようとしていた"it was I who discovered your secret"のレグルス・ブラック(Regulus Black)でないとも言い切れないしな。

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 22:20| Comment(33) | TrackBack(0) | ハリー・ポッター大辞典 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月15日

もうひとりのDDのヒミツ

さるおです。
スーパーポッタリアンなので、愛を込めて、ダッダちゃんについて考えてみたいです。
が、訳本を読んでいないので日本語訳がたまにヘンだYO!
基本的にはネタばれエントリーなのでご注意ください。(究極の重要ネタばれ個所は反転色にしてあります。)ネタばれコメントも大歓迎なので、そっちも気をつけてね。
ハリポタ辞典のもくじはこちらです。

The best that can be said is that he has at least escaped the appalling damage you have inflicted upon the unfortunate boy sitting between you.
これは『HBP』の第3章"Will and Won't"に出てくるダンブルドアの言葉です。
ダンブルドアはダドリーのことを"不運な子"と言ってます。"そのかわいそうなダドリーにあなた方が与え続けているひどいダメージ"をハリーはかろうじて免れている。そーゆー意味だよね。
邦訳ではその"ひどいダメージ"が"虐待"と訳されているらしい。
しかーし、実際のダーズリー家はマージおばさんも含めて、ダッダちゃんを甘やかしまくって虐待なんかしてません。いじめられてたのはハリーのほうだ。
なぜダンブルドアはダドリーを"不運な子"だというのか。
おもちゃいっぱい買ってもらって、ぜいたく病だから?
いつも食いすぎで、太っちゃったから?

思い出してください。自分が魔法使いだと知る前のハリーの身の回りで、どんなときに不思議なことが起きたのか?
ハグリッドがこう聞いています。"Not a wizard, eh? Never made things happen when you was scared or angry?"
"scared or angry(恐怖を感じたとき、または怒りを感じたとき)"、つまり、自衛するときや攻撃するときに、おかしなことが起きなかったかと聞いてます。身の危険を感じたときや激高したとき、究極的には(主に)自分の命を守ろうとするときに、人は潜在能力を発揮する。魔法に限らず、人の本質だろうと思います。
これは自分が魔法使いだと知る前のヴォルディでも同じこと。コーフンすると(ヴォルディ的には"集中すると"かな)魔力が出て、人にはできないことが、自分にはできる、だから自分は特別だと考えるようになるわけです。

では逆に、毎日平穏で、満足で、怖いこともなければ怒るようなこともない、そんなストレスフリーな生活をしているとどうなるか?
能力を発揮する必要がなくなるわけです。そしていつかは、そんな能力が自分にあったことも知らぬまま、その能力は眠ってしまう。

ということで、The best that can be said is that he has at least escaped the appalling damage you have inflicted upon the unfortunate boy sitting between you.のひとつの考え方は、単刀直入に言ってしまうと"ダドリー魔法使い説"だと思います。
あぁ、たしかに、ダーズリー家の人々は、特にペチュニアは、ダドリーを怒らせないように気を遣っているように見える!ダドリーのゴキゲンとりに余念がないです。
ダドリーの魔法の能力が開花するのをおそれて、ダドリーが怒ることのないように、あんなに甘やかしている。それは、ダドリーが持っている魔法の能力を表面化させないための工夫であり、ダンブルドアは、せっかく使える魔法を知ることなく(能力を開花させることなく)大きくなってしまったダドリーを"かわいそうだ"と言っているのではないか。
よかれと思ってコドモを甘やかし、厳しくすることをおそれ、才能の芽を摘んでしまう。それは大きな損失(appalling damage)なんだよとおしえてくれているのかもしれませんねー。

ハリーについて"We swore when we took him in we’d put a stop to all that rubbish, said Uncle Vernon, swore we’d stamp it out of him!"(この子を拾ったときに決めたんだ、バカはやめるって。ばかげた魔法なんてものは、子のこの中から追い出すことに決めたんだ)という言葉にバーノンの気持ちが溢れています。

"None of the Dursleys said anything. Dudley was frowning slightly, as though he was still trying to work out when he had ever been mistreated. Uncle Vernon looked as though he had something stuck in his throat; Aunt Petunia, however, was oddly flushed."
さて、この"虐待"に心当たりがあるのは、特にペチュニアです。
エヴァンス家がリリーを授かって、ペチュニアはつらい思いをしたから、劣等感かもしれず、寂しかったのかもしれず、"魔法"そのものを恨んでいるのかもしれません。
自分が築く家庭には、ダーズリー家には、魔力などというアンバランスはあってはならない。危険に近づいてはならない。
なのに、ダドリーの誕生とともに、11年後のホグワーツ入学生リストにダドリーは載ってしまった。そうだ、うちの子はホグワーツにはやらないぞ。そのためには、魔力を開花させてはならない。よし、去勢だ、甘やかして、結果として去勢だ。甘やかすぞー!

Remember my last.
おそらく、「ハリーをよろしくNE!」というあの手紙はそれほど単純なものではない。ダンブルドアがペチュニアをもっと"脅迫"している感じです。
ダンブルドアはあの手紙の中で"何が起きたか、これからどうなるのか"を説明しています。ハリーをあずける以前に、あるいはハリーをあずけると同時に、おそらくダンブルドアとペチュニアの間で交わされた約束がある。ダドリーのホグワーツ入学免除か、もっと言えばダドリーの安全保障、そういう、状況が生んだ取引条件があったんじゃないかと思います。ダーズリー家に、ハリーにとっての家(home)になることを約束させるために。


となると、ダドリーです。
"There is a character who does manage, in desperate circumstances, to do magic quite late in life, but that is very rare..."
絶望的な状況に追いつめられて、これはとってもめずらしいことだけど、ある人物が、(魔法が使えるようになるにはしてはとっても遅い年齢になってから)魔法を使う。
そしてもちろん、ディメンターがチューをしようと向かって来たのも、ある意味、見えていたかもしれません。

心ゆくまでさるお、もんち!
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2007年02月10日

リリーの瞳の色に隠されたヒミツの真相

さるおです。
スーパーポッタリアンなので、愛を込めて、かなーりぶっとんだ衝撃的な予想を書いてみます。
が、訳本を読んでいないので日本語訳がたまにヘンだYO!
基本的にはネタばれエントリーなのでご注意ください。(究極の重要ネタばれ個所は反転色にしてあります。)ネタばれコメントも大歓迎なので、そっちも気をつけてね。
ハリポタ辞典のもくじはこちらです。

リリーの瞳の色についてはJoがあまりに思わせぶりで、しかーしヒントがありません。ハリポタ・ワールドに"色"というダイナミクスが存在するのは確かで、さるおも一所懸命に"ハリポタにおける赤と緑、その他の色に隠された真実!"というエントリーを書きました。が、具体的なヒントがね、本当にない。見逃してるのかもしれないけど。
なのでこれは当たっていない可能性のほうが断然高い、もしかしたらただの"暴言"ですが(笑)、書いてみます。

リリーの瞳が緑色だったから、ヴォルディはリリーを殺そうとしなかった
だとすれば、これは何を意味するのか。
どうせ妄想なのでズバリ行きましょう。
リリーは、“Heir of Slytherin”かもしれないYO!

緑色で思い当たるのは、まず、"スリザリン"しかありません。スリザリンは純血を重んじた。スリザリンの末裔ゴーント家も純血を重んじた。そして近親婚を重ね、あの家は悲劇を生みました。
同じように、直系じゃないとしても、あるスリザリン系の血筋では、いつしか魔法を使えるという遺伝子が潰えたかもしれません。いや、何世代も、潰えたと"思っていた"。魔法や魔法界のことも忘れ、封印し、自分たちはマグルとして暮らしてきたかもしれない。それがエヴァンス家だったら?
思えば、ヴォルディママのMeropeさんは、虐待に怯えるあまりスクイブ状態で、由緒ある純血の魔女であっても高ストレス下では魔法もままならない、という現象をかなりのインパクトでおしえてくれたもんです。"魔法の遺伝子が潰える"ということは充分にあり得る。そして、うひゃぁーっ!Meropeって、まさかの"花の名前"だYO!ミカン科です。柑橘系ね。女子に花の名前をつけるというのは、スリザリンの伝統かもしれん。もしかしたらエヴァンス家は、その伝統だけは守ってきたのかもしれません。
あるとき、眠っていた魔法使いの遺伝子が超ひさびさに発現したのが、リリー・エヴァンス。彼女は強い魔力と緑色の瞳を遠い先祖から受け継いだ。
ヴォルディは、「お!親戚じゃん!」と思ったから、殺そうとしなかった。
どうかな。はじけすぎですか。

ちなみにこの妄想は、もちろんJoのこの発言につながっていきます。
"There is a character who does manage, in desperate circumstances, to do magic quite late in life, but that is very rare..."
絶望的な状況に追いつめられて、これはとってもめずらしいことだけど、ある人物が、(魔法が使えるようになるにはしてはとっても遅い年齢になってから)魔法を使う。
ということは、ダーズリー家の誰かです。ネコ好きA.F.のどっちかだといいなって書いたけど。
ペチュニアかダドリーのどちらかっちゅーことになりますね。さるおはやっぱりペチュニアさんじゃないと思うんだけどな。
これについてはこちらに続きがあります。

さて、もしもですが、リリーがヴォルディの遠い親戚で、ジェームズが"Heir of Gryffindor"の場合、ハリーは混ざってますね。どちらの"Heir"でもあるわけです。
しかーし、今にして思えばダンブルドアは、透明マントはハリーに返したのに、グリフィンドールの剣は校長室に保管します。ということは、グリフィンドール家の家宝の剣は、(正統な継承者かもしれない)ダンブルドアの所有物。ポッター家最後のひとりは"Heir of Gryffindor"?とかいいかげんなこと言っといて堂々めぐりになって恐縮ですが、やっぱり"Heir of Gryffindor"はどちらかといえばアルバス・ダンブルドアだなぁ。

"Heir of Gryffindor"はアルバス・ダンブルドアで、ハリーはリリー経由で"Heir of Slytherin"(あるいは両家のHeir)だとする。これは暴言の可能性が高いですが、それでも、さるおの心の中では、否定できない理由があります。
もしさるおが作者だったら、読者がぶっ飛ぶ最大のどんでん返しは最終巻に持ってきます。『HBP』のあの事件にはかなーりびっくらこけて泣いたけど、この先のクライマックスで、あの衝撃を超えるショッキングなできごとが、起こらなければなりません。
そして、ハリポタは伏線に満ちている。無駄な描写がそうそうあるとは思えません。ならば、これまでの伏線は、すべて生きているかもしれない。ソーティングハットがハリーをスリザリン寮に入れようとしたり、ハリーがスリザリンの後継者で秘密の部屋を開けたんじゃねーかと疑われたり、それについてハーが「大昔の人だもん、ある得るよ」と言ったり、若かりし頃のヴォルディと今のハリーの言動がことごとく類似していたり、それら全部の伏線が、です。
サラザール・スリザリンは、邪悪な魔法使いではない。賢者でした。野心に溢れて夢を追うことを良しとした、偉大な魔法使いです。
さるおが思う、"悪としてのヴォルディが滅び、賢者としてのスリザリンがホグワーツの地に戻る"という展開では、ハリーに"Heir of Slytherin"であってほしい感じがします。
ソーティングハットがハリーを結局グリフィンドール寮に入れたことや、『HBP』の洞窟でダンブルドアが自分とハリーを比較して"Because I am much older, much cleverer, and much less valuable,"(さるお訳:私はキミより、年をとっていて、知恵があり、そして(私の血はキミの血ほど)価値がない)と言ったときの"valuable"について考えると、むしろ両家のHeirだと思えてきますが。

そうそう、この妄想に関連して、さるお的"読者がぶっ飛ぶ最大のどんでん返し"がもうひとつあったなー。
1981年ハロウィン、ゴドリック・ホロウですべてを目撃した人物は誰か、について、まずはこちらに書きました。

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 22:12| Comment(19) | TrackBack(0) | ハリー・ポッター大辞典 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月08日

ポッター家最後のひとりは"Heir of Gryffindor"?

さるおです。
スーパーポッタリアンなので、愛を込めて、ハリーが"Heir of Gryffindor"である可能性を考えてみます。
が、訳本を読んでいないので日本語訳がたまにヘンだYO!
基本的にはネタばれエントリーなのでご注意ください。(究極の重要ネタばれ個所は反転色にしてあります。)ネタばれコメントも大歓迎なので、そっちも気をつけてね。
ハリポタ辞典のもくじはこちらです。

ジェームズ(ポッター夫妻)は、ある理由により、グリフィンドールの剣をゴドリックの谷(くぼみ)で守っていたのではないかと書きました。そのことには意味があると思います。たとえば、ゴドリック・グリフィンドールの子孫だから、家宝を守っていた。たとえJoに否定されても(笑)、あり得ます。
"pot"という単語の意味を調べると、壺、急須、瓶。あるいは(スポーツ競技の)銀杯。あるいは(ビリヤードの)穴。あるいは"potter"(putter)で、だらだらする、ぶらつく。
ここにグリフィンドールらしさはとりあえずありません。
が、いろんな意味で、ジェームズを象徴してます。クィディッチの勝者で、校内を徘徊するジェームズらしい名前です。
しかし"穴"はどうかというと、これはゴドリックのくぼみのことかもしれないぞ。

ダンブルドアは『CoS』の中でグリフィンドールの剣についてこう言ってます。
"Only a true Gryffindor could have pulled that out of the hat."
Only a true Gryffindorは、真に勇敢な真のグリフィンドール生なのか、それとも"Heir of Gryffindor"なのか。
ハリーは7月31日生まれの獅子座(Leo the Lion)で獅子はグリフィンドールの紋章で、誕生石はルビーで、ハリーが初めて自分の杖に出会ったときのスパークは赤とゴールド。ヴォルディは問答無用でジェームズを殺害し、次はポッター家最後のひとりであるハリーを殺そうとした。
それらはすべて、"Heir of Gryffindor"だからかもしれない。

さらに決定的とも思えるのは、『HBP』の洞窟でダンブルドアが、自分の腕を選ぶ理由としてこう発言している点です。
"Because I am much older, much cleverer, and much less valuable,"
さるお訳:私はキミより、年をとっていて、知恵があり、そして(私の血はキミの血ほど)価値がない。
いやいや先生、何をおっしゃる!と思いますが、ダンブルドアが自分とハリーを比較して、ハリーは価値があると言ってるわけです。ハリーが"Heir of Gryffindor"である感じがしてきますよね。

こうなるとあやふやになるのは、1981年のハロウィンの夜、ヴォルディは本当はGodoric's Hollowに何しに来たのかっちゅーこと。
"予言された敵だから"ハリーを殺しに来たのか。
それとも"グリフィンドール最後のひとりだから"こそ敵はハリーだと決めつけ、殺したら最後のHorcruxとなるはずのグリフィンドールの剣を奪おうと計画して来たのか。
思えば、ヴォルディは完全主義者です。マグルの父親トム・リドル・Sr.を殺害し自身のルーツを抹消することで、"Heir of Slytherin"の証を封じ込めた日記をHorcruxにしたことを考えると、一石二鳥が好きです(笑)。予言の最大の敵ハリー・ポッターを殺害すると同時に、ご先祖の最大の敵(だと思っている)グリフィンドールの剣をHorcruxにしようとしたのかもしれません。となると、ヴォルディはそこに剣があると知っていた。グリフィンドールの子孫が、ゴドリック・グリフィンドールゆかりの場所Godoric's Hollowで、家宝を守って暮らしていると調査済みだったはずですね。

すごく、ハリーが"Heir of Gryffindor"である感じがしてきました。

が、事態はもっと複雑かもしれません。なぜなら、ポッター襲撃の夜、人殺し上等と思っているヴォルディにしてはきわめて不思議な行動もしているからです。
リリーのあねさん、おどきなせぇよ」←さるおよおまえも江戸バージョンか。(号泣)
そう、リリーをいきなり殺そうとはしなかった。
クラウチ家にしろブラック家にしろスミス(ハッフルパフ)家にしろ、純血んとこは"最後のひとり"がじゃんじゃん死んでってます。マルフォイ家もあぶなかった。子だくさんで安泰なのはウィーズリー家ぐらいのもんだ。ヴォルディは大量虐殺を"浄化"と称したくせに、もうなんだか"純血"に未練がないかのように、純血家系を根絶やしにして歩いている。
ほんとは自分だってハーフブラッドなんだもんな、"浄化"したいんじゃなくて、"征服"して威張りたいわけです。
だったら、逆らうリリーを危険分子としてあっさり殺しそうなのに。
リリーがあまりに可愛くって、たすけてあげちゃおうと思ったのかな(笑)。
いやいや、そんなに単純ではないはず。
答えは、もしかしたら、リリーの瞳が緑色だったからかもしれません!

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 23:37| Comment(16) | TrackBack(0) | ハリー・ポッター大辞典 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月07日

1981年ハロウィン、ゴドリック・ホロウで何が起きたのか、ゴドリック・ホロウに何があったのか、そしてなぜダンブルドアはジェームズの透明マントを持っていたのか

さるおです。
スーパーポッタリアンなので、愛を込めて、あの日ゴドリック・ホロウで何があったのかと、ダンブルドアがジェームズの透明マントを持っていたわけを考えてみます。
が、訳本を読んでいないので日本語訳がたまにヘンだYO!
基本的にはネタばれエントリーなのでご注意ください。(究極の重要ネタばれ個所は反転色にしてあります。)ネタばれコメントも大歓迎なので、そっちも気をつけてね。
ハリポタ辞典のもくじはこちらです。

Joのこんなコメントがあります。2006年9月13日のwww.jkrowling.comです。
Why did Dumbledore have James' invisibility cloak at the time of James' death, given that Dumbledore could make himself invisible without a cloak? There IS a significant - even crucial - answer.
さるお訳:ダンブルドアは透明マントを使わなくても透明になれるのに、どうしてジェームズが死んだときジェームズのマントを持っていたのか。これすんごい重要なんだけど。

ダンブルドアはたしかに、マントがなくても透明になれる。透明になってずいぶん校内をうろついてます(笑)。
そして明らかにダンブルドアには、透明マントに隠れているモノが見えてます。
(マッドアイの片目もそうですが)
だから、ダンブルドアに透明マントは必要ないし、通用しません。
そして長らく時間がたってから、ダンブルドアはジェームズの透明マントをハリーに返すんだよね、メモ付きで。
Your father left this in my possession before he died. It is time it was returned to you. Use it Well.

あのメモには"Your father left this in my possession before he died."と書いてある。ジェームズが死ぬ前にこのマントを私に残したと。leftです。手渡したのではなく、置いていった、残していった。
ジェームズは、マントをダンブルドアに手渡すことはできなかったと思います。なぜならすでに死亡していたから。
そして"それ"を見つけることができるのはダンブルドアしかいないと知っていた。だから必ずダンブルドアが回収すると信じて、置き去りに遺したんだ、あの夜、Godoric's Hollowに。
そしてダンブルドアも、"それ"が自分宛てだとわかっていたから、こう表現したんじゃないかと思います。
Joの"at the time"だけは気になりますが。

そしてもちろん、ゆくゆくはハリーの手に届けるためです。あの透明マントは、ポッター家で代々受け継がれてきたものだろうと思います。少なくともジェームズは、マントを親から託されています。それは、ある理由により、ポッター家に必要だからだろうな。

ということは、さるおの推理では、ポッター襲撃の晩にジェームズの透明マントをかぶっていたのは"人"ではない、"物"です
グリフィンドールの剣です。
ヴォルディが校長室を訪ねたのは2度で(1度目の時点では校長はアルマンド・ディペットです)、2度とも、"そこに剣があった"感じがしません。ヴォルディはヘプジバ・スミス(Hepzibah Smith)の小さな黄金のカップを見たときものすごいギラギラしてますから(笑)、少なくとも2度目の訪問時にもしも剣があれば見逃すはずないし、見たらもう口は半開きで目をらんらんと、ね、釘付けだろうと思われ、そう書いてないということは、そこに剣はなかったと理解していいと思います。

ジェームズ(ポッター夫妻)は、ある理由により、グリフィンドールの剣をゴドリックの谷(くぼみ)で守っていた。ところがヴォルディが「おこんばんはー」とやって来たので、剣を透明マントにくるんで守り抜き、それを見ることができるただひとりの人物に託した。
1981年のハロウィンの夜から、翌日ハグリッドが救出したハリーをプリベット通りに届けるまでの空白の24時間"The Missing Day"。剣はその24時間のうちに、ダンブルドアの手で校長室に運ばれたのではないか。
"ある理由"については今度詳しく書きます。

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 17:29| Comment(10) | TrackBack(0) | ハリー・ポッター大辞典 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月04日

DDは生きていないかもしれないがSSは味方だ!とまたしても思うバルモラルホテルの胸像の落書き

さるおです。
エジンバラの五つ星ホテル"バルモラル"の1泊300ポンドの部屋にある大理石の胸像の裏側に落書きが見つかって、ニュースんなってます。
THE SUN誌の記事はこちら
scotsmanのニュースはこちらです。
書いてあるのは、"JK Rowling finished writing Harry Potter and the Deathly Hallows in this room (652) on 11th Jan 2007."!
1月11日にJoは652号室で『DH』を書き上げた、と。
もちろんHPANAさんにも載ってます

宿泊客のプライバシーに関わることなのでホテルは黙ってるようですが、Joの代理人はJoが今年の初めバルモラルで書いてたことを認めたそうです。
五つ星んとこだからな、セレブさんたちがやってきてはサインを残していく、これはフツーにあるらしい。
しかしまぁ、世界中のスーパーポッタリアンさんたちとしてはやっぱ、単なる落書きとして片づけるわけにはいかねーずら。

ということで、こちらにはこんなことが書いてあります。
According to one report, the bust depicts Hadrian, the Roman emperor who built the eponymous wall to divide Roman Britain from the "barbarians" in the north.
The hotel says the identity of the bust is incorrect, but Potter geeks are already putting two and two together to point out that Emperor Septimius Severus restored the wall, which passes close to a village in Yorkshire called Snape.
Could the message mean that Prof Severus Snape is one of the two key characters to be killed off in the final book?
さるお訳:ある報告によると、その胸像はハドリアヌス帝(ローマ皇帝)を模したものとのこと。んでこのハドリアヌスさんというのは、北の"野蛮人"からローマン・ブリテン(ヨークシャー地方のこと。紀元前にローマ軍が侵攻し植民地化)を守ろうと思ってでっかい壁を作った人です。
ホテル側は、胸像がハドリアヌス帝かどうか不明だと言ってますが、スーパーポッタリアンさんたちはすでに「セウェルス皇帝(Septimius Severus)はヨークシャーのスネイプ村付近に立つ壊れていた壁を修復した人だぞ」ということで、こりゃ重大なヒントだ!と騒いでいます。
つまり、スネイプは例の2人のうちの1人(死ぬんじゃないかという意味)なんじゃねーかっちゅーことです。

さるおもまた、DDは生きていないかもしれないがSSは味方だ!と強く思いましたね。

心ゆくまでさるお、もんち!
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2007年02月01日

Harry Potter and the Deathly Hallows について考える(4)

さるおです。
スーパーポッタリアンなので、愛を込めて、Harry Potter and the Deathly Hallows について考える(2)をより具体的にしながら、ハリポタ7について考えてみたいです。
基本的にはネタばれエントリーなのでご注意ください。(究極の重要ネタばれ個所は反転色にしてあります。)ネタばれコメントも大歓迎なので、そっちも気をつけてね。
ハリポタ辞典のもくじはこちらです。

●かつてシリウスとジェームズが使い、シリウスがハリーに渡したtwo-way mirrorが役に立つ

The mirror that Harry got from Sirius might not have helped as much as you think but, on the other hand, will help more than you think.
携帯テレビ電話みたいなもんっすよね。2つあって、それぞれが持ってて、相手を呼び出して話ができる。
(『OotP』のネタばれ→)シリウスは死んでしまって生き返れないということで、ハリーが期待する使い方(シリウスを呼び出して話す)はできません。代わりに、意外な活躍をするわけですが、問題は、もう1つの端末(鏡)を今誰が持っているかです。ハリーがもらったのはかつてジェームズが使った端末で、シリウス用のはどこにあるのか?
もしもシリウスが、一方の端末を携帯したままあのベールを落ちていってしまったなら、ハリーがコンタクトする相手はベールの向こう側ということになり、ルナが言っていた"ささやき声"状態のシリウスということになりそうです。

またあるいは、シリウスが端末を家に置いたまま魔法省に駆けつけたのなら、その後誰かが回収している可能性がある。そうなるとこれはクリーチャーか、騎士団のメンバーというよりも限りなく"どろぼう"に近い(笑)マンダンガス・フレッチャー(Mundungus Fletcher)のどちらかが回収したかもしれず、後者だとすれば、ハリーの話し相手はHog's Headのバーマンかもしれーん!

●シリウスがなぜ死ななければならなかったかがわかる

(『OotP』のネタばれ→)シリウスが死ななければならなかった理由、可能性がふたつあるような気がします。
その前に思い出さなければいけないのは、シリウスの死はバトルの結果であって、決して自殺ではないけれど、それでも遺書があったということです。遺書は用意されていた。もちろん自分の死を予測したわけではないかもしれないけれど、それでも、シリウスは"もしもの時"のことを考えていた。ダンブルドアは"遺書がみつかった"と言っています。
そして読者は、未だその遺書を目撃していない。つまり、そこには何が書いてあったのか、知りません。ダンブルドアが、「持ち物全部くれるってさ」と言うから、ただそれだけを信じている。
ブラック邸と、ブラック邸に付随するすべての物、シリウスの所持品のすべて、財産もクリーチャーも、全部がハリーの物になりました。この中に何かあるはず。シリウスが持たないならばハリーが持たなければならない、何かがある。ベラに渡してはいけない、他の誰が所有しても意味のない、何かがある。"ブラック邸を不死鳥の騎士団が使っているからDE(ベラ)に知られたくない"ということの他に、まだ何かあるかもしれません。
もうひとつの可能性は、レグルス・ブラック。遺書が、または相続品が、物語をレグルス・ブラックに導くはずじゃないのかな。

これはもう少し具体的にしてみたいです、また今度。

●死んでゴーストになる人とならない人の違いがわかる(I can say that the happiest people do not become ghosts.)

ハリポタには"あの世"という世界観があります。そして、"あの世"と"この世"の"はざま"もある。
the happiest people do not become ghosts.
たとえば、サー・ニコラスは、地球に縛られてまだ成仏できません。それは思い残したことがあるから。
(『HBP』のネタばれ→)対照的にダンブルドアは、シゴトが途中だったにも関わらず、不死鳥が嬉しそう(joyful)に大空に羽ばたいちゃうわけで、Mirror of Erisedに映る姿からもわかるように"幸せ"だったわけですね。だからゴーストにはならない。"シゴトが途中だったにも関わらず"です。鬼退治は勝ち戦であって、必ずうまくいく、そう確信していた感じがします。
さるおがハリポタ6冊の中でいちばん泣いたシーンを思い出します。ダンブルドアの葬儀の日、その日は"It was the most beautiful summer's day."だった。
"It was the most beautiful summer's day."
この1文で一気に泣けたもんですわー。
鬼退治は勝ち戦だよな、うまくいくよな、校長。

(『OotP』のネタばれ→)では、たとえば、シリウスはどうか。彼は"幸せ"で、思い残すことがないほどにすべてをやり切って死んだのか?
これはすごくNOだと思う。"あの世"ではなく"はざま"に落ちたこと自体が象徴的です。では何をやり残したのかというと、親友ジェームズを失った以上こりゃもうハリーを守ることだろうと、そう思います。そして、"はざま"に落ちてなお、シリウスはハリーを守ろうとふんばっているかもしれん。シリウスは今、ハリーを守るための絶好のポジションにいるかもしれんです。こうなると、シリウスが死ななければならなかった理由の3つ目っすね。


●シリウスが再登場するかもしれない(どんな形態かは不明)

これはもしかすると、シリウスが端末(鏡)を携帯したままあのベールを落ちていってしまった場合で、"ささやき声"状態のシリウス、という意味かもしれません。そして、ベールの向こう側からでなければできない特殊な方法で、ハリーをたすけるかもしれません。
あるいは、映画『PoA』に登場する『DH』の予告映像の場面その8、Shrieking Shackからの帰り道。シリウスのこのセリフが伏線かもしれません。
In fact, more than once, James suggested that I make the change permanent.
さるお訳:ジェームズに「ずっと犬でいればいいのに」って言われたYO!
そう、あの黒い大きな犬になって、たすけにくるかもしれません。

●シリウスのflying motorbikeに何が起きたか、今どこにあるかがわかる。

1981年ハロウィン、シリウスはこのバイクでGodoric's Hollowにやってきた、そしてハグリッドと鉢合わせて、ハリーを取り合った後、ハリーもバイクもハグリッドに渡している。ハグリッドはハリーを抱いてバイクに乗ると、プリベット通りで待ち合わせしたダンブルドアに届けます。この後、ハグリッドはバイクを返すと言ってますが、実際はどうなったんでしょう。森で仲良くしてるかも、空飛ぶターコイズのFord Angliaと一緒に。
そうそう、1981年ハロウィンの夜、ポッター家の隠れ家Godoric's Hollowでいったい何が起きたのか。これについても近日中に書いてみるねー。

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 21:59| Comment(27) | TrackBack(0) | ハリー・ポッター大辞典 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月31日

Harry Potter and the Deathly Hallows について考える(3)

さるおです。
スーパーポッタリアンなので、愛を込めて、Harry Potter and the Deathly Hallows について考える(2)をより具体的にしながら、ハリポタ7について考えてみたいです。
基本的にはネタばれエントリーなのでご注意ください。ネタばれコメントも大歓迎なので、そっちも気をつけてね。
ハリポタ辞典のもくじはこちらです。

●新しい校長、新しいスリザリン寮監、新しいDADA Masterが必要(格上げで対応するならTransfiguration Masterとグリフィンドール寮監も必要)

ハリーはホグワーツの7年生になります。ということはとりあえず、多くの場面で物語の舞台になるかどうかは別として、少なくともホグワーツは存続している。
そしてこの言葉通りになるはずです。
You will find that I will only truly have left this school when none here are loyal to me. You will also find that help will always given at Hogwarts to those who ask for it.
私はこの学校を去らないし、救いを求める者への救いはいつもホグワーツにある。
今思えば、とても切ない『HBP』への布石であり、とても心強い『DH』への伏線です。ホグワーツには救いがある。ハリーは必ずホグワーツで救われる。
ということで、先生がまた足りてない。
『HBP』の終わりどーりマクゴナガルさんが昇格して校長に就任するなら、それはそれで副校長(教頭)の椅子が空になります。さるおとしてはそこにフリトウィック先生に座ってほしいっす!
こうなると、グリフィンドール寮監と、レイヴンクロウ寮監も任命しないといけないわけですが、できればグリフィンドール寮監はルビウス・ハグリッドにお願いしたい。森番やって先生やって騎士団やって弟の世話して寮監やってってものすごい忙しそうだけど。
フリトウィック先生が副校長になるとすると、レイヴンクロウ寮監は誰かな。あと、Transfigurationの先生も、誰だろう。
スリザリン寮監はホラスでいきましょう。

●ハリーはビル・ウィーズリーとフラー・デラクールの結婚式に出席する

モリーが貸してくれる予定の"ゴブリンが造ったGreat-Aunt Murielの美しいティアラ"。このティアラがウィーズリー家のヒミツを解き明かす鍵になってくれたらええな。"fleur de la cour、王宮の花(flower of the court)"の推測通り、ウィーズリー家は王家かどうかはこの結婚式にかかってるはずです。
ウィーズリー家ならではの手作り感あふれる温かいウェディング希望ですが、同時に、王家の証を垣間見たいです。

fleur.jpg ←さすがはQuarter-Veela、キレイっすねー。

ティアラの他にもうひとつ"ウィーズリー家のヒミツを解き明かす鍵"になりそうなのが、感染症になってしまったビルの変化です。やっぱこの結婚式で何か起きそうだな。

リリーについての重要なあることがわかる(ハリーが結局やらなければならないことと密接)

リリーの杖は、Charm向きの、とてもしなやかなヤナギの杖(10.25インチ)です。コアは不明。
同じくヤナギの杖といえばロンの2本目で、この2人の共通点といえば、赤毛と自己犠牲(『PS』最後のチェスでロンは自ら犠牲になってます)です。
"リリーについての重要なあること"、それはリリーとジェームズの"とても重要な職業"にも関係あるんでしょーか。ハリーのじーちゃんばーちゃんについても含め、"何か(誰か)を守護していた"ような気はするけれど。
瞳の色はどうか。さるおは初め、1981年のハロウィンの夜、ハリーの瞳の色が変わったんじゃないかと思ってましたが、ママ譲り(アーモンド型の目に緑の瞳)と言われるとこれはもうハズレなわけで、つまり、"リリーの"瞳について考えないといけないっちゅーことです。えーっと、これについてはまた今度(汗)。
"ハリーが結局やらなければならないこと"、究極的にあり得るのは死ぬことぐらいですが、そりゃ困る(笑)。ハリーが死んでヴォルディが生き残ったら、悪が勝っちゃってヴォルディ世界征服ってもう、あのブ厚い本を7冊も読んだ意味がねーじゃねーかと、ずっこけてしまうから。しかーし!ある条件でなら納得できます。つまり、ハリーがHorcruxだ!という条件でなら。

●ハリーの傷跡の意味がわかる(傷跡の"形"は最重要ではない)

本当は、「Horcruxだ!」と言いたい。
これについては後日、力説します(笑)。
が、とにかく、ダンブルドアの言葉「ヴォルディは自分の力の一部を移した(he transferred some of his own powers to you the night he gave you that scar.)」、それに対するハリーの質問「ヴォルディの一部が僕の中に入っとると?(Voldemort put a bit of himself in me?)」とダンブルドアの明快な答え「そーゆーことー(It certainly seems so.)」を聞くにつけ、あるいは、予言を現実にし、ヴォルディ自身がハリーを"対等の存在"にしてしまったという事実、そして、ハグリッドの言葉「おまえのおでこのやつはものすごい邪悪な呪いが触れた傷なんだ(Thats what yeh get when a powerful evil curse touches yeh.)」を聞くにつけ、さらにハリーとトム・リドルの境遇・言動・ジェットブラックの髪まで(笑)すべての類似といい、まるで「ヴォルディは自分の魂の一部を移し、ヴォルディ=ハリーにした」としか思えないわけです。
7月7日前になんとかさるおのDH大予想を完成させるつもりでふんばってますが、結局ここに落ち着きそうかも。

●誰かが、珍しいことだけれど魔法を使えるようになる

これはペチュニアさんとは思えないので、絶え間ない努力と貢献により(笑)ネコ好きスクイブで同じイニシャル(A.F.)のどちらかだといいな。
ダッダちゃんについては後日深く考察します。

●ピーター・ペティグリューはハリーに恩(life-debt)を返す

あの銀の手で、フェンリル・グレイバックをぶっとばしていただきたい。アクシデントでもいいから。

●ハリーとロンは『Hogwarts, A History』を読まない
●ホグワーツ創設者4人についてさらに語られる

ハリーとロンはあいかわらず読書しないわけで、これはもうハーの大活躍が約束されたようなもんじゃねーかと思います。そしてやはり、ホグワーツとホグワーツ創設者4人についてはこのような巨大なバックグラウンド壮大なダイナミクスがあると思います。

●グリンデルワルド(Grindelwald)について語られる

語り手が誰なのかが非常に気になります。
グリンデルワルドとヴォルディは面識がある、というのが当たってるといいな。

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 22:48| Comment(21) | TrackBack(0) | ハリー・ポッター大辞典 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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