2009年12月08日

映画『SAW IV』解読5 チーム・ジグソウにもうこの人は入れてしまう(笑)

さるおです。
ネタばれ記事です。ネタばれコメントも大歓迎です。これからご覧になる方は気をつけてねー。

4作目の解読ではありますが、6作目に出てくるホフマンの脅迫状、パメラがあれを入手した経路はこの人だよね、という内容です。

『SAW III』と『SAW IV』は同時進行です。この2作品で描かれる90分間について考えてみます。
ジョン、アマンダ、リンの3人は同じ部屋にいました。最終的には"アマンダのテスト"だった室内での一部始終はジョンが最前列でちゃんと見ていました。
ジェフは同じ建物の内部を移動しながら3つのゲームをプレーしていました。で、ジェフをモニタで監視していたのはアマンダです。
では、リッグのことはいったい誰が見ていたのか。

チームジグソウのメンバーであるホフマンは、エリックの隣に座っていました。で、エリックとホフマンを見張っているアートは、同時に6つのモニタを見ている。そのモニタに映っていたのは何か。向かって右からの4つにはギデオンビル内部が映っているようです。ガサガサしてて暗くって、とても見にくいですが、ジェフがジョンの部屋に到着するようす、リッグが通路を進むようす、ストラームが入ってくるようすなどが終盤に映っている。3人それぞれがいいタイミングで集合できるか、監視しています。もし脱落者がいたらアートに修正ができたかというと、これは無理だと思います。けどまぁ、人の心理をきちんと読めさえすれば、偶然の入り込む余地などないわけで、すべて必然ということっすよね。
向かって左から2番目のモニタはというと、アートの所有している地下室っすね。はじめのころはちゃんと映しているんだけど、途中から砂嵐になっちゃう。で、砂嵐になる直前のシーンは、アートの所有している地下室、ストラームとペレズがSWATと一緒に階段を降りると、三輪車なんかが置いてあって、机の上にファイルが2冊置いてある。ファイルの表紙には"OPEN THE DOOR AND YOU'LL FIND ME"と"YOU ARE IN DANGER OF GETTING TOO CLOSE ... STEP BACK"と書かれている。見上げると監視カメラがこっちを向いていて、ストラームがそのカメラを引きちぎり、「うちらが次のターゲットになっちゃった!」と言うんですね。カメラを破壊して、モニタが砂嵐になる。つながっているシーンです。
いちばん左は不明です。が、可能性でいうと小学校(の事務室)。ペレズがビリーちゃんを覗き込み、ビリーちゃんの顔が爆発。そのとき中に仕込んであったカメラです。人が近づいたら爆発するようになっていたのか、あるいは遠隔操作か、そのへんはわかりません。
アートの6つのモニタに映像を送っていた6台の監視カメラの位置は、ギデオンビル内に4つ、アートの地下室に1つ、小学校のビリーちゃん頭部に1つ。たっくさん見ているようでいて、アートは、リッグのアパートや、モーテルや、小学校のモーガンとレックスが串刺しになっていた教室は見ていない。
リッグは、自分のアパートからモーテルへ、その後は小学校へと、街中を走らされる。チームジグソウが得意としている"監視カメラ"が届かない、外を移動していたわけです。まさかのジグソウ不在?あんなにがんばってたのに、そんじゃリッグがかわいそう(笑)。
さて、リッグのことはいったい誰が見ていたんでしょーか。

さらに、ストラームの「うちらが次のターゲットになっちゃった!」というセリフが当たっているならば、リッグのあとを追いかけるFBIのことは、いったい誰が見ていたんでしょーか。

答えはおそらく『SAW IV』の32分0秒と51分10秒と52分09秒にあります。
32分0秒にはリッグのアパートで、「ははーん、壁に貼ってある写真の中にジルの写真がまぎれてることに気づいたのねー、その調子その調子」というニヤニヤ表情のラマンナさん。
51分10秒にはモーテルで、「この部屋のここ半年の借り主はアートですよ。あちこちに家があるけど、最新の住所は近所だから行きまっしょい」なんて言うころにはいかにも楽しそうにニッコニコのラマンナさん。
52分09秒にはアートの地下室で、「ファイル準備よーし!」みたいな顔してますよ。
あんたはチームジグソウのメンバーです。(思いきって断言)
ラマンナさんは、リッグがゲームをプレーしながら順調に最終目的地に向かっていることをわずかな時間差で確認しています。同時にFBIのことも監視できている。
ラマンナの"アートの地下室にFBIを誘導する"というタスクはとても重要っすね。そこでFBIにファイルを見つけさせ、自分たちがプレーヤーだと気付かせるわけだから。

もちろん、ブレンダちゃんがハゲハゲになったころに「銃声が聞こえたと通報があったぞ」「そこはリッグのアパートだ」なんて会話をしているフィスクさんだって怪しい。ただ、フィスクさんには怪しい素振りがないんすよね。
ラマンナさんはおもしろいほど怪しい。映画としてまるで必要のない"ニヤつくラマンナさんのアップ"をわざわざ使ったのには意味があると思うんです。笑ってる場合じゃない現場で笑ってるのには意味があると。
ちょうど、全身ピアスで爆死したトロイの現場でリッグが"犯人"と言いながらホフマンを指差したように。

ということで、もうラマンナさんはチームジグソウのメンバーだ!と言ってしまう。
もしも当たっていれば、チームジグソウはジョンをリーダーに、アマンダ、ホフマン、ラマンナ、ジルというジグソウ戦隊ゴレンジャー。
いやいや、そんなもんじゃないかもしれません。ペレズがホフマンにめった刺しにされながら言った"Everyone"がただのハッタリだとは言い切れないから。

さーてと、チームジグソウのメンバーかもしれない登場人物を洗い出して見よーっと。

心ゆくまでさるお、もんち!
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2009年12月02日

映画『SAW IV』完全じゃない解読4 モルグの壁にブタマスク?

さるおです。
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『SAW IV』ね、4作目。出だしの解剖シーンです。
1分38秒あたり、解剖医のヘフナーさんがマスクをしている、その後ろの壁に映っているモノはなんですかね。
4分38秒あたりでも確認できます。

モルグに、マントと豚マスク!!!

morgue.jpg

はっきり見えませんが。
左側の黒っぽい大きめのやつは洋服(コートとか)のような、布でできたものに見えますが、モルグの壁にそんなもんひっかけてるなんて変。
なんだろう。わかる方おしえてください。

心ゆくまでさるお、もんち!
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2008年04月27日

映画『SAW IV』完全解読3 It's a Trap.後編:ストラームは嘘をついている

さるおです。
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後編です。細かいところを書きますよ。

【小学校の続き】
OFFICE ROOM 214でペレス捜査官(Lindsey Perez)へのPLAY MEがかかります。ストラームはペレズに頷いて、"PLAY"するように促しているようにも見える。
"YOU ARE IN DANGER OF GETTING TOO CLOSE ... STEP BACK"と言われてましたが、近寄りすぎてぼかん。このときストラームはスーツの上着を着ています。
瀕死のペレスはチェーンについた鍵のようなものをストラームに渡します。このときもまだストラームはスーツの上着を着ていますよね。そしてペレズを床に横たえ上着を脱ぐ。右襟と右肩(向かって左)のあたりに数滴の血しぶきがついてますが、左半身(向かって右)はキレイです。上着を枕にしてあげてるときもシャツの様子は変わっていません。

【訃報かも】
いったんオフィスに戻ったストラームはペレスの実家に電話をかけます。そしてミセス・ペレスに、あなたの娘さんは重傷を負ったと告げるんですね。死んだとは言ってません。このときのストラームはスーツの上着を脱いでいますね。シャツの右襟と右肩の染みは消え、左半身に血しぶきがついてますよ!

【尋問】
電話が終わり部屋から出ようとしたストラームは"Gideon"ビルに気づき、ジルがいる取り調べ室に向かいます。
厳しく追及されるジルは、ジョンには仕事仲間などいないと言い、ぶちキレるストラームさん。このとき、とても不可解な映像がフラッシュで挿入されてますよ!銃を自分のこめかみにあてるストラームが2コマ、銃を自分の顎にあてるストラームが4コマ、さらにジルに向かって銃を構えるストラームが4コマです。そして、ストラームの背後のマジックミラーには、なんとジルが映っていません。
そして、キレまくったついでに、これはパートナーの血だぁ!と言って着ているシャツを見せながら詰め寄る。ストラームのシャツに付着している血痕は"血しぶき"です。あんた、上着着てただろ。シャツに血など付くはずがない。たとえばなぜか上着を脱いで重傷のペレスを抱きしめたとしても、あんな血痕の付き方はしません。ストラームは嘘をついている。
"パートナー"とは誰を指すのか?いったい誰の血なのか?
あるいは、あの後、ストラームとペレスの間で何が起きたのか?
あの血しぶきは、ストラームが奪った"罪なき者"の血ではないのか。

【アトリエ】
"その建物"は低所得層40世帯が入居するはずのものなんですね。

【セシルの住所】
126 CHESNUT ST.

【アトリエのガラス箱】
ちょうど棺桶くらいの大きさのガラス箱。外から鍵がかかるようになっていて、内側はガラスの破片がいっぱい。そのガラス片の下には、鍵がありますよ。
これが例の、"裸のジョンが閉じこめられていた"っちゅーやつっすね!


【Gideonビルの食肉工場】
リグはジェフのスタート地点を通ります。『SAW III』でジェフが閉じこめられていた木箱が落ちて壊れている場所です。
ストラームは到着と同時に電話で応援を要請しています。Gideonビルの所在地はブレイク通りの11235です。なぜ到着してから応援を呼ぶんでしょう。
リグが進んで行くシーンには、不明のフラッシュが挿入されています。顔から血を流して、誰かの肩にもたれかかっている人、これは誰かな。
ストラームもジェフのスタート地点を通ります。そしてデンロン一家(ご夫婦とコーベットちゃん、そして幼い弟のディラン(Dylan))の写真付きの鍵を拾います。
ジェフのたてた物音をストラームさんは聞いているようです。
エリックの現場を見ると、"誰がドアを開けるか言わない"というのがアートのゲームのルールのうちのひとつだということが推測できますね。そしてアートが監視している複数のモニタには、こちらに向かって移動するリグ、建物に入ってくるストラーム、"病室"へのフェンスの鍵を開けるジェフが、同時に映っています。
ストラームも"病室"へのフェンスを通りますね。ということは、ストラームはジェフのルートとほぼ同じ経路を歩いた可能性がある。でも、入ってくるところはリグと同じ場所で、ストラームもリグもジェフのスタート地点を通過しているわけです。リグ、ストラーム、ジェフのうち、どうしてリグだけが別ルートを進むことになったのか。同じスタート地点から出発した3人なのに、2人をジョンのいる"病室"に誘導し、どうやってリグだけをエリックの待つ部屋に誘導したんでしょうか。Gideonビルの見取り図がほしいなぁ。
病室に入ろうとするストラームの前で鉄製の扉が閉まります。拾った鍵でこの扉を開けると、撃たれたリンの血がべっとりついたビニルカーテンのところです。
うーん、このシーンにはまだまだトリックがありそうっすねー。

心ゆくまでさるお、もんち!
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2008年04月22日

映画『SAW IV』完全解読2 It's a Trap.前編:目を凝らして観てみる

さるおです。
ネタばれ記事です。ネタばれコメントも大歓迎です。これからシリーズをご覧になる方は気をつけてねー。

『SAW IV』をよく観てみます。で、まぁ前3作を知っている人が観ればわかるだろうことと先日書いたように時系列で考えるとオカシイなーと思うところはすっ飛ばして、細かいところを書いてみようと思います。

【解剖】
いきなりですが、このシーンはオカシイ。非常に奇妙です。
現実味のないあの解剖室で何が起きていたか、これはもう"細かいところ"では済まされないくらいに怪しさ爆発なので、これは別エントリーで書きますね。
細かいことはね、えっと、解剖医さんのテレコは黒だということです。シルバーの、ジョン愛用機種と酷似してますが。

【エンジェルトラップの現場の薬莢】
死体と装置の間に薬莢(やっきょう)が落ちていた。
誰が、なぜ発砲した(あるいは薬莢を床に置いた)んでしょうか。
後々、この薬莢についていた指紋は、リグの指紋と一致することがわかります。指紋データベースとの照合結果報告書には"OFFICER RIGG"と書いてあり、日付は"04/28/06"(2006年4月28日に作成したデータ、という意味のはず)、その下に時間のような、"○○:23:29"という記載も見えます。
オカシイなー。じつに奇妙です、エンジェルトラップは2月のように思えるのに。
ストラームFBI捜査官は、体重48kgのアマンダ1人では無理だと断言しています。滑車を使ったかも、という発想にもすぐさま否定的な態度です。で、これを聞いていたホフマンはご機嫌ななめ。ということは、ケリーを"吊るした"のはホフマンだということを示唆しており、例の"薬莢"も仕掛け人はホフマンであろうということになる。
でも、リグへのミスリードを誘う小道具が"なぜ"薬莢"なのか。
ちなみに、床には鍵で開いている南京錠が落ちていますね。

【ケリーの最後のメッセージ】
ケリーの最後のメッセージはふたつです。"扉を開けて、私を見つけて"と"警官2名が危険に"。そしてこのうち1つは後々出てきますねぇ。
ちなみに、ケリーさんのフルネームはアリソン・ケリー(ALLISON KERRY)です。リグが見ている大きな写真の下に書いてある文字をズームするとわかりますね。

【リン・デンロンが行方不明になった】
また医者が行方不明になった。
ホフマンは部下からそう報告を受けます。アマンダが医者を拉致った、ホフマンにはそうわかったはず。このときホフマンが抱いているぬいぐるみは、『SAW III』でコーベットちゃんが自宅のベッドの中で抱いていたものだろうと思います。
ちなみに、アマンダもホフマン刑事の存在を知っていたはずだと思います。彼女はエリック・マシューズに恨みがあるからプレイヤーにするわけですが、警察内部の情報(刑事さんのプロフィールや犯罪者のプロフィール)はジョンのところに自在に集まってきているし、さらにエンジェルトラップの伏線もあることだし。

【アマンダ宛ての黄色い封筒】
ホフマンは、A4くらいの紙を"1枚だけ"折って、空の封筒に入れます。その紙に書かれたものは、文章の位置関係から考えると、左上の宛て先と本文があって、手紙のようです。手書きです。右下にホフマンは書名をしているような、そんな素振りで、何か書き込んでますね。残念ながらズームしても読めません(泣)。
封筒にはさらに、弾丸1つを入れます。
紙1枚と弾丸1つ、中身はそれだけだろうと思える"薄い封筒"を引き出しに入れたあと、ホフマンはぬいぐるみを手に取ると誰かに電話をかけはじめる。
でも、『SAW III』の問題のシーン、あそこでアマンダが引き出しから出した封筒はぱんぱんだよ。紙がたっくさん入ってる。
ということは、ジョンからの封筒とホフマンからの封筒は別物、あるいは、ホフマンが用意した手紙にジョンが書類を足している、のどちらかです。
ちなみにこのときのぬいぐるみはセサミストリートのクッキーモンスターっぽい顔っすねぇ(笑)。もっかいよく観なきゃ。

【黄色い紙ファイル】
アイヴァンが殺された261号室の借り主が、2週間前から行方不明のアート・ブランクだとわかり、"最新の住所"を調べて行き着いたのは"ビリーちゃん用三輪車"が置いてある倉庫のような場所です。そこには黄色い紙ファイルが2冊。表紙にはこう書かれています。
OPEN THE DOOR AND YOU'LL FIND ME
YOU ARE IN DANGER OF GETTING TOO CLOSE ... STEP BACK
1つ目はケリーの最後のメッセージの1つです。
2つ目は後々のペレスFBI捜査官のことかな。
このファイルの中身は気になります。

【小学校】
トレイシーの写真の裏に書いてある"GO HOME"の文字。"G"だけが小さな黒い文字で、"O HOME"は見慣れた赤い文字です。
ここでブレンダのシーンに切り替わる。TVの下からとったナイフの柄には"G"の黒い刻印。
そしてアイヴァンのシーンに切り替わる。鋼鉄の足枷には"G"の黒い刻印。
さらに新聞の"FOUR WALLS BUILD A HOME"の記事の写真にに切り替わる。ジョンとアートの背景のビルには"Gideon"の文字。
SAWワールドはこーゆーところが大好きっすねー。

心ゆくまでさるお、もんち!
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2008年04月19日

映画『SAW IV』完全解読1 SAWワールドの時系列

さるおです。
ネタばれ記事です。ネタばれコメントも大歓迎です。これからシリーズをご覧になる方は気をつけてねー。

『SAW IV』には、おかしな点がいくつかあります。
まずは『SAW』の時系列を整理してみます。間違ってるのに気づいたらおしえてください。

『SAW IV』の中でジルは、自分は計画妊娠をしたと言っています。そしてジョンがセシルをとっつかまえるチャイナタウンらしき場所の回想シーンは"ブタ祭り"開催中。このお祭りは春節(旧正月のお祝い)ですね。YEAR OF THE PIGの文字が見える。ブタは縁起がいい。この場合のイメージは子ブタちゃんで、コドモがすくすく元気という意味っすね。だから"ブタ年生まれ"とか"ブタ年に出産する"というのは幸運なわけです。
ジルの妊娠(というより出産予定)はブタ年で、ここがすべての始まり。そしてこれが後々ジョンが愛用するブタマスクの起源になっていくわけですよね。
さて、ブタ年というのは日本で言うとイノシシ年です。癸亥(みずのとい・きがい)の1983年、乙亥(きのとい・いつがい)の1995年、丁亥(ひのとい・ていがい)が2007年です。
『SAW』は現代劇で、携帯電話やパソコンは出てくるけれど"夢の技術"は出てこない。舞台はまさしく今です。すると、登場人物の年齢や数々の事件の経過を踏まえ、こりゃ1995年のことだろうと思えます。
ということで、ジルの妊娠は1994年になるはずです。

1994年  ジル妊娠
1994年末〜95年はじめ  ギデオン君死亡(*1)
1995年2月  ジョンがセシル・アダムズ(Cecil Adams)を拉致ってゲーム

2004年3月24日  ジョンのカルテ作成(ガン告知)
2004年3月24日以降  ジョンがクルマで崖からダイブ自殺未遂

2004年4月28日  ポールのカミソリワイヤーゲーム(3週間後に警察が現場発見)
2004年6月14日  マークのロウソク持って金庫開けゲーム
2004年7月23日  アマンダのヘッドギアゲーム
2004年末〜2005年はじめ  バスルームゲーム(*2)

2005年7月下旬  マイケルの目に鍵ゲーム(*3)
2005年7月(マイケルの翌日)  屋敷で集団ゲーム/エリックの我慢ゲーム(*4)

2006年1月中旬  アート(Art Blank)とトレバー(Trevor)の瞼縫い唇縫い綱引きゲーム(*5)
2006年1月末〜2月のはじめ  トロイの全身ピアスゲーム(*7)、同日夜にアリソン・ケリー(Allison Kerry)拉致
2006年2月ケリー拉致の翌日  エンジェルトラップでケリー死亡
2006年2月ケリー死亡の4日後  ケリーの遺体発見(*6)
2006年2月ケリーの遺体発見と同日の朝  ジェフ・レインハルト(Jeff Reinhart)拉致/コーベット(Corbett)行方不明(拉致)
2006年2月同日の夜  リン・デンロン(Lynn Denlon)拉致、夜中にリグ(Daniel Rigg)が襲われる
2006年2月翌日  ジェフ3つのテスト、リグ3つのテスト(*8)

2006年10月21日  ジョン(52歳)の遺体確保と解剖

autpsyjigsaw20061021.jpg

*1:クレイマー夫妻は妊娠7ヶ月でギデオン君を亡くしている。
*2:1作目『SAW』のバスルームのゲームは、アマンダのヘッドギアゲームでローレンス・ゴードンが任意同行した一件から5ヶ月後。
*3:『SAW II』はローレンス・ゴードン失踪から7ヶ月後。
*4:『SAW II』の集団ゲームは、エリック・マシューズがマイケルの遺体を確認した翌日のように見える。
*5:エリック失踪から5.5ヶ月後。レイプ魔アイヴァン(Ivan Landsness)が死んだ部屋を調査中、ストラーム捜査官(Peter Strahm)は、その部屋の借り主アート・ブランクが2週間前から行方不明だという報告を部下から受けている。
*6:ホフマン刑事(D. Hoffman)が、エリックは半年前に行方不明、ケリーは4日で殺された、というセリフをリグに言っている。
ちなみに、2005年7月以降2006年2月までの間に、少なくとも2冊の、ジグソウ本が発売されている。TIM BLAKE著のドキュメンタリー『JOHN KRAMER AKA JIGSAW -IS HE THE MURDERER THE POLICE SAY HE WAS-』 と、雑誌のように見える『MODERN CULTURES』(DET. ERIC MATTHEWS、IT'A ALL IN THE TRAPS、influential criminal mastermindsなどの特集を組んでいる)
*7:ケリーの遺体発見が拉致の4日後だとすると、トロイのゲームはアートのゲームから10日後くらいになる。
*8:ジョン、アマンダ、リン、ジェフ、エリック、アートが死亡。

さて、1995年2月から癌告知まで、9年間もあります。オカシイ。何やってたのかな。
そして自殺未遂からわずか1ヶ月で、カミソリワイヤー。ずいぶん治るのはやいぞ。
アート弁護士も、回復力と立ち直りのスピードは驚異的。
そして指紋照合の報告書にあった"04/28/06"の文字(28にも25にも見えますが)。2006年2月だと思っていたのエンジェルトラップは2006年4月28日なんだろーか。
さらに、ジョンの解剖、ジョンが死んでから8ヶ月後?フレッシュそうな死体なのに?そんなのオカシイ。すごくおかしい。
さらに、リンの愛人クリスは、リンのシフトについて"火曜は11時から"だと言っている。2006年2月で火曜日なのは7日14日21日28日です。リグの指紋照合の2006年4月28日は金曜日。ジョンの解剖2006年10月21日は土曜です。

こうして時系列を確認しようとするだけで、こんなにオカシイことがある。何かが間違っています。何かまだヒミツがある。
あの、現実味のない解剖室。あそこは何かがオカシイ。
自殺未遂の傷跡はどうして"無い"のだろうか?
ジョンの脳の重量はどうして"無い"のだろうか?

何かがとってもオカシすぎー。

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 23:44| Comment(18) | TrackBack(18) | さるお発『SAW IV』予想/解読 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月16日

映画『SAW IV』公開直前 完全(を目指してみる)大予想10 もうほんとにこれで間違いねーずら

さるおです。
ネタばれ記事です。というか、大予想なのでネタばれになっているといいなという願望を胸に、最後っ屁をぶっと出してみます。ネタばれコメントも大歓迎です。これからシリーズをご覧になる方はコメント欄にも気をつけてねー。

ちなみに、さるおんとこに来てくださるスタメンのよい子がけっこう鋭いコメントをくださるので、かなーり勉強させてもらいました。いろいろ教えてもらいながら、キャストを見る限りローレンスやアダムやタップは出てこないなぁということも踏まえて(泣きながら)、改めてまとめて考えてみたやつをこれから書きます。

『III』のジェフのテストは90分、『IV』のリグのテストも90分、この2つは同時発生だったと思います。
決定的な理由は、『III』でアマンダが、「(ジェフは)予定よりも早い」と言っている点です。つまり、"予定"があるわけです。それより早すぎても遅すぎても、都合が悪い。
テスト後に、ジェフとリグは、あるいはジェフとホフマンは、ある目的のために出会わなければならない。

Hello Officer Rigg. Welcome to your rebirth. For years you have stood by and witnessed as your colleagues have fallen. You have remained untouched, while Eric Matthews has disappeared. But with your survival, became your obsession. Obsession to stop those around you for making the wrong choices. Thus, preventing you from making the right ones. You wanted to save everyone. TONIGHT, I give you the oppurtunity to face your obsession. Look closely. Eric Matthews is still alive. The block of ice he stands upon, is melting. He has BUT 90 minutes to save himself. Detective Hoffma's fate is linked to Eric's survival. Heed my warning, Officer Rigg. Their lives hang in the balance of your obsession. Will you learn how to let go and truly save them? The choice is yours.
ハロー、リグ。 再生の道へようこそ。 長いこと、おまえは同僚の敗北を見てきた。エリック・マシューズが姿を消したが、おまえはまだ無傷で残っている。しかし、おまえの生存は、妄想になった。誤った選択を食い止めるという妄想、その結果、おまえは正しい選択から遠ざかっている。おまえは皆を救いたがっていた。今夜、その妄想に直面する機会を与えよう。よく見ろ。エリック・マシューズはまだ生きている。彼が立っている氷の塊は溶けていく。彼には、自分を救うための時間が90分ある。ホフマンの運命はエリックの命とつながっている。私の警告を聞け。彼らの命は、おまえの選択にかかっている。彼らを、本当の意味で解放して救えるか?おまえ次第だ。

ははーん、リグさんは"みんなを救える"という妄想(というか、リグ的には"正義感"のようなものだろうと思うけど)に取り憑かれている、そう言いたいわけですね。おまえにそんな力はない、だからその考えを捨てろと。
エリックは"I don't want to play anymore."(もうこれ以上ゲームはやりたくない。つまり、ダニエルに会いたい)と救われたがっているはずです。これは、ジグソウ理論では、救うのはエリック自身(誰も彼を救えない)で、彼はすでにゲームオーバーしているので、90分で死なせてやれと、そーゆー意味かな。

Hello, Officer Rigg. If you are hearing this, then you have reached Detective Mathews and Detective Hoffman in under ninety minutes, resulting in their deaths. The rules were clear. You were warned. Tonight, you faced your obsession. They had to save themselves. Their salvation was out of your hands. Time was on your side, but your obsession wouldn't let you wait. Instead of saving Detective Mathews, you cost him his life. You failed your final test.
ハロー、リグ。 これを聞いているなら、おまえは90分以内にマシューズとホフマンに辿り着いている、ただし彼らに死をもたらして。ルールは明快だった。おまえは警告された。今夜、おまえは妄想を対峙した。彼ら自身が彼らを救わなければならなかった。彼らの救済はおまえの手の中にはない。おまえが持っていたのは時間だった。だがおまえは、妄想のために待つことができなかった。マシューズを救う代わりに、おまえは彼を危険にさらした。おまえは最終テストに失敗した。

ははーん、やっぱり、ジグソウの言う"救済"とは"解放"なんだと思います。
思い出すなぁ、アマンダの言葉を。I'm going to help you. I'm going to free you.(あなたをたすける、あなたを自由にする)

3つのテストをさっさと放り出して食肉工場に辿り着き、90分になるのを待っていなければならなかったのに、救いたい一心で"何か"をしてしまう。その結果、"リグが"エリックを殺してしまうんですね。さようならエリック(今から涙)。で、エリックに死をもたらしたと同時に、リグも動けなくなっていると思います。ひとりでに鎖が飛んできて足に巻きついたりはしないと思うので、ここは"重傷"でいきましょう。で、聞かされるのが上述のテープです。
ここで、ばばばん!ばばばんばばばばばん!とCharlie Clouserの例の音楽が大音量で流れて、ホフマンが椅子から立ち上がり、"Game over."なんつってリグを置き去りにして出て行くと思います。さるおが『IV』はホフマンでいっとこうと思う最大の理由はもちろん、例の『III』でのホフマンの扱いです。さらに今作でホフマンのことは、"Detective Hoffma's fate is linked to Eric's survival."としか語られない。ふたり並んでいるのにエリックエリック、そればっかりじゃオカシイ。

ホフマンは部屋を出て、「おいらジグソウに捕まってたよー、こわかったよー、あぶなかったよー、食肉工場にいるんだよー」なんて被害者のふりをして同僚(FBIかな)に通報する。ここでケーサツ(とFBI)が到着するわけですね、で、銃を捨てろ!手を上げろ!かなんか大騒ぎのどさくさで、ジェフさんは案外あっさり死んじゃうんじゃないか。だって、娘探してたら映画が長くなっちゃうもん。さるおは最近、キケン回避のためネット上をうろつかなくなりましたが、10月25日以前の情報に"ジェフの娘探し"関連のものがありません。あまりに無さすぎる。あるのはリグさん関係とジョンの過去関係ばかりです。なので、"ジェフの娘探し"はほんとはきっちりやってほしいんですが、半ば諦め気味。さらに、たとえば首なしリンのおなかをほじくり返すならばゴードン先生にお願いしたいのに、出て来ないっちゅーことは、えっと、これもとりあえずは諦めます。泣きながら。
その代わり、娘さんについては何らかの形で語られるとは思います。たとえば、"娘の命に責任のある人物"もじつはホフマンで、"娘の居場所をホフマンが知っている"ということが示唆される、とか。今どこでどーしているかが語られるかもしれないし、これ自体が『V』へ持ち越しかもしれない。
ということで展開としては、ジェフの娘探し、これには絶対に協力者(あるいは敵対者)が必要なわけで、それがホフマンだった。ここはリグでもいいんですが、リグは最終テストに合格しないだろうという"いつもの大前提(笑)"があると思われるので、ま、ホフマンなんだろうと思います。で、映画としてふたつのビッグイベントを扱うと焦点がぼやけてよくないので、ジェフが死んで娘探しゲームは行われません。他のいろいろですでに『IV』がおなかいっぱいになる作品ならば、いっそのこと、娘はどこだ?という観客の疑問を『V』まで引きずって行ってもいいかもしれんし。
でまぁ、とにかくここでジョンの遺体が回収されます。解剖するとテープが出てきて、それをホフマンが聞きます。

Are you there detective? If you are listening to this, then you must be the last man standing. You feel you now have control, don't you? You think you will walk away untested. I promise that my work will continue. That I have ensured. By hearing this tape some will assume that this is over but I am still among you. You think it's over just because I am dead. It's not over, the games have just begun.
聞いてるか、刑事?聞いているなら、おまえが生き残った最後の一人だ。おまえは今、状況がわかっていると思っている、そうだろう?おまえは、テストされずに立ち去れると思っている。約束しよう、私のシゴトは続く。私はそれを確実にした。このテープを聞いて、終わったと思う者がいるだろう。だが、私はおまえたちの中にいる。おまえは、私が死んだから終わったと思っているが、終わってはいない。ゲームは今まさに始まったところだ。

ホフマンとしては、自分はジグソウサイドの人間だと思ってたのに、まさかの転落で一気に被験者へ。ジョンに言わせれば、弟子はテストに合格しなければ一人前ではありません。ということで『SAW V』へ、to be continued・・・

これがおおまかな『IV』の骨格だろうと思います。ただし、各シーンはトリッキーな順番になっています。
解剖から始まるために、観客は『IV』で観ているのが"just begun"なホフマンのゲームだと思わされたりするわけっすね。
で、さるおとしては、"still among you"なジグソウこそタップ刑事でいてくれと(まだ言うか)、それが『V』だぜと、思ったりするのでした。っちゅーか、『VI』まであるっちゅー噂もあるので、ローレンスやアダムやタップが出てくるのはまだしばらく先だな(涙)。

さて、アマンダの封筒の中身は何だったかというと、「現在同時進行しているゲームが他にある」ということだと思います。これは、「弟子は他にもいる」ということとほぼイコールです。そっちのゲームは別の弟子が仕切ってるぞと、ほんで、こっちでおまえが死ねばジグソウを襲名するのはそいつだと、そんな感じだろうと思いますね。

ジョンのバックグラウンドは、前情報として流れたそのまんまだろうと思います。ただひとつ気になるのは、"氷だらけのガラスの部屋に裸んぼで閉じこめられてプレイヤーになっているジョン"ですが・・・これはあまりに何の痕跡も残さず消えてしまったので、あきらめますかー。

心ゆくまでさるお、もんち!
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2007年10月26日

映画『SAW IV』公開直前 完全(を目指してみる)大予想9 double entendres

さるおです。
ネタばれ記事です。というか、大予想なのでネタばれになっているといいなという願望を胸に、"SAW WORLD"を考えてみます。ネタばれコメントも大歓迎です。これからシリーズをご覧になる方はコメント欄にも気をつけてねー。

ダーレンのブログに隠れているというdouble entendres(二重の意味)を探してますが、わーん、ヤツのブログは怪しすぎる。

On top of the SAW films I have a couple other projects in pre-production.
SAW IV is not a step backwards - it's a leap forward...
I stand by the above statement... which leads me to right now...
Sleepless night - not eating - not exercising - not communicating with family or friends... I know these symptoms well... I have had them for the last two years... The disease??? SAW pre-production...
I go straight into Scanners...
the film played on many different levels...
Repo at one point was a stage play - so we now have to turn the stage production into something FILM ready
"LETS DO THE TIME WARP AGAIN!!!!!"
It makes it all feel 'real'.
What I am about to COPY AND PASTE.

ほんと、あちこちが怪しい。この1文だ!というのが見つからない。
とにかく、なんだか、こーゆー匂いがします。

事前に撮ったフィルムがある。『SAW IV』の時間軸は、何かを飛び越えている。フィルムは異なるレベルで再生される。演劇だったが、フィルムになった。

"LETS DO THE TIME WARP AGAIN!!!!!"
ロッキー・ホラーショーですよ。タイムワープです。

I go straight into Scanners...
What I am about to COPY AND PASTE.


SawivGordonMetthews.jpg

そうか、このシーンの座っている方の人は、合成だったりしたら軽く涙出るぞ。エリックの影は手前に長く伸びているのに、ホフマンの影はなんだかオカシイし。
そんなハイテクはなんだかジョン的じゃないですが(笑)、こーなったらもーしょーがない。本国では今日公開なので、ネット上はネタばれ祭り化するわけで、さるおはそれらを読まないで劇場に行きますが、もーしょーがない。『SAW IV』のさるお的予想はここまでで、しょーがねーっす。
ジョンもプレイヤーだった、っちゅー話を書きたかったなぁ。

ということで、ホフマン刑事による時間差映像が使われます。それが『SAW IV』のトリック。
いや、また何か思いついたらね、11月16日までは書きますけど。

心ゆくまでさるお、もんち!
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2007年10月25日

映画『SAW IV』公開直前 完全(を目指してみる)大予想8 早々と『SAW V』大予想(早すぎ)でホンモノの"サイコ"はこの2人のうちのどちらかです

さるおです。
ネタばれ記事です。というか、大予想なのでネタばれになっているといいなという願望を胸に、"SAW WORLD"を考えてみます。ネタばれコメントも大歓迎です。これからシリーズをご覧になる方はコメント欄にも気をつけてねー。

すごいことを書きます。

喉を切られた人物は3人、タップとザビエルとジョン。生きているのはタップだけです。
足を失った(または潰した)人物は2人、ローレンスとエリック。現時点ではおそらく2人とも生きています。
ゲームに勝つ条件が血を流すことではなかった人物は2人、アマンダとリン。いちおう2人とも死にました。

ゲームのターゲットになった人物は、"the only local officer"という表現からわかるように、デカさんが圧倒的に多いです。ケーサツを目の敵にしているみたい。

さて、ケーサツを目の敵にしている人物。それはもちろん容疑をかけられたローレンス・ゴードン的でもありますが、いや、もっともっとケーサツに対して怒っている人がいますよ。
タップです。

日本の公式サイトによれば、ビリー人形はリグにこう言います。
「ハロー、リッグ。再生の道へようこそ。数年間、君は仲間の死を目撃し続けてきた。君は生き残った。だが、君は執念に取り憑かれ、正しい選択ができなくなった。君は救えない者を救おうと無駄な努力をしている。今夜その執念と向き合う機会を与えよう。彼らの命は君の執念のあり方にかかっている。助けたいなら執念を捨てろ。選択は君次第だ」
うわぁー、とってもジェフにそっくり。そして同時に、タップにそっくり。
タップは相棒シンを失い、自分は喉を切られて生き残った。執念に取り憑かれて、正しい判断ができなくなったかもしれず、失職。その後も、収入が無いはずなのに高い代金を支払って盗撮カメラマンを雇い、シンの敵討ちに執念を燃やしている。
ジェフはジョンの喉を切り、タップはジョンに喉を切られた。こうなると同じタイプのリグは、足じゃなくて喉がどーにかなってほしかったりもしますね。(ビョーキ)

タップの後釜に座ったエリックがターゲットになり、そのまた後釜に座ったケリーがターゲットになり、またその後の後釜に座ったホフマンがターゲットになる。
タップは、同僚を失い続けるケーサツを、自分をクビにしたケーサツを、自分はまじめな刑事だったのに不真面目な同僚たちを、怒っているのかもしれません。そして、ある夜その執念と向き合い、過去を置いてきたタップは、執念を捨てられない人を見過ごすことができないのかもしれない。
ということで、さんざんミスリードを誘っておいて、『SAW V』では名優ダニー・グローバー大活躍!タップだった!というのを期待します。

そうそう、タップはアダムを雇っていたんでした。さるおは、アダム・フォークナー(Adam Faulkner)も怪しいと思ってます。
アダムはバスルームで間違いなく左足に鎖を付けられました。ところがアダムのミイラは、右足に鎖をつけています

sawadamsleftleg.jpg
(これは1作目のラスト)

sawadamsrightleg.jpg
(これがミイラ)

ということは、あのミイラはアダムではない。
アダムは生き延び、誰かが別の死体をアダムに見せかけた、そのはずです。
『SAW III』は、蝋をかけたテープが次のショットではテーブルから消えている、それほどに緻密な映像作品。こんなところにミスがあるはずはない。
ということで、さんざんミスリードを誘っておいて、『SAW V』では名脚本家リー・ワネル大活躍!アダムだった!というのを期待します。
やっぱね、"SAW"は、アダムで始まりアダムで終わってくれ。アダムよ、最後に扉を閉めてくれ。
思えば"SAW"はシリーズを通して"写真"というものがものすごい出てきます。
アダムがもし思想的にはジグソウじゃなかったとしても、変質的で猟奇的ではあった。スナフ・ムービーを撮るのと同じです。死の瞬間を作品に撮りたかった。アダムは、人が自分の血を流し死んでいくのを、それはすなわち、自分の血を流して生きようとする行為を、写真に撮りたかったんじゃないかと思います。そして究極的には、自分も作品の一部になりたかった。
アダムにはゲームに勝つ条件が提示されません。
Rise and shine, Adam.
You might be in the room that you die in.
Up until now, you've simply sat in the shadows watching others live out their lives. But what do voyeurs see when they look into the mirror?

眩しい朝だぞ起きろ、アダム。おまえはここで死ぬかもしれない。今までは撮っていたけど、撮られるのはどんな気分だ?

ということで、"タップだった!"よりもさらに"アダムだった!"を強く希望します。なぜならタップの死体(ミイラ)はどこにも写っていないからです。タップの死体を、アダムとすり替えたんだと、そーゆー感じがいいなぁ。

心ゆくまでさるお、もんち!
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2007年10月24日

映画『SAW IV』公開直前 完全(を目指してみる)大予想7 今回のトリックを探そう

さるおです。
ネタばれ記事です。というか、大予想なのでネタばれになっているといいなという願望を胸に、"SAW WORLD"を考えてみます。ネタばれコメントも大歓迎です。これからシリーズをご覧になる方はコメント欄にも気をつけてねー。

日本の公式サイトによると、リグのゲームのオープニングで、ビリーの映像から画面が切り替わり、"失踪したままだったエリック刑事と、先ほど別れたばかりのホフマン刑事"が吊るされてたり座らされたりしてるのが写るわけです。

ここには何かトリックがあるはずだと思います。
"先ほど別れたばかり"というのがどーしてもオカシイ。
"先ほど別れたばかり"の人物が、ちょっと居眠りぶっこいてる間に、髪も服も乱れてぐったりと座らされているのはオカシイ。
あるいは、起きてみたら自分の家に写真がたくさん飾られてゲームの装置やプレーヤーが続々と運び込まれて何もかも準備万端、"先ほど別れたばかり"のはずがない。

リグとホフマン、どちらかについて、何かがオカシイんです。
『SAW II』に時間差のトリックが潜んでいたように、今度も何かが仕掛けられていると思う。
いちばん単純なのは、ホフマンが仕掛人で、エリックと自分が写る映像は事前に準備したものだった、っちゅーことだろうと思います。ホフマン刑事はたしかに『SAW III』でトロイの犯行現場の鎖をニヤつきながらいじくりまわし、しまいには何かをこっそり内ポケットにしまっちゃう。ケリーとリグは、"ジグソウ"とか"彼"とか言いながらホフマンを指差す始末です。露骨すぎる(笑)。コスタス・マンディロアは『SAW V』にも出るらしいので、たしかにちょっと怪しい。"ジグソウ"と何らかの繋がりはあるはずです。いつになっても自分だけ無事なのは怪しいので、小芝居をした。それはとってもありうる。けど、『SAW II』と同じ時間差トリックをそのまま『IV』でやるわけないし、これじゃあまりに単純すぎる。
もっと目からウロコのトリックがあるはずっす。
手がかりはダーレン・リン・バウズマンのブログの中にあると思います。

4月17日のエントリー"Darren Channels Jigsaw"にはこう書いてあります。
I have perfected the use of double entendres.... Where I say one thing - but it might mean something completely different.... (i.e. Your son is in a SAFE place) So... A die hard fan MIGHT - pick up on something in this blog, about what Jiggy has in store for them this year....
dlb
(私は"二重の意味"を完璧に使えるようになりました。完全に異なる2つの意味を持つ文章です。おまえの息子は安全な(=金庫)場所にいる、のように。熱心なファンはこのブログから何かを見つけ出すかもしれません、ジギーが今年用意しているものについての何かを)

公開の日まで、必死こいて、ダーレンのブログに隠された"double entendre"(Your son is in a SAFE place.のような2重の意味を持つトリッキーな文章)を探してみたいと思いますね。

心ゆくまでさるお、もんち!
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2007年10月23日

映画『SAW IV』公開直前 完全(を目指してみる)大予想6 アマンダ宛の封筒の中身

さるおです。
ネタばれ記事です。というか、大予想なのでネタばれになっているといいなという願望を胸に、"SAW WORLD"を考えてみます。ネタばれコメントも大歓迎です。これからシリーズをご覧になる方はコメント欄にも気をつけてねー。

まず、"黄色い"封筒だということは、インストラクションっすね。『SAW III』に登場する1作目時代の美しい回想シーン、あれが繰り返されていると思うから。

アマンダは封筒の中身を読んで、かなーり動揺しています。ショッキングな内容なんだな。
アマンダにとってショックなことって何だろう?そう考えると、"ジグソウ後継者(候補)が他にもいる"ということに尽きるような気がします。
You will give everything to me. Every cell in your body. Is that understood?(すべてを私にゆだねろ。細胞のひとつひとつに至るまで、すべてを私に捧げろ。いいか?)
そう聞かれてYes.と答えたアマンダちゃん。自分は、細胞のひとつひとつをジョンに捧げて、質問も変更も一切できない状況になっても一心にジョンを信じて恐ろしいシゴトを成し遂げた。そこまで、ジョンを信じた。She swims in my sea. アマンダは、ジョンの海を、たったひとりで泳いだ。
ジョンもまた自分一人を愛してくれると信じたわけです。
自分だけがゲームの勝者。ジョンのシゴトを継ぐ資格があるのは自分だけ。でなければ許せない。だから誰かがゲームに勝ちそうになると殺して歩いたわけです。"生存者がいる"というのは受け入れがたい。さみしがり屋のアマンダが読んだのはそれではないのか?
さるお予想から考えると、アマンダが殺したはずのアダムやエリックはローレンス・ゴードンが今も生きている、という内容じゃないかと思います。そして自分の死後はこの中の誰かと仲良くおやんなさいと、書かれていたんじゃないか。または、この中の誰かに復讐されるよと書いてあったかもしれない。
できれば、アマンダが逆トラバサミのゲームで胃袋をほじくり返したおじさん(dead cell mate)があのとき生きていたっちゅー、そーゆーこと(殺したのはアマンダだ)も書いておいてほしいけどなぁ。

あるいは、最終ターゲットが誰でどんなゲームを行わなければならないかが書いてあり、アマンダの演じる役回りが命がけに過酷なものなのかもしれません。逆トラバサミのとき、アマンダが言われたのは"他人の血を流せ"だから、あれじゃ甘かったと。

これについてはどーしても明らかになってほしいっすね。

心ゆくまでさるお、もんち!
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映画『SAW IV』公開直前 完全(を目指してみる)大予想5 ローレンス・ゴードンの役割とジェフの死に方はこーじゃないかな(切望)

さるおです。
ネタばれ記事です。というか、大予想なのでネタばれになっているといいなという願望を胸に、"SAW WORLD"を考えてみます。ネタばれコメントも大歓迎です。これからシリーズをご覧になる方はコメント欄にも気をつけてねー。

SAWの原点に収束していくような、美しいラストが待っているはず。

I have to go and get help. If I don't get help... I'm going to bleed to death.
たすけを連れてくる。私が失血死しないかぎり、たすけを呼ぶ。
Don't leave me. No!
置いて行かないでくれ!
Don't worry, I'll bring someone back. I promise.
心配するな。誰かを連れて戻ってくる。
Lawrence! We're going to be okay?
ローレンス!たすかるよね?
I wouldn't lie to you.
嘘はつかない。

『SAW IV』のラストシーンは、『SAW』のラストシーンのフラッシュバックだと思います。
約束通り、アダムのところへアマンダが来る。つまり、ローレンス・ゴードンは失血死しなかった。"wouldn't lie"で"get help"したわけです。
ここでアマンダがアダムを窒息させようとします。この行為が、その後の展開のカギになっていると思いますが、これについては後でまた書きます。
とにかく、ローレンス・ゴードンはアダムをたすけたのではないか。そしてこの部分は『SAW V』へと繋がって行きます。(切望)

で、『SAW IV』のうちにローレンス・ゴードンが登場するとすると、それは『SAW III』の続きがいいなぁ。上述のフラッシュバックの手前に入れてほしいです。

『SAW III』で、ジョンはアマンダにこう言ってます。You just destroyed four lives. You just murdered Jeff's wife.(キミは4つの命を破滅させた。キミはジェフの妻を殺した)
4つの命。
それ、どの命?
あらためて考えてみます。
ざっと『SAW III』を観たら、そりゃ師弟と夫婦の4つです。この中で、師弟とリンで3つ、ここまではいいような気がします。が、4つ目はいったい誰なのか。

Now I will give you something to live for.(おまえに生きる目的をやろう)
if you want to get her back, you'll have to play a game.(娘を取り戻したければゲームをしろ)


この"保険のテープ"を聞くと、まるでジェフは娘を取り戻して生き続けることができるかのようにも聞こえます。The price for living with nothing but vengence.(復讐に燃えた人生の代償)を支払いながら。
でも、それと同時に、ジョンは言いました。Live or die. Jeff. Make our choice.(生きるか死ぬか、選べ)、そして、if you're listening to this then you've failed.(これを聞いているなら、おまえは失敗したということだ)。ということは、ここで死ぬ運命なのも間違いありません。
『SAW III』のラストで、食肉工場の病室は閉ざされてしまった。ということは、ジェフは外に出られないし、救急車も呼べないかもしれない。仮に通報できたとして、4分かかって救急隊員が駆けつけても、中に入れるかどうかは怪しい。となるとそもそもジェフが娘を探すっつっても無理があるわけで、さるおはやっぱり、娘は最初からあの病室にいると思うわけですね。そうっす、リンのおなかの中に。
『SAW III』のリンが病院のロッカールームに閉じこめられるシーンを観てください。ここがいちばんよくわかる、リンのおなかの大きさが。
ジョンのお子さんがジルのおなかの中で死んだように、リンのおなかの中の子は死ぬ運命にある。救えるかもしれないのは外科医です。
復讐に燃えた人生の"代償"は己の血ではないのか。
リンのおなかの子がジェフの子だという前提に立っているところが危ういですが(爆)、とにかく、赤ちゃんは母体を通して酸素を供給されているわけで、それがなくなったら、誰かが供給を替わらなければならない。
ということで、ローレンス・ゴードン登場(よろしくお願いします)。ジェフからの輸血で娘を救う。ジェフは失血死する。ということで4人目。

こうして『SAW IV』を観たみんながさらにローレンス・ゴードンにミスリードされていく。フラッシュバックが次々にバチバチして、そのすべてが、背後にいるローレンス・ゴードンを示唆しているわけです。
昨日の記事にも書いたとおりローレンスのシゴトが"死ぬはずの人間を救うこと"であるならば、ジョンが死んだあの部屋から、アマンダの死体も消えていてほしいです。

もちろん、ジョンがジェフにもリンにも、"ジグソウを継いでね"的に解釈できるセリフを言っているのは今でも気になります。
Now I will give you something to live for.(おまえに生きる目的をやろう)
If you make it through this, Lynn... you're going to thank me one day just like Amanda did.(もしこれを生き抜いたら、リン、キミもいつか私に感謝する、アマンダがそうだったように)
けどまぁ仮にジョンがジグソウ継承者をリクルートしまくっていたとしても、こうして次々に脱落していくわけです。

そしてまぁとにかく、『SAW V』で、最後のでっかいどんでん返し。
ホンモノの"サイコ"はこの2人のうちのどちらかです。(という記事はこれから書きます)

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 19:27| Comment(2) | TrackBack(0) | さるお発『SAW IV』予想/解読 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月22日

映画『SAW IV』公開直前 完全(を目指してみる)大予想4 ローレンス・ゴードンはまた罠にかかったりしないぜ、ということがわかりました

さるおです。
ネタばれ記事です。というか、大予想なのでネタばれになっているといいなという願望を胸に、"SAW WORLD"を考えてみます。ネタばれコメントも大歓迎です。これからシリーズをご覧になる方はコメント欄にも気をつけてねー。

costasmandylorashoffman.jpg

こちらに新しくアップされた写真により、間違っていたことがひとつわかりました。というのはそもそもさるおが日本の公式サイトの情報を信用していないというか(爆)、自分の目の方ばかり信じているというか、そーゆーことなんすけどね。ちなみに日本の公式サイトには、読んでて泣きたくなるほどにストーリーが書かれてます。知りたい方はそこ読んだらずいぶん詳しくいろいろわかるわけで、それはそれでいーんですけど、映画観て、びっくらこけて怖がって感動したいフツーの方には絶対お薦めしません。

SawivGordonMetthews.jpg

えっと、この写真の向かって右、椅子に座っている人、どーりで右足元がしっかりしてると思いましたが、ローレンス・ゴードン先生ではありません。ベテランのホフマン刑事(Forensicだと書いてあるので法医学者ですね)、『SAW III』にも出てきた人っす。トロイの爆死現場でケリーが「こりゃジグソウじゃねぇ」かなんか言ったら「どーゆー意味だ?」と顔を上げる人っすよね。じつはこの人、トロイの現場で何かをポッケにしまっちゃう(怪)。さらに、リグとケリーに指差されて、"ジグソウ"とか"彼"とか言われちゃってるんですが・・・(激怪)。

hoffmantraped.jpg

どちらかといえばかっこよさげなコスタス・マンディロア(Costas Mandylor)がこんなに腹出てるとは思えないので、おなかに"あんこ"入れてんのかもしれませんが、とにかく、あまりにも、ケアリー・エルウィス(Cary Elwes)に似せすぎ(爆)、作為的な感じすらします(笑)。

さるお的にはこれですっきりしました。今まで頭ん中で辻褄の合わなかった"情報"と"映像"がね、ほんとスッキリ。というわけで、ものすごい勢いで書けそうです(笑)。

ジョンの胃袋から出てきたテープを聞いたホフマン刑事、懐かしい場所で(笑)電話片手にジグソウと戦ってますが("games"ですから複数っすよねぇ)、捕まっちゃうわけですね。で、椅子に鎖で縛られちゃう。さるおの希望はもちろん電気椅子です。凶悪犯を電気椅子送りにしてきたベテラン刑事が、過去に過ちを犯している悪徳デカさんで、自分が電気椅子に座るはめになる。いちおうね、そーゆーことだといいなぁ。
で、一方ではSWATの親方リグが一連の在宅ゲームをして、ほんで最後に、首吊り寸前の同僚エリック・マシューズと感電死しそうな同僚ホフマンを、救えるのか救えないのか、大変なことになると、そーゆーことだと思います。
だいたいあらすじは整理できました。ただし、当然のように、リグのゲームと、リグがモニタで見ている首吊りエリックと感電ホフマンの映像との間には、何かしらの、単純なのに目からウロコのトリックが仕掛けられているはずです。

あとは最後のどんでん返しっすね。さすがに日本の公式サイトにも書かれていない、SAWの原点に収束していくような、美しいラストが待っているはず。
で、ファンはこれまで、外科医が怪しいぞ、マイケルの目にカギを入れたのは足ひきずった外科医じゃねーか、あいつがジグソウの仲間になったんだ、などなど、ものすごい期待をしているわけで、もしもこれがSAW5部作を通して最大の最後のどんでん返しなんだとしたら、"バレすぎ"なわけです。これじゃ誰も驚かない。
ということは、ミスリードだと思うわけです。
で、ミスリードであるならば、やはりローレンス・ゴードンは『SAW IV』のうちに出てくると思います。

さるおが思うローレンス・ゴードンは、ある意味ジョンの共犯者で、役割はやはり外科医です。ジョンのために医療設備をととのえたかもしれないし、マイケルの目にカギを埋めたかもしれないし、瞼や唇を縫ったかもしれないし、筋弛緩薬の注射を準備したり麻酔薬を過剰投与したり、『SAW II』の治療薬の注射を用意したり、できれば被験者の皮膚からジグソウピースを切り取ったのも最初からローレンス・ゴードンであってほしい。さるおは『SAW』(1作目)の時点ですでにローレンス・ゴードンは共犯者だった可能性すらあると思っているくらいです。さるおなりの根拠もあります。
死の宣告ばかりをしていたローレンス・ゴードンはね、死ぬはずの人間を救うことが、あるいは場合により蘇生するのが役割だと思うんだよ、"生まれ変わらせる"ために。詳しくは次に書くYO!

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 22:10| Comment(5) | TrackBack(1) | さるお発『SAW IV』予想/解読 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月19日

映画『SAW IV』公開直前 完全(を目指してみる)大予想3 The genesis of Jigsaw's evil. 悪の起源

さるおです。
ネタばれ記事です。というか、大予想なのでネタばれになっているといいなという願望を胸に、"SAW WORLD"を考えてみます。ネタばれコメントも大歓迎です。これからシリーズをご覧になる方はコメント欄にも気をつけてねー。

さるおんとこにコメントしてくださるよい子がおしえてくれたクリップがあってね、そちらを観ながら考えたことがあるので、今回はそれを書こうと思います。
Clip 3 "Leaving the Clinic"を観てください。

ジルが病院から帰るところです。おなかが大きいですね。
もう夜で、カギを持っていることから判断して、彼女は患者さんではありません。このクリニックで働いている。"医者"だとします。
で、人気もなく寝静まった感じの廊下を通って帰ろうとすると、どこからか忍び込んできたセシルに会うわけです。セシルは「ドアを開けろ!」と言ってカギを奪い取り、院内に入ります。カギを取られてしまったために外に出られないジルがセシルの様子をうかがおうとドアに近づくと、さっさと戻ってきたセシルがバーン!とドアを開ける。そのドアはジルのおなかにぶつかってしまいます。あたたたた。ベビーが大変そうです。
セシルは自分がしたことにびっくりして逃げてしまう。するとジルを迎えに来ていたジョンに顔を見られてしまうんですね。で、ジョンは異変に気付いてクリニックに飛び込んで行く。

これが"ジグソウの悪の起源"です。もともとは、悲劇だった。
で、セシルをぶっとばーす!ということでナイフチェアに座らせるわけです。Clip 2 "Cecil's Knives"ですね。
このデビュー作でジョンは実際にセシルと向き合い、こう言ってます。
It's the tool that's going to save your life. I want to play a game. You just lean foward into the knives with your face. Press hard enough and you'll release the arm and the leg restraints that bind you. Press hard though. Live or die, Cecil. Make your choice.
(これはおまえを救う道具だ。このナイフに顔から突っ込んでって、手と足も痛いけどふんばって外して、そーすれば自由になれる。あるいはそこで死んでちょーだい)

ははーん。Clip 3とClip 2の間に重要なことが起きているはずです。
事故でおなかのベビーが死んじゃって、あるいはワイフも死んじゃって、怒っただんながベビー(あるいはワイフも)を殺した相手に復讐をする。そーゆー話はよくある。復讐するなら、セシルを探して滅多刺しとかでもいいわけっすよね。
けどジョンは、"save your life"セシルを救うと言っている。こりゃもちろん改心させるとか償わせるという意味ですが、つまり、セシルを浄化しようっちゅー姿勢なわけです。
単なる復讐ではなく、別のことをしようと考えるようになった、大きな理由があるはずです。おそらくそれは、Clip 3直後に起きていると思います。
クリニックに飛び込んで行ったジョン。何を見て、何をしたのか。
血の海の中にいるジルを発見したはずです。で、何をしたのか。
SAWシリーズぐらいぶっ飛んだ映画を予想するなら、さるおだってぶっ飛んでいきたいと思います。
ということで、ジョンが行ったのはオペなんじゃないか。クリニックにはもう誰もいなくて、救急車を呼んだら間に合うかどうかは専門家であるジルがいちばんよくわかっている。で、ジルの判断では救急車は間に合わないので、ジョンよどーにかしろと、そーゆーことじゃないかな。ジルはオペを自分でインストラクションしたかもしれません。
ジョンは"おもちゃ会社のエンジニア"ですから、オペなんかしたことないわけで、そーゆーキョーレツ体験がジョンの世界観を変えた可能性はあると思います。実際ジョンは、『SAW 2』を観てわかるように、生物学的・医学的・進化論的な視点で"人"というものを嘆いている。それは、母体のオペを通して、ジョンがあることを学んだからではないのか。"生きようという意志"で人は生きるんだと、目の当たりにしたのではないか。
さて、このときのジルとジョンの判断と選択は3通りだと思います。
1. ジルをあきらめてベビーを救う
2. ベビーをあきらめてジルを救う
3. ふたりを救う

あるいは、そうだ、『SAW III』でジョンが言ってましたね、リン・デンロンを選んだ理由のひとつは"腕がいいから"だと。つまり、もっと重要な理由がある、リンでなければだめな理由が。
リンはERも担当することがあるお医者さんです。ジョンはあの夜、救急車を呼んだ。で、クリニックからホスピタルにジルは搬送された。そして救命に当たったのはリン・デンロン医師。これが彼女を選んだ最大の理由。

"SAW rebirth"によれば、ジルはジョンを捨てて出て行った。理由は、ジョンが家庭を大切にしてくれないから。
ということは、少なくとも結果として、2.のはず。J&J、あるいはリンは、ベビーをあきらめてジルを救った。
ジョンはやれることをやりつくしてベビーを失い、心に傷を負い、『SAW 3』のジェフのような状態だったかもしれません。そして同じく傷を負ったジルは、その傷から血を流し続けることに耐えられず、"生きる"ために出て行った。
その後ジョンは病気になり、自殺未遂を経て、ジルとベビーが身をもって教えてくれたことをついに理解する。これがジグソウ誕生の瞬間。

ということは、ジョンはジグソウになってからずっと、そしていつでも、ジルとベビーのためにゲームを続けていたのかもしれません。
だからSAWシリーズは3作品ともテーマが家族なのかもしれません。
こーなると、さるおが切望している"ジル共犯説"もありそうな気がしてきましたが・・・いや、事態はもっと複雑かもしれん。
なぜなら、ウィキに気になることが書いてあるからっす。
A man in a box in his underwear surrounded by ice cubes (which has since been removed per Lionsgate's request).
(ぱんつ一丁の男が氷だらけの箱に閉じこめられている写真が、ネット上から削除された)
よほど大事なはずのこれが堂々と人目にさらされているというのに、削除された写真があるなんてもう、これ以上に重要なショットなはずです。

SawivGordonMetthews.jpg

ということは、ぱんつ一丁の人物が、もしもジョンだったら、こりゃ削除するのも無理はねーなと、そう思うわけです。
どこかにこの写真転がってないかなぁ?

ちなみに、まだ書いたことがない、さるおが"ジル共犯説"を気に入っている理由のひとつは、"John"も"Jill"も"Jigsaw"も頭文字が"J"だからです、なんとなく(笑)。

心ゆくまでさるお、もんち!
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2007年10月18日

映画『SAW IV』公開直前 完全(を目指してみる)大予想2 ゲームのうちの2つについて考えてみる

さるおです。
ネタばれ記事です。というか、大予想なのでネタばれになっているといいなという願望を胸に、"SAW WORLD"を考えてみます。ネタばれコメントも大歓迎です。これからシリーズをご覧になる方はコメント欄にも気をつけてねー。

公式サイトはこちらです。
http://www.saw4.com/
そしてこちらに手がかりの大半があります。
http://www.officialsaw.com/

まずはブタマスクちゃんの正体です。

sawivbrenda.jpg

この人はブレンダちゃんという人らしく、彼女の目の前に貼ってある写真はすべて彼女と彼女に関係のあるモノ(人物)を映したモノのようです。
公式サイトの"See What I See"で彼女のゲームを見ることができるYO!
※ 入力するコードは『SAW IV』の公開日(10月26日)です。
突入してくる人がリグさんですね。彼は最初何がおきてるのかわからず、きょろきょろしながらてっぽうを振り回してますが、観客とすれば一目瞭然、ブレンダちゃんは椅子に固定され、ゲーム説明のビデオ終了後に髪の毛がぐるぐると引っぱられるわけです。で、こりゃブレンダちゃんのゲームかと思いきや、ジグソウさんはリグ宛てにビデオメッセージを流してるんだな。ここで気になるのは、最近のジグソウが(『SAW III』以降)"game"と"test"を使い分けている点です。リグさんに「あんたの1つ目のテスト(first test)だYO!」と言ってます。ありゃ?なんだか『SAW III』のジェフみたいだ。
タイマーからわかるように、ブレンダちゃんを救うために用意された時間は60秒。みじけーな。で、"たすけなければならない"わけではなく、このまま彼女を置いて立ち去ってもかまわない、お好きにどーぞ(make your choice)、なーんて言ってます。どーやらブレンダちゃんは"悪い子"みたいっすねー。
リグさんはいちおうたすけようと右往左往して、引き出しからカードを見つけますが、ぜんぜん役立たずな"Time is waiting."カードで、結局ブレンダちゃんを救うことができません。ただし、死んでしまったわけでもなく、こんな大変なことになる。

sawivbrendahair.jpg

人の髪の毛をまとめてモーレツに引っぱると本当にこうなるのかどうかは知りませんが、痛そう。
つくづく、これがもっと昔のできごとだったらいいなぁと思う。1作目『SAW』以前であれば、髪の毛のなくなったブレンダちゃんが、生まれ変わりたいから弟子にしてくれ、かなんか言って、ジョンが、ほんじゃこれを被ってブタとして生きろ、かなんか言って、ブタマスク人生に突入するという、美しくグロテスクなプロットになったのに。

さて、リグは何をテストされたのか・・・"極限状態で、救う価値のないような相手でも救う努力ができるか"なんでしょーか?
リグさんはブレンダちゃんを知っていたかな?これは、ブレンダちゃんの写真を撮りまくった人物が警察関係者で、つまりブレンダちゃんは警察に追われる身だったとしたらYESですね。もしも、ブレンダちゃんの写真を撮りまくった人物が他の誰かならば、リグさんは"極限状態で、見ず知らずの相手を救う努力ができるか"をテストされたことになる。
うーん、前者かな。
もちろん、"ブレンダちゃんの写真を撮りまくった人物が他の誰か"であった場合は、これまた興味深いことになります。
そしてブレンダちゃんと一緒に写真に写っているこの可愛い女の子は誰なんでしょーか。アップになるとこみっと、案外大事かもしれません。

brendasfriend.jpg

ま、第1のテストっちゅーことは、第2、第3と続くはずです。で、3つなら3つ(いくつか知りませんが)をくぐり抜けると、これですわー!(たぶん)

SawivGordonMetthews.jpg (←クリックして拡大)

行方不明の同僚と、それより以前にタップを狂わせた事件の容疑者を救ってみろと、そーゆー感じになる。第1、第2、第3のテスト、プラス"これ"で、リグの持ち時間は90分。

しかーし!しかしですよ。さるおとしてはどうにも理解しがたいことがあります。映画を制作する、つまりびっくりさせる側としてね、なんで映画公開前にこんな"重要そう"なショットを公開してしまったのか?不思議でなりません。
だって、お客さんたちはこぞって、外科医が怪しいぞ、とか、悪徳デカはどーなったんだ、とか言って待ちかまえてるわけで、そのふたりが同時に登場だなんて美味しいショットをフライングで見せてしまったら、映画が台無しだと思うわけです。
ということは、一連の外科医が怪しいぞ説は、"mislead"(見当違い)だということではないのか?
本当の"どんでん返し"はまったく別のところからやってくるのでないか?
そう思うわけですね。でまぁ、それについては次の記事で書くわけで、ちょっと待っててください。ま、驚きの展開で、意外なところに辿り着いてみたいと思います。

次にこれです。さるおがジェフさんじゃないかと思った、ナイフ椅子の人。

sawivjeff.jpg

ビリー・オーティス(Billy Otis)さんという俳優を知らなくて、アンガス・マクファーデン(Angus Macfadyen)さんと似ているなぁと思ってたんだけどね。この人は役名セシルさん、別人でした。
彼が座っているナイフ椅子。背もたれが"木"です。すごく普通の椅子に、ナイフ部分を取り付けたような、ジグソウにしては"原始的"な装置です。

sawivjeffstrap.jpg

セシルは結局死んじゃったようだし、ジョンは元気いっぱいだし、洗練されていないプリミティブな仕上がりを考慮すると、こりゃ回想(過去の)シーンで、しかもジョンのデビュー作。このセシルさんへの復讐からすべてが始まったんだと思います。『SAW IV』以降を考える上では重要でない可能性もありますが、"The genesis of Jigsaw's evil."を説明するっちゅー意味では超大事っすねー。まさに"起源"ですわー。

心ゆくまでさるお、もんち!
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2007年10月10日

映画『SAW IV』公開直前 完全(を目指してみる)大予想1 まずは既出の手がかりを深々と読んでみる

さるおです。
ネタばれ記事です。というか、大予想なのでネタばれになっているといいなという願望を胸に、"SAW WORLD"を考えてみます。ネタばれコメントも大歓迎です。これからシリーズをご覧になる方はコメント欄にも気をつけてねー。

公式サイトはこちらです。
http://www.saw4.com/
そしてこちらに手がかりの大半があります。
http://www.officialsaw.com/

SawivGordonMetthews.jpg (←クリックして拡大)

向かって右の座っている人、彼の胸やおなかや太もものぽっちゃり感、それと髪形で誰だかわかるね。この人は外科医ローレンス・ゴードン。足元は暗くてよくわからない。
向かって左の立っている人、こちらはよくわかりませんが、肩のあたりがちょっと筋肉質で、右足は金属のギプスのようなものでしっかり固定されている。エリック・マシューズかもしれません。
さて、このふたりはどこにいて、何をしているのか。
大きなファン、配電盤、光る物体、数々の照明装置。とにかく電気だらけで、劇場の舞台裏みたいだな。
ローレンスらしき人物は、首にも手にも左足にも鎖、そして椅子のようなものに座らされています。
そしてエリックらしき人物は、首にも手にも鎖(足の鎖は見えませんね)、そしてでっかい氷の上に立たされています。氷が溶けたら、ハングマンですね。ちなみに"囚人"コスチュームを着せてるあたりがとってもジグソウ的で好きです。(エリックらしき人の服装は、officialsaw.comで"Autopsy Clip"という映像クリップを観ると、3/4くらいのところで確認できます。胃袋から取り出したテープを再生して、"IS ON THE TAPE"の文字のあと、フラッシュバックに一瞬だけオレンジ色っぽい囚人服着て写ってます)
一見、氷が溶けてハングマンなのはエリックだけのように見えます、が、氷が溶けたら水になってローレンスの足元にも流れてきます。ふたりのいる四角い枠が、若干ローレンス側に傾いているようにも見え、またローレンス側の足元には電気のコードが見える。ははーん、氷が溶けたらローレンスは感電死ですか。
ということで、このふたりは死ぬのを待っています。

死ぬのを待っているだけ。これではゲームにならない。他にプレイヤーがいるはずですね。

ジグソウと弟子のアマンダは死んだ。ケリー刑事殺害現場では、FBIプロファイラーのストラーム捜査官とペレス捜査官が、ホフマン刑事とともに事件を調べている。しかし突然、ジグソウの事件を捜査してきたがまだターゲットになっていない唯一の地元警官(SWATの隊長さん)リグが誘拐され、ゲームに放り込まれた。リグの持ち時間は90分。一連のトラップに勝利するか、あるいは致命的な結果に直面するかのどちらかしかない。
リグの街全体におよぶ捜査により発見された隠され続けていた手がかりを追い、ホフマン刑事とFBIの捜査する先はジグソウの元妻ジルに戻る。
ジグソウの悪の起源、ジグソウの本当の目的、そして、過去・現在・未来の犠牲者へ用意された計画が暴れる。
[Jigsaw and his apprentice Amanda are dead. Upon the news of Detective Kerry's murder, two seasoned FBI profilers, Agent Strahm (Scott Patterson) and Agent Perez, arrive at the depleted police precinct and help veteran Detective Hoffman (Costas Mandylor) sift through Jigsaw's latest grizzly game of victims and piece together the puzzle. But then SWAT Commander Rigg, the only local officer who has yet to experience Jigsaw's (Tobin Bell) handiwork, is suddenly abducted. Thrust into the madman's harrowing game, he has but ninety minutes to overcome a diabolical series of interconnected traps...or face the deadly consequences.
Rigg's citywide pursuit leaves a wake of dead bodies, and Detective Hoffman and the FBI uncover long hidden clues that lead them back to Jigsaw's ex-wife Jill (Betsy Russell). The genesis of Jigsaw's evil is unveiled, exposing the puppet master's true intentions and the sinister plan for his past, present and future victims.]

ははーん。ジョンとアマンダは死んだ。今度はSWATの親方がターゲットになる。そしたら捜査線上にジルが浮かんでくるわけですね。うーん、"long hidden clues"って何だろう?
で、"ジグソウの本当の目的"とやらはまだ明かされてないということです。"未来の犠牲者"というからには、誰かが続きを引き継いでるわけです。
こう書かれたら、黒幕はジルです。
だけどそれではあまりにさるおの思う壷です(笑)。そんなの簡単すぎる。
それに閉じこめられてっし。

sawivjilltrapped.jpg

リグの持ち時間は90分。そうか、90分で氷が溶けるんだな。つまりリグさんは、拉致られて90分を与えられ、かつての容疑者とかつての同僚を救えるかどうか、っちゅーゲームをやらされる。救えたにしろ救えなかったにしろ、それでリグさん自身の生死がどーなるのかはわからない。ま、さるおとしては、リグさんにも足を切断するなり潰すなり、なんかすごいことに挑戦してほしいっす。(ビョーキ)

つまりさるおは、瞼を縫われた男と唇を縫われた男をつないでる2本の鎖が部屋の中央の歯車で巻かれてくゲームや、中年男女が背中合わせで鉄パイプみたいなもんが貫通しているゲーム(ジョンと同じ目に遭っているわけですが)は"おかず"だろうと思っていて、本作『SAW IV』で重要なのは『SAW III』のその後とローレンス&エリックのゲームだと、そう考えています。
ただし、映画としてね、ジェフのその後と別のゲームの2つに焦点を合わせるというのは戦略的にいまいちだと思うし、ジョンの解剖からテープが発見されて新たなゲームがはじまることを考えると、残念ながらジェフのプレー時間はそれほどないかもしれないなぁ。で、かわいそうに顔を切り刻まれてしまうかもしれませんね。

sawivjeff.jpg
(↑ジェフさんであってますかね?)

で、さるおが期待しているとおり、『SAW IV』の"主食"がローレンス&エリックのゲームだとすると、『SAW』『SAW II』でこのふたりは生き残ったということになります。ローレンスがあのバスルームを這って出て行ってから何が起きたか、それはおそらく"わけあって"まだ明かされていませんが、エリックが『SAW II』の直後にアマンダとガチンコの肉弾戦を繰り広げ、その後どうなったかは、おそらくこれですね。

sawiveric.jpg

さるおが、エリックはまだ死んでいなくてこの後でもう1つ痛いことが待っている、と書いたのが当たっていそうで嬉しいですが、仕掛人は別人っすね。

さて、officialsaw.comでキャストを見てみます。
トビン・ベル(Tobin Bell):ジョン・クレイマー(John Kramer)
スコット・パターソン(Scott Patterson):ストラーム捜査官(Agent Straum)
ベッツィ・ラッセル(Betsy Russell):ジル(Jill Kramer)
コスタス・マンディラー(Costas Mandylor):ホフマン刑事(Detective Hoffman)
リリック・ベント(Lyriq Bent):リグ(Rigg)
アテナ・カルカニス(Athena Karkanis):ペレス捜査官(Agent Perez)
ジャスティン・ルイス(Justin Louis):アート(Art)
サイモン・レイノルズ(Simon Reynolds):ラマンナ(Lamanna)
マイク・レルバ(Mike Realba):フィスク(Fisk)
マーティ・アダムズ(Marty Adams):イバン(Ivan)
ここではジルは3番目に載ってます。気になるなぁ。そしてジルが手にしている写真には何が写っているのか。(ウィキなんか見るともっといっぱい載ってます。あー、アマンダちゃんの苗字はヤング(Young)っちゅーんすね)

sawivjill.jpg

そしてこのブタマスクちゃん。ポスターにもなってます。

sawivpigmask.jpg

頭上のタイマーは残り時間が89分16秒だとおしえてくれます。89分?それじゃこれ、リグなんでしょーか?
いや、違うんじゃないかな。腿とか膝とかふくらはぎの感じが女性だと思います。左足があるのか無いのかは、よくわかりません。たくさん貼ってある写真には、髪の長い人物が写ってるので、これはジルかもしれないぞ。

うーん、まだまだじっくり考えます。公開日直前まであきらめず、"SAW WORLD"を見抜いてやりたいと強く思いますね。(どーせ無理ですが)

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 00:28| Comment(30) | TrackBack(1) | さるお発『SAW IV』予想/解読 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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