2006年11月09日

さるおのハリポタ辞典[年表] ハリー・ポッター年表5 第442回QWC決勝戦〜

さるおです。
スーパーポッタリアンなので、愛を込めて、これまでの歴史を振り返ります。第5弾は"第442回QWC決勝戦〜"です。
わかっている範囲で書きますが甚だし〜く未完成だと思うので、ご意見ご感想だけじゃなく間違いでもなんでもいろいろご指摘くださると嬉しいYO!っちゅーことは、調べてなんかわかったらとか、スタメンのよい子になんか教えてもらったらとか、必要に応じて加筆・修正します。決定的に重大っぽい加筆・修正をしたら別記事でお知らせしますが、そーじゃないときはお知らせしませんので、そのへんは許してください。
たぶんだけど、『HP7』の大予想の手がかりになる大事な年表のつもりです。
訳本を読んでいないので日本語訳がたまにヘンだYO!
この年表は完全ネタばれエントリーです。重要ネタばれ個所も反転色にしません。くれぐれもご注意ください。ネタばれコメントも大歓迎なので、そっちも気をつけてね。
ハリポタ辞典のもくじはこちらです。

※はっきりと年がわからないものは、c.をつけます。"circa"の略で"およそ"の意味です。
※記載が長くなっちゃうのでできるだけシンプルに書きます。

1994/8 第442回QWC決勝戦でアイルランドが優勝し、クラウチJr.がダークマーク打ち上げ
1994/9/1 偽マッドアイ(クラウチJr.)がDADA教諭としてホグワーツに到着
1994/9/1 TTホスト校がホグワーツに決定したことが発表される
1994/11/24 TT第1タスク
1995/2/24 TT第2タスク
1995/5 クラウチSr.がJr.によって殺害(息子の生存をダンブルドアに知らせる途中で死亡)
1995/6/24 TT第3タスク
1995/6/24 ピーターが、ヴォルディの杖を使用しAKでセドリック・ディゴリー殺害
1995/6/24 14年ぶりにヴォルディ復活、DE再結成
1995/6/24 クラウチJr.没(没というより、ディメンターにチューされて"抜け殻")
(ピーターが執り行う、いにしえの黒魔術の儀式により、ヴォルディ念願の大復活。儀式では"Bone of the father, unknowingly given"(知らずに使われるトム・リドル・Sr.の遺骨)と"Flesh of the servant, willingly given"(差し出されたピーターの腕)と"Blood of the enemy, forcibly taken"(無理矢理奪ったハリーの血液)という3つが使われました。で、ピーターは、片手を切り落としてヴォルディを復活させるわけですが、ヴォルディは復活するとすぐに、元の手よりも強力な"銀の手"をくっつけてくれる。一方、ハリーの血を使ったことを知ったダンブルドアは"a look of triumph"を見せ"勝ち戦"を確信します)
(さて、年表4に書いた「ピーターは、結果としてハリーを救うことになる」が、この"銀の手"にかかってくるかもな、とさるおは思います。銀で退治するといえば、吸血鬼とか狼男。ハリポタ・ワールドにもVampireはいますが、ぜんぜん出てこないので、この場合はWerewolfです。で、Werewolfといえばリーマス・ルーピン!だけかと思っちゃいけません。Fenrir Greybackです!ピーターはグレイバックを倒す、んじゃないかな)


1995/7 ダンブルドアにより不死鳥の騎士団(Order of the Phoenix)再結集、ブラック邸を本部とする
1995/9- 巨人族、ディメンター、ウェアウルフがヴォルディの勢力に吸収される
1996/1 アズカバンからDEたちが一挙脱獄
1996/1 ブロデリック・ボード死亡
(巨人族を救おうとしたハグリッドとマダム・マキシームですが、ミッション失敗。それでもハグリッドの弟Grawpだけは連れてきたね)
("Unspeakable"だった(つまりDepartment of Mysteriesの職員だった)ボードはルシウス・マルフォイのImperius Curse下で操られた上に、St Mungoに届いたDevil's Snareによって殺害されている。Devil's Snareの送り主もおそらくルシウス)


1996/6 DEたちが予言が記録された球体を魔法省から盗み出すことに失敗し、記録は破壊(Battle of the Department of Mysteries)
1996/6 同バトルにて、シリウス・ブラックをいとこのベラが殺害
1996/6 同バトルにて、ダンブルドアとヴォルディは直接対決、ヴォルディがベラを連れて逃走
(シリウスはベラに攻撃されて、The Death Chamber内のa veiled archwayの中に落ちて行きました)
(魔法省での壮絶バトル前半はなんとコドモ6人(DA)vsオトナ12人(DE)ですが、コドモら全員生き延びた。詳しいデータはこちらをご覧下さい)
(魔法省から逃走できたのはヴォルディとベラだけです。ルシウス・マルフォイほか10名はアズカバン行き)


1996/7/31 あるとともにオリバンダー行方不明
1996 ヴォルディ、アメリア・ボーンズ殺害
1996 DEが、Emmeline Vance殺害、イゴール・カルカロフ殺害、ハンナ・アボットの母親殺害
1996 グレイバックが、5歳になるモンゴメリーの妹殺害
(オリバンダーさんがいなくなって、例の杖(RRの?杖:Horcrux-6)が消えている!宿敵ハリーを倒すにあたり、Priori Incantatemという自分の杖のまさかの欠陥に気づき、新たな杖が必要だったのかもしれないけれど、そうだとすればあれはレイヴンクロウの杖じゃないよね。杖が持ち主を選び、ひとりひとりに固有の杖があるわけだから。もしあの杖こそがレイヴンクロウの遺品で、このタイミングでヴォルディが手に入れたんだとすると、ジェームズ殺害時はHorcruxを作ってなくて、ナギニちゃんが5つ目で、アメリア・ボーンズ殺害でRRの杖を最後のHorcruxにした可能性だってあります)

1996/8 ドラコ・マルフォイがvanishing cabinet購入予約のためノクターン横丁のB&B訪問
1996/8 ダンブルドアがマーヴォロ・ゴーントの指輪(Horcrux-2)を破壊
1997 アラゴグ没
1997 Gibbon没(仲間のDEによるAKに当たる事故)
1997 セヴルス・スネイプがAKでダンブルドア殺害
(ダンブルドアの推理に基づくと、残っているHorcruxはSSロケット、HHカップ、ナギニちゃん、RRの?杖です。ナギニちゃんについては、仕留めるのはFawkesのシゴトのような気がします。GGの剣を使うことができるハリーは、SS、HH、RRのそれぞれをどうにかしないといけないんじゃないかな。なぜさるおがレイブンクロウの杖を怪しんでいるかはこちらに書いてあります)

第1弾の"〜Lord Voldemort誕生"はこちらです。
第2弾の"Chamber of Secrets解錠〜ヴォルディの浄化作戦開始"はこちらです。
第3弾の"ウィーズリー家次世代誕生〜ポッター襲撃"はこちらです。
第4弾は"シリウス逮捕〜フランク・ブライス殺害"はこちらです。

心ゆくまでさるお、もんち!
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2006年10月21日

さるおのハリポタ辞典[年表] ハリー・ポッター年表4 シリウス逮捕〜フランク・ブライス殺害

さるおです。
スーパーポッタリアンなので、愛を込めて、これまでの歴史を振り返ります。第4弾は"シリウス逮捕〜マグルの老人フランク・ブライス殺害"です。
わかっている範囲で書きますが甚だし〜く未完成だと思うので、ご意見ご感想だけじゃなく間違いでもなんでもいろいろご指摘くださると嬉しいYO!っちゅーことは、調べてなんかわかったらとか、スタメンのよい子になんか教えてもらったらとか、必要に応じて加筆・修正します。決定的に重大っぽい加筆・修正をしたら別記事でお知らせしますが、そーじゃないときはお知らせしませんので、そのへんは許してください。
たぶんだけど、『HP7』の大予想の手がかりになる大事な年表のつもりです。
訳本を読んでいないので日本語訳がたまにヘンだYO!
この年表は完全ネタばれエントリーです。重要ネタばれ個所も反転色にしません。くれぐれもご注意ください。ネタばれコメントも大歓迎なので、そっちも気をつけてね。
ハリポタ辞典のもくじはこちらです。

※はっきりと年がわからないものは、c.をつけます。"circa"の略で"およそ"の意味です。
※記載が長くなっちゃうのでできるだけシンプルに書きます。

1981/11/1 ピーター・ペティグリューが、シリウスから逃れるため12人のマグルを殺害して逃走
1981/11/1 シリウスが、ピーター・ペティグリューと12人のマグルを殺害したとして逮捕されアズカバンに収監
1981 ロングボトム家襲撃の罪でベラ、クラウチJr.がアズカバンに収監
(シリウスはポッターをヴォルディに売ったと思われた上に上述の罪を着せられ、証言の機会も与えられず、父オリオンと弟レグルスの死の2年後に服役。弟さんはシリウスの服役中に亡くなったのかと思いましたが、違いましたね)
(クラウチJr.はその後おかあちゃんと入れ替わって脱獄、おかあちゃんはアズカバンで死にます)


c.1983 デニス・クリーヴィー誕生
1985 ウォルブルガ没
c.1986 ガブリエル・デラクール誕生
c.1990 ルナのママさん没(魔法による事故)
1991/9 ハリー、ロン、ハーがホグワーツに入学
1991/9 クィリナス・クィレルDADA教諭に就任
1992/6 ヴォルディがクィレルを使いPS(SS)を盗もうとするがハリーがこれを阻止
1992/6 クィレル没、ヴォルディは再びアルバニアに潜伏
(『PS』の最後の時点で賢者の石が破壊されたということになってます。が、賢者の石が本当に壊されたかどうかは不明)
(ヴォルディは2度目のアルバニア潜伏中に仲良しになるナギニちゃん(Horcrux-5)と出会ったと思われます)


1992/8 ルシウス・マルフォイがトム・リドルの日記(Horcrux-1)をジニーの持ち物にしのばせる
1992/9 ジニーがホグワーツ入学
1992/9 ギルデロイ・ロックハートがDADA教諭に就任
1992 ジニーがCoSを開ける
1992 フラメル夫妻(Nicolas and Perenelle Flamel)没、ルクレティア没、キグナス没
(エリクサーの残りを使い果たしてからニコラス・フラメルが666歳で死去、Perenelle Flamelは658歳で死去)

1993/-5 12人のホグワーツ理事の要請により、ダンブルドアが校長を退任
1993/6 CoSに捕らわれた瀕死のジニーをハリーが救出し、ヴォルディの日記(Horcrux-1)を破壊
1993/6 12人のホグワーツ理事の要請により、ダンブルドアが校長を再度就任
(春の時点でルシウス・マルフォイに脅されてダンブルドアの退任を求めた12人の理事。ジニーが被害に遭ったらとたんにマルフォイの脅しを跳ね除けてダンブルドアを連れ戻しました。やっぱり気になるこの反応、さるおの推理ではこーゆー理由です)

1993/7-8 ウィーズリー家エジプト旅行
1993/7-8 ハーがクルックシャンクスを飼いはじめる
1993/7-8 シリウスがアズカバン刑務所から脱獄
1993/9 ルーピンがDADA教諭に就任
(ウィーズリー家のエジプト旅行の記事を見てシリウスが脱獄しています、で、シリウスの脱獄を知ってルーピンがホグワーツにやってくる。一連のできごとですね)

1994/6/6 トレローニーが第2の予言
1994/6/6 ピーターが逃走
1994/6/6 シリウスがバックビークに乗って逃亡生活へ
(ピーターの逃亡についてダンブルドアはこう言ってます、"Pettigrew owes his life to you. You have sent Voldemort a deputy who is in your debt. When one wizard saves another wizard's life, it creates a certain bond between them..."。これはおそらく、ピーターが返礼しなければならないことを意味します。つまり、『HP7』でピーターは、結果としてハリーを救うことになる、決定的な何かをするはず)
(シリウスはとりあえず南への逃避行)


1994/7 ヴォルディがバーサ・ジョーキンズとマグルの老人フランク・ブライス殺害(Horcrux-5)。
(ピーターが"You... are going... to kill me, too?"と言っていることから、バーサ殺害はヴォルディの手によるもの。その後"He was screaming so loudly that he never heard the words the thing in the chair spoke,"と書いてあることから、ブライス爺の殺害もヴォルディの手によるもの。ヴォルディがジェームズ殺害後に5つ目のHorcruxを作っているなら、最後の一つはバーサかブライス爺どちらかの殺害によって作られている(ナギニちゃん)はずです(ダンブルドアの推理によれば、ブライス爺殺害によりナギニちゃんがHorcruxにされた)。が、ジェームズ殺害からハリーを殺そうとするまではそんな時間がなかったような気もするので、バーサ殺害によりレイヴンクロウの杖(あるいはまだ登場していないグリフィンドールの遺品)を、ブライス爺殺害によりナギニちゃんを、5つ目6つ目のHorcruxにしているような気もしてます。が、そうなるとピーターは2つのHorcruxes作製を目撃していることになるなぁ・・・)

第1弾の"〜Lord Voldemort誕生"はこちらです。
第2弾の"Chamber of Secrets解錠〜ヴォルディの浄化作戦開始"はこちらです。
第3弾の"ウィーズリー家次世代誕生〜ポッター襲撃"はこちらです。
第5弾の"第442回QWC決勝戦〜"はこちらです。

心ゆくまでさるお、もんち!
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2006年10月16日

さるおのハリポタ辞典[年表] ハリー・ポッター年表3 ウィーズリー家次世代誕生〜ポッター襲撃

さるおです。
スーパーポッタリアンなので、愛を込めて、これまでの歴史を振り返ります。第3弾は"ウィーズリー家次世代誕生〜ポッター襲撃"です。
わかっている範囲で書きますが甚だし〜く未完成だと思うので、ご意見ご感想だけじゃなく間違いでもなんでもいろいろご指摘くださると嬉しいYO!っちゅーことは、調べてなんかわかったらとか、スタメンのよい子になんか教えてもらったらとか、必要に応じて加筆・修正します。決定的に重大っぽい加筆・修正をしたら別記事でお知らせしますが、そーじゃないときはお知らせしませんので、そのへんは許してください。
たぶんだけど、『HP7』の大予想の手がかりになる大事な年表のつもりです。
訳本を読んでいないので日本語訳がたまにヘンだYO!
この年表は完全ネタばれエントリーです。重要ネタばれ個所も反転色にしません。くれぐれもご注意ください。ネタばれコメントも大歓迎なので、そっちも気をつけてね。
ハリポタ辞典のもくじはこちらです。

※はっきりと年がわからないものは、c.をつけます。"circa"の略で"およそ"の意味です。
※記載が長くなっちゃうのでできるだけシンプルに書きます。

1970/11/9 ビル・ウィーズリー誕生
1972/12/12 チャーリー・ウィーズリー誕生
c.1973 ニンファドーラ・トンクス誕生
1975 スタン・シャンパイク誕生
1976/8/22 パーシー・ウィーズリー誕生
1977 セドリック・ディゴリー、ヴィクター・クラム、フラー・デラクール誕生
(ウィーズリー家ではよい子たちが続々誕生。トンクスも、ナイトバスのスタンも、みんな同世代ですね。スタンが重要かどうかは疑問ですが、(誤)逮捕歴があるので書いておきました)

1977/6 ジェームズ、リリー、シリウス、リーマス、ピーター、セヴルス、ホグワーツ卒業
c.1977 ドレア・ポッター死亡
1977-c.1979 スネイプと同級生(エイヴリーら)がDE加入
(ジェームズのホグワーツ卒業と時を同じくしてジェームズ母、死亡。このころはヴォルディの"浄化"が真っ盛りですが、ドレアの死因はいったい何だったのか・・・)
(スネイプとおともだちたちのDE加入も、卒業後間もない感じです)


1978/4/1 フレッド&ジョージ・ウィーズリー誕生
1978-c.1979 ジェームズとリリー結婚/ペチュニアとバーノン・ダーズリー結婚
c.1979/7-8 シビル・トレローニーがホグスヘッドでハリーの誕生とヴォルディの敗北を予言(予言前半をスネイプ立ち聞き)
c.1979/9 シビル・トレローニーがホグワーツに就職。
(ポッターの結婚、というか、エヴァンズ姉妹の結婚というか、すごい時期なんだなぁ。ハグリッドが"dark times"だと言ってるまっただ中ですから)
(トレローニーの予言はリリーの妊娠前ですねぇ。さすがホンモノ!スネイプさんは卒業するといきなりの裏街道なので、立ち聞き時点ではDEだったはずです。で、予言の前半を聞いてヴォルディにチクったということになってます)


1979 チョウ・チャン誕生
1979/9/19 ハーマイオニー・グレンジャー誕生
1979-1995 洞窟のロケット(Horcrux-3)がR.A.B.によって盗まれる
1979 レグルス(19歳)没
1979 オリオン・ブラック没
最近ポルトガルの翻訳家によりなぜか明かされてしまったR.A.B.の正体これによって洞窟のロケットが盗まれたのは1979年しかないだろーと、そーゆー感じになってきました。レグルスの死の真実の姿はこちらをご覧ください。)
(そして同じ年、オリオンも死んでいる。オリオンはシリウスとレグルスのおとうちゃんです。この時期、オリオンの死因はいったい何だったのか・・・)


1980/3/1 ロナルド・ウィーズリー誕生
1980/6/1 ドラコ・マルフォイ誕生
1980/6/22 ダドリー・ダーズリー誕生
1980/7/30 ネビル・ロングボトム誕生
1980/7/31 ハリー・ポッター誕生

1981 コリン・クリーヴィー、ルナ・ラブグッド誕生
-c.1981/6 スラグホーン、ホグワーツ退職
1981/8/11 ジニー・ウィーズリー誕生
1981/9 スネイプが魔法薬の教諭としてホグワーツに就職
(ホラスの退職年度は不明ですが、Potionも"スリザリン寮監"の役職も、スネイプにバトンタッチしているみたいなので、きっと1981/6かな)
(スネイプがホグワーツに務めはじめるのは1981年です。年度はじめの9月だと思っていいはずです。この時点では、ヴォルディによるポッター家襲撃は起きてません。ということは、ジェームズやリリーの死亡(殺害計画)とは無関係にスネイプはダンブルドア側に寝返ったのでしょうか?あるいは、まだDEどっぷりなスネイプをダンブルドアが先見の明で雇ったか?立ち聞いた予言をヴォルディにチクってからホグワーツに就職するまでに、じつに様々なことが起きてます。予言の少なくとも前半を知り、Horcruxの存在を知り、レグルス殺害やロングボトム襲撃の顛末を知り、ハリーの誕生と愛していたのかもしれないリリーを待ち受ける運命を知り、そしてダンブルドアについたんでしょーか?タイミングが微妙っすねー。決定打は何だったんだろう?)


1981/10? シリウスがポッター家のSecret-Keeperにピーターを推薦
1981/10/31 ヴォルディ(54歳)がゴドリック・ホロウのポッター家襲撃!ジェームズ殺害、リリー殺害、ハリーに撃退されてヴォルディはアルバニアに潜伏。ハリー(1歳3ヶ月)はダーズリー家にあずけられる
1981/11/1- ベラ、クラウチJr.らがロングボトム襲撃(ネビルは祖母にあずけられる)
(ダンブルドア曰く"I am sure that he was intending to make his final Horcrux with your death."、ということは、ジェームズ殺害以前に5つ目のHorcruxを作ったのか、あるいはジェームズ殺害直後(リリー殺害前)に"Godric's Hollowのポッター家に保管してあった何か"を5つ目のHorcruxにしたかです。で、"オレの魂7つに分割"を目標にがんばってきたヴォルディ、ハリー殺害で最後のHorcruxを作り(ヴォルディにはリリーを殺す必要がなく、ヴォルディに言わせれば、死を選んだのはリリーの方です)、「オレの魂は7つんなったぜ、ひゃっほー!」という予定だったのに、最後の最後に大失敗。ジェームズ殺害・リリー殺害・ハリー殺害の間隔が、続けざまだったのか、少し時間をあけたのか、ぜんぜんわからないけれども、もしもジェームズ殺害直後かリリー殺害直後に、ジェームズ殺害分のHorcrux(5つ目)を作ったとすれば、それは今もGodric's Hollowにある可能性が高いんじゃないかな?とすると、『HP7』の冒頭でハリーがこれを見つけます。しかーし、グリフィンドールの遺品はダンブルドアが持ってるし、怪しげな例の杖は持ち去られたばかりだし・・・)
(クラウチJr.もいつDEになったんでしょう?ロングボトム襲撃はヴォルディによるポッター襲撃の前で、このころJr.は、レグルスが死んだときと同じような年齢ですね)


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2006年10月07日

さるおのハリポタ辞典[年表] ハリー・ポッター年表2 Chamber of Secrets解錠〜浄化開始

さるおです。
スーパーポッタリアンなので、愛を込めて、これまでの歴史を振り返ります。第2弾は"Chamber of Secrets解錠〜ヴォルディの浄化作戦開始"です。
わかっている範囲で書きますが甚だし〜く未完成だと思うので、ご意見ご感想だけじゃなく間違いでもなんでもいろいろご指摘くださると嬉しいYO!っちゅーことは、調べてなんかわかったらとか、スタメンのよい子になんか教えてもらったらとか、必要に応じて加筆・修正します。決定的に重大っぽい加筆・修正をしたら別記事でお知らせしますが、そーじゃないときはお知らせしませんので、そのへんは許してください。
たぶんだけど、『HP7』の大予想の手がかりになる大事な年表のつもりです。
訳本を読んでいないので日本語訳がたまにヘンだYO!
この年表は完全ネタばれエントリーです。重要ネタばれ個所も反転色にしません。くれぐれもご注意ください。ネタばれコメントも大歓迎なので、そっちも気をつけてね。
ハリポタ辞典のもくじはこちらです。

※はっきりと年がわからないものは、c.をつけます。"circa"の略で"およそ"の意味です。
※記載が長くなっちゃうのでできるだけシンプルに書きます。

c.1943 ヴォルディがChamber of Secrets解錠
1943/6/13 ヴォルディがバジリスクを使ってマートル殺害
c.1943/6/13- ハグリッド退学
(マートルの死亡は年度末です。ヴォルディが5年生の期末、ハグリッドは3年生のおわりに退学になってます。例の日記(後のHorcrux-1)にトムが封じ込めたのは"16歳の自分"、ということは、この時点で自らの"偉業"を日記につけてるわけです。ただし、ヴォルディはまだHorcruxを知らないので、日記はマイ・ペンシーヴのようなもので、インタラクティブにはなってません)

1944/7-8 ヴォルディがモーフィンの杖を用いて実父リドルSr.とその父母をAKで殺害し、モルフィンから指輪(後のHorcrux-2)入手
1944/7-8 罪を着せられたモーフィン、アズカバンに収監(その後アズカバンで死亡)
(ヴォルディは、7年生になる前の夏休み、初めて実家を訪ねます。自分探しの旅。これは後のハリーと同じです。つくづく、ハリーとヴォルディの人生は酷似している。黒い髪、同じ言動、親を知らず、苛酷な少年時代を過ごし、6年生が終わると故郷を旅する。ヴォルディは初めてのふるさとで、父方の家族皆殺し(ハリーはそうならないけれど、ゴドリック・ホロウで何か見つけることでしょう)。母方の実家からはペヴェレル家の紋章がついた黒い石に銀の台座のゴーント家に代々伝わる家宝の指輪をゲットです。ちなみに『HBP』の中でこの事件は、ヴォルディ16歳のときとされています。計算がどうもおかしいぞ、17歳のはずなのに・・・)

1944/9-1945/6 ヴォルディがHorcruxについてある夜Slug Clubのおわりにスラグホーンに質問
1945/6 ヴォルディ、ホグワーツ卒業
1945 ダンブルドアが闇の魔法使いグリンデルバルドを撃退
(すでに3人のマグルを直接殺害しているヴォルディがスラグホーンに特に聞いてみたかったこと、それは"Horcrux"を1つ(魂を2つに分割)以上作ったらどうなるのか?ということでした)
(グリンデルバルドが撃退されたときヴォルディは18歳。たとえばLittle Hangletonで、あるいは就職先のB&B経由で、この2人が会ってる可能性は大いにあります。いや、ヴォルディは、Horcruxについてグリンデルバルドから聞き知ったからスラグホーンに質問した、と考えるのが妥当かもしれんです。だって、ホグワーツの図書館にHorcruxに関する資料がないということはハーがおしえてくれました、つまり、ホグワーツで独学でHorcruxを学ぶことはできない。ということは先生にダイレクトに質問しない限り(←スラグホーン以前でこれはありえない)情報源は外部です。それを知ったダンブルドアがグリンデルバルドを撃退したのかな?そうじゃなくても撃退はしたんだろうけど、時期的に、Horcruxに関する知識をヴォルディに与えまいとした可能性はあります。ちなみに、"撃退"と言っても、ダンブルドアがグリンデルバルドを殺害したかどうかは不明)


1945/6 ヴォルディ、ホグワーツ卒業
1945/6- ヴォルディはアルマンド・ディペット校長に雇用を要請するが却下され、ノクターン横丁のB&Bに就職
1946 ヴォルディ(19歳)がSSロケット(後のHorcrux-3)とHHカップ(後のHorcrux-4)の遺品をヘプジバ・スミスから盗み出し、ヘプジバ殺害
(ヘプジバ・スミスはハッフルパフの子孫。ロケットはB&Bから購入して保管してました。ここまでですでにヴォルディは直接4人を殺害し、Horcruxにする(した)物品もすでに4つ手に入れてます)

c.1940代/2/6 アーサー・ウィーズリー誕生
c.1950/10/30 モリー・プルウェット誕生
1951 ベラトリクス・ブラック、リタ・スキーター誕生
c.1953 アンドロメダ・ブラック誕生
c.1954 ルシウス・マルフォイ誕生
1955 ナルシッサ・ブラック誕生
(ベラ、アンドロメダ、ナルシッサはシリウスのいとこ3姉妹)

c.1956/12月 マクゴナガルがホグワーツに就職
c.1956 ヴォルディ(すでに自称Lord Voldemortを公言)は、ダンブルドア校長にDADA教員としての雇用を再要請するも却下される
c.1956 DE発足(Rosier、Nott、Mulciber、Dolohovらが活動参加)ヴォルディ29歳
(就職を拒否されたのがムカついてDE発足(笑)。いや、そうではなくて、Horcruxも作って無敵なオレ様が拒絶されたので、怒っちゃったんだろうな。ダンブルドアが言うこと聞かないから、DE使って、イノセントなよい子たちを"浄化"と称して殺してやろうと、そういうことかもしれません。これでヴォルディがダンブルドアを"champion of commoners, muggles and mudbloods"と呼ぶのも納得できる。だとすると、『HBP』で毒飲んでダンブルドアが後悔していたのはやっぱりこのときの判断だったかもしれないな。あんときやっつけときゃよかったなと。あるいは、すでにHorcruxを作られちゃったので1発で倒せない面倒な相手になってしまった、んなことならヴォルディとグリンデルバルドが接触する前にグリンデルバルドをやっつけときゃよかった、そんな感じかもしれません)

c.1957-1958 バーサ・ジョーキンズ誕生
c.1958/1/9 セヴルス・スネイプ誕生
c.1958/3/10 リーマス・ルーピン誕生
c.1958 リリー・エヴァンス、シリウス・ブラック、ピーター・ペティグリュー、ジェームズ・ポッター誕生
1959- ペチュニア・エヴァンス誕生
1961 レグルス・ブラック誕生
c.1963 バーティ・クラウチ・Jr.誕生
c.1969 アーサーとモリーが駆け落ちして結婚
1969/9 ジェームズ、リリー、シリウス、リーマス、ピーター、セヴルス、ホグワーツ入学
c.1970〜 ヴォルディ"浄化"開始
(リリーがねーさん、ペチュニアが妹、正確な年齢差は不明)
(シリウスとレグルスは、誕生月がわからないものの年で言えば3歳違い)
(結婚したときモリーは19歳だと思われ、アーサーはもうちょっと上かな)
(1960年代後半か1970年代になってから、ヴォルディがDEを従えて"浄化"の名の元に大殺戮巡業開始です)


やっぱり気になるのはHorcruxの作り方。ヴォルディがHorcruxの作り方を知ったのは、早くて1944年夏。グリンデルバルドが、スリザリンの末裔ゴーント家を訪ねてLittle Hangleton付近にいたとしたら、あるいはヴォルディがグリンデルバルドに会いに行ってそれから故郷を訪ねたとしたら、グリンデルバルドはヴォルディにHorcruxの作り方をおせーてあげたことでしょう。ヴォルディは、それ以前に間接的に(バジリスクを使って)1人と、そのときに直接3人(リドルSr.とその父母を殺害)を殺害している筋金入り。Horcruxってステキ!と思って、さっそく既に持っている2つ(日記と指輪)をHorcruxにしたかもしれません。そしてヘプジバからカップとロケットを手に入れると、ヘプジバ殺害分とあわせて、計4つのHorcruxを持つに至った。
もしHorcruxの作り方を知ったのがもう少し遅くて、誰かを殺害した"直後"でなければHorcruxを作れない、ということであれば、ヘプジバ殺害が1つ目を作るタイミングになっちゃいますが。

第1弾の"〜Lord Voldemort誕生"はこちらです。
第3弾の"ウィーズリー家次世代誕生〜ポッター襲撃"はこちらです。
第4弾の"シリウス逮捕〜フランク・ブライス殺害"はこちらです。
第5弾の"第442回QWC決勝戦〜"はこちらです。

心ゆくまでさるお、もんち!
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2006年10月05日

さるおのハリポタ辞典[年表] ハリー・ポッター年表1 〜Lord Voldemort誕生

さるおです。
スーパーポッタリアンなので、愛を込めて、これまでの歴史を振り返ります。第1弾は"Lord Voldemortの誕生まで"です。
わかっている範囲で書きますが甚だし〜く未完成だと思うので、ご意見ご感想だけじゃなく間違いでもなんでもいろいろご指摘くださると嬉しいYO!っちゅーことは、調べてなんかわかったらとか、スタメンのよい子になんか教えてもらったらとか、必要に応じて加筆・修正します。決定的に重大っぽい加筆・修正をしたら別記事でお知らせしますが、そーじゃないときはお知らせしませんので、そのへんは許してください。
たぶんだけど、『HP7』の大予想の手がかりになる大事な年表のつもりです。
訳本を読んでいないので日本語訳がたまにヘンだYO!
この年表は完全ネタばれエントリーです。重要ネタばれ個所も反転色にしません。くれぐれもご注意ください。ネタばれコメントも大歓迎なので、そっちも気をつけてね。
ハリポタ辞典のもくじはこちらです。

※はっきりと年がわからないものは、c.をつけます。"circa"の略で"およそ"の意味です。
※記載が長くなっちゃうのでできるだけシンプルに書きます。

382 BC オリバンダー杖店開業
c.1000 4賢者によりホグワーツ魔法学校設立
c.1294 第1回トライウィザード・トーナメント(TT)開催
1325 ニコラス・フラメル誕生
1473 第1回クィディッチ・ワールドカップ(QWC)開催
1492/10/31 Sir Nicholas de Mimsy-Porpington没(ほとんど首なしニック)
(このへんはたぶん近代史と関係なさそうですが、さるおは勝手にホグワーツ創設が999年なんじゃないかと思っています。"999"になる理由のひとつはもちろん衝撃的なこちらです。『HP7』でシリーズ完結して、1999年に新たにゼロスタート。ハリーは"ハリポタ的世紀末"に現れた選ばれし者で、シリーズ完結とともに新たな千年紀に入るんじゃないかな)

c.1835 グリゼルダ・マーチバンクス誕生
c.1845 アルバス・ダンブルドア誕生
1847 フィニアス・ナイジェラス・ブラック誕生
(1845年の"ダンブルドア以降"からが近代史ですね。ホグワーツ生だったころのダンブルドアについては、『OotP』でNEWT試験官グリゼルダ・マーチバンクス(Griselda Marchbanks)が少し説明しています。ちなみにこのグリゼルダおばーさんは『OotP』時点で160歳代です)
(フィニアスはシリウスのひーひーじいさん、年代不明ですがホグワーツの校長になった人)


c.1891 ダンブルドア、ホグワーツにTransfigurationの教諭として赴任
c.1908/1-2 メローペ・ゴーント誕生
(メローペはヴォルディのママになる人です。父と兄に虐待されていた子供時代は"ほとんどスクイブ"と形容されていることから、教育は受けていないと思われる。見栄っ張りなおとうちゃんマーヴォロがこの娘を外に出す気はなさそうだしな)
1920 ドレア・ブラック誕生
(ドレアはブラック家の生まれですが、後にポッター家に嫁ぐ人です。シリウスから見ると2世代前の人ですが、1958年にジェームズが生まれていて、ジェームズの両親は"若くなかった"わけだから、この人はジェームズのばあさんではなくて、かあちゃんですね)ブラック家の家系図はこちらです。

c.1925/8-9 モルフィン・ゴーント(メロペの兄)がトム・リドル・Sr.を攻撃。マーヴォロは実娘メローペを攻撃し、モルフィン、マーヴォロ、共にオグデンに逮捕されアズカバンに収監
(1925年の事件はダンブルドアのペンシーヴ内で見ました。ここでペヴェレルの紋章が刻まれたスリザリンの指輪(指輪:後のHorcrux-2)や首飾り(SSロケット:後のHorcrux-3)が登場してますね)

1925 ルクレティア・ブラック、ウォルブルガ(Walburga)・ブラック誕生
1925/8-1926/2 メローペ(18歳)がlove potionを用いてリドルSr.と駆け落ち結婚
(すごく無理矢理な、不自然な結婚です)

1926/3 マーヴォロが6ヶ月の刑期を終えてアズカバンから帰宅
c.1925/10/4 ミネルバ・マクゴナガル誕生
c.1925 オーガスタ・ロングボトム誕生
1926/5-12 リドルSr.が家庭放棄、メローペが生活のためSSのロケットをボージン・アンド・バークス(B&B)に売却
1926/12/31 トム(後のヴォルディ)誕生、母メローペ(18歳)は出産の1時間後に死亡し、ヴォルディは誕生早々に孤児院にあずけられる
1926 フィニアス・ナイジェラス・ブラック没(79歳)
c.1927 マーヴォロ没
1928/8-9 モーフィンが3年の刑期を終えてアズカバンから帰宅
c.1928/12/6 ルビウス・ハグリッド誕生
1929 オリオン・ブラック誕生
(ルクレティアはシリウスの父方の叔母、ウォルブルガはシリウスのママさん)
(マクゴナガルとヴォルディは1歳違いっぽいです。ハグリッドとヴォルディは2歳違い)
(オーガスタはネビルのばーちゃん、オリオンはシリウスのパパさんです)


c.1936/9 マクゴナガル、ホグワーツ入学
1938/9 トム、ホグワーツ入学
(マクゴナガルとネビルのばーちゃんとシリウスのママさんは同級生らしく、トムも、ハグリッドも、みなさん年が近い。トムはホグワーツ入学時、すでに日記帳(後のHorcrux-1)を持っていたかもしれません)

1938/9- トム、未来の2世代DEとなるエイヴリー、レストレンジを従える
1938 キグナス(Cygnus)・ブラック誕生
1940代 ホラス・スラグホーン、Potionの教諭に就任
c.1940/9 ハグリッド、ホグワーツ入学
c.1943/-6 トム(5年生)が仲間内では自分のことをLord Voldemortだと言い始める
(ここからさるおも卿に敬意を表して、トムをヴォルディを呼びます)
(キグナスはシリウスの母方のおじさんでトンクスのじいさんね)


第2弾の"Chamber of Secrets解錠〜ヴォルディの浄化作戦開始"はこちらです。
第3弾の"ウィーズリー家次世代誕生〜ポッター襲撃"はこちらです。
第4弾の"シリウス逮捕〜フランク・ブライス殺害"はこちらです。
第5弾の"第442回QWC決勝戦〜"はこちらです。

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posted by さるお at 23:07| Comment(10) | TrackBack(0) | さるおのハリポタ年表 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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